看護職のナレッジマネジメントを支援する変な保健師~創世看匠

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こんにちは。characharaです。
今回も、前回から引き続いて、ちょっと壮大なテーマについて、書いてみたいと思います。

■質の良さって何?

医療者の言葉遣いや態度が、話題になること、多々あります。
少し前には、某病院の若い医師が、夜間の受診に来られたお子さんの父親に向かって、暴言を吐いたことが、インターネットに公開されてしまいました。
こういうことって、今さら、驚くことでもなく、随分と前から、繰り返されていることなのではないでしょうか。
最近は、インターネットによって、拡散が速いから、目につくだけで、雑誌なんかでも、「こんな病院が・・・」という特集記事が組まれたりしてきました。

いつまで、医療者は、このようなことを続けていくのでしょうか。
しかも、なぜ、エラそうな態度、上から目線的な態度をとるのでしょうか・・・
私は、あなたのために、やってあげてるのに・・・といった発言もあります。
あの患者さん、ありがとうの一言もなかった、ということを言う医療者もいます。
あ~・・・、情けない・・・、悲しい・・・しょぼん

看護師であろうが、医師であろうが、医療者は、人々の生活を健康という面からサポートする役割であって、決してコントロールする立場ではないし、そんな権限も何もない、ということを、よく肝に銘じておくべきでしょう。

医療者は、「人」を対象にする職業であり、対象者となる方は、さまざまな人生を送ってきているわけで、人間として、そういう方々を心底、「尊敬する」(respect)という態度が必要ですよね。
赤ちゃんであっても、お年寄りであっても、同年代であっても、年下であっても、全ての人に対してです。
赤ちゃんから学ぶことは、たくさんあります。
お年寄りから学ぶことは、たくさんあります。
同年代から学ぶことは、たくさんあります。
年下から学ぶことは、たくさんあります。

そう、学びに年齢は関係ないのです。
そういう方たちが、私たち医療者を頼って来てくださっているのですから、その方に対して、尊敬の念を持って接する・・・これは、当たり前のことです。
エラそうに接する理由なんて、ありません。
むしろ、私たちを活用してみたい、と人から思われるような自分を常につくっていく必要があるでしょう。

信頼関係を築く・・・この言葉も、よく耳にします。
信頼関係なんて、一言目を発する前から、始まっていたりします。言葉を交わさなくても、信頼関係が築かれることだってあります。
例えば、病院のお掃除をしてくれる方にも、いろいろなタイプがあると思います。いつもピカピカに、丁寧にお掃除をしてくれる方は、お名前を患者さん側が知ることはないかもしれないですが、そういう仕事ぶりを見ている患者さん側からの信頼は絶大なものです。

こんな記事を見つけましたニコニコ

思わず感動! 駅員さんの「神対応」エピソード「吐いても嫌な顔せず対応」「放送で受験生応援」~マイナビスチューデント(2015年3月13日)

具合が悪い時の対応など、もしかしたら、態度の悪い医療者以上かもしれません。
医療者は、自分たちがとっても大変な仕事をしているんだ、と思っているかもしれませんが、駅員さんたちも、とってもハードな勤務なんですよ。
私も全然知らなかったのですが、先日、某鉄道会社の方と知り合いになって、勤務のことが話題になり、うかがってみると、泊りの勤務があっても、まだ勤務が続くらしく、医療者以上かもしれない、と私は思いました。
それでも、「神対応」と言われるような、すばらしい対応をされているわけですから、頭が下がりますね。

そして、「神対応」という言葉を、インターネットで検索しても、残念ながら、上位に医療者の話は出てきませんでしたしょぼん

まぁ、私の知り合いも、先日、病院を受診して、お友達が吐いているそばに立って、見下ろしていた医師がいたそうで、看護師も来ず、随分と憤慨していましたから、「神対応」どころか、その正反対のことですね・・・。

忙しいのは、もしかしたら、自分の時間のコントロールのせいかも・・・と考えることもできます。
患者さんから、ありがとうと言われないのは、わざわざ言われることがないくらい、感じないくらい、自然な医療サービスだったから、と考えることもできます。
他の業種もそうですが、特に、医療は、できて当たり前、できなかったら、いろんなことを言われます。
クレームも挙がります。もしかしたら、訴訟になることだってあります。
そう、できて当たり前なんです。
そこに、
ありがとうと言われたい
ほめられたい

を持ってきてしまうと、おかしなことになります。
なぜなら、そこに、患者さんは不在だからです。医療者の自分本位になるからです。

価値観を、自分に置くのではなく、
相手の方に喜んでいただけること
より良い健康を手に入れていただけること
より良い健康的な生活を送っていただけること

に、医療者の喜びがある、という、本来の意味をいつまでも心に持ち、志を持ち続けていきたいものです。
それが、質の良さ、の根底にあるのではないでしょうか。

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
また、次回もお越しいただけるとうれしいです。

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