ジョブカード
テーマ:ブログ先日、基金訓練版のジョブカード講習を受講してきた。
昨年の事業仕分けでやり玉にあがったジョブカード。
当初、自分も誤解していた部分が多々あった。
従来の「履歴書」や「職務経歴書」でいいんじゃないの! と。
しかし違うということも理解した。
私見では、
「ジョブカード」とは「キャリアコンサルティング」のツールである。これは気づきと自己啓発を促すツールである。
自分のやりたいこと、できること、すべきことを理解し、その人自身のキャリアを再認識することでネガティブ思考をポジティブ思考にし、今やるべきことを認識するツールである。
それはある意味自分自身を客観的にみることでもある。それを行うのがジョブカードの作成を通じて行うキャリアコンサルティングである。
それをしっかりやるためにはある程度時間をかけ、コンサルすることが必要である。なによりもコンサルする側とされる側の信頼関係が必要だからだ。
運用にはまだまだ改善点も多々あると思う。今のように失業者の多い時代においてはひとりひとりの取れる時間が十分とはいえまい。中途半端に終わってしまうこともありうる。
しかし、社会人となり、特に失業などの憂き目にあえば企業内で自身を向上させていく機会にも恵まれないだろう。
社会人教育、自己啓発は必須である。それはスキル面とともに、人間力の向上である。そういったもののツールとしてジョブカードというものがもっと社会の中で認知されるよう期待したいと思う。





