自律神経系のアロマテラピー

昨日のナード　アロマ・アドバイザーコースは、
不随意神経である末梢神経の自律神経系を中心に
副交感神経を優位にするリラックスアロマを
お伝えします。

そして、神経伝達物質のモノアミン類や
アセチルコリンにも少し触れてお話しいたします。

さらに嗅覚の伝達経路と合わせていくと
納得いくアロマのリラクゼーションの
メカニズムです。
ノルアドレナリンやモノアミン系のニューロンが
数多く存在する脳幹。

テキストでは、自律神経系だけでなく

アントラニル酸ジメチルが
セロトニン生合成に関与する抗不安作用も記され

中枢神経系への関与も伺うことができます。

そして午後は、勉強会。
中枢神経系制御に関わるドパミン系。

複雑な制御に難解な部分も多いですが、
やはり嗅覚神経系のルート（扁桃核）との
関連が

クローズアップされ、アルツハイマー型認知症や

パーキンソン病でも言われるように神経疾患と

嗅覚異常の関係もうなづけます。

本日は終日、2017年度春受験の方々の

ナード　アロマ・セラピストコースです。

夜は、イネド・ブライダルサポートのお仕事。

こちらの会員様も頑張っておられます。

しっかりサポートさせて頂きましょう。


では、本日も張り切ってまいりましょう






アロマハウス　イネド名古屋車道校・江南校