感動
仕事があるので、遅く帰って、ログインできないかも
って彼が昨日言ったけど
昨日の夜、中国時間の23時ごろ、彼はちゃんと帰ってくれたんだ
「えっちゃん、今日は一周年記念日なのに
遅く帰ってごめんね」
「中国の時間で、まだ間に合うかな?」
・・・・・・
彼の声を聞いて
「ハァハァ」って呼吸している様子を想像して
とても彼にしてあげたいんだ
「これからの毎年の記念日
ボウボウと一緒にケーキを食べたい」
そっちは黙ってた
「いいの?」
「うん! や・く・そ・く だよ」
「これから、ず~と仲良くしてね
いつも一緒にケーキを食べるね」
いつも?太くなるじゃん!
って思った時
「よくないの?」
「もちろんいいよ~ちゅ」
「もうそろそろ寝るよ」
なんか、いつもこの話を言う時、すごくさみしい
でも、明日、ボウボウはまた仕事があるので
ちゃんと休まないと
「でも、今日は記念日だよ
もっとえっちゃんと話したいんだ」
彼はいつもやさしい
きっと私の気持ちを考えて
私を喜ばせたいと思うから
「大丈夫、心配しないで」
今彼の気持ちが分かってる
って伝えたいから
「でも、僕は大丈夫じゃないよ」
「・・・・・・」
またドキドキしてきた
ようやく「おやすみ」と言い合って
通話を切ったんだ
パソコンを閉めて
横になったばかりに
が届いた
「二年目の始めてのメール
爱你,えっちゃん
これからもずっとよろしくね
ちゅ」
うーーーん
甘い言葉ばかり言うな
眠れなくなるかもよ