2013-07-20 13:20:26

異臭

テーマ:ブログ
(内容が気持ち悪いので読まないほうがいいかもしれません)

一人異臭騒ぎである。
つまり、誰も騒いでいないのに、一人だけ異臭がすると騒いでいるというわけだ。
私の嗅覚はそこまで敏感ではない。
ところが、今週立て続けに異臭問題が発生した。
(これを個人的には異臭イシューと呼んでいる)


最初に感じた異臭は異臭というよりも悪臭だった。
夏場だけに仕方ないだろうが、狭い会議室の場合、どうしても換気が悪くなる。

その場は「若い男子がいるから部室っぽいのは仕方ない」とうことですませた。
犯人にされた男子はたまったものではなかろうが、まあ、その程度で終わったわけだ。


ところが、間もなく本当に堪え難い臭気に襲われた。
それはMくんが運転する社用車(作業車)で起きた。
ある場所まで便乗を決め込んだ私が助手席のドアを開ける。
マックス状態のエアコンが、うなりを上げ勢いよく冷気を吹き出していた。
乗り込みぎわ前屈みになった私の鼻腔に、その人工風が直接ぶち当たった。


この瞬間、堪え難い異臭が鼻腔内に広がった。
臭気について言葉で表現するというのはなかなか難易度が高い。
難易度は高いがこれも訓練だと思って綴ろう。

まず、はじめに鼻が受け止めるには明らかに大きい粒子が鼻腔の奥ではじけた。
はじけた直後、ツンと頭の奥にまで突き上げる刺激があり、刹那軽いめまいを覚える。
それから芋焼酎を極限まで蒸留してムンムンさせたような強烈な臭気が鼻腔内に充満した。
臭いは静かに腔内に沈殿していく。古い醤油を凝縮した重い香り。そこに、シンナーのような化学材料を混ぜたような匂いが加わった。

化学臭と芋焼酎をムンムンさせた臭いの由来は同じかもしれない。
ワインで言えば、一次アタックと二次アタックの原因物質が同じというケースだろう。
分析するに、古い醤油の臭いに頭がガンガンする化学臭を混ぜたような臭いということになる。


すぐにエアコンの吹き出し口を閉じ、車が動き出すと同時に窓を全開にした。
鼻を塞ぐ手を緩めず、運転するMに考えられる原因を尋ねる。
尋常ではない異臭だというのに、なんとMは半笑いである。

「昼に食べたラーメンのせいですかね?」
Mは薄笑いを浮かべたまま答える。
しかも、的外れとしか思えない回答だ。
この男が食べたラーメンの臭いが、車のエアコンから、こんなに勢いよく吹き出すわけがない。

「ニンニク入れたんで」
就業中だというのに生ニンニクをラーメンに入れて美味しく食べたことを臆面もなく告白するM。
しかし、ニンニクくらいでこれだけの異臭が生まれるわけがない。


言うまでもなく、異常であるか正常であるかは相対的に判断される。
どうやら、この異臭は私にだけ感じられるものなのだ。
つまり、異常なのは臭いではなく私かもしれないわけだ。


この事態を共有した身近なスタッフがポツリ。
「脳梗塞で倒れた祖父が同じようなこと言ってたんですよねぇ」


異臭イシューなどとふざけている場合ではない。
病院、行こうかな……
人知れず弱気になる週末である。
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2013-07-02 11:41:05

入力

テーマ:ブログ
仕事において、少しでも効率を上げたいとか、有意義な結果を得たいとか、そう考えるのはごく当たり前のこと。
私も常にカイゼンと思って自分の仕事の仕方を変え続けております。




最近、私が取り組んだ結果、有意義な結果を得られた代表例は「フリック入力」です。
えっ? とお思いの方もおいででしょう。
しかし、これが私のモバイル生活を劇的に変化させたといっても過言ではありません。(ちなみに、この文章もフリック入力で作りました)
つまり、iPhoneでかなりの文章を(ストレスなく)打つことができてしまう。
(自分の中で)これはなかなか大きな変革でした。



最初にフリック入力の存在を聞かされた時には、誰がそんな面倒なことをするかい! とまあそう思ったものです。
しかし、ある時、滅多に会わない血縁者(娘)から便利だよと勧められ、チャレンジ精神が沸き起こりました。
彼女いわく「丸1日、死にそうになりながらでもやり続ければOK。すぐに慣れるから」とのこと。
一度覚えれば、それはもう劇的に早打ちができるということでした。




それから丸一日格闘しましたが、全くインプルーフメントはありませんでした。
さらに我慢すること1週間。それでも、「ふ」と「ひ」と「へ」を間違う始末(それはつまり「う」と「い」と「え」を間違うといういことであり、すなはちそれは、ほぼ毎回打ち間違うということ)。
それでもあきらめないのが私の偉いところです。もはや意地とばかり効率を無視してフリックし続け、ようやっとマスターしました。
(娘が丸一日でできたことを私は丸1カ月要してようやく身につけたということであります)




それでも、その苦労による収穫は大きなものがありました。
私がひそかに目指したのは「ペーパレス」と「脱PC」です。
PCは確かに便利ですが、いくら軽量化されたとはいえそうそう持ち運ぶ気にはなりません。
そこでスマホとタブレットでできてしまうことはできるだけやろうと。
さらに、紙によるメモやら何やらをなくそうというチャレンジには、思い浮かんだ瞬間にその内容を記録するデバイスが必要になるわけです。




たとえば、あるアイデアが浮かびます。
(私の場合)それをすぐに忘れてしまうので、どうにか記録に取る必要があります。

蛇足ですが、私はこれまですごく良いアイデアが何度も浮かんだことがあります。
ところが、それらの相当程度を実現できていない。なぜなら、それを忘れてしまったからなんです。
あの時、メモさえ取っていれば、今頃スゴイことになっていたかも知れんわけです。

話を戻しますと、そんなことで、私は何とかアイデアを記録したい。
過去で言うと、ボイスレコーダーを常備したり、iPhoneのボイスレコーダーを無理に使ったり(同じですみません)。
そういう苦労をしてきましたが、結局、手帳にメモを取るのが一番間違いがありませんでした(当たり前です)。
今や、手帳へのメモを上回る効率をフリックを駆使したメモ入力によって実現しています。




これをやり始めて便利なのは、スタッフとの共有もすごく楽だということ。
思い浮かんだアイデアをメモに入力してすぐにメール送信という一連の動作になります(まあ、そんなもんを受け取るスタッフ側は迷惑かもしれませんが……)。




さらに、リマインダーにペーストすれば、納期管理も可能になります。
実は、このリマインダーがまた、私にとって病的に馴染んでます。
リマインダー自体はいろんなツールで実現可能でしょうが、私がなついてしまったのはiPhone、iPadに標準装備されているヤツ。
そもそもはソフトバンクショップのお姉さんに勧められたのがきっかけです。
何かの締め切りを忘れないようにと、得意のフリックで入力すると、なんだか使いやすい。
それ以来、何かとリマインダーで行動管理するようになった次第です。





さて、これによる問題点ですが、どこにいても何か気付いたときにiPhoneをいじり始める失礼なヤツになってしまう点でしょうか。
まあ、とにかくも着実にペーパレスと脱PCを目指しております。

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