植物の力をかりて Backyard

植物療法(メディカルハーブ・アロマトリートメント)を中心に、心と体を健やかに保つ方法を勉強中です。


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昨年夏、虫にやられてのっぺらぼうになってしまったカザンリク。しょぼん

3月~暖かくなってきたら、みるみるうちにまた葉っぱが出てきました。

今日、見たところ花芽が2つ。

今年はお花が見られるでしょうか。どんな香りがするのか楽しみだー。ドキドキ 


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ちなみにドッグローズも虫のおかげでツルツルになってしまったのですが、葉がでてきました。

今年は花が見たいです。


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今日は「ジャーマンカモミール」をお茶で飲む話です。

ハーブが好きでもそうでなくても、1度はどこかで聞いたことがあると思います。白い花びらにぷっくりした柱頭で、5月に咲く花です。

▼自宅で栽培するといつも花の直前にアブラムシに食べられてしまいます。涙。
この画像はwikipediaからお借りしました。

Chamomilleginal_size


今の季節、新しい生活が始まり、うきうきされている方がたくさんいらっしゃると思いますが、中には、

「初対面の人に会うのが苦手」
「緊張してお腹が痛くなる」
ショック!

なんていう方もいらっしゃると思います。

ジャーマンカモミールはそんなときに飲むといいお茶だと言われています。「ローマンカモミール」という、同じような花がありますがその花とは別の話です。

◆◆◆

メディカルハーブ安全性ハンドブックだと、安全性クラスレベル1

毎日飲んでもそんなに問題はなさそうです。
(キク科植物のアレルギーの方はご注意ください)


憶えられないくらいいろいろな効能があると言われている植物で、何かあったときに便利なので、私が家に切らさずおいているハーブの1つです。

私が参考にしている本では、「ストレス抑制のハーブ」にカテゴライズされています。

以下、飲んだときの私の体験談です。

みなさまはご無理をされませんよう、自己判断でお願いします。体調が悪い時は、くれぐれも「病院に行く」という選択肢を忘れないようにしてください!


◆◆◆

数年前、職場のゴタゴタでストレスがたまったのか、お腹が痛くなってしまいました。

消化器官のどのあたりかさっぱりわからなかったのですが、刺すような痛みで、お腹を貫通して手で背中を押さえるくらいの痛さ。

痛みがおさまったような感じがしても、食事をするとまた痛くなる・・の繰り返しでした。

最初に痛くなった日から1週間ほど経っても続くので、病院に行こうか迷ったのですが、そのときすでにメディカルハーブの勉強をしていたので、ストレス抑制ハーブを試してから病院に行くことにしました。

このときに飲んだのが、

「ジャーマンカモミール」

と同じくストレス抑制にカテゴライズされていた

「ウッドベトニー」

どちらも神経系に作用するそう。「ストレスが原因で起こる痛み」として効能が挙げられていますが、ウッドベトニーは頭痛のときに使われることが多いようです。私も元々頭痛のときに試すために買い置きをしていました。対して、ジャーマンカモミールは消化器官向けのようです。


最初はウッドベトニーをシングルティで食事毎に2日間飲みました。

飲んだ直後にみぞおちのあたりまで温かさが広がるのを感じます。そのおかげか、痛みで体全体が緊張していたのですが、それが楽になりほっとしました。食事も家族と同じものを少量食べましたが、大丈夫。でも、量を多くするとやはりお腹が痛くなりました。


で、3日目にカモミールにチェンジ。

ウッドベトニーで感じたような温かさが、消化器全体に広がるような感覚があり、緊張感がさらになくなりました。食事毎に飲むことにし、2回目の食事の後から食後のお腹の痛みを感じなくなりました。

あ~らふしぎ。

その後は通常の食事量に戻しましたが、痛みはなくなりました。

このときは本当にカモミールに感謝!でした。

2種のハーブの温かさの広がり具合の違いも面白かったです。


◆◆◆


それ以来カモミールを常備してはいますが、ストレスが原因でお腹が痛くなることもなく・・・穏やかに過ごせているので助かっています。

夜に寝る前や生理前に飲んだり、芳香蒸留水(化粧水になります)を作ったり、いろいろ応用がきくハーブです。


◆◆◆


カルペパーは、
カモミールを太陽に、晴れ
ウッドベトニーを木星にカテゴライズしていました。

カモミールが「太陽の花」というのは、飲んだ後にホンワリとあたたかくなったり、お花の形からも、なんとなくイメージできますよね。

ウッドベトニーが「木星」というのは・・・。
「頭痛」や「ストレス」など頭脳や精神などがテーマのときに使われるものだからなのかなぁ?

タイムマシンがあったら、カルペパーに聞いてみたいです。電話
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沈丁花のシーズンですね!

みなさんのお近くでも、どこかで咲いてますか?


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「蒸留器を買ったら、最初に蒸留するのだ!」
と決めていた沈丁花。

蒸留器を買った後、開花時期のタイミングを逃してしまい、今年やっと蒸留水を作ることができました。

沈丁花の花の香りが大好きなのですが、みなさんご存知の通り、精油は製造されていません。

「どうしたら香りを手元に置いておけるかな」

「蒸留水を作るしかないか・・・」

というのが、数年前の短絡的な思いつきでした。

お花を1輪1輪分けるのですが・・・。

白い花だったはず?なのですが、分けていくとピンクの花に見えます。

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蒸留は先日のブログに書いた、アランビックで行いました。
http://ameblo.jp/inner-calm8/entry-11751333535.html




蒸留後はすっかり色が抜けて、白くなってしまいました。
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蒸留後、ポットの中に残ったものです。オレンジフラワーの蒸留をしたときのものと匂いが似ている感じがしました。花びらが肉厚なものは、同じ様な匂いがするのでしょうか。^^
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そして蒸留水。香りは・・・残念ながら、お花のときのままとは行かず、かなり強い香りになってしまいました。
芳香成分それぞれが、自己主張しすぎな感じです。

ローズのときと同じく、日が経つと香りが少し落ち着いてくるのか、もう少し様子を見てみます。
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沈丁花のお花の香りは120種類以上の芳香成分で構成されているそうで、ネロール、ネロリドール、ゲラニオールも含まれているそうです。

どおりで・・・。



私は「ネロラー(ネロリ好き)」。

だから沈丁花の匂いを嗅ぐのをやめられないんだと納得してしまいました。

お花は煎じ薬に利用されるようですが、果実は有毒。

(樹液や樹皮も毒性があるようなので注意)




▼ 参考にさせていただきました 

「内藤記念くすりの博物館---薬草に親しむ」
http://www.eisai.co.jp/museum/herb/familiar/


ニコニコ




▼フレグランスジャーナル社さまのメルマガを送っていただいています。来月の「アロマトピア」の特集は、な、なんと「芳香蒸留水」らしい!わーい!






投稿が連投になりますが、季節のお花なので・・・3月中に出しておきます。
いつも読んでくださってありがとうございます!
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