国語で人生に輝きと潤いを! 吉田裕子(ヨシダユウコ)BLOG | 予備校講師・講演・執筆

国語を学ぶことで感受性と対話力を磨いたら、人生はもっと楽しいと思う。国語の先生を始めて12年目。(予備校講師、カルチャースクール(大人向け古典講座)講師、ライター) 東大教養学部・慶應通信(文学部第1類・教職)卒。

予備校講師・カルチャースクール講師・ライターとして、楽しい「国語」「古典」をお届けします。このブログには、日々の気づき・学びを記録!(ホームページはこちら 、「国語」ブログはこちら

 
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歌舞伎座 十月大歌舞伎、夜の部にお邪魔してきました。今日見た「鰯賣恋曳網」、今まで見た演目で一番好きかもしれませんニコニコ


>>「鰯賣恋曳網」のあらすじなど


誰も悪い人がいなくて、最後はハッピーエンドで、分かりやすい笑いに満ちていて、古典に因んだ遊び心もあります。

そして、七之助さん演じる蛍火も、他の傾城も、秋の郭の菊や紅葉も、うっとりするほど美しいアップ


>>勘九郎・七之助が語る二ヶ月連続の追善講演


今月は、十七世・十八世の中村勘三郎追善供養の企画ということで、勘九郎さん・七之助さんが大活躍なわけですが、「鰯売恋曳網」も、この2人が主役でした。

鰯売りの猿源氏を演じた勘九郎さん。彼が、何かを怖がったり、「えぇっ」と驚いたりするときの愛嬌がとても好き音譜 早速、蛍火の尻にしかれている感じも微笑ましかったですね。

中村獅童さん演じる博労も、坂東彌十郎さん演じる「海老名なあみだぶつ(変な名前ですが、打ち間違いではありません)」も、落語に出てきそうな、剽軽で人情味ある人物でした。

三島由紀夫がこんなに楽しくて、あたたかい歌舞伎を書いているんだなぁ、ということに驚きです。

これからも、もっと通って、もっともっとお気に入りの演目を見つけたいですニコニコ


★ホームページは
こちら。著書(『正しい日本語の使い方』、『大人の文章術』、『源氏物語を知りたい』、『東大生の超勉強法』、『百人一首を知りたい』(枻出版社))でも情報を発信しております。隔週月曜13時に東急セミナーBE古典入門講座を担当する他、吉祥寺 古典を読む会も主宰(11月9日(日)は『平家物語』那須与一、12月14日(日)は『百人一首』+歌論)
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吉祥寺 古典を読む会、9月定例会。本日は『古事記』を扱いました。

先日、武蔵野市報に掲載していただいたおかげもありまして、21名もの方にご参加いただき、嬉しかったです。

中でも、ありがたかったのが、会場としてお借りしている武蔵野市の施設「御殿山コミュニティセンター」の運営スタッフをされている方がご参加くださったこと。

コミセンの中では、新参者の団体である我々がどのような活動をしているのかということを、施設運営側の方に知っていただけたのはとても嬉しいことです。

施設の方とも連携し、地域に根差した活動として、長~く、育てていきたいと思っていますニコニコ


さて、本日ご参加の方々のご感想から少しご紹介。

「日本の神様は旧約聖書の神などとは違い、『人間味』があるのがチャーミングですね」

「楽しく学びました」

「古事記はこんなにも面白いお話だったのですね。今まで知らずにいたことが残念です」

「古事記は一人では読み難かったのですが、今日の会を通じ、読んでみたくなりました。吉田先生マジック!」

「古事記の内容が分かって楽しかった!」

「自分でだと作品を読むだけで終わってしまいますが、時代背景などを聞くことができて楽しかったです」

「毎月楽しみにしています。少しずつですが、歴史と古典とが分かってきているような感じです」

など、たくさんいただきました。お運びくださった皆様、ありがとうございます!

ちなみに、10/19は徒然草、11/9は平家物語、12/14は百人一首プラスα(院政期~鎌倉初期の歌論)の予定です。

ご興味おありの方は、↓のリンクから
音譜


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高校生の頃から、Coccoさんが大好きなのですが、なかなか生でパフォーマンスを見られる機会に恵まれず(^^;;

次に見られる機会があったら、絶対に逃したくないと思っていたのです。


そんなところに、舞台『ジルゼの事情』の再演。

仕事の忙しい時期に重なってしまい、一度は諦めようと思ったのですが。。。いても立ってもいられず、数分を節約するためにタクシーを駆使するという無茶をして見に行きました(苦笑)

………


Coccoさんは、演技をするとなると、どんな感じなのだろう?……期待と不安を抱えて観に行ったけれど、静から動へ、振れ幅のあるCoccoさんの演技はとても素敵だった。

周りをかためるキャラクターも、皆、ぶっ飛んでいるのだけど、愛おしく感じられる人ばかりで。森番の報われない片想いには、胸がいっぱいになった。

劇中、たくさん笑ったし、たくさん驚いたし、たくさん苦しくなったけれど、やっぱりハイライトとして思い出すのは、Coccoさんの歌。

素晴らしかった。

まず、劇の流れの中で、子守唄のように優しい「シュガー&ビーンズ」という歌を口ずさんだのが一曲目。歌い出した瞬間、劇場の空気が一変したように感じた。

そして、終盤に歌う、新曲「ドロリーナ・ジルゼ」。この曲を聴いているときには、ただただ涙がこぼれた。歌声の力強さと、全身全霊で歌い上げる姿に、言いようのない衝撃と感動があったのだ。


………


他の方も挙げている通り、バレエを踊る姿も印象的でした。また、個人的に嬉しかったのは、Cocco演じる主人公が「ゆうこ」さんだったことです(笑) 

今年度、忙しい日々はまだまだ続くのですが、こうして濃密な至福の時間があると、また歩いて行けそうな気がします
ニコニコ



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