アンフォルム鍼灸整骨院の院長ブログ

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言語に尽くしがたい事件が起こりました。私は何よりもその本能のままの思想に戦慄を覚えます。
社会的弱者や身体障害者は確かに社会的なお荷物なのも現実かも知れません。
以前私が得た一つの回答です....。
長文ですので暇でしら読んで下さい。

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弱者と生きると言うこと(人間の価値)。

『人とは?』という問いは昔から科学、宗教、哲学や歴史の中での永遠の命題です。そんな難しい問いは別として、現実に人が人と言える特質とは何なのでしょうか?。
生物的能力や運動能力等は、殆どの動物より劣っていて話になりませんが、知的能力に関しては人間の特質かも知れません。しかしながら、文字(記号)や言葉、或いは社会性にしても原初的ではありますが、ある種の動物はそれを使って生きているのも事実で人間固有の能力ではないのかも知れません。
しかし、例外として『書物』は人間が獲得した最も優れた知的ツールであり、それによって人間の知的活動の流れが一世代で途切れることなく未来に渡って継続、昇華して人間の知性を形作ったと言えるのではないでしょうか。そのような人間の知的能力は特別としても、人間が他の社会的動物と違う決定的なものがあると私は思っています。

それは、『弱者との共存』です。
弱者とは、社会的・経済的弱者と身体的弱者です。生物には神(自然)から与えられた大切な任務があります。それは『種の保存』という至上命令です。自分達という固有種を永遠に残して行くためには、より優秀でより強い個体と交配し、他種との生存競争に打ち勝つ必要があるのです。
最近、日本で問題になっている『格差社会』への批判も生物(全地球)的に見れば至極当たり前のことで国民総中流であった日本的社会こそが特異な存在だったのです。地球上の全ての生命にとって二つのプログラム(弱肉強食と格差)は、より強い生命を残して行くために至極当然のことなのだと思います。

生命とは自らの種を残して行く生き残り競争ならば勝者と敗者が生まれて来ます。しかしながら、人類はその昔、自分たちが生み出した宗教、倫理、社会的理念で、弱者を切り捨てて強くなれることより、弱者という社会的荷物を抱えながらも共に生きて行くことを選んだのだと思います。

人間が他の生物と違う決定的な事、それは社会的弱者を『人間のクズ』と言わず、身体障害者や病人を『できそこない』とせずに、その社会の中に内包し、共に生き、支え合い、差別しない、このことこそが地球上のどの生物にも無い、最も『人間らしい』ことなのだと思っています。
もう一度言いましょう。『人は、弱き者を抹殺し、見捨てて強くなって行く道よりも、自然の摂理に逆らってまでも弱者と共に生き、手を携えることで疲弊し、滅亡する道を選んだのです。』

だからこそ、この『人』という種の理念は、地球上のどの生命よりも最も気高く、尊いのだと私は思っています。

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