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2014年06月28日

カレイドインキ

テーマ:印刷技術
25年位前から思っていたことがあります。

4色の写真印刷で、
何故に写真が鮮やかに印刷できないのだろうかと…。

理由は当時から知っていました。


プロセスインキは
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色で
その掛け合わせで写真印刷は出来ています。

シアンのインキの中には少しだけマゼンタ・イエローの要素が含まれています。
マゼンタのインキの中には少しだけイエロー・シアンの要素が含まれています。
イエローのインキの中には少しだけシアン・・マゼンタの要素が含まれています。

シアンとマゼンタが混ざったときにイエローが邪魔をします。
マゼンタとイエローが混ざったときにシアンが邪魔をします。
イエローとシアンが混ざったときにマゼンタが邪魔をします。

それぞれ邪魔なインキが彩度を下げています。

だから、インキメーカーに
純粋なシアン。マゼンタ、イエローインキを作って欲しいと
お願いしました。

しかし、当時は不可能と言われ、
何故出来ないのか疑問でした。


ところが、20数年も経てば出来るんですね。
それが東洋インキさんのカレイドインキ


正に待ち望んでいたインキなのです。


でも、価格が高い!
通常のインキの約5倍?


価格は別として
何故かカレイドインキの使用率が低い。

今までの4色印刷がスタンダードになってしまっているのか?
彩度の高い印刷物が不要なのか?
このインキのことを知らないのか?
色々理由は有るともいますが…。


何れにしても
世の中の4色印刷がカレイドインキに置き換わらないのが
不思議でなりません。


現在、各メーカーさんから
同じようなインキが発売されているのに…。


はやり、宣伝不足でしょうか?????
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2010年10月29日

ベタ刷りは難しい?

テーマ:印刷技術
すっかりサボリ癖が付いてしまいました。(__;)

さて、
オフセット印刷でも
文字だけの物や、写真がある物、
殆ど絵柄のない物、
大量に絵柄のある物等々、
色々あります。

その中で、
大量に絵柄のある物に
ベタ刷りがあります。

ベタ刷りとは
写真の様な網点で階調のある絵柄ではなく、
100%の絵柄の事です。

用紙全面の場合もありますし、
所々の場合も当然あります。

全面ベタ刷りの場合、
用紙によって、凄くカールすることがあります。

また、紙粉や、インキカス等が付いて
白く抜ける場合もあります。


そう言った意味では
難しい印刷ではありますが、
色ムラの原因である
壷調整はインキが大量に使われる為、
反応が良く比較的簡単です。



それよりも
絵柄が殆ど無い印刷の方が
インキが入れ替わらないので、
乳化してしまい、
用紙にインキが載らない事もあるので、
難しいかも?


でも
全てのオフセット印刷において
難しい印刷と言う概念は
持たない方が良いと思います。

なぜなら
インキを用紙に転写するだけですから…。
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2010年05月07日

マイナスカーボンプリンティングシステム

テーマ:印刷技術
マイナスカーボンプリンティングシステム=M.C.P


マイナスカーボンプレート(グリーンプレート)(リユース版)
を使用して印刷すると
CO2の排出量が削減でき、
印刷物に具体的な削減数値が明記できるのです。


CO2の削減数値を蓄積し、
お客様の必要な時に証明書も発行できます。


その数値はCSR報告書等の公式文書に
第三者認証付きで記載可能です。


また、マイナスカーボンプレートは
現像レスの為、現像液やフィニッシュガム等の廃液も
一切排出しません。


弊社ではこのプレートを使用することにより
環境に優しい印刷物を提供出来るようになりました。


是非、
クライアントさんにお奨め下さい。


京都では当社だけが印刷出来ます。


詳しくはこちらからどうぞ↓
http://www.world-npc.com/index.html
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2009年12月03日

湿し水

テーマ:印刷技術
最近更新が滞ってます。スミマセン。(m_m)
もう、12月ですね。
でも暇


久しぶりに印刷技術の話題です。


先日、
2色機で印刷されている所から電話で

1胴目の色は問題なく、印刷できており、
2胴目の色が絵柄に白抜き部分がランダムで出る。

1胴目を刷らなかったら
問題は無くなる。

何故でしょう?

と言う質問でした。


これは即答しました。
1胴目の湿し水が多すぎて、
ブランケットの最後の部分から飛んで、
用紙の上にかかる事による。
抜けです。


冬場は湿度が低く、
湿し水を増やさないと駄目なのですが、
たまたま、その日は湿度が高く、
また絵柄が少なかった為、

1胴目の水が溢れて
搬送中の紙の上に飛び散り、白抜けになったのです。


湿度管理が出来ている工場なら
余り気にしなくても良いのですが、
水ありオフセット印刷は
水が命ですね。



絵柄が少ないときも注意!
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2009年09月02日

何とかなる

テーマ:印刷技術
近くの某新聞を
発行しておられる会社さんの
印刷職人さんが先々月の末で退社されました。

新たに新人さんを採用されたのですが、
全くの素人さん。

そこの機会は古く、
メンテナンスも余りされていません。


ずーと面倒見ているのですが、
職人さんがおられると、
遠慮して余り口出し出来ませんでした。

退社された翌日の土曜日にメーカーさんの
技術を呼んでもらい、
メンテナンスを頼みました。

月曜から少し指導しただけで、
殆どトラブルなしに印刷されています。



湿し水装置は
連続給水ではなく、モルトン。

インキ壷は一定で調整無し、
墨ばっかりとはいえ、
素人がいきなりでは難しいと思います。


でも、何とかなるもんですね。


指導が良いのかな???
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2009年05月08日

ネガ版

テーマ:印刷技術
あるPS版メーカーさんですが、
知らないうちにネガ版の製造が終了してます。
(知らされていなかっただけですが…)


まだ製造しているメーカーさんの物を
使わなければならないのですが、
現像がネックになります。


違うメーカのPS版の現像は
基本的にはダメですが、
テストの結果、
ネガ版に限っては問題ありませんでした。(?)


そのうち、
そのメーカーさんも製造しなくなるでしょう!

そして、ポジ版も製造中止になり、
CTPのみになるのでしょうか?


と言っているうちに
CTPも無くなり、無版印刷が主流になるかも?


時代には逆らえないですね。
良い物を残したくても、
商売である以上、無理ですね。


趣味なら問題ありませんが…。
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2009年04月28日

予備紙の枚数

テーマ:印刷技術
印刷は一発勝負です。

真っ新の用紙に印刷する。
一旦刷ったらもうお終い!

消すことは出来ません。


上手く印刷できれば良いけど、
駄目な場合、刷り直しの場合もあります。

上手く印刷する為に、
本番前にテスト印刷をするのですが、
そのテスト用の用紙が少ないと
テスト印刷が不十分で
本番が上手くいかない時もあります。


弊社は予備紙の中から、
テスト印刷をしている関係で、
少し多い目に予備紙を頂いています。


この予備紙が少ないと
本刷りが定数に満たない場合も出てきます。


高い用紙とかは
予備紙が極端に少ないので、定数不足になったりします。

でも、後で刷り増するくらいなら
少し予備紙を多く入れた方がお得なんですが…。


少ない予備紙の場合は
追加で予備紙を要求していますが、
拒否されて、無理矢理印刷して定数割れした場合の責任は
どちらが取るのでしょうか?


大抵の場合はこちらです。
なんか理不尽。(__;)


次回は同じ仕事が来た場合、
お断りしますが、
前回やってもらったと言われます。


枚数にもよりますが、
予備紙は何枚要求できるのでしょうか?

と言うより、
何枚以上なら責任が発生しないのでしょうか?
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2008年11月04日

休み明けの印刷機

テーマ:印刷技術
連休後の出勤日の
一番めの印刷はかなり緊張します。

これは経験された方も多いのでは無いでしょうか?
長い休みであればあるほど、緊張します。

印刷機の調子が判らないからですが、
一番、気を付けないといけないのが水の調子です。

今の機械は
連続給水なので、有る程度はほったらかしでも
汚す事は無いかと思いますが、
水棒(モルトン)の時は、水を切って印刷するのが
非常に怖かったのです。

休み明けの一番目は
水の調子が把握できていないので、
失敗する可能性が高く、
失敗したらどうしようと言う、不安で緊張するのです。


いくらベテランになっても
この緊張感は同じだと思います。
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2008年07月29日

技能検定

テーマ:印刷技術
27日の日曜日に
技能検定のオフセット印刷作業実技試験がありました。

弊社社長が試験官? でした。

でも、社長は検定試験を受けていないので、
資格は持っていません。


それでも組合の理事と言うだけで
試験官をしています。


持っていなくても
印刷は出来ますが、試験官で良いのかなぁ?
そんないい加減な実技試験なのでしょう!


しかし、学科は非常に難しく、
試験を受ける値打ちはあると思います。


学科を勉強し、
理論を理解すれば、技術向上できると思います。


そう言う私も持っていません。(×_×)
受験しようかな?
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2008年07月22日

暑すぎです。

テーマ:印刷技術
連日猛暑の京都。

三連休の休み明けは
部屋の温度が高くなり、
自動現像機の現像液の温度も上がります。

液温は30度に設定してあるのですが、
電源を入れた時点で
すでに30度を超えています。

自動現像機は
温度を上げる事はできるのですが、
下げる事は出来ません。

ですので、
時間があればクーラーを効かせて
自然に冷ましますが、
無いときは氷を入れて強制的に冷まします。


多分、液温が30度を超える事を
想定してないと思います。


液温を下げるのも大変ですわ!
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