吉田裕子BLOG「国語で人生に輝きと潤いを!」 国語講師、古典講座、日本語本

国語を学ぶことで感受性と対話力を磨いたら、人生はもっと楽しいと思う。国語の先生を始めて14年目。(予備校講師、高校教師、カルチャースクール講師(大人向け古典入門講座)、著述家) 東大教養学部・慶應通信(文学部第1類・教職)卒。放送大大学院在学中。

国語講師・著述家の吉田裕子(よしだゆうこ)の最新活動情報をお届けします。著書・講座などのまとまったご案内は、吉田裕子 公式ウェブサイトにございます。

   
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温泉旅行をプレゼントしたり、両親と一緒に歌舞伎を見に行ったり。

 

ここ数年、意識的に≪親孝行≫的な行動に励んでおります。でも、その行動を人から「親孝行だねぇ~」と褒めてもらうと、居心地の悪さを覚えます。


その違和感の正体を考え、エッセイにまとめてみました。

 

自分の気持ちを見つめながら、文章にするというのは、高校生や大学生の頃に書いていたブログに感覚が近くて、その感覚を取り戻せつつあることに楽しさを感じています。


店主・三浦さんの審査を乗り越え、天狼院書店のウェブサイトに掲載していただけたので、ぜひ多くの方に読んでいただけたら、嬉しいです!

 

いい子だから親孝行するんじゃないからね

 

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歌舞伎座、八月納涼歌舞伎の千龝楽 第3部にお邪魔することができました。

 
タモリさんが発案、鶴瓶さんが落語で演じたお話がお芝居になった「廓噺山名屋浦里(さとのうわさやまなやうらざと)。この新作が観たくて、今月2度目の第3部でした。
 
現代にも通じる、社会の世知辛さを感じつつも、そんな世を、心奥に誠をもって生きていこうとする人たちの絆に心が温まる。良いお話でございました。
 
中村勘九郎さん演じる、勤勉実直なお侍。
中村七之助さん演じる、松の太夫としての風格と、清らかな可愛らしさの二面を持った花魁 浦里。
坂東彌十郎さん演じる、嫌〜な感じのお侍。
中村扇雀さん演じる、やり手の遊女屋店主。
駿河太郎さん演じる、元気で涙もろい手代。
それ以外のどのお役も、それぞれの役者さんの雰囲気によく合っていました。
 

山名屋が中庭まで作り込まれていたことなど、舞台美術も素晴らしくて……。川辺での花火見物の風情を味わえたのも楽しかったですし、最後の花魁道中、葛飾応為の絵のような夜の吉原の風情は忘れられません。

 
実に生き生きとした舞台でした。
 
28日は、千龝楽だったからか、定式幕が引かれた後、拍手がいつまでも鳴り止みませんでした。
 
そして、幕が開いたのです! まさかの歌舞伎座でのカーテンコール。
 
1階席でお芝居をご覧だったタモリさんと鶴瓶さん舞台に上がりました。タモリさんが、このエピソードの発掘者、それを聞いて落語にしたのが鶴瓶さん。おふたりは役者陣と握手をし、落語や歌舞伎ができるまでのいきさつをお話しくださいました。
 
私はある時期まで、カーテンコールというものがあまり好きではありませんでした。別にお客さんはたいして感動していないのに、流れ的にやるスタンディングオベーションとか、何なんだろうと思っていました。こんなカーテンコールは要らないから早く帰りたいと思ったことも何度かありました。
 
今回のカーテンコールはそういうカーテンコールではありませんでした。
 
役者さんに、作り手の一人ひとりに、
「本当に、こんな作品をつくってくださってありがとうございます!!」
と伝えずにはいられなくて拍手をする。それじゃ足りない気がしてスタンディングオベーションをする。それを役者さん達が受け止めてくれる……。そういう幸せなカーテンコールの時間を体験させてもらいました。
 
「万雷の拍手」という言葉の意味を体感できた気がします。「あたたかい拍手」の意味も。本当に良いお芝居だったから、拍手をしていたという感じでね。カーテンコールを要求するような手拍子ではなくて、ただただ感謝の拍手でした。
 
ちなみに、今回、タモリさん・鶴瓶さんと比較的近くの席で観ていたのですが、幕引き後、おふたりが他の観客の皆さん同様、ずっとずっと拍手を送りなさっていたんです! 周囲のおふたりに気付いたお客さんは、舞台はもちろん、山名屋浦里の生みの親のおふたりに向けて拍手をしていたように思います。幸せな空間でした。
 
山名屋浦里の初演を観たこと、一生の自慢です。
 
中村屋!!!!
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天狼院書店のサイトで開催されている「天狼院メディアグランプリ〔TENRO-IN GRAND PRIX〕10thシーズン」に参加中です。

 

今週はこのような記事を書きました!

30歳を過ぎて、自撮りを平気でアップできるようになった

 

20歳前後の頃には、「別に可愛くもない私が写真を上げるなんてイタい」という思いがあって、自分の写真なんて上げようと思えませんでした。そんな自分が、なぜ最近は平気で写真をアップできるようになったのか?

 

その理由の分析と、自撮りを平気でアップできるようになった先に広がるメリットなんかを述べています♪

 

この文章も、天狼院店主の三浦さんのチェックを経て、サイトに掲載されることになりました。なかなか掲載率が低いので、掲載されたこと自体がまず嬉しく、光栄なことだと思っています。

 

多少、タイトルも中身もこっぱずかしい記事ではございますが、(文字通り)ご笑覧いただけましたら幸いです!

 

 

そして、前回の記事、「東大卒塾講師が結婚相談所に転職を決めた理由」には多くの皆様にアクセスをいただいたようで、その週のランキング6位に入っておりました。こちらをご覧くださった皆様には、心よりお礼申し上げます。

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