"検証"ではなく"検討"です。
かってません。
あしからず…



2012年6月にAppleから発表&発売されたRetinaディスプレイ搭載のMacBook Pro(以下MBPR)。
やたらスペックが高くてしかも予想してたより良心価格だったのでサブにどうかなと購入を検討してたりします。
今回の記事では主にスペック面(CTO構成含む)を見ながらどんなことに使えるのか、どんなことには向かないのかということを考えていきたいと思います。



エンターテイメントマシンとして考えた時のMBPR

基本性能の高さと高精細なディスプレイを活かしてみればエンターテイメントマシンとして活躍するはずです。

まずソリッドステートのGPUとして、GT650Mが搭載されているのが大きいでしょう
GT650Mのお陰で3Dゲーム用途で素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれるはずです。
Windowsを入れればゲームマシンとしても活躍しそうですね。
ゲーム時のパフォーマンスとしては、少なくともオンライン専用のゲームでは現状不足することはないと思います。
スカイリムのウルトラ設定で30fps以上をキープできるみたいですし。
仮に多少性能が足りなかった場合はゲームの解像度を下げてやる(15インチディスプレイなんだからフルHDにしなくても十分以上の綺麗さ)とかすれば対応可能です。

高精細なRetinaディスプレイは映画鑑賞や写真鑑賞で威力を発揮してくれるはずです。
フルHDのコンテンツでも15インチディスプレイにバッチリ映せます。

ただし、問題点もいくつかあったり。
例えば一番安いモデルを買った場合、内蔵SSDの容量が小さいため、Boot Campでゲームをやりたいという人には心許ない点とか。
最近のゲームはDVD1枚に収まらない容量のものなんてザラなので、こまめにアンインストールしたりする必要が出そうですね。
外付けを使うのもアリかと思いますが、Thunderbolt接続の物を除いたら速度的に不満が出るかなと思います。
また、映画鑑賞用途として使う場合にも問題点があります。
光学ドライブが内蔵されていないこと。
Mac環境ではBDコンテンツが再生できないこと。(せっかく高精細ディスプレイがついてるのに…)
インターネット配信を利用しろということはわからなくも無いですが、まだそんな時代でもないので少なくともBDの再生はできるようにして欲しいですね。



オフィス用モバイルワークステーションとして考えた時のMBPR

基本性能の高さと公称バッテリー持続時間の長さから、オフィス用マシンとして向いてそうですが果たして…。

まず性能面では一番安いモデルでもクアッドコアCPUを搭載し、まぁ、少なくともオフィス用途では持て余す性能でしょう。
もちろんメモリも一番安いモデルですら8GB搭載していて、オフィス用途では足りなくなるということはないはずです。

バッテリー持続時間に関しては公称で7時間。(ワイヤレスLAN使用)
実際Appleのバッテリー持続時間の算出方法についてはかなり信用できるので、結構な値といえるでしょう。
もちろんさせる処理によってバッテリー持続時間は大きく変わってくると思いますが、ワープロソフトで書類作ったりネットサーフィンする程度ならきっちり5時間は持ってくれるそうです。(使い方によってはっそれ以上も可らしい)

肝心な携帯性に関しては、発表時は15インチということでかなり心配でしたが、実機を見てみたらそんなことは杞憂に終わりました。
厚さについてはMBAとMBPの中間くらい。
重量はMBP13インチモデルより軽い。
そしてディスプレイの上下左右のフチが狭めに取られてるので意外と幅が狭い。
サラリーマンの皆さんがよく使ってるビジネスバッグに余裕で入る大きさです。
13インチより軽いというのも良いですね。
ただし、電車内で膝の上において使うと隣の人の迷惑になりそうなのでやめましょう。(この点だけは13インチMBPの方が良いね!ww)



プロ用モバイルワークステーションとして考えた時のMBPR

Mac Proがマトモに更新されなかったからとりあえずこれ買うわって人が多みたいですが、どうなんでしょうか…。
高解像度ディスプレイのお陰で外部モニターを使わずとも広い作業スペースが取れるのは大きなポイントかも知れませんね

2Dグラフィック処理用としては十分な性能と言えるでしょう。
CTOでメモリ16GB入れとけばAdobe系のソフトでメモリが足りなくなるなんてことはそうそうありませんし、Adobe系のソフトならGT650MをGPGPUとして活用してくれるので現行のiMacより処理性能は高いかと思います。
ストレージ容量も2Dグラフィック系なら外付けを使っても転送速度に不満が出ることはないかと思います。(まとめてバックアップ取りたい時とかは不満が出そうですが)

映像関連と3Dグラフィックではレンダリング性能に不満が出ることがありそうです。
そもそもGPUがDirect X系のGeForceなので過度な期待は禁物です。
CPUはCTOの最高構成のものを載っけたら標準で2.7GHz、ターボブースト時に最大でで3.7GHzのクロックで動作しますが、熱の問題で常に最高のパフォーマンスを期待することはできません。
特に長時間コンピュータに負荷がかかるこの分野では厳しいでしょう。

最後に音楽関連ですが、この分野は人によって意見が分かれそうですね。
作曲から録音、ミキシング、マスタリングまでこなす人にとってはパワー不足と感じる人が多いでしょうし、特に拡張性に不満を持つ人が多いかと思います。
レコーディングで標準となってるPro Tools HD Nativeを使用するためにはPCIeスロットが必要になります。
まぁ、ThunderboltのPCIeボックスを使えば解決する問題ですけどね~。
でも、あくまでサブマシンとして使うよって人には最適なマシンかもしれません。
USB接続のオーディオインタフェースなら普通に使える(FireWireもThunderbolt端子から変換すれば使えるらしいけどまだ変換アダプタが発売されていない…)ので、自宅でのちょっとした録音に使いたいとかリハーサルスタジオでセルフRecしたいとかいう場合にはこれ以上ない選択肢となるでしょう。
アマチュアでDTMを楽しんでるよって人には特におすすめできますね!メインマシンとしても!




こんなかんじでしょうか。

総合的に見ると、パフォーマンスの高さをエンターテイメント要素で活かすかプロ向け要素で活かすかがポイントになってくると思います。
私の場合は普段はゲームマシンとして使い、たまにスタジオのRecに持ち出して使いたいなと考えてます。
そんな欲張りな使い方でもスペック上は何ら問題は無さそうです。
母艦のMac Pro先生は腰が重くてどうも気楽に楽しめないので、こういうマシンの存在はありがたいなと思ったり。(でもMacProの他にマシンを持ってないので、MacProでバリバリゲームも楽しんでます^q^)



最後にCTO構成の検討をしてみましょうか。


一番安いモデル
2.3GHzクアッドコアCPU
8GB RAM
256GB SSD

この構成は20万切っててお得ですね。
そんなにパワーいらないよぅって人はこいつが最強でしょう。
CPUクロックが低めなので、上位モデルより微妙に電池持ちが良さそうです。
問題点はCTOでSSDが512GBにできないこと。(後から載せ替えも不可)
出来れば神機種だったのに…!


リッチメン専用機
2.7GHzクアッドコアCPU
16GB RAM
768GB SSD

リッチメンなあなたはこいつ一択でしょう。
問題点は値段が高いことです。
だからリッチメン専用機。
使いこなせば3倍速いはずです。


超バランス構成
2.6GHz クアッドコアCPU
8GB RAM or 16GB RAM
512GB SSD

重い処理もするしそこそこストレージあったほうが安心だし、かと言って値段が高すぎると財布がブローするって人向け。
メモリは後から足せないので16GBにしたほうがいいかと思いますが、予算的に無理だしそもそも16GB使う場面って何なの?って人は8GBでいいでしょう。
メインマシンとしても使えるし、サブマシンとしても頼りになる相棒になりそうですね。


さて、どれを買おうかな…(汗
そんなに使わないし一番安い構成でいいかなwwww
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1ヶ月ほど使用し、印象が固まったので感想文でも書いておこうかなと思います。


まず佇まいの写真。

Insomnia Blog-m903

金属パネルでなかなか高級感がありますね。
ただし"オーディオ機器"的な高級感ではなく、"音楽制作機材"的な高級感なので、普通のオーディオ機器と一緒に置くと浮くかもしれません。
ちなみに上に乗ってるのはRhinelanderとパイオニアのハイコンポ用のiPod Dockです。

筐体は結構がっちりしていて、標準でインシュレーターもついてるので、フラットな机ならどこに置いても問題はないかと思います。
ただし大きさが意外とでかいので、PCデスクに置きたいって人は広めのデスクは必須ですね。

その大きさが分かる写真がこちら

Insomnia Blog-m903 & 22インチモニター

奥に置いてあるモニターは22インチのものですが、こうして見ると結構大きめなことが伺えるかと思います。
奥行きも結構ありますね。
むしろ横幅より奥行きがネックですね…。
HP-A7を一回り~二回りくらい大きくした感じ。
近々27インチモニターに変える予定なので、その際は上においてあるアンプと(飾り)とiPod Dockを移動させねば…。



次は接続関係の話になりますが、デジタル接続は主要なものは網羅しているため最近のデジタルオーディオ環境では特に困ることなく使えるかと思います。
むしろ多いくらい…。
私はデジタル接続に関してはUSBとTOS LinkとAESを使っていて、それぞれにMac、PS3、オーディオインターフェースを接続しています。
実はそれでもまだS/PDIF端子が残っています…。
近々デジタル接続のできるiPod Dockでも導入しようかと思っていますが置き場所の関係で当分先になりそうです。

ヘッドホン出力を除いたアナログ接続に関しては、アンバランス接続(RCA)とバランス接続(XLR)の入力端子と、アンバランス接続(RCA)とバランス接続(TRS)の出力端子があります。
うちの環境では録音機材を除きアンバランス接続がメインなのでバランス接続の端子は持て余してます…。
でもこうして様々な環境に対応してくれる点は嬉しいですね。
ちなみにそれぞれのアンバランスの入出力端子はCDP兼SPアンプの複合機に繋いでます。



使用感はそこそこですね。

スイッチ類の反応だとかクリック感はかなり良いです。
特に入力切替のロータリースイッチ。
なんかアナログっぽさがあって良いです。

音量も細かいステップで設定できるのでデジタルボリュームであることはあまり気になりません。
ただしスイッチ切って再び入れると音量が0になってしまいます。
設定で立ち上がり後のデフォルト音量を決めることはできますが、ちょっと不便ですね。
まぁ、デジタルボリュームの宿命でしょうか…。

あとはスイッチ入れてしばらく使ってるとかなり発熱しますね。
天板部とか触ってみるとかなり熱く感じます。
普段手を乗っけるようなところに置いてるわけではないので問題はないのですが、PCデスク上に置こうとしてる人は要注意かもしれません。

ジャックの抜き差しに際し、最初のうちは本体を抑えながらやらないと本体が動いてしまいました。
でも、しばらくずっとその場所においてると本体の足が机にくっついたようになるので抜き差し程度なら動かなくなると思います。
環境によりけりですが、表面がザラッとした滑りのよさそうなところには置くと難儀なことになりそうですね…



さて、おまちかねの音質レビュー。

最初繋いで鳴らした時の感想は「適正価格とは…」。
いくらなんでも高すぎやしないかと。
海外通販組なので16万ちょいくらいで手に入れたのですが、国内正規価格で買ってたらと思うと…。


ヘッドホンアンプ部のつくりは最高です。
モニタリング用途ではこれ以上のヘッドホンアンプはないでしょう。(Lehmann audioとSPLのヘッドホンアンプはライバルかも…)
味付けがなくフラットで、ニュートラルな出音です。
音場はモニター系のアンプにしては結構広めかなと。
ライブ音源やジャズの一発録り音源なんかだと会場の空気感がよく出てくれます。
残響感はデッドな感じもライブな感じもしないので、そのあたりは録音とヘッドホン次第といったところでしょうか。

クセのあるヘッドホンを繋げば派手なサウンドも楽しめますが、K701などの優等生なヘッドホンで正確な音を楽しむのが一番でしょう。
P-1uなどのコテコテのヘッドホンアンプを使ってる人が聴くとひどくつまらない音に感じるかもしれませんが、モニタリングに使えるリファレンスアンプとしては正しい姿だと思います。
ただし悪い点がひとつ。
ハイインピーダンスのヘッドホンでは全く気になりませんが、ローインピーダンスのイヤホンなどではボリューム操作をした際に「ジッ」とノイズが乗ります。デジタルボリュームなのに。
ハズレを引いたのかしら。


問題の部分はDAC。
CDP→アナログ→m903より、Mac→USB→m903と接続したほうが圧倒的に音が悪い…。
CDPの性能が特別良いということはないはずです。
だってスピーカー込みで7万くらいで買える複合機ですもの…。

どう音が悪いかというと、なんか音が奥まってる気がする。
よく言う"抜けが悪い"というやつです。
単純にS/Nだけならこの手の複合機としてはかなりいい部類だとは思いますが、値段が値段だけにちょっと気になりますね。

先代のm902はこれより更にDACが酷かったらしいですが、いまだに中古で8万以上で売られているのを見てると複合機としてはかなりレベルの高い製品だったのかなとも思えます。
m903はその後継機なわけですからそれより悪いはずはありません。
HP-A7を借りてきて聴き比べてみましたが、さすがにこのクラスの製品よりは一段性能が高く感じますね。(高い買い物だったのでそう信じたいだけかもしれませんが)

しかしながらラインアウト(正確にはプリアンプを通してるからプリアウトかな?)の音の味付けの無さはなかなか秀逸で、フラットな特性のSPとアンプがあればそのままモニタースピーカーとして使えてしまいます。
もちろんバランスのラインアウトからアクティブのモニタースピーカーにつないでも、10万クラスのオーディオインターフェース直の場合よりかっちりとした音質でSNも高いです。
高音質な小規模システム用モニターセレクターとして機能してくれるというのは、ちょっとした制作環境にはうれしいですね。


質の高いヘッドホンアンプとそこそこのDACが合わさって20万。
この価格を高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思いますが、個人的には20万はちょっと高すぎかなぁと思いました。
海外通販で16万~17万というのがぎりぎり適正価格かなってところですね。
オーディオ志向な方はDA200などのほうが圧倒的にコスパが優れていると感じるかと思います。
モニター系の複合機を探してる方には最高の選択肢の一つですが、まずはDAC1を試聴してみるといいでしょう。(あっちはDACの質が良いくせにヘッドホン出力がちょっとダメっぽいですが)



ということで、以上がm903の感想です。
なかなかレビューがないので書いてみました。
背中を押された方、逆に引き止められた方、などなど様々な方がいらっしゃると思いますが参考になれたようなら幸いです。

なにか質問等あれば下のコメント欄に書いてください~。
記事書くことは少ないですが、一応毎日チェックしてるので!

では!
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春のヘッドホン祭り2012へ行ってきたので早速レポートです。
といっても発表会なんかには行ってませんが…。

写真録るの面倒臭がった結果写真なしです。
スミマセン…。


ヘッドホン

ベイヤー T90
T70は個人的にはあまり好みではなかったのであまり期待はしていなかったのですが、こいつも例に漏れずあまり好きな音ではありませんでした。
ドライな感じで音抜けは良好です。
ベイヤーらしいといえばらしいかな。
T70を強化したぜーって感じではなく、T1の方面に近い音づくりですね。
抵抗値高めですがポータブルアンプがあればポータブル環境でも鳴ります。
ただしオープン型なので外では使えないです。

ゼンハイザー HD700
これは音楽を楽しむのにはいいヘッドホンでしょう。
装着感もよろしいです。
音場はHD800ほど広くないものの、バランス感などは継承してると感じました。
よって、HD800を持ってる方は買う必要はないかなと。
あと、価格設定が微妙ですね。
実勢価格はどうなるかわかりませんが、おそらく同じ値段でHD800の中古が買えてしまいます。
価格が下がってくれば有力な選択肢にはなりそうですが…。

パイオニア SE-MJ591
パイオニアがとうとう高級ポータブルヘッドホンを出してくれました。
音の響きがかなりウェットな感じで人を選びそうです。(身内補正が入ってるもののこの点は閉口せざるを得ない)
ハイの伸びがいまいち。
パイオニアらしいフラットバランスでレスポンスのいいサウンドを期待すると痛い目を見ると思います。
折り畳めてコンパクトで装着感が良いという点に関してはポータブルヘッドホンの中では最高ランクですね。
HDJ-2000的な音作りで、全体的に音の質感を上げたようなヘッドホンだったら即買いだったんですけど…。

シュアー SRH1840
シュアー初の開放型ヘッドホンです。
開放型らしい音ですが、もともとSHUREのヘッドホンて薄味な傾向だったので開放型になったことでさらに薄味になってます。
バランス感は良好でモニタリングにはかなり適してるかなと。
K702があるから買うことはなさそうですが、これから開放型に手を出せぜって人にはいい選択肢になるのでは?


IEM

須山 MH335DW
MH334は以前試聴してかなり印象は良かったのですが、こいつもなかなかのものです。
ローミッドがよく出る334に低域と最低域を足した感じのバランス感。
音はすっきりクリアな感じで聴きやすいです。
JH13のキャラにかなり近いですね。
モニターからリスニングまでこなせる万能機かなと思います。
SHUREのヘッドホンが好きな人にはおすすめできそうです。
値段を気にしないなら…。

カナルワークス CW-L51
国内初の6ドライバーカスタム機です。
「これで10万か…(汗」というのが本音です…。
音が近いのに響きが強い(悪い意味で)ので音場が不自然に感じました。
バランスもあまりよろしくなかったかな…。
抵抗の変更で音が買えられるとのことですが、そこまで劇的に変わらないでしょうし。(試してないのでなんとも言えませんが)
2way3ドライバーのモデルはそこそこ良かっただけに残念です。
もっと一貫したコンセプトを持って商品開発して欲しいですね。

JH Audio JH16+JH3A
以前試聴するのを忘れてたので今回試聴しました。
JH16を持ってる友人曰く、JH16のバランスよくした感じ。
確かに手持ちのJH13と比べてもバランス感は似たような感じでした。
あまりいい思い出がないJHの試聴機(謎のザラザラした黒っぽいスポンジが付いてるアレ)ですらSUGEEEEEってなったのでおそらく実機はもっといいのかなぁと。
JHの音が好きな人は買いですね。
ただしクソ高いです。

Ultimate Ears In-Ear Reference Monitors
目新しいものではないですが購入を以前から検討していたため今回の祭りでも聴いてみました。(これで3回目!)
やはりバランスはピカイチです。
くっきりはっきりというよりニュートラルな方だと思いますが、低域がだいぶすっきりしてるのでくっきりはっきり系の音に聴こえます。
よく比較されるJH13と比べると中低域以下の音が少ない分クリアに聴こえますね。
楽しく聴くならJH13、すっきり聴くならRMってところでしょうか。
JH13ですらモニター系でつまらないと感じる人間にはおそらく向いてません。


ヘッドホンアンプ

ALO The National
Continentalの音をソリッドステート回路で再現したよって製品らしいです。
今までのALOのアンプがContinental以外微妙なものばかりだったのですごいよくできてるなぁと感じてしまいました。
Continentalは一度試聴したきりですが、Nationalを聴いてたらこんなような音だったような気がする…と思い返すことが出来ました。
音質はくっきりはっきり系ですがiQubeみたいに淡々と鳴らすタイプではなく、味付けもあって楽しく聴けるよーって感じですね。
お値段も国内販売でも3万円台で出すらしいので中級~高級機の中間くらいでとても買いやすいかなと。
ALOの公式で今299ドルで売ってたのでそれと比べると結構高いかな…。
筐体がなぜか重いことを気にしなければ買いだと思います。

Ortofon 新作ポータブルアンプ
あのOrtofon先生がポータブルアンプを出すらしいです。
プロト機みたいなのが置いてあったので聞かせてもらいました。
なんだこれすげーイイ。
71Aっぽいバランス感なんだけど、モニターっぽさも合わせてるというかなんというか。
なめらかでするする音が出てくる感じで聴いてて気持ちが良かったです。
ただ、据え置き機並にゲインが高い…。
Ortofonの据え置きヘッドホンアンプは以前所持していたのですが、それよりも完成度が高いかもしれません。
完成イメージのデザインもなかなか良かったので、あとの危惧すべき点は電池持ちですね。
値段は4万円台で8月頃に出す予定とのこと。
出たら買います。



こんなもんですかね。
楽しかったぜ!
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