大阪弁天町の漢方薬局「廣田漢方堂薬局」のブログ

大阪弁天町の漢方薬局「廣田漢方堂薬局」です。



$大阪弁天町の漢方薬局「廣田漢方堂薬局・鍼灸院」

〒552-0007 大阪府大阪市港区弁天4-5-1
TEL:0120-70-3989 FAX:06-6573-3952
【営業時間】
(月~金)10:00~18:00
(土)10:00~14:00

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残暑が続いておりますね~。

公私ともに忙しく、ブログを更新がおろそかになっておりました。

最近は、トレーニングにどっぷりとハマっており、2日に1回はハードにトレーニングをしております。

そのトレーニングの成果を最大限に引き出すために、どういう風な栄養摂取をすればよいのかをいろいろな資料をもとに検討しております。

そしてたどり着いたのは、筋肉の基礎となる「タンパク質の摂取量を大幅に見直してみる!」ということでした。

今まではトレーニング後に高濃度のプロテインを飲んでいただけだったのですが、いろいろな資料をみていると、どうやらトレーニングに関わらず、筋肉量やトレーニングの成果を最大限に発揮するためには、毎日体重1kgあたり1.5~2gのタンパク質量を摂取することがいいということだったので、さっそく実践して変化を確認しております。

あまりタンパク質を摂りすぎると肝臓と腎臓に負担をかけてしまうので、「どうなのかな~」というのが正直なところだったのですが、今のところそれは杞憂で、積極的に摂取したほうが回復力が違うような感覚があります。

とくにカロリー摂取量は、プロテインを1日2~3杯飲むことで確実に増えているにもかかわらず、身体は逆に締まってきている印象があるので、身体づくりにプロテイン摂取を積極的に行うのはアリだと思います。


ただし注意点としては、1回当たりの食事でタンパク質を吸収できる量は、消化酵素の関係で、ほぼ上限40g程度と言われているので、いくらタンパク量を増やしても、それ以上はゴミにしかならず、腸内環境を劣悪な状況にしたりするので注意が必要です。

食事でのタンパク質量を大まかに計算し、40gに満たない場合はプロテインを同服し、そうでない場合には、食後2時間、もしくは空腹時に摂取することをお勧めいたします。


いくらトレーニングを真剣にしたところで、それに見合った栄養を摂取しないとダメです。最悪オーバートレーニングになったり、成果が全くでなかったりと散々な目に会うこともありますので、スポーツや運動、趣味でトレーニングしている方も含めて、きちんと栄養管理を行うようにしてくださいね!!

それがトレーニーの養生法となるのです!!(トレーニーに一般的な養生法は必要ないということですよ🎵)


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お盆休みにキャンプに行き、そこで耳を少し痛めてしまい、外耳炎になってしまいました( ;∀;)

ほっときゃ治るだろうと病院にもいかず、とりあえず放置!

で1週間程度、放置しましたが、ぜ~んぜん治る気配ないやん・・・。

しかも柔術で患部を思いっきり強打してしまい、そこから一気に炎症が酷くなって耳が腫れると同時にやや聞こえにくい感覚が・・・ヤバい( ゚Д゚)


嫁さんは「病院へ行け~」というのですが、僕はかたくなに拒否。

とりあえず熱・赤み・痛みの炎症の三点セットが揃っていたので、伝家の宝刀の漢方薬を服用してみようということで、ここでやっと漢方薬を服用することを決意!

どんだけ遅いねん・・・。もっと早よ飲めよ・・・。

漢方がどれくらい効果的かを試すために、あえてひどい状態に持っていてから服用してやろうと思っていたわけではないのですが、こんな状態になって、これ以上酷くなったら大変だということで自分の腕試し。

使用した方剤は、一貫堂医学の知恵をお借りして、荊芥連翹湯合黄連解毒湯。

荊芥連翹湯にはもともと黄連解毒湯が配合されていますが、その比率が低いため、黄連解毒湯を追加して、抗炎症作用を強化してみました。

結果は、1回の服用で症状は⑩⇒①となり、あとはそのまま放置し、服用した翌日には完治。

現在、普通の状態に戻りました!!!

いや~長時間待って耳鼻科に行って診てもらうより、絶対こっちの方がええやん🎵

俺ってすごいやん🎵

と改めて漢方の素晴らしさと自分の臨床能力に自信を持ちました。


まぁ、嫁さんには、「俺が病気になっても誰も助けてくれへんし・・・。結局自分で解決せなアカンしな・・・」としっかり愚痴っときましたけど(^^♪

耳鼻科関連疾患には一貫堂医学が大いに役立ちますね!!
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最近、北辰会時代の旧友がfacebookを始めたらしく、鍼灸師時代の思い出に浸っております。。。

北辰会に所属していた時代は、本当によく勉強させていただきましたし、鍼灸という世界を何とか広く世間に認知していただき、鍼灸師のレベルを引き上げていくという熱い思いの中、僕も一生懸命頑張っていました。

旧店舗である廣田きらめき薬局・鍼灸院に交通事故を起こした車両が突っ込んでくる(!?)という事態により、鍼灸院の方だけが全壊し、鍼灸ができなくなっため、そこから同じ東洋医学の1種である漢方という世界を知り、不覚にもそちらの方に大いなる興味と可能性を持ってしまったことによって、「もう一生、北辰会の先生方には顔向けできない。でもそれでも自分の道を歩きたい!」という覚悟をもって、半ば無理やり、脱退させていただきました。

いわゆる不義理というものですね。

今でも先生方には多大なるご迷惑をおかけしたという思いしかなく、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、でもその決断があったからこそ、廣田漢方堂薬局・鍼灸院へと名称変更を行い、移転をし、漢方医学を志す薬剤師や有能な鍼灸師のスタッフと出会え、自分だけでなく、自分に続く者を育てることができる環境を作ることができるようになったとも思っています。


脱退してから約4年が過ぎましたが、相変わらずの熱気で、各先生方の鍼灸に対する思いを垣間見ると、素直に「すげ~な~」と思います。

残念ながら、漢方業界にはこういう熱さを一切感じず、自分の追い求める道とは全く違う勉強なので、勉強会にも参加せず、たった1人で専門書を買い漁って読み込みながら、師匠にだけいろいろと教えを乞うている状態です。

僕の知っている鍼灸の世界は、臨床能力に長け、漢方の世界は、経営能力に長けている。そんなイメージがあります。

だから漢方を極めたいという思いを持っている僕は、今の薬局業界の風潮と合わないんですね、きっと。。。

それから組織に属することに大きなストレスを感じるので、皆で仲良く頑張っていきましょう!という雰囲気にもなじむことができず、組織の中で役割を割り振られることにも苦痛を感じてしまいます。

なんて器の小さい人間なんだ~と思いますが、それが僕なので、それを隠して自分がしんどくなるのは嫌ですし、それで組織に大きなご迷惑をおかけするのも情けないので、最初から「存在しない」雰囲気をわざと出して雲隠れ状態を保っております(汗)

その一方で、「漢方を極めたい!」という大きな情熱は失うことはなく、経営の面白さを知っているにもかかわらず、なぜか時間があったら古典を読んでいるという。。。

心のどこかでは、この情熱を分かち合える仲間を求めているのですが、いかんせん外に出ないので、情熱的な仲間との出会いもなく、「それならば自分で作ればいいじゃないか?」と思い立ち、専門家のための様々な勉強会を企画するようになりました。

そしてこの思いに賛同してくれる仲間がいたことに少しうれしさを感じ、どうすればレベルを一気に引き上げることができるかを考えています。

薬局業界では、漢方薬局での就職は非常に難しく、調剤薬局系の世界に将来を見いだせない人が少なからずいますが、そういう方を受け入れる土台はほとんどありません。

僕自身も、この障壁にぶち当たり、結局、漢方薬局で修業することなく、鍼灸師として扇町漢方クリニックで2年間修業したのち開業しました。

仕事をしていると、「この業界で働きたいんですけど、どうすればよいでしょうか?」と悩んでいる若手の薬剤師の相談を受けることもあるのですが、そんなときにはその情熱を活かす場を提供できないことに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。


「自分が若いときに悩んでいたことと同じ思いをさせてしまっているんだろうな~」と・・・


ようやく廣田漢方堂では僕1人では抱えきることのできないくらいの相談数になってきているため、薬剤師や鍼灸師のスタッフの手を借りて日常の相談業務を行うくらい成長してきました。

少しずつですが、この業界に恩返しができるようになってきたのではないかと自分勝手に思ったりしています。


僕の中では、多店舗化は僕らしくないので、今ある店舗でどれくらい成長し、そしてこの業界で働きたいと思っている薬剤師・鍼灸師を1人でも多く受け入れられる体制を作り、師匠から教えていただいている高度な漢方技術、黄帝内経や傷寒雑病論、温病条辨、温熱経緯などの書物から人間理解と病気の根本、そして治療の仕方を伝え、師匠の漢方理論が絶えないようにしたいという夢を持っています。

過去の経験から、僕自身は組織に属し、組織の一員として動くことに大きなストレスを感じるようなので、組織化はせず、あくまでも個人的に動くだけですけど。。。

北辰会の先生方とは方法は違いますが、同じように東洋医学の世界観をたくさんの人に知っていただけるように、僕は僕なりに行動したい。

そしてあれだけの不義理をしたにもかかわらず、今でも交流してくれる旧友に感謝をしながら、この漢方業界の中で腐らないように、あの時代の情熱を持ち続けようと初心に帰ることができました!

漢方薬局といえども、いろんなやり方がありますが、僕はどこまで行っても東洋医学、そして東洋思想を大切にしていきたい!
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