吉田裕子BLOG「国語で人生に輝きと潤いを!」 国語講師、古典講座、日本語本

国語を学ぶことで感受性と対話力を磨いたら、人生はもっと楽しいと思う。国語の先生を始めて14年目。(予備校講師、高校教師、カルチャースクール講師(大人向け古典入門講座)、著述家) 東大教養学部・慶應通信(文学部第1類・教職)卒。放送大大学院在学中。

国語講師・著述家の吉田裕子(よしだゆうこ)の最新活動情報をお届けします。著書・講座などのまとまったご案内は、吉田裕子 公式ウェブサイトにございます。

   
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昨日、塾の授業で「青は藍より出でて藍より青し」という言葉を取り上げました。

「この言葉、好きなんだよなぁ~」としみじみ思った帰り道、自分の心の支えになっている言葉を思い出してみました。ちょうど、10個思い出しましたので、まとめておきます。


・限界の向こうは無限大
林原めぐみさんの「~infinity~∞」の歌詞から。この歌には他にも、「進んだその先に新しい道が創られてく」「潔く負けを認めるのは明日を勝ち取るため」など好きな言葉がたくさん詰まっているのです!!
あきらめてしまいそうなとき、自分で設定してしまいがちな「限界」の先に、無限の可能性が広がっているのだと、「あきらめたらそこで試合終了」なんだと、自分を鼓舞・激励するに当たって欠かせない一言です。
座右の銘をひとつ訊かれた際には、この言葉を答えております。その結果、農家の友人にこんなブログが。


・楽しいことは、つくればいいよ。
スパークリングワイン「フレシネ」のキャッチコピーです。仕事でも、プライベートでも、「誰々が何々してくれない」とぶーぶー言っている人ではありたくないです。仕事では自分から仕掛けていきたいし、プライベートでは自分で自分をエンターテインできる人でありたいなぁ、と思っております。

・青は藍より出でて藍より青し
「生徒とは自分を超えていく存在だ」という思いのもと、一人ひとりへの敬意を、その才能や可能性への畏敬の念を、忘れないで、接したいです。

・元気な人に、人は集まる。
以前勤めていた会社のクレドに書かれていた言葉。この年になって思うのは、本当に「元気というのは取り柄になるのだ」ということです。明るく元気でいるのは、簡単なことではないと思います。

・自己ベストの大学受験体験
かつて塾の教室責任者を勤めていたとき、コースの運営方針にしていた言葉です。もちろんそれぞれの第一志望校合格を目指してサポートするわけですが、単純な合否とは別に「その子にとって自己ベストの受験体験であったか」という視点を持っていたいと思っています。職場や立場がかわった今も、この想いは変わっていません。

・決断とは「決めて、断つ」
新卒一年目、研修で出会った生田知久さんに教えていただいた言葉です。一つの道に決め、他の道を断つ、という潔い姿勢。




・選んだ選択肢を正しくする
南場智子さんの大好きなこの本の中でも、特に忘れられない言葉です。私は昔、「あのときああしていれば……」と、仮定法過去完了で後悔する癖がありましたので、この言葉にハッとさせられました。


・人事を尽くして天命を待つ
どうにもならないことをウジウジ気にせず、できること(人事)に力を尽くすことに集中したいものです。

・未見(みけん)の我
高校の入学式で、校長先生がおっしゃった言葉です。いろんなことに挑戦して、まだ見ぬ自分との出会いを果たしたいと思います。

・Always put each student first.
今、仕事をする上で肝に銘じている言葉です。怠けたい気持ちが頭をもたげてきたときに、勤めている塾のリーダーの声で再生されます……(笑) 「先生」として、教壇に立つ資格を有し続けるために、常に忘れないでいたい言葉です。
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坂東流の日本舞踊のお稽古に通っておりまして、本日(6月26日(日))、自教室のおさらい会(発表会・勉強会)に参加しました!

歌舞伎を見ている中で「自分も踊りを学んでみたら、舞踊(所作事)を見るのがもっと楽しくなるかな~?」と思ったのが、日舞を習おうと思ったきっかけ。若手役者の中でも特に好きな、坂東巳之助さんが家元をつとめているというミーハーな理由で、坂東流を選び、入門したのが、10ヶ月前のことです。

ひそかな楽しみ、ささやかな趣味のつもりでしたので、こうした発表の場に出ることになるとは思いませんで、発表会が決まったときは、嬉しいやら、戸惑うやら……。

今日の写真を見てみても、左(出演前)は緊張感、右(出演後)は解放感がよーく分かります(笑)

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今回は、3分ほどの端唄を3曲踊りました。

端唄 梅にも春
「梅にも春の色そえて」という美しいフレーズから始まる曲。新春の情景の中、待ち遠しい男性の訪れもある、朗らかでおめでたい端唄です。

端唄 春雨
こちらは、傘を使って踊る曲。春雨にしっとり濡れる鶯を自分に、鶯が宿る梅を相手の男性にたとえ、一緒になりたい気持ちとそれが叶わぬもどかしさを歌います。この歌自体も、この歌の振り付けも、どちらも本当に好きで、今回、踊ることができて嬉しかった1曲です。

端唄 鶴亀
謡曲にもある「鶴亀」。それが長唄になり、その長唄の一部が端唄になっています。帝の栄華や長寿を寿ぐ、ご祝儀ものの1曲です。

本番直前はふだん週1のお稽古を週2に増やしていただいたり、ダンススタジオを借りて自主練習をしたりしましたが、間に合ったと言えるのかどうかは自信がありません。

ただ言えるのは、本番に向けて踊り込んだ練習の時間も、本番も、楽しかったということです。日本舞踊をいっそう好きになりました。貴重な機会、本当に嬉しゅうございました。

先生や姉弟子さん方の踊りを拝見し、憧れるとともに、1年先、3年先、10年先の目標をイメージすることができましたので、引き続き続けていきたいと思います。



教室(豊島区上池袋)のホームページ
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火曜日は、川越市北公民館にて講演でした。こちらにお伺いするのは何と4年目!(何度も呼んでいただきまして、有難いことでございます。)


『百人一首』『平家物語』なども読んできまして、今年は、兼好法師『徒然草』を読みました。

清少納言や鴨長明との比較から始めて、「花は盛りに」の段や教訓的な段、皮肉や放言の炸裂する段などを読んでいく約2時間の講座。

とても盛り上がり、楽しくお話しすることができました! ご参加の50~60名の皆さまに、大いに笑って楽しんでいただけて、講師冥利につきる時間でした。

それもこれも、聞き手の皆様のおかげですね!

4年目ということで、楽しみにしてくださっていた方も多かったようです。ありがたく、嬉しいことですね。

前の方には、お馴染みのお顔が何人、いや十何人も! 講座中のリアクションはもちろん、休み時間にも、たくさん話し掛けていただきました。

こちらに前回お邪魔した10月から、今回までの間に、ライザップで痩せたり(笑)、結婚したり、といろいろ変化があったのですが、それを親族のことのように温かく喜んでくださる方が多くいらして!

何だか、ふるさとがひとつ増えたような心地でした


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ちなみに、会場の川越市北公民館は、川越の名所のひとつ 氷川神社のすぐそば。境内には、和歌の達人 柿本人麻呂を祀った神社もあります。


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時間があれば、喜多院まで足をのばしたかったのですが、この日は断念。バスの車窓から、蔵の街を眺めつつ駅に戻りました。
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