2016年12月03日 22時05分18秒

1508 森や苔の冬帽子

テーマ:TRANCE SEXUAL

 

この頃、表現方法が柔らかくなってきて、

自分はいつも光りと影のイメージを持っていて。

この頃は、テーマとしてあるのが、人がはいらないような深い森や苔むしたイメージ

(クーさんに話したら、その感じ教えてもらった!そう、苔むしたイメージがぴったり)

と、エプロンをしたクマのお母さんが出てきそうなオレンジ色の空気が広がる

温かなウッドハウスとかレンガのような家

この2つの冷たくて、そしてあたかなイメージをずっと持っていて。

こういうイメージとか雰囲気とかなんだろう、文章にするのは言葉に持つのは

難しいのだけども、それらが脳内での背景になっているというか。

そこから広がる世界を帽子にしていっている感じがあります。

 

 

 

 

荒れた森や林の中に入って、子どもの頃、どうしようと怖くなった。

土や葉っぱや水や苔のむっとするようなそういう

自然のにおいが季節ごとに変わって。木の影が真っ黒で覆いかぶさって

くるような、土に沈んでしまうのではないか、明るい陽だまりをみつけて

見上げると、嘘みたいに空が抜けて日差しが天使の通り道のように

示していて。

ほっとすると、木々は楽しそうに歌い気持ちに応えてくれるような

気がして、ずっと風に揺れる枝葉を眺めていた。

コンクリートの何かの残骸が残されていて、ちょうど腰掛けられる

屋根付きの秘密基地のようでわくわくして、ずっと木の動きをみていた。

気づくと真っ暗で、冷たくて怖い。

膝にあごをのせて、うずくまっていると、手を取るおまわりさんがいて。

一気に現実に引き戻されて、森を後にする帰り道

すごく泣いていて。大好きだった大きな木が夜は怖かったことが

苦しくて、涙が止まらなくて。自分が嘘つきみたいで。

涙が止まらなかった。さみしかったから泣いているんじゃない、と

言いたいけど言えなくて。木に申し訳ないような。切ない思いで

手をぎゅっとした。

 

これは、わたしは、風が好きだ、と思う遠い記憶

色んな記憶がついてくる、切なくて。

 

それらも全てこの森や苔むしたイメージの背景の中で

動いている、いつも切なさや怒りやそういったものが

創作に向かわせる、ということを文章にするとこういうことだと

思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぶり口は土の茶で帽子部分は、苔をイメージした

素材と木や枝葉をイメージする素材でまとめて

みました。

 

垂れは、サイズひも(結んでサイズ調節できるもの※取り外し可)

ですが、これもツタのような、木々を締め付けて伸びていくような

絡みつくツタのようで。

 

 

 

 

 

 

 

 

適度な深さもあり、耳もかくせて温かなカタチにしました。

苔の素材はもこもこで温か。地糸は薄手のウールです。

かぶり口は太目の綿糸なのですが、これは冬だけど

ちょっと室内暖房で、汗ばんだりすると嫌ですよね。

そういう意味で、ちょっとさっぱりした素材を部分的に使っています。

 

 

 

 

 

地糸はカーキ色(深い緑色)で合わせやすいです。

色んな緑や茶色に糸がもこもこっとのっています。

 

 

 

 

この帽子も前後はないので、いろんな方向で使えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

適度な深さもあるので、女の子かぶりをするとこのように

後ろに垂らして使うこともできます。

 

 

 

 

 

サイドの部分を上にもってきたところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぶり口を折り曲げてベレーのように頭にのせるのも

可愛いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くるくる帽子楽しくお洒落に使えますよ。

是非この冬のお気に入りにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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