インテグリティの眼
インテグリティ代表の糸川 俊の、
日々徒然をお送りします。
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2012-01-30 19:17:17

国立大学の大学院生から

テーマ:ブログ

先日、或る方の紹介で、某国立大学の学生さんとお会いしました。その学生さんは、大学の学業成績優秀者として学長表彰されており、現在は大学院で農業経済を学んでいます。


インテグリティの眼 お会いした主旨は、日本の農業における課題である「労働力の確保」について 、人材紹介業のプロである私に意見をうかがいたい、というものでした。彼の卒業論文の材料の一つとなるそうです。一流国立大の優等生の卒論とは、私としても責任重大であります(笑)。


私自身、実家の三重県尾鷲市にはミカン畑(約50本)があったり、趣味の一つとして150平方メートルほどの畑を借りて家庭菜園をやっていたりした(10年間ほどですが)こともあり、今回の話をお請けしました。


彼の話として、自治体やJAが主導で「ボランティアを募って労働力を確保」しようとしているが、なかなか上手くいっていない、ということでした。


私個人の見解として、農業におけるボランティアは成り立たないのではないか、とお話ししました。それは、農業従事者・農業体験希望者のそれぞれの「目的の不一致」が理由です。


インテグリティの眼
例えば、東日本大震災の後、瓦礫の撤去にボランティアの方々が活躍されていることは皆さんもご存じの通りです。ですが、彼らは瓦礫を撤去したくてボランティアをしているわけではありません。「東北の復旧の役に立ちたい」という目的があり、それを実行するための一つに瓦礫の撤去があるわけです。また、地元の方々も、「一日も早く復旧するためには人手が必要」ということでボランティアを受け入れている。つまり、双方の利害が一致しているからこそ、ボランティアが成り立っているわけです。


では、農業の現場に目を向けると、農業従事者の方々は跡継ぎ問題等々を含め、労働力不足という課題を抱えているのは事実でしょう。その背景には、生産性向上があるのは言うまでもありません。農業を生業としている方々からすれば当然のことです。


しかし、農業をやってみたいと考えている方の多くは、趣味の域を脱していないのではないかと推察します。つまり、「土いじりをしてみたい」「ヒマな時間で趣味を増やしたい」等々の理由から、自治体が募集しているボランティアをやってみたいというレベルではないでしょうか。


私自身も商社時代、月~金をビジネスマンとして過ごし、土曜の早朝(5時~6時)から畑の草取りなどをしておりましたが、これは趣味だから出来ることであって、これを生業とする自信は全くありません。


要するに、農業を生業としている方々のところに趣味の一つと考えている人が行っても、双方の目的が異なります。これでは上手くいくはずがありません。農家の方々の多くは、労働力確保に資金を投入する余裕はほとんど無く、自治体も「無償=ボランティア」という安易な発想で動くため、その事業がほとんど推進されないのも当然のことです。


では、どうすればよいのでしょうか。


私の考えとしては、「ボランティア」ではなく「インターンシップ」の推進です。


インテグリティの眼 農業の生産性を向上させるには、労働力確保だけではなく、栽培方法の拡大も大きな課題の一つです。例えば、果物の栽培地域の北限を上げていくことや本来は栽培に適さない土壌でも育つような品種改良などです。これらは農学部の学生さんだけでなく、肥料や種などを作っている企業にとっても大きな研究テーマであり、それが達成されることにより、日本の農業を強くしていくという大きな目的があります。そのためは、農家の方々に協力を仰ぐ代わりに労働力を提供するという双方の利害関係の一致につながります。また、それを促進する自治体やJAにしても、地元の農産物の生産が増え、広く世間にPRできる可能性も秘めており、まさに「三方良し」となります。

そういえば、1/26の日本経済新聞に、若い人材の就農拡大のため、農林水産省が新たな支援策を導入するという記事がありました。経営が不安定な就農直後の収入補填のため、国が最長で7年間にわたって年150万円を支給するというものです。これまでの支援策は無利子融資や農機具購入の補助に限られていましたが、農業収入に対する直接給付に踏み切ることにより、農業の担い手を安定的に確保しよういう試みです。


インテグリティの眼 そんな話を1時間ほどさせていただきました。彼は熱心にメモをとっていました。真面目で優秀な学生さんでした。彼が日本の農業政策を支える人材に育ってくれることを強く願っています。

2011-12-28 15:36:22

素晴らしき仲間との出会い

テーマ:ブログ

12月26日、岡山に行ってきました。


 インテグリティの眼


「岡山を元気にする経営者の会」 (=TMC)に講師として呼んでいただきました。

この会は(株)グローカルの代表であり公認会計士でもある大倉宏治氏が中心になって勉強会を行っている経営者の集いです。

この会を紹介していただいたのは、この1年本当にお世話になった(株)リゾームの専務の金藤(かねとう)さんでこの会の主力メンバーでもあります。

1時間半の講演の後、メンバーの北田氏が経営しているスナックバーに異動してワイガヤが始まりました。  



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この会の素晴らしさは「岡山を元気にして行こう!」というメンバーの情熱の高さです。

今回もありとあらゆる業種、業態の方が31名も参加されていて懇親会では話題は事欠きませんでした。 又、それぞれの分野で積極的に活躍をされている経営者の方なので、話が実に面白く、勉強になりました。

21世紀のパラダイムシフト「貢献の経営」は、こんなところから生まれてくるのではないでしょうか。


講演では、私が学んだ「経営の原点」というタイトルで、クライスラージャパンが大変な負債を負った1992年時の「失敗の本質」、2年後の通商産業省から表彰されるまでに成功した「成功の要因」、クライスラーの社長の後、5社の社長を歴任して学んだ「事業の要諦」の話をさせていただきました。

お陰さまで皆さんに大変高い評価をしていただき有難い限りです。

講演資料の一部です。


ご紹介いただいた金藤さん、本当に有難うございました。

又、事務方として多くのメンバーの方を集めていただいた大倉さん、

感謝です。


岡山が大好きになりました。 

メンバーの皆さん 又呼んでください。


2011-10-17 15:27:30

2012年度『キャリアデザイン塾』プログラムのご案内

テーマ:イベント案内

相田みつをさんの詩集の中にある言葉です。


・雨の日には雨の中を、風の日には風の中を


・七転八倒 つまずいたり ころんだりするほうが自然なんだな 人間だもの


今年はこの言葉に何回も励まされました。


さて、参加者の方から大変高い評価を受けています「キャリアデザイン塾」ですが、9月10日に第6回を終了いたしました。

当社の特徴は「キャリアデザイン重視の転職」にありますが、

2012年度も4回の講座を開催いたします。

どの講座からでも参加を自由ですので、是非ご検討ください。


■第1回 キャリアデザインの考え方  2012/1/21(土) 13:30 ~ 15:30

■第2回 不遇の時期に学ぶこと    2012/4/14(土) 13:30 ~ 15:30

■第3回 アイデンティティの確立    2012/7/21(土) 13:30 ~ 15:30

■第4回 活き活きと働くこと       2012/10/20(土) 13:30 ~ 15:30


キャリアデザイン塾の詳細は、当社ホームページ をご覧ください。

お問い合わせは、当社キャリアデザイン部 廣田 まで



2011-09-17 13:50:01

Who is this person?

テーマ:ブログ

This will make you feel better.

If you sometime get discouraged,

consider this fellow.

He dropped out of grade school.

Ran a country store.

Went broke.

Took 15 years to pay off his bill.

Took a wife, unhappy marriage.

Ran for house, lost twice.

Ran for Senate, lost twice.

Delivered speech that became a classic.

Audience indifferent.

Attacked daily by the press

and despised by half the country.

Despite all this,

imagine how many people all over the world

had been inspired

by this awkward, runcle, pruding man,

who signed his name sinmply, A. Lincoln.


<日本語訳>

これで君の気分は楽になるだろう。

もし君がときに落胆することがあったなら、

この男のことを考えてごらん。

小学校を中退した。

田舎の雑貨屋を営んだ。

破産した。

借金を返すのに15年かかった。

妻をめとった。不幸な結婚だった。

上院に立候補。2回落選。

下院に立候補。2回落選。

歴史に残る名演説をぶった。

が、聴衆は無関心。

新聞には毎日たたかれ、国の半分からは嫌われた。

こんな有様にもかかわらず、想像してほしい。

世界中のいたるところの、どんなに多くの人々が、

この不器用な、ぶさいくな、むっつり者に

啓発されたことかを。

その男は自分の名前をいとも簡単にサインしていた。

A・リンカーン、と。

(学生社『アメリカの心』より)


上記は、9月10日のキャリアデザイン塾で使用した、

奴隷解放の父・第16代アメリカ合衆国大統領

「Abraham Lincoln の resume」です。

キャリアデザイン塾参加の皆さん全員が

このタイトル「これで君の気分は楽になるだろう」の通りになりました。

アメリカの広報会社が送ってくれた、

「勇気が沸く」素晴らしいメッセージです。





2011-09-14 20:00:48

第6回のキャリアデザイン塾を開講いたしました

テーマ:ブログ
インテグリティの眼

910日(土)、第6回のキャリアデザイン塾を開講いたしました。

 

今回は、当社・インテグリティからの紹介で入社した方がメインのキャリアデザイン塾でしたので、

「新天地で考えるキャリアデザイン」に視点が置かれました。



皆さんとディスカッションした項目は下記の通りです。


-キャリアデザイン塾・7つの教訓-

1、 キャリア(=人生)に必要な事は「志」と「心」

2、 人生に夢・希望・努力・勇気を持つ

3、 サミュエルス・マイルズの「自助論」の教え

4、 問題解決は三現主義で<本田宗一郎に学ぶ>

5、 人事を尽くして天命に遊ぶ

6、 小事は情をもって処し、大事は意をもって処す

7、 自己成長のための5つの要素



<<参加者の声>>

会社は自分を守ってはくれない。自分の人生は常に自分で切り開いていかねばならない。もう一度自分が何をやっていかねばならないかを見つめなおす良い機会になりました。

本当に有難うございました。(30歳・男性)

もしこの「キャリアデザイン塾」を数年前に受けていたらもっと違った人生を歩んでいた。49歳・男性)

インテグリティのコンサルタントに面談をして頂いたときの「感動」がよみがえりました。 今後もこの「キャリアデザイン塾」に是非参加します。(45歳・男性)

毎日の忙しさに追われ今回の転職の目的やビジョンを見失い欠けていたことに気付きました。有難うございました。(37歳・女性)

現在の仕事は外資なので海外本社とのやり取りが多く本社指示による作業が多くなる。これをチャンスと捉え本社メンバーとのネットワークを構築したい。(37歳・男性)


インテグリティの眼 今回のディスカッションは

「30年後の自分は?」に

「千の風になってます」との

応え(笑)から始まりました。


いつも通りもっともっと時間が

あればと思いながらの

大変有意義な2時間30分を

過ごしました。



転職前も、転職時も、転職後も「キャリアデザインを重視する」

インテグリティならではのキャリアデザイン塾でありました。   


嬉しい1日でした!

2011-08-19 12:33:24

残暑お見舞い申し上げます

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インテグリティの眼

写真は和歌山県勝浦にある「那智の滝」で

落差133mの日本一の直瀑です。


8月7日に参詣してまいりました。


この滝は2004年7月、

「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として

世界遺産に登録されており、

神仏融合の地とも言われております。


ここには何回も足を運んでいますが、

今年はことのほか水量が多く、

しばし家族と愛犬と館で涼をとりました。


そして、そこから登ること30分、

妙法山 阿弥陀寺 」に久しぶり訪れ、参詣いたしました。


ここは弘法大師ゆかりの地で、女人高野といわれ、海抜749mの山にある、素晴らしい景色が満喫できるお寺であります。


そして、お寺の掲示板に、、、


東日本大震災で犠牲になられたたくさんの方々のご冥福を祈り、併せて被災されたすべての皆さまが、一日も早く平穏な暮らしに戻られます事を心より願っております。・・・・・(中略)


自然に畏敬の念をもって、すべての物に命を感じ、人々はみな助け合い、自分たちが今あることのありがたさに感謝をし、そして祈る。
神仏ばかりでなく他人に対してもすべての物に対しても手を合わせる、すなわち祈るということが希薄になった現代社会。

日本は今、大震災という自然災害以上に原発事故という人災に直面して我々の価値観そのものを問われています。

今一度我々は自分を見つめ直し、これからの苦難を他人事と思わず日本人すべてが思いを一つにし、苦しみを分かち合って行けたらと考えます。

一人一人の力は小さくても、みんなで祈っていきましょう。
それは必ず大きな力となり、日本の、そして地球全体の平和へとつながって行くと信じています。

とありました。


久しぶりに清々しい気分で、そこから90分、

世界遺産の熊野古道・伊勢路 にある「曽根次郎坂・太郎坂」の

我が家に帰りました。


いい夏休みでした。



2011-07-26 18:44:13

なでしこジャパンの素晴らしさ!

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717日。

なでしこジャパンは21敗と一度も勝ったことがない米国に勝った。


女子ワールドカップ2011年世界No1の快挙を成し遂げた。


米国の3割程度しか力がないといわれた日本が何故勝てたのか・・・


その1週間前、あるスポーツ解説者が


「強いものが勝つのではないのです。

テッペンを目指そうという意志の高いほうが勝つのです」


と話したがその通りになった。

なでしこが日本国民に与えてくれたものは何か。


「夢」と「希望」と「勇気」と「感動」! 


そして最後まであきらめない「執念」


国民栄誉賞に値する活躍に驕ることなく

翌日からひたむきな「努力」を続けるメンバー。

素晴らしい! の一言です。

私どもは、この「感動」をサポートいたします。

2011-04-25 15:34:04

3・11に思う

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東日本大震災から1ヶ月が過ぎました。

震災の犠牲となられた方々に対し謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災されました方に心からお見舞い申し上げます。

私事ながら、私の娘夫婦も現在4ヶ月の子供と岩手県釜石市に居住していますので先週現地に行ってまいりました。被災された皆さん、気持ちは思った以上に強く、これなら復興も素晴らしいスピードで行なわれるのではと感じました。

そしてお会いした方は言葉と顔に辛さを見せず泣き言も無く、今を受け入れ、前に進む話をしておりました。


私は、日本で起きたこの未曾有の天災は日本人のみならず世界の人々にいろんな問いかけをしている感じがしております。その意味では第二次世界大戦の広島・長崎に落とされた原子爆弾以来の日本が世界に心ならずも発信している問いかけなのではないでしょうか。


私も震災の対応として、まず個人が出来ることから始めてますが、一方で根源的な問いかけに対し考え続けています。

それは一つは自然と科学、二つ目は日本の国の有り様、三つ目は人間としての尊厳と絆です。


①.戦後の復興を先人の努力と汗で成し遂げ、世界でもっとも安全な国=日本が今、原子炉で世界でもっとも不安な国になってしまいました。

我々日本人に電子や科学でもってすれば全てが解決されるという合理至上主義の考え方が蔓延していたことはなかったでしょうか・・・。

地球自然の中で「自然に逆らわず生きていく」とはどんな生き方なのか。「安全で豊かな生き方」とはどんな生き方なのかを今一度考えるべきであると思っております。


②.今起こっている原発問題がもし東京近郊で起こったとしたら・・・

思うだけでぞっとすることです。 完全に日本という国がマヒ状態に陥ります。

地方分権は言われて久しいですが、根源的な日本という国のグランドデザインを政治主導で進める必要があります。「選択と集中」は成功のキーファクターとしてメジャー化されていますが果たしてそれでよいのでしょうか。これからの政治経済は「選択と分散」が必要な時かもしれません。


③.今回の震災時の日本人の行動に世界は驚愕し賞嘆してくれました。

「日本人の道徳心と絆」は各地で素晴らしいコミュニティを生み「日本は一つ」という絆を大事にする心を育みつつあります。これこそが国を愛する心です。


この度、被害を受けた方にとって大震災は地獄の絵巻、何故自分がこんな目にとつくづく思っていることでしょう。 しかしもう前に進むより方法はありません。

生かされている命に感謝し、生かされているからこそ進むべき路を進む。

前へ!です。


Go ahead, Nippon!


インテグリティ 糸川

2011-01-10 13:17:41

原点回帰とは本質の追求

テーマ:ブログ

インテグリティの眼 2011年の幕が開きました。

明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いします。

今年は「かのと卯」美翔のうさぎ、古来より卯は、温和、清浄、そして知恵に富み、俊敏迅速な行動に例えられ、豊穣、長寿、反映の象徴とされております。

卯の登坂とも言われるように脱兎の如く成長路線をかけぬけたいものです。

しかしながら、今の日本、政治も経済も混迷しっぱなし。「富国強兵」という極めて単純明快な坂の上の雲を追い求めた維新と違い、大変な霧が四方八方にかかっております。

それ故、こんな時こそ「原点回帰」「原点に戻る」ことが必要であると誰もが考えます。

では、「原点回帰」とは何でしょうか・・・。

それは企業にとってはビジョンの追求であり、その事業や起業した精神に今一度立ち帰ることではないでしょうか。

個々人も同じで、追い求める「志」の実現のために、今一度原点を振り返ってみることであります。

そして、その「志」の本質を考えぬくことでありましょう。


私が尊敬する一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏が1月5日の日経新聞で寄稿している、 「実践知」の必要性-知識経営とイノベーション- を紹介します。


現在の日本企業が抱える問題点は大きくいって二つある。

一つは技術革新とグローバル化により、モノづくりだけでは生き残れなくなってきた企業は、その成功パターンから抜け出して、そのモノにどのようにユニークなコトを乗せるかを考え始めない限り生き残っていけないだろう。

二つ目の問題は、コトづくりに関して、これまで以上にスピーディかつグローバルスケールで考え行動していかなければならなくなったことである。

変化の激しいグローバル環境の中で、顧客が求めるコトを最も適した方法で提供し続け、利益に変換していくには、その時・その場に即した素早い判断と実践が必要になる。その力を「実践知のリーダーシップ」と呼ぶ。実践知とは、何が社会にとって善いことであるかという共通善(=Common Good)の価値基準をもって、その文脈のただ中で最善の判断ができる知恵のことである。



実践知のリーダーシップには、大きく三つの能力がある。



①.大局観:現実を直視して本質をつかみ出し、そこから未来の構想を描く能力

②.場づくりの能力:組織の内外における様々な関係性をダイナミックに捉え、さらにそれらの関係性を変えていくことで未来の構想を実現していく能力

③.人間力:実践知を持った次世代のリーダーを育成するための能力


当社が「個と組織のサポーター」として、また「次世代のリーダー塾」の第一人者でありたいと願うとき、この「実践知の必要性」はもっとも本質をつかんだアドバイスであろうと考えます。

2010-12-29 11:37:04

2010年を振り返って

テーマ:会社概要

早いもので株式会社インテグリティは、2年目の年末を迎えました。当社の今年の五大ニュースを振り返ります。


①.1月1日に元上場企業・事務機器メーカーの社長が当社の紹介で就任。

期待に違わぬ大奮闘。クライアント様からは何度も何度も御礼を言われ、その後の求人案件もExclusiveで頂いて大変良いリレーションを持つことが出来ました。


②.その後、当社コンサルタントの増加によりオフィスの移転を6月12日に行ないました。

朝日に香る富士を仰ぎ、東京タワーや六本木ヒルズの素晴らしい夜景が見える好環境のビルです。これで仕事環境が抜群に上がりました。


③.7月22日には、日経BP社からの依頼により、「日経ベンチャー経営セミナー」の講師を勤めました。

150名様の経営者の方にご出席頂き、そのご出席の法人の数社から経営コンサルティングの申し込みがありましたが、自分の勝手により「土佐・高知の歴史ある病院」だけをコンサルティングすることに決めました。

10月から毎月、愛する土佐・高知を訪問し、コンサルテーションを行なっています。課題が目に見えて、解決されていく嬉しさを感じています。12月も忘年会に招待され、ハメをはずして楽しんでまいりました。


④.9月からは起業の最大の目的である「次世代リーダー塾」とも呼べる「キャリアデザイン塾」を開講しました。

自己のキャリアを、手段である会社で、どうマネジメントしていくか

この徹底研究です。

  インテグリティの「キャリアデザイン塾」

受講生はお陰様で、第1回からの連続出席の塾生がほとんどで、毎回出席していただいては嬉しい評価をつけてもらっています。


⑤.そして今月、株式会社インテグリティの仲間(コンサルタント)が11名になりました。まさしく「Winning Eleven」の誕生です。

昨日も全員で「今年の締めくくり」をやり、来る年2011年(この数字もイレブンでした)に向かって「誓」を新たにしました。


本年お世話になりました皆様方には感謝を申し上げますと同時に、皆様にとりまして、来年も大いなる飛翔の年でありますよう祈念いたしまして、今年を総括いたします。

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