天才になって引き寄せる | 量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論

天才になって引き寄せる


先月末にアメリカのサンフランシスコ、サンノゼ周辺に行ってきました。(^O^)/






ちなみにこちらは全米屈指の名門スタンフォード大学。サンノゼより少し北に位置するパロアルトにあります。




スティーブ・ジョブスが卒業生向けに行った「伝説のスピーチ」でも有名な大学です。






あまりに広すぎて、徒歩じゃとても周りきれません。(;^_^A





まあ、それは置いといて。





サンノゼといえば、アップル、グーグル、フェイスブックなど、アメリカを代表するネット、IT企業の集積地であるシリコンバレーの中心地です。





つまりは、世界の天才、秀才たちが集まって、生き馬の目を抜くような競争にしのぎを削っている場所ですね。






そこで天才を作る教育を実践されているあるアカデミーにお邪魔してきました。







そこでの授業を見学させていただくと同時に、私も簡単な授業をさせていただきました。








授業は「人間の幸せ」と「意識と現象の関係」について。




様々なワークを交えながら子供達に説明しました。(*^.^*)






しかし、大人向けの説明とは勝手が違い、結局やろうとしたことの半分も出来ませんでしたー。(TωT)





ただ、やっぱり子供達はスゴイなーと思ったのは、興味を持ち始めると、勝手に自分たちで色々やり始めるということです。






こちらが指図するより先に、「あれもやってみよう、これもやってみよう」という具合にどんどん勝手に進めちゃう。(;^ω^A





そのおかげで、授業内容もわやくちゃになってしまったのですが。。。(^^ゞ





でも、それが本来の学びだと思うんです。





自発的な興味や関心から、「もっと知りたい、もっとやってみたい」という意欲が出てくる。





その意欲に従って、どんどん自分で学んでいく。





つまり、勝手に学んでいくということです。





そして実際、天才は、この自発的な興味や関心に従って、どんどん深掘りしたり、はたまた横展開したりした結果、大変な業績や偉業を成し遂げていったんだと思います。





そして、結果的に天才と呼ばれるようになった。





決して、興味や関心がないことを無理矢理をやらされたことで、そのような結果を残せたのではないはずです。





ちなみに、「勉強」という言葉は、中国語では「無理強い」という意味です。





無理強いのような勉強では天才は生まれず、自発的な意欲と関心からくる学びにより天才は生まれる。





そして、すべての子供達はその素養を持っている。





あとは、大人が、その子供達の興味や関心をいかに引き出して、そのまま伸ばしていけるか。





考えてみてください。





アインシュタインだって小学生の頃は物理や数学以外は落第生だったと言います。





エジソンも小学校をクビになったことで有名です。





本田宗一郎もただ機械いじりとレースが大好きな、ただのオヤジだったはずです。





共通しているのは、ただ自分の興味、関心に従ってそれをひたすらやり続けたこと。





そうしたら、いつの間にかとんでもない領域にまで行ってしまった。





そういう人たちを私たちは天才と呼んでいるんです。





つまり、皆、本当の自分が求めていること、すなわち本当の自分が興味や関心を持ってることをひたすらやり続ければ、ある意味で天才になれるということです。





というか、皆、そもそも天才なんです。





なので、その天才性を隠さずに、出していけばいい。





それが本当の自分で生きているという喜びの波動となるんです。





そして、結果的に良い状態を引き寄せることになるんです。(・∀・)








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