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2006-07-31 22:22:22

バイオリズム

テーマ:日記?

早いもので7月も終わりです。
人間、バイオリズムというものがあります。体調が良かったり、悪かったり…




先週はどうも調子が悪かった。
今週もそれを引きずっている感じ。




まず、口内炎(すいません、こんな話題しかなくて…月曜日は自分の体調についてお知らせすることにしています←うそ)。
口内炎がひどくて…コーヒーの飲みすぎでしょうか…




それから、口内炎と絡んで、食欲不良。
さらに、先週金曜夜に不注意から左手の薬指を負傷…




明日からは8月ということで、体調を整えたいと思います。

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2006-07-28 22:22:22

お問い合わせに対しまして…

テーマ:フロク

最近、色々お問い合わせをいただくようになりました。

「企業文化研究家として数多くの論文も著している鎌田さんに質問があります。最近、クールビズが普及して、夏場にはネクタイをしないビジネスパースンが増えています。私の会社もクールビズを導入しているのですが、ノーネクタイに慣れてしまった私としては、ネクタイをしなくてもすむ職場に転職したいと考え始めています。実際、企業におけるドレスコードの傾向はどのようになっているのでしょうか?」




確かに、最近はビジネスパースンにとって、ネクタイは必須ではなくなりつつあります。私も企業文化研究の一環として10年前から丸の内・大手町でのネクタイ着用率を定点的に観測し続けてきました。今日の話題とは反れますから詳述はしませんが、日本のビジネスパースンのネクタイ着用率は著しく減少してきています。
一方、各企業でのドレスコードの充実と確立も過去にはないスピードで進めれらています。たとえば、これまでドレスコードなどほとんど意識してこなかったネット系新興企業においても、新たにドレスコードを設定し徹底する動きが見られ始めています。
したがって、上手な転職を目指す貴兄は、これまで服装や身だしなみに「うるさくなかった」会社でも最近は「そうでもない」ということに注意を払う必要があるでしょう。




ここで紹介するのは、私が10年以上前から懇意にしている”あるネット系企業”の例です。




この会社はこれまで…
1)サンダル禁止
2)短パン禁止
3)破れたジーパン禁止
という非常に緩やかな禁止事項だけをほどほどに徹底していました。


ところが、上場以降、社会からの監視の目も厳しくなりだしました。また、今年の春先からラフな格好で仕事をすることへの社会の視線が急激に冷ややかなものになってきたことから、この企業でも本格的に「表面だけでも大人っぽく」を合言葉にドレスコード導入が検討され始めたわけです。
(こうしたネット系企業が自社を”大人に見せようとする”動きを『一緒に見られたくない症候群』と呼ぶそうです。)




さて、本日は特別にこの会社がイントラネットにアップしたドレスコード刷新に関する資料を共有したい考えです。今後のドレスコードの流れを見る上で大変貴重な資料です。



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社員の皆様へ
:::::::::::


【人事部通達】ドレスコード刷新の件



皆さんもご承知のように、昨今当社をはじめとする成長企業を取り巻く環境は著しく変化しています。先日のCEOメッセージにもありましたように、「私たちにはベンチャー企業としての甘えがあってはいけない」「上場企業として社会から認められるだけの”佇まい”が必要」であります。(…中略…)
こうした背景から当社ではドレスコードの徹底をしてまいります。マネジャーの皆様におかれましては、本通達事項を精読の上、日々の指導徹底をよろしくお願いいたします。



(1)営業員のスウェットパンツ着用禁止
一部の営業セクションにおいてスウェットパンツ(あるいはどう見てもスウェットパンツにしか見えないコットンパンツ)を着用して顧客先に出向くことがあるようですが、明日からこれを全面的に禁止します。過去においても、いくつかの企業から「寝巻きで来るとは何事か!」というお叱りを受けていたものの「直行でしたので…」という一般的には全く通用しない言い訳でしのいできたのが実情です。各位におかれましては、どうかご協力のほどお願いいたします。




(…中略…)




(6)朝出社時のネクタイ着用の禁止
※ネクタイを着用することが禁止ですのでご注意ください。
人事部内、役員会においても相当程度の議論の結果、当社では朝出社時のネクタイ着用を全面的に禁止としますのでご注意ください。今回、あらゆる事柄を受け入れ、一般社会に認めていただく行動を徹底するわけですが、当然「それでいいのか!」という社員各位の怒り・憤りはよく理解しております。人事部といたしましては、世の中へのささやかな抵抗としまして、朝出社時はネクタイ着用を「しない」ことを敢えてドレスコードに謳うことといたしました。
これまでも、

「朝早くからネクタイなんか締めてきやがって!だから古臭い企業からの転職組は気に入らねぇんだ」

「何だとう、この中小企業野郎!古臭い企業から転職したんじゃねぇ。一流企業から来てやったんだ~。この常識知らず!」といった争いが数多くありましたが、会社としましては、やはり、朝早くからネクタイを着用することは、本人はともかく、周囲の社員のモチベーションを下げる原因であり、気分が悪いという結論に至りました。

従いまして、金輪際、朝からネクタイを着用することは固く禁じます。


一方、朝からネクタイを締めて出社してきた転職初日の社員が部外者扱いされて会社を追い出されたという事件も起きております。

人事部でもネクタイを着用しないよう厳しく注意いたしますが、各職場でも初出社の社員にはお気遣い頂きたく存じます。

また、これはドレスコードというよりも行動規範ですが、人事部といたしましては、朝の挨拶についてもこの場を借りましてご注意いたします。

伝統的企業から転職してこられた社員の方が増えまして、「おはようございます」としっかりとした挨拶をされる社員の方が増えております。しかしながら、これもネクタイ着用禁止と同様に、お控えいただくようお願いいたします。
当社では創業以来、朝の挨拶は「うぃーすっ」であり、これまでも滑舌の良いはっきりとした「おはようございます!」に対して「アサイチから頭が痛くなる」「元気ぶってんじゃねぇ、数字やってから挨拶に来い」など多くのクレームが寄せられております。

人事部としましては、はっきりとした「おはようございます」を全面禁止とします。なお、朝の挨拶が苦手な方は、夜中のコンビニエンスストアの店員さんの挨拶を参考になさることをお薦めいたします。




(当たり前ですけど、全部作り話です…洒落ですので、怒らないでください)

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2006-07-27 22:22:22

「不可解な日本語」

テーマ:ビジネス雑感

連続しょうもないシリーズ第1話
「不可解な日本語」




先日名古屋に出張中。オフィスで仕事をしておりまして、営業社員の電話トークを聞くともなく聞いておりました。
ふっと思ったのですが、営業って変な言葉使ってるよなぁ~と。




「○○様、お手すきでしょうか?」
「何で、○○様が忙しいかどうか、わざわざ電話で確認してんだよ」と考える人は正常です。
「常用句でしょう。ふつうじゃん」と考える人は変な日本語に感染してはいないでしょうか?
いや、もちろん、私も感染しておりますよ。私も電話で「△△さん、お手すきでいらっしゃいますか?」とか話をしております。




が、冷静に考えると「お手すきでしょうか?」なんつう言い方は不遜ですよ。
だいたい電話取り次ぐ人に「○○さん、お手すきですか?」って、「取り次いでる俺が暇人みたいじゃねぇか」とか変なクレームに発展しても文句言えません。

それに、手すきだって思ってるから電話しているわけで、それをわざわざ「お手すきですか?」などと聞くこと自体嫌味っぽい。

本当に手すきかどうか気遣っているような状態なら電話するなっつーのという乱暴な議論もあります。



この話はあんまり膨らまないことがわかったので、この辺で失礼しておきます。




(所要時間5分。コストパフォーマンスは良好。←意味不明。)

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2006-07-26 22:22:22

最近読んだ本

テーマ:フロク

最近読んだ本。





「貧相ですが、何か?―哲学教授大いに悩む」(土屋賢二、文藝春秋)




週刊文春に連載の土屋さんのコラムをまんま一冊にしただけの本。
土屋先生が自らを笑いのタネにしているわけですが、これがおもしろい。自分を貶めるだけではなく、周囲の人々をここまで「くさすか」という内容が痛快。まじめな話、どうやって人間関係を維持しているのか?どこまでが本当なのか?うらやましい限り。
そうそう、結局文春の連載コラムを再編集しただけということで、細切れに読めるというのが「買い」。
忙しいけど、バカバカしいことで頭を溶かしたい人には(会ったこともないくせに、土屋先生には大変失礼ですが)よいと思います。




本件、いつか機会があったら、掘り下げたいと思います。

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2006-07-25 22:22:22

”前後逆転間違い”

テーマ:フロク

なぜこんな間違いが起きるのか?
自分の言動が、「可笑しくて可笑しくてしょうがない」ということがありますねぇ。ありませんか?私はあります。
先日なんですが、何でこんな言い間違いをするんであろうと不思議であり、また、非常に可笑しい思いをしました。




「広い視野」と言おうとして、「しろいひや」と言ってしまった…同じような現象を経験しています。「暑い夏」と言おうとして、「なついあつ」といってしまう。



何でこんな変な間違いが起きるのか…言葉の一部の前後関係がひっくり返る間違いというのが起きるメカニズムが知りたい。我ながら…
フロク読者の皆さんにも同じような体験ありませんか?「暑い夏」→「夏い暑」、「広い視野」→「しろいひや」、これ以外にも同じような”前後逆転間違い”を経験したり、誰かが間違ったことに出会ったりしたことがあるのですが、具体的に思い出せない。とても残念です…思い出せたら、それだけで可笑しくなれるのに…



話を本題(?)に戻しましょう。何でこんな間違いを起こすのか?一つ気付いたのですが、「夏い暑」においては「na」と「a」。「しろいひや」においては「shi」と「hi」。それぞれ同じ母音どうしです。「natsui-atsu」ではア段、「shiroi-hiya」ではイ段。”前後逆転間違い”は同じ母音どうしが単語の一語目で連続している場合に起きやすいようです。



”前後逆転間違い”が起きやすい条件はどうやら理解できました。しかし、”前後逆転間違い”が起きる原因の説明にはなりません。なぜ、「広い視野」というべきところを「しろいひや」などと言ってしまうのか?我ながら、どんな脳みそしてるんだか…。どなたかご存知なら教えていただきたい。(私なりのナンセンスなメカニズム解説を書こうと思いましたが、疲れたので…この辺で)

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2006-07-24 22:22:22

初…

テーマ:日記?

先週末、行ってきました。病院に。大腸スコープをやるためです。私の主治医(?)・かかりつけ(?)というほど大げさでもないでしょうが、とにかく以前から知っている先生に「40歳になったら、定期的にやりなさいよ」と進められておりまして、ついにその日がやってきたわけです。




これまでやりたくなかった理由としては、やはりお尻から管を入れられることへの抵抗ですね。勿論、オリンパス様の技術には、株を買うほどの信頼をおいているわけですが、でもねぇ~。




病院から数日前にキットが届けられていたのですが、忙しいことを理由に見ていませんでした。で、検査前日に空けてみると、検査の3日前から下剤を飲めという指示。3日前から準備するほどなのか…と思いつつ、まさか3日分を前日に飲んでも意味はなかろうと思いつつ、自分で「大丈夫か」確認する時間もなかったので、致し方なく秘書の菅原さんに問い合わせを頼みました。




そしたら「まぁ、大丈夫」ということだったらしく、安心して、前日に1日分の下剤を飲み(すいません、詳述するほどのことでもないのに)、就寝し、翌朝早起きして、何とかという薬を2リットルの水に溶かして2時間かけて徐々に飲みました。
この何とかという薬(?)というか薬の水溶液が、想像を絶する味わいでした。まずいというのでもなく、なんていうのか「病院の匂いをエキスにして溶かし込んだような」味わい。よくもまぁ、ここまで気持ち悪く作ったものです(作っている皆さんには当然敬意を払っています)。




しかし、何事にも準備のよい私は、前日夜に2リットルの水を冷やしておいた。「水道水を使わずに2リットルの市販の水を使えばいいじゃん。せこいなぁ」とか言う批判は結構です。とにかく、冷やしておいた。というのは、普通の水温の水だと「飲めねぇな」と直感が働いた。これは正しかった。まさに”備えあれば憂いなし”。




そんなことで、2リットルの耐え難い水溶液を飲み、11:00にクリニックに到着。無痛にするための点滴を受け、看護師さんに「はじめてですか?」「大丈夫ですよ」などと、聞いてもいないのに「大丈夫」を強調されて、緊張感を高め…
いざ、入れられる段階で、これまた先生に「はじめてですか~」「大丈夫ですよ~」と聞いてもいないのに再び「大丈夫」を強調され…
「初めて」→「大丈夫」という40歳の男が最近まったく体験していない出来事に変な甘酸っぱさを感じながら、本当に「あっ」という間に終わりました。




記念にもらった「私の腹」の中をフロクにアップしようかな…などと考えましたが、さすがにこれ以上、「変」と思われるわけにいかないので、やめておきます。

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2006-07-21 22:22:22

ニュービジネス探訪

テーマ:フロク

営業「社長、貴重なお時間有難うございます。今日は御社の成長の秘密を余すところなくお聞きしたいと思います。」


社長「もちろん、何でも聞いてください。」


ライター「では、ここからは私が。今回のインタビューの内容は当社媒体の編集記事にさせていただきます。求職者の方にはかなり人気のコーナーですので。」


社長「それはいいですね。良い人が見てくれることを期待していますよ。」


ライター「早速なんですが、御社の現在の業容~売上、出店数、社員数などをお聞かせいただけますか?」


社長「現在、『活きふぐ』チェーンは全て直営で35店舗展開しています。売上については今期だいたい60億円くらいでしょうか。社員数はだいたい100名くらいです。」




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独自の食材を展開
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ライター「御社の成長の要因は何ですか?」


社長「『活きふぐ』のコンセプトが消費者に受け入れられたということでしょう。『活きふぐ』は通常のふぐ店と比較するとはるかにリーズナブルにふぐの味わいを得ることができます。また、他店にはないメニュー作りも私たちの自慢です。」


ライター「御社は他のふぐ店に比べてリーズナブルにふぐを提供できるのはどうしてですか?やはり、御社のふぐは養殖だからでしょうか?」


社長「当店の『活きふぐ』は養殖ではありません。」


ライター「養殖じゃない!ならば、天然ということですか?」


社長「天然でもありません。『活きふぐ』は養殖でも天然でもありません。『活きふぐ』です。」


ライター「素人なので、よくわかりません。もう少し、わかりやすく説明してください。」


社長「単純な話です。『活きふぐ』は養殖でも、天然でもない。いわば”人工ふぐ”です。」


ライター「人工ですか?人工ということはふぐではないということですか?」


社長「その通り。ふぐではありません。『活きふぐ』です。」


ライター「それでは、消費者をだますことにはならないのでしょうか?」


社長「だましているなんてことは、全くありません。当店では、”ふぐ”を出しているなんて一言も言っていません。お客様から「これはふぐですか?」と聞かれれば、「ふぐではなく、活きふぐだ」とはっきり応えるように厳しく指導しています。当店は”活きふぐ”の店であって、ふぐの店ではありません。」


ライター「社長は人工ふぐに相当自信を持っている…?」


社長「その通りです。私たちは”活きふぐ”に明確な自信を持っています。私に言わせれば、”活きふぐ”は”ふぐ”よりもうまい。」


営業「確かに御社のお店で食べる料理はどれも本当においしいですよね。私なんて、何度でも食べたいです。」


ライター「私は一度しか”活きふぐ”を食べたことはありませんが、確かにおいしかった。あれが人工ということが信じられません。」


社長「そもそも、当社は関東圏だけに出店しているチェーンですが、これは、明確な戦略に基づいている。市場調査をした結果、関東人が年間で口にする”ふぐ”の総量はわずか1万トンに過ぎない。これは、関西人に比較して、わずか20分の1です。また、東京都民と山口県民を比べた場合ですが、人口を勘案して一人当たりの”ふぐ”消費量を比較すると、東京都民は山口県民の100分の1の”ふぐ”しか摂取していないのです。更に、調査すると、年に1回以上”ふぐ”を口にする関東人はわずか4%に過ぎないのです。これは、関東圏における異常ともいえる”ふぐ”規制の結果と考えています。」


ライター「つまり、それはふぐ調理に免許が必要ということでしょうか?」


社長「簡単に言えばそういうことです。ふぐ調理の免許は全国的に見て、極めて一般的な規制です。しかし、特に東京都などでは、その規制が非常に厳しい。恐らく、まだ流通機能が乏しい時代に、鮮度管理の行き届いていないふぐが多数、関東圏に流入して食中毒被害が広がったからでしょう。実際、いわゆるふぐの毒での被害というのは、目だって多いわけではなかったのです。」


ライター「そうした規制が御社にとっては、むしろ”追い風”だったと…」


社長「その通りです。そもそもふぐ初心者というか、あまりふぐを口にしない方が多いということは、それだけ未開の市場が大きいということです。また、ある意味、ふぐをあまり食べたことがないというのは、当社の”活きふぐ”を定着させやすい環境であると認識しています。」


営業「確かに、私なんて滅多にふぐなんて食べませんもんねぇ。普通の関東人は本物かどうかなんて判断できないだろうなぁ。」


社長「繰り返しになりますが、”活きふぐ”は”活きふぐ”です。本物とか偽者とかそういうものではありません。当社のお店に来店されるお客様のうち、いわゆるホンモノのふぐを食べたことがある人は60%ほどです。残り40%の方々にとっては”活きふぐ”こそふぐなのですよ。」





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メーカーとしての発展
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ライター「御社のこれまでの成功については良くわかりました。今後の成長戦略をお聞きしたいのですが」


社長「当社は”活きふぐ”チェーンという外食チェーンであると同時に、”活きふぐ”という極めてユニークな食材を製造するメーカーでもあるのです。当社が製造する”活きふぐ”関連食材に興味を示す他の外食チェーンや一般の食卓向けに提供したいという量販店さんも数多い状況です。今は、数社に対してだけ卸していますが、将来は更に拡大する可能性があります。
また、いわゆるイミテーション・フード市場は経産省の調査によると国内で7千億円の規模に達しています。年率2桁成長が続いている食品セグメントでは他に類を見ない成長市場なのです。2010年の市場規模は1兆円に達するはずです。当社にとっては、まさに宝の山ですよ。」


ライター「イミテーション・フード市場についてもう少し詳しく教えてください。」


社長「たとえば、カニ足風味のかまぼことか、最近問題になった食肉の残余部材を使った成型加工牛肉などが代表例ですね。いくらやキャビアなど高級食材を中心に発展してきたのがイミテーション・フードの特色です。一般にはフェイク食品とも言われます。」


ライター「イミテーション・フード市場で御社はどんな戦略を展開する予定なのでしょうか?」


社長「当社は非常に高い成型加工技術を持っています。たとえば、”活きふぐ”でいえば、ふぐが持つ微妙な歯ざわりを当社独自の高分子化学を用いた成型技術で実現しています。ふぐ特有の粘着性のある歯触りと微妙な弾力感を再現するために実用新案だけでも3本保有しています。”活きふぐ”も登録商標ですし。自ら作り上げた技術を知的所有権として保護する戦略をとっています。」


ライター「真似されないようにしている?」


社長「その通りです。偽者には断固とした対応を取ります。」


ライター「今後は”活きふぐ”以外への多角化があり得るのでしょうか?」


社長「それが重要だと考えています。現在最も力を入れているのがクジラですね。間もなく”活きクジラ”として市場に出す予定です。それから、これまで食材として使いにくかった種を積極的にイミテートすることも考えています。鹿、狸、狐、イノシシ。それぞれ”活き鹿””活き狸””活き狐””活きイノシシ”という形でシリーズ化する予定です。それから、絶滅種を復活する取組ですね。代表例はマンモスです。調査すると「食べてみたい食材ランキング」でマンモスはベスト10に入っている。大きなビジネスチャンスですね。それから、これはまだまだ研究段階ですが、”空想の動物”を食材にしようという取組です。」


営業「ほう~、ユニコーンとかですか…」


社長「一角獣、麒麟などですね。ゴジラをやりたいという研究者もいます。空前の”たべやすい”ゲテモノ食いブームを巻き起こすことが私の夢です。」



(当たり前ですが、全部「作り話」です)

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2006-07-20 22:22:22

ある種の雑学

テーマ:フロク

先日、某噺家の噺を聞くチャンスに遭遇。



「落語から学び、経営に役立てる」ことを目指す私としましては、とりわけ、マクラ部分に注目をいたします。




この非常に良質な噺家さんによれば「最近、なぜ、アリンコ(蟻)が、正確に巣に戻れるのかが解明された」という。何と(!)アリンコは「歩いた歩数で巣の場所を特定している」らしい。実験としては、巣に向って帰ろうとしているアリンコに細工する。①足を切って(ちょっと痛いけど)短足にしたアリンコ、②足にゲタを履かせて(おそらく棒状のものをくっつけて)足長にしたアリンコ、③普通の状態のアリンコ、の3種類に分けてアリンコに巣に向ってもらいます。すると、普通のアリンコはきっちり巣に到着。短足のアリンコは巣のずっと前に到着。足長のアリンコは巣の場所よりずっと先まで行ってしまうらしい。



うーん、こういうどうでもいい知識が身につくことが落語のすごさだ。
で、もうひとつ。さらに、働き蟻が本当に働くかを調べた学者さんがいるらしい。働き蟻を実験用の巣に入れて、一匹一匹がどれだけ働いているのかを完全に観察したらしい。すると(!)、20%の蟻は全く働いていないということがわかったという。つまり、20%の働き蟻は”働かない蟻”だった…そして、更に、その”働かない蟻”だけを集めて、どうなるか実験した。すると、80%の蟻は働くようになったという。




うーん、これも何だか勉強になったような、全くなっていないような…結局、経営には役に立たないかな…

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2006-07-19 22:22:22

今週の日経ビジネスで…

テーマ:ビジネス雑感

今週の日経ビジネス。
遂にこういうネタが出てくるのかという印象です。
どうやら世の中の風向きはだいぶ変わってきたようです。
一度、がさっと調査・分析してみたい気もしますが、日経ビジネスのネタは相当に世相を現している(当ったり前ですけど…)。



今週号は世の中の変節を現す象徴的な号だと思います。
まさに90年代から続いた長い長い”デフレ”トンネルを抜けて、新しい地平へ…ってな具合でしょうか。



特集が「売れる値上げ」。ネタが「値上げ」です。これまでの10年強、私の記憶では(ちゃんと調べないとわかりませんから、是非誰か調べてほしいですが…)、
(1)「デフレ対応」ビジネスを追うネタ
(2)デフレだけど、安くないと売れない一方で、高いものも売れている的ネタ
(3)単に安いだけじゃダメ、「優れた安いものが売れる」的ネタ
は見ましたが、完全に「値上げ」にフォーカスした特集はなかった。
それだけ、世の中の空気が変化してきているのでしょう。
色々なことが「ゆるく」なってきているということと思います。



もうひとつ気になる記事がありました。
「運動会に燃える若手社員」。
失われた90年代に疎まれ嫌われ、どんどん排除されていったもの…
会社組織の中での弾力部分とでも言うか、余裕の部分としての社員旅行、独身寮、社員食堂…などなど。
社員旅行も運動会も独身寮も、それがなくても会社は成り立ちます。
だから、いわゆる”持たざる経営”を各企業が標榜する中で、みんなで切り捨ててきたものが見直されつつある。
本当に見直されているかどうかはともかく、日経ビジネスではそういうトーンの記事が出始めた。



これは、潮目の変化ですね。
でも、だまされちゃいけない。
日経ビジネスで取り上げられているということは「終わりの始まり」かもしれません。
つまり、「この時点からこの流れに乗るというのはすでに遅れている」という見方もできます。
どうも、私にはそう感じます。(あくまで私見ですから…)



何が言いたいかというと、たとえば、この時点から、やれ独身寮、やれ運動会という取組をやるのは、単なるフォロワーの行動。
ビジネスで言えば、やれ高級化、やれ値上げ、やれ戦力拡大、やれ業態転換と、「時代の流れに遅れちゃいけない」と躍起になるのは間違いの元。
日経ビジネスで「こっちの方向に流れてます」的な記事が出たときは要注意です。
すでにそっちの流れは終わりつつあるという見方もできる。
その意味で「終わりの始まり」と感じます。



みんなが売っているときは買い時。
みんなが買っているときは売り時。
みんなと逆にいくことを考えないと…なんて思いました…。

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2006-07-18 22:22:22

答えちゃったりして…

テーマ:ビジネス雑感

先週末に懐かしい営業の話を書いたわけですが、コメント拝見しておりましたら…

「人と関わることは大好きですが、『営業』はなかなか「楽しいもの」と感じることができません。仕事ができる=営業ができるだと思っているので、もっと楽しみたいです。営業力は、生まれ持ってるものですか???」

とのコメントをいただきました(有難うございます、こんなフロクにコメントいただいて…励みになります)。



さて、色々と、様々と意見はありましょうけども、私は営業力なるものは生まれ持ったものとは思っておりません。
たとえば、私個人でいえば、営業は嫌いです。断言します。嫌いです。更にいえば、人と話するのもすきじゃない。



ちょっと話が反れるんですけども、先週末土曜日に新生インテリジェンスのマネジャーキックオフというイベントを行ったわけです。
新宿で。
全国から450名のマネジャーを集めまして、で、新生インテリジェンスの理念・ビジョンの共有などを行った。
そこで、私、ぴったし1時間プレゼンをしましたが、その前ですか、経営企画部の黒須さんに「鎌田さんって、人前で話すときに緊張することあるんすか?」と聞かれました。
「あるっすよ」と答えました。



もっと言うと、毎回緊張してますよ。そう見えないように努力しているだけで…

だって、私、人前で話すの好きじゃないもん。
嫌いじゃないけど、好きでもない。
単に訓練して、緊張していないように見えるだけです。




だいたいどんな人でもそうなんじゃないでしょうか。
それを白状するかどうかの違いだけ。
わたしゃ、白状しますよ。
はなから才能があるように見せるのはおかしいよ。




また、話がそれますが、志村けんさんのコントって、アドリブのように見える部分まで最初から稽古しているそうですね。
うーん、えらいですよね。
志村けんさんと同じ位相で語るのは不遜ですけど、私もテキトーに話しているように見せつつ、結構下準備しているんです。





ってなわけで、営業もそうなんですね。
下準備ですよ。下準備。
頭の中でシュミレーションして”営業してから”、営業しに行けばいい。
準備が悪いから、変に緊張する。
徹底的に準備していって、その通りになれば「おもしろい」。自分が天才のような気になる。
想定通りにならなければならないで、それもおもしろいでしょ。それこそアドリブで乗り越えられたりしたら、もう最高。
そんなことで、準備すりゃ良いと思います。

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