DON 高知でも上映!

テーマ:


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-don




クリック  http://www.kochi-sk.co.jp/pg/eiga.htm


高知でも上映されます!!




県立美術館・春の定期上映会・アジア映画セレクション

場所:県立美術館ホール 電話:088-866-8000

日程:5月23日(土)

時間:16:10「DON-過去を消された男-」

前売り:前売1日券 1000円(他にもアジア映画が数本上映されてます、詳細はサイトへ)

詳細:クリック  http://www.kochi-sk.co.jp/pg/eiga.htm (チケットの入手方法、残席などはこちらへ)





インド情報 にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ 海外情報 にほんブログ村 海外生活ブログへ ブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ

アジア映画 にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ 映画情報 にほんブログ村 映画ブログへ



ペタしてね 更新が滞っていてごめんなさい!私は元気です。現在短期集中で教習所へ通っております。少しペースが定まってきたら、ぼちぼちですがまた更新させていただきます。

でも、ここのところ毎日インド映画鑑賞しています。こればっかしは、やっぱしやめられません!!

AD
2008年の上映作品を対象に、フィルムフェアアワードが開催されました。

2008年、一応マークしていた作品はほとんど見ていると思いますが、若干ノミネートされてても
見ていないものがあって、これからあわててDVDで鑑賞するものもあるのですが、受賞したものは、ほぼ見てあったのでよかったです。

ほとんど反論、異議申し立てはありません。


私は昨年はアーミルの甥っ子イムラン・カーンのスウィートな演技にやられ、2作目は作品として残念な結果でしたが彼自体の将来性にはステップになりそうなので、よしでした。

また、ダークホースと申しましょうか、ランビールとマリッカのラブコメもかなり気に入っています。

昨年は新しいテーマといいますか、切り口を持った映画が増えてきて、今後のボリウッドの展開にますます期待が広がる年でしたね。

今年にはいってCC2Cのハリウッド投資、世界上映、そしてインドをテーマにしたスラムドックミリオネラのアカデミー賞受賞など、インドが映画界で注目される機会にも恵まれ、またまた、ますます、今後の活躍が期待されますね。

いやぁ~、本当にボリウッド、インド映画っていいですね~。


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ジョダー アクバル リティック

クラウンBEST ACTOR IN A LEADING ROLE
Hrithik Roshan - Jodhaa Akbar

 クリックDVDの入手はこちら

 クリックCDの入手はこちら

インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ファッション

クラウンBEST ACTRESS IN A LEADING ROLE
Priyanka Chopra - Fashion



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ジョダーアクバル 作品

クラウンBEST FILM
Jodhaa Akbar

 クリックDVDの入手はこちら

 クリックCDの入手はこちら


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ジョダーアクバル 作品

クラウンBEST DIRECTOR
Ashutosh Gowariker - Jodhaa Akbar


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ロックオン アルジュン

クラウンBEST SUPPORTING ACTOR (MALE)
Arjun Rampal - Rock On!!

クリックDVDの入手はこちら


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ファッション

クラウンBEST SUPPORTING ACTOR (FEMALE)
Kangana Ranaut - Fashion



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ジャーネ トゥ イムラーン

 クリッククラウンBEST DEBUTANT (Male)
Imran Khan - Jaane Tu... Ya Jaane Na


DVDの入手はこちら


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ロックオン ファルハーン

クラウンBEST DEBUTANT (Male)
Farhan Akhtar - Rock On!!



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ガージニ アシン

クラウンBEST DEBUTANT (Female)
Asin - Ghajini


クリックDVDの入手はこちら

 クリックCDの入手はこちら


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ロックオン

クラウンBEST STORY
Abhishek Kapoor - Rock On!!

 クリックDVDの入手はこちら

 クリックCDの入手はこちら

インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ムンバイー メリー ジャーン

クラウンBEST SCREENPLAY
Yogesh Vinayak Joshi & Upendra Sidhaye - Mumbai Meri Jaan



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-オイ ラッキー

クラウンBEST DIALOGUE
Manu Rishi - Oye Lucky! Lucky Oye!


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ジョダーアクバル 作品

クラウンBEST BACKGROUND SCORE
A. R. Rahman - JODHAA AKBAR


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ジャーネ トゥ 作品

クラウンBEST MUSIC DIRECTOR
A. R. Rahman - Jaane Tu... Ya Jaane Na



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ジョダーアクバル 作品

クラウンBEST LYRICS
Javed Akhtar - Jodhaa Akbar - Jashn-e-Bahara

 
インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-yuvvaraaj

クラウンR. D. BURMAN AWARD
Benny Dayal - Yuvvraaj - Meri Dost Hain



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ラブネ バナディ ジョディ

クラウンBEST PLAYBACK SINGER (MALE)
Sukhwinder Singh - Rab Ne Bana Di Jodi - Haule Haule


クリックDVDの入手はこちら
 
クリックCDの入手はこちら



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-シング イズ キング

クラウンBEST PLAYBACK SINGER (FEMALE)
Shreya Ghoshal - Singh Is Kinng - Teri Ore


 クリック<DVDの入手はこちら


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ジャーネ トゥ 作品

クラウンOUTSTANDING PERFORMANCE
Prateik Babbar - Jaane Tu... Ya Jaane Na


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ロックオン

クラウンOUTSTANDING PERFORMANCE
Purab Kohli - Rock On!!

 


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ムンバイー メリー ジャーン

クラウンBEST DIRECTOR (CRITIC)
Nishikant Kamat - Mumbai Meri Jaan




インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-オイ ラッキー

クラウンBEST ACTOR (CRITIC)
Manjot Singh - Oye Lucky! Lucky Oye!



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ロックオン

クラウンBEST ACTRESS (CRITIC)
Shahana Goswami - Rock On












クラウンLIFETIME ACHIEVEMENT AWARD - 1
Bhanu Athaiya

クラウンLIFETIME ACHIEVEMENT AWARD - 2
Om Puri





インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ラブネ バナディ ジョディ

クラウンSONY FILMFARE BEST SCENE OF THE YEAR
Aditya Chopra - Rab Ne Bana Di Jodi - 'Flower on the Dining Table' scene









TECHNICAL AWARD


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ジャーネ トゥ 作品

クラウンBEST CHOREOGRAPHY
Longines Fernandes - Pappu Can't Dance Saala (Jaane Tu... Ya Jaane Na)



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ムンバイー メリー ジャーン

クラウンBEST EDITING
Amit Pawar Mumbai Meri Jaan



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-オイ ラッキー

クラウンBEST PRODUCTION DESIGN
Vandan Kataria & Monica Angelica Bhowmick - Oye Lucky! Lucky Oye!


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ガージニ

クラウンBEST ACTION
Peter Hein - Ghajini




インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ラブストーリー2050

クラウンBEST VISUAL EFFECTS AWARD
John Deitz - Love Story 2050



インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ジョダーアクバル 作品

クラウンBEST BACKGROUND SCORE
A R Rahman - Jodhaa Akbar





インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-オイ ラッキー

クラウンBEST COSTUMES
Manushee Sharma - Oye Lucky! Lucky Oye!


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ロックオン

クラウンBEST CINEMATOGRAPHY
Jason West - Rock On!!

 


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ロックオン

クラウンBEST SOUND DESIGN
Baylon Fonseca & Vinod Subramanyam - Rock On!!

 
 








そしておまけの

sameera hindustani awards

何をどう評していいのかはわかりませんが、私には思いでに残る楽しくて、胸が切なくなるお話でした。

猟奇的な彼女のリメイクですが、ランヴィールのおとぼけと、アイテムガール・マリッカの一皮向けた演技がよかったです。

インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-ウグリー アウル パグリ

クラウン2008年上映、忘れたくないで賞


 クリックDVDの入手はこちら




インド情報
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
海外情報
にほんブログ村 海外生活ブログへ

ブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
アジア映画
にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ
映画情報
にほんブログ村 映画ブログへ
AD

【映画】Delhi-6

テーマ:
インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-delhi6



Director
Rakeysh Omprakash Mehra


Star Cast
Abhishek Bachchan...... Roshan Mehra
Sonam Kapoor...... Bittu
Atul Kulkarni...... Gobar
Divya Dutta...... Jalebi
Om Puri...... Madan Gopal
Rishi Kapoor...... Ali
Waheeda Rehman...... Dadi
Pawan Malhotra...... Jai Gopal
Supriya Pathak...... Vimla
Tanvi Azmi...... Fatima
Vijay Raaz...... Inspector Ranvijay
Deepak Dobriyal...... Mamdu
K K Raina...... Haji Suleman
Akhilendra Mishra...... Baba Bandarmaar
Sheeba Chaddha...... Rajjo
Cyrus Sahukar...... Suresh
Daya Shanker Pandey...... Kumar
Rajat Dholakia...... Pagal Fakir
Khalid Mohamed...... Lala Lahorilal
Vinayak...... Bobby
Aditi Rao...... Rama
Indrajeet Sarkar...... Rajan Mehra
Geeta Agarwal...... Maitri Devi
Rajiv Mathur...... Ganpat
Geeta Bisht...... Shashi
Hussan...... Bhisham
Prem Chopra...... Lala Bhairam





【素人簡単あらすじ】

ヒンドゥ教の父とイスラム教の母の間に生まれ育ったローシャン(アビシェーク・バッチャン)は両親と祖母(ワヒーダ・ラフマーン)と一緒にアメリカ・ニューヨークに住んでいた。それがある日祖母の先が長くなうことがわかると、祖母は生まれ育ったデリーで最期を迎えたいといい、ローシャンはそれに付き添いデリーに向かった。

到着したのはデリーの中でも郵便番号が110006の指す地域、略してデリー6と呼ぶ人もいるオールドデリー、イスラムとヒンドゥの入り混じった喧騒のインドがそのままあった。街のジャレビー屋はムスリムの店だったが、店にはヒンドゥもイスラムもなくみんながその菓子を食べ、冗談を言い合っていたし、店にはアッラーへの祈りとともにハヌマーンの額も飾られていた。

そんな街に到着すると、祖母はたくさんの昔馴染みたちに歓迎され、幸せにオールドでリー生活が始まるのだった。

隣近所には様々な個性派がそろっていた。道楽暮らしのちょい悪親父アリ(リシ・カプール)、隣の頑固親父マダン(オーム・プリ)、その娘ビッドゥー(ソーナム・カプール)、高利貸しのラーラー(プレム・チョープラ)などなど。。。そしてそれを取り巻く人々もまた一癖ありそうな面々ばかり。毎日が刺激的で衝撃的なインド生活が始まるローシャンだった。

この頃はちょうどラームリーラからディワリにかけて、街がもっとも活気付く季節。毎夜のように10日間続くラームリーラを身に出かけ、社交の場が増して多いのだった。その出先でも、ことごとく間が悪くことが起こりローシャンとビッドゥはお互いを意識をし始めていた。

一方デリーは「カーラバンダル」という「猿男の恐怖」事件で持ちきりになっていた。テレビやマスコミはこぞってそれをネタにし、毎晩のように猿男に襲われた人のニュースを流し、街は猿男グッズであふれていた。

そんなある日、とうとうローシャンの住む地域にも猿男が現れたと報道される。街の人々は恐怖におびえ、聖者を呼び街を見てもらうことにした。するとイスラム寺院を指差して、もともとはここにはヒンドゥ寺院があったというのだった。
そして猿男を退治するには、猿男の毛を採取する必要があるといい小間使いのゴーパル(アトゥル・クルカルニ)がその役を押し付けられた。

このことで、とうとう街にイスラム教徒とヒンドゥ教徒たちが対立をはじめ暴動が起こり始めてしまった。
街は暴動であふれ、いがみ合う雰囲気や、イスラムとヒンドゥのどちらもの血を持つローシャンにも決して居心地のいいものではなくなり、インドに嫌気がさしてくるのだった。アメリカに帰ろうと思いつつ、祖母の願いを聞き届けたく、インドに足をとどめるのだった。

そんな中ビッドゥが親の決めた相手と結婚させられることになった。ビッドゥは親には秘密で「indian idol」というアイドル発掘番組に出て有名になりたい!という夢を持っていた。そして近所に住む軽薄な自称カメラマンとボンベイに逃げることを決める。

そして、ビッドゥが結婚するというのを聞いたローシャンも、とうとう自分の気持ちに気がつき、告白を決める。

その夜、街ではヒンドゥの聖なる木に火が投げ込まれた。その火が広がるのを目撃したローシャンは街に戦火の火蓋が落とされたのを確信しながらも告白を実行に移す。

一方、聖なる木が燃やされ、とうとう暴動が勃発寸前の時、群集の前に猿男が出現する。
みんなの意識は一揆にそっちへむき、暴動はさておき猿男捕獲へ一丸となり追っ手となる。

ビッドゥは騒ぎをッ知らずなんとか家を抜け出し、カメラマンと約束の場所で落ち合った、がそこへ急に猿男が出没したのだ。
猿男の出現にカメラマンは逃げ出したが、猿男は騒ぎ立て恐怖におののくビッドゥを押さえつけ、なんとかそのマスクを取る。するとそれは暴動をはじめようとする人々の気をそらすために変装したローシャンだったのだ。

そしてローシャンは自分がビッドゥを愛していることを告げた。

二人の気持ちが一つになったのもつかの間、追っ手となった街に人々に猿男として暴行を受け、瀕死の状態に銃弾を受け、意識が朦朧としているさなか、そこは天国なのか死んだ祖父(アミターブ・バッチャン)があわられる。
自分はどうしても異宗教で駆け落ちしたローシャンの両親を許すことが出来なかったくいだけが残ると告げて去っていく。

すると心臓停止したはずのローシャンは息を吹き返し、街に人々は彼が意識を取り戻したことに心から安堵を覚える。


【素人感想】

個人的にすごく好きでした。
私はデリーは経由地でしか通ったことが無く、街は来るまで通りすぎるだけというデリーにはまったくといっていいほどの無知です。でも、だからこそ、アメリカ育ちにローシャンの目線に近く物事を見ることが出来たように思います。

私がこの映画を見て感じたことは、私が好きなインド映画ってなんなのか?ということです。
私はこの映画で街に人々の生活や感情や、葛藤や、そういうリアリティのある生活臭ぷんぷんの感じがたまりませんでした。私のイメージするデリーや大きく言えばインドの色や香りがそこにありました。
比較すると、また野暮になるかもしれませんが、そういう意味ではスラムドックよりもちょっと立体感があったかもと思ってしまいます。

私が、プネーではありますが、込み入った街角を通るときの匂いがそこにはありました。それももっともっと私が行ったこともないオールドデリーに心を馳せる感じ、そのもののイメージをそっくりそのままのせて。
だから、私はこの映画を見て、私はインド映画がもちろん好きだけども、実はインドの街角がそれと同じくらいに好きなんだなぁ~って実感せずにいられませんでした。私はこういう生活臭のする映画が大好きです。
街を描けばいいということではなく、なんていったらいいんだろう、本当に生き生きとリアリティのある感じがたまらなく私にフィットしましたね~。

そしてデリーというイスラムとヒンドゥの入り混じりのメッカともいえるようなこの都市。
建物や、街のつくり、どこか憂いを含んだような、ほんのり切ないイスラムの香りとヒンドゥの底抜けの懐の深さと色彩の美、明るさのようなものが絶妙にマッチしている街角(私のイメージ)。

実は以前プネーの街角でディワリの買い物をしているときに、ディワリのお飾りを売っている店の中にムスリムの店主の店を見つけたのです。当然普段だってそこに店があるわけですから、この賑わいとセールスチャンスは逃しませんよね。
でも、そのときにその街の人々のリアルな生活を少し考えて、答えが見つからないままあったことを思い出しました。
異宗教徒同士の普段の生活ってどんな風なのだろうか?やはり信仰がないに等しいような日本の生活で育った私には想像しがたい深い部分があるのだろうと。。。

ゴアにいても、私はクリスチャンのお宅を借りていますが、隣はヒンドゥ教です。このお宅同志は残念ながら仲良くなさそうです。。。喧嘩こそしないけれど、どこかアンタッチャブルな雰囲気が流れています。


そういうことも含めて、今日映画が始まり、映画のテーマがはっきりしてないうちは、登場人物がイスラムの人々だったり、モスクに行ってるかと思えば、ラームリーラに行ってみたり、、、と、デリーの町ってこんな風にイスラムとヒンドゥが入り混じって仲良く暮らしているのだろうか。。。などと考えながら見ていました。

それが後半になって、暴動が起こる。

ここからの展開には目を話せなくなりました。
切迫した街、にこやかだった街の人々の血気盛んになった顔つき、戦火の火が落とされ街が二つに割れるとき。

何か「平和だった街をどうかこんな風にこわさないで!」と心から叫びたくなりました。

絶妙なバランス感の街が、その均整を崩したときの、その勢いといったら。。。
実際の街はそんな風なんでしょうか?私の身の回りにはそういうことが無いけれど、ニュースや新聞などではそういった小さなコミュニティの中での暴動、言っていれば小さな宗教戦争は絶えず、死人も多いとか。
その話題はスラムドックミリオネラでも触れていたかと思いますが、普段の生活の中でそんな緊迫感が隣あわせなのでしょうか。

その部分は今も答えは出せません。自分の身に起きていることでもなく、想像することも難しいですね。


ここまで読んでいただいてもお分かりの通り、いつもの一歩引いたところから書く感想ではなく、
思いっきり感情移入とか引っ張り込まれちゃってるのがわかるでしょう。
それがゆえに、最期は泣きました。なんとわかっているのかいないのか、5歳の息子もシクシク泣いていました。
はじめどこからかシクシク聞こえてきたので、後ろの席の人かとおもったら、よくよく聞いてみたら、うちの息子で鼻をすすりながら、まさにシクシクとはよく言ったもので、その通りの音で泣いていたのです。


実はいつも映画を見てすぐに感想を書くのですが、どうしてももっと深い部分で確信がほしかったので、
アルカカットさんの映画評を参考に拝見させていただきました。

クリックこれでインディア・Delhi-6


映画の冒頭に詩がアミターブ・バッチャンにより朗読されます

それがこれ

「どんな欠片にも神の光がある

自らを覗いて見よ、神はお前の近くにいる

神を愛するなら、皆を愛せ

それがこの信仰の定めなのだ」



この詩に受けて、ストーリーのところどころに鏡を持った狂人が登場して、ことごとく渦中の人の顔に鏡を向けて覗かせようとするのです。

私は鏡について、あるマスターからやはり同じような言葉を聴いたことがあるので、そのこととすり合わせがしたくてアルカカットさんのサイトを開かせていただいたのですが、やはりこれは深かった!

私の聞いたほかの言葉では「神は自分の中にいる」または自分自身が神である、というようなものなのですが(そうなるとヒンドゥやイスラムの神をあがめる信仰とは違いますけどね)、鏡というのも象徴的に使われる言葉で自分以外の人、そのものが鏡だったり、おきている出来事そのものが鏡だったりするのですけども。。。
いずれにしても、神を愛するなら皆を愛せ!に通ずることかと思います。

詩の内容についてまったく聞き取りも出来ず、意味もわからなかったので、より一層ストーリーに結びついて深みが出ました。

作品についてや登場人物についての感想なども、あるにはあるのですが、今日はまだこの雰囲気にどっぷりつかっていてなかなかこれ以上書けそうにありません。

いずれにしてもインドが好きな人には絶対見てほしい作品です。
ラームリーラの感じもすごくよくわかって面白い!
言葉がわからなくても、街に人になっていているような感じで引き込まれること間違いなしです。

アビシェーク、いい役者になってきたなぁ~。
ソーナム、今回は生き生きしてた!saawariyaではまだお人形さんのようだったけど、生きてた!
リシ・カプールはちょい悪親父で若者の頼りになる感じをやらせたら右に出るものはいないなぁ~。実生活でもそうなのかな。息子にも。

あ、そうそう、忘れてならないのが、このなんともいえないオールドデリーの雰囲気を完成させてたのは音楽ですね。
今回スラムドックでもアカデミー賞音楽賞をとってますが、A.R.ラフマーン。最高!この一言です。
絶対このサントラは買ってください!
うちの息子たちも「マサカリー マサカリー♪」と歌っています。大ヒット中です!


最期に、ドラマ性のあるストーリーの中に、街角のリアルな問題や方向性を写し取ったこの作品!
ぜひ見てほし~~~!!っていうか、私はすごくヒットです!!好きですこういうの。
愛にあふれてます。




インド情報
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
海外情報
にほんブログ村 海外生活ブログへ

ブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
アジア映画
にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ
映画情報
にほんブログ村 映画ブログへ
AD

【映画】Billu

テーマ:
先日ゴアで初の映画鑑賞が実現!!

INOX GOA(PANAJI)にて鑑賞してきましたぁ~~!!

バイクに子供2人乗せて、フェリーでパナジまでやってきた甲斐がありました。うれし~~!!


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-Billu


Producer:Gauri Khan
Director:Priyadarshan
Music Director:Pritam Chakraborty

Shahrukh Khan...... Sahir Khan
Irrfan Khan...... Billo Barber (Vilas Pardesi)
Lara Dutta...... Bindiya
Kareena Kapoor...... special appearance
Priyanka Chopra...... special appearance
Deepika Padukone...... special appearance
Asrani...... Nobat Chachn
Om Puri...... Damchand
Rajpal Yadav...... Jhallan Prasad Budbudia
Manoj Joshi...... Damodar Dubey
Jagdish...... Madan
Rasika Joshi...... Mr Gahalot
Pratik Dalvi...... Duggu
Mitali Mayakar...... Gunja



今回鑑賞したのはコメディ王とも呼ばれるプリヤダルシャンの新作で、私の大好きなイルファン・カーンと

SRKが共演ということで楽しみにしていました。でも、手にしたCDのジャケからは、まったくといっていい

ほど内容は想像できず、相変わらず何の予備知識のないまま鑑賞に。

強いていえば、タイトルが「Billu Barber」から「Billu」に変わったというのを、何気に目にした新聞

で見たくらいでしょうか。「バーバー」が差別用語に当たるとかなんとか。。。

インドはいろいろな利権のせいか、もしくはやはり大きな国でたくさんの考え方があるせいか、公開直前に

いろいろな変更や、アクシデントや、ひどい時は公開中止なんてことがよくあります。


まぁ、気を取り直していってみましょう。



【素人簡単あらすじ】
インドの片田舎、どこにでもあるような普通の小さな村で理髪店を営むビッルー(イルファン・カーン)は、最近目の前に出来たモダンなヘアサロンに客をとられ、営業困難で資金繰りに困っていた。子供たちの学校の授業料も払えず学長(ラシカー・ジョーシー)に懇願するも却下され追い出される。困り果てていたビッルーに街の高利貸しダームチャンド(オーム・プリ)が貸付を申し出たが、ビッルーはかたくなに誰の援助も貸しつけも受けないと断った。

そんなある日、街で映画のシューティングが行われることになった。そのヒーローはスーパースター。サーヒル・カーン(シャールク・カーン)であることがわかり、村中がにわかに活気付く。誰もがサーヒルプリントTシャツを着てサングラスをかけ、電気やテレビではサーヒルの主演映画が流れ、誰もがサーヒルの髪型を摸倣するのだった。そんな中、どこからともなく、ビッルーはサーヒルの親友だという噂が村中に広がる。あまりの盛り上がりに何もいえないビッルーだったが、ことはそのまま流れ、サヒールに面会をしたい村人たちがビッルーに媚を売り始める。

ダームチャンドはビッルーの理髪店の椅子や鏡や様々な高額用具をプレゼントし、自称詩人ジャッラン(ラージパール・ヤーダヴ)は自作の詩を披露する、学校の校長は手の平を返したように、ぜひ学校に訪問してくれるように頼んでほしいといい、あまりの勢いに断ることが出来ず承諾してしまう。
そしてそれは自分の妻ビンディヤ(ラーラ・ダッター)と2人の子供も同じように自分に期待の目を向けてくるのだった。


仕方なくビッルーはサーヒルの泊まるゲストハウスに電話してみたり、シューティングに現れるサーヒルになんとか会おうと試みるがなかなかうまくいかず意気消沈していたが、店ははやり収入も増え家族に服を買ったり映画を見に行ったりと生活は楽になっていった。

しかし、なかなかいい返事が聞けない街の人たちは待ちかねて、ビッルーを連れてシューティング中のサーヒルに強行軍で会いに行くことにした。大勢のセキュリティともみ合いになり、とうとうその場は乱闘の舞台と化し、街の人たちは逮捕される。そこで警察の尋問で事情を話しているうちに、ビッルーは本当にサヒールと親友なのか?という疑問が浮かび、みんながビッルーは詐欺だ!といい始め、ビッルーは逮捕されてしまう。

ビッルーは釈放されたが生活は一転し、街のつまはじき者のようになった。家族は陰口をたたかれながら、家族の中にも詰めたい空気が流れていた。

一方学校へサヒールを呼ぼうと意気込んでいた学長は、ビッルーに期待できないことを知り、自力でサヒールに面会し、学校への訪問へこじつけていた。

シューティングが終わり、とうとうサヒールが子供たちに会いに学校へ訪れた。学校には、町中の人全員が集まり盛大に歓迎していた。ビッルーも遅れて妻に連れられ、遠く離れ物陰から、サヒールを見ていた。

サヒールの子供たちへのメッセージがはじまる。
サヒールは自分の幼い頃の話をはじめる。「自分は貧しい村の出身だが、とてもいい友人に恵まれていた。その彼が生活は貧しくても心の支えだった。彼は駆け落ち結婚をして村から姿を消してしまい、それっきりになってしまったが、今でも彼は自分の親友だ。彼の名前はビッルー。。。」と語るのだった。

ビッルーは確かにサヒールの親友であった。
しかしビッルーはいまや大スターになったサヒールが自分のことなど覚えている自信もなく、誰にもそのことを自分から口にしたことはなかった。
サヒールのその台詞を耳にして驚きを隠し切れないまま、ビッルーは誰にも知られず家に帰る

その夜、サヒールがビッルーの家を訪ねてくる。二人は再会を喜び、長く会わなかった時間を埋めるように固い抱擁を交わす。お互いの心がほぐれ、家族を紹介しビッルーはうそつきの詐欺の汚名から、一気に正直者になり町中の人がビッルーバイヤーと取り囲むのだった。




【素人感想】

正直、今回細かい台詞はほとんど聞き取れていない。
でも、それでもよかった。イルファン・カーンは本当にこういうどこか気弱で正直もののような、ちょっとおどけた感じの役柄っていうのをすると、存在するだけでどんどんその存在が増徴するように思う。
人柄や哀愁のようなものがにじみ出る彼は、本当にいい役者だなぁ~って思います。

ビッルーは最後まで、本当にサヒールと親友なのか、違うのかということをみんなに伝えようとしません。
1つはみんなにサヒールとの真実の関係を伝えるべきかどうか、2つ目はサヒールと自分は本当に親友なのかどうか?彼は自分に誠実であるために葛藤を続けます。この2つ目の葛藤は最後のシーンでこそわかるものの、映画を見ている間にはわかりえないものです。
しかし自分の中での葛藤と、すべてを背負い込む苦しさは、何も言葉にしないでも十分にその表情にうかがえます。そして、最後のサヒールのメッセージがあって、初めて彼の苦悩の表情の意味が、もっと意味を持ってくるのです。。。

この映画は誰の映画なのでしょか?
ストーリーは完全にビッルーの身の回りで起こった物語です。彼の心理描写や行動を中心に進みます。
それはそれで完全なる一つの感動作になっているのですが、ではここでのダブルキャストといいますか、
SRKは、、、といいますと、役柄サーヒル・カーンでもわかるとおり、これは名前こそ違えど(完全に意識してますが)、彼自身です。大スターでどこの街にいってもこんな風な小さな物語がどこでも巻き起こっているのでしょうね。
そのたびに彼はいろいろと物思うのかもしれません。。。

彼が発する言葉には、何かすべてに見ている人へのメッセージがこめられている感じがしました。

映画界のゴシップに対しての見方も「映画界は家族のようなもので、たまには喧嘩もするけどお互い愛し合っている」というような見解がありました。

そして先日公開された「Luck by chance」の中での特別出演でも「名声におぼれず、いつも誠実さを忘れるな」というようなメッセージとリンクしているかのように、大スターになっても子供の頃の恩義や友情などを決して忘れないというスタイルを前面に出している。

豪華絢爛のシューティングシーンではディピカ、プリヤンカー、カリーナと3人の美女をアイテムガールとして踊り、アクションシーンやちょっと笑いを誘うCGシーンなどが満載。
まさにSRKはこんなところで仕事してまっせ的な誇張表現には最適で、それを遠くから見つめ、声をかけても決して届かないビッルーとの世界の違いを表現していました。

プリヤダルシャン作品とは言え、製作はガウリ・カーン(SRKの妻)、そして振り付けは近年の大傑作オーム・シャンティ・オームを生んだファラー・カーン。まるで家族で作ったような映画ですね。
等身大のSRKのメッセージを伝える映画と言ってもいいようです。

ビッルー(イルファン)のストーリー性の強さと、SRKの存在感とメッセージのギャップが絶妙のバランスの作品です。それは一歩間違えると違う2つの話を見ているようで(完全に違う人生を歩んできた比較的表現としては成功!?)、最後ビッルーのぼろい家にサヒールがやってきたときは、何か浮いていてサヒールでなく、SRKが本当に来ちゃったように見えるのですが、それはそれで大スターが来たというリアルな映像表現ですよね。


細かいことは他にもたくさん感想としてあるのですが、今日は疲れたのでこの辺で。。。



でも、ディピカちゃんは、やっぱりゴージャスで箱入りのようにセレブな感じに扱われる役がはまる。

SRKとのスクリーンの相性は抜群だと思います。変に若者の映画とか、安っぽい映画ではなく、彼女に花

を持たせるような作品に、しばらくは絞って出た方がいいと思いました。

ファラーやSRKに守られながら成長した方がいいのではないでしょうかね。

っていうか、プリヤンカーもカリーナもそうだけど、SRKは女優にも花を持たせ引き立てる才能がある!

やっぱりそういうのがスターの貫禄なんだろうなぁ。



しかし最近本当にこういう業界ネタものが多い。
それはそれでリアリティのある新しい作品作りなのだろうし、やはり映画が大好きな国民ならではなのだろう。

でも、今までの業界ネタの作品というのは、どこかネタ晴らし的というか、どこか特ダネを祭りあげるような悪意というか、してやったり!的な暴くようなものが多いように思うけど、この映画は、そこには愛があるんだよ!というSRKのメッセージにより、みんなが心温まるというところへ終息する。
OSOもそうだったけど、映画界への愛を感じる作品というのは、やはり愛される。
そして、この映画では映画界の愛を取り上げて、なおかつ村という単位に重ねて、ひいては地球なり人類にもつながるようなものかもしれない。

このビッルーは、ちょっとその辺のメッセージがわかりづらさもあるので、爆発的とは言わないけど、決して否定的にはならない作品だと思う。何か心のどこかに残るというか、劇場を出ると、映画界のゴシップも
どこか違って見えるとか、自分の大切なものは何かを考えたりするような、自然な形で残る作品ではないかと思います。

また、改めてSRKの発言の一つ一つに彼の誠実さや、人柄が強く感じられ、近年に映画では彼が本当に素の自分でぶつけて当たっていると言うのを感じます。役柄、作品を超え、その生き方自体に強く魅了される多くの人の気持ちがわかってきた今日この頃です。


相変わらず支離滅裂な文章ですみません。頭でまだ整理できていないで、感覚に降りてきたことから書き撮っているので、自分でもあとから読んで、何がいいたいかよくわからなかったりしますけど。。。


もう寝ますといいながら、ついつい長くなりました。

来週は調子にんってDELHI6見に行こうと思います!





インド情報
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
海外情報
にほんブログ村 海外生活ブログへ

ブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
アジア映画
にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ
映画情報
にほんブログ村 映画ブログへ

【映画】Luck By Chance

テーマ:
ここのところ、ゴアへの移動などもありなかなかアップできませんでしたが、数日前に見てきました。

プネー滞在中には3作品も見られて幸せでした!


インドの風  sameera hindustani http://sameera.jp/-luck by chance


【素人あらすじ】

役者を目指してムンバイーに出てきたヴィクラム・ジャイスィン(ファルハーン・アクタル)は友人の家で偶然であった、脇役女優ソーナー(コンコナー・セン・シャルマ)と次第に恋仲になっていき、将来の夢と希望を励ましあい、二人は燃えていた。ソーナーはチャウドリー(アリー・カーン)の下で下積みをしていた。

そんなある日、ヴィクラムは友人のコネで会いスターが集まるパーティに忍び込んだ。スクリーンで見る大スターたちを目の前に目のくらむ思いのヴィクラムだったが、往年のスター女優ニーナ・ワーリヤー(ディンプル・カパーリヤ)とその娘、ニッキー(イーシャ・シェルワニ)に話しかけ、顔だけでも売ろうと粘ってくらいついた。

ちょうどその頃、大物プロデューサー、ロミー・ローリー(リシ・カプール)は息子のランジート・ローリー(サンジャイ・カプール)を監督に大作を作ろうとしていた。そのヒロインにはニーナの娘ニッキーを抜擢し、ヒーローには大スターザファル・カーン(リティク・ローシャン)を起用することに決定していたが、ザファルはカラン・ジョハールからのオファーがはいり、ロミーのオファーを断る。アビシェーク、ヴィベーク、アクシャイ・カンナー、ジョン・アブラハム・ランヴィール・カプールなど(特別出演)へオファーしていたものの、みんな断られ、とうとうロミーは、発想を変えて新人を華々しくデビューさせようということにした。

そしてさまざまな応募をしてみたが、なかなか意にかなうヒーローが見つからないところ、偶然にもソーナーが持っていたヴィクラムの写真がチャウドリーの妻にわたり、それがオーディションの写真に紛れ込むことになった。
オーディションへの召集の電話を受けた。ソーナーは友人のゴシップ雑誌記者とヴィクラムの話をしながら、将来のスターの妻像を想像したりして、少しいい気分になっていた。

そしてオーディション。最終面談でニーナが最終候補者を見て、以前パーティで見かけたヴィクラムに目が留まり、彼女の一押しでヴィクラムが選ばれることになった。

さっそくシューティングが始まり、世間知らずのお嬢様ニッキーとの読み合わせなどに苦難しつつもヴィクラムはニッキーを紳士に扱い、次第にニッキーはヴィクラムに恋するようになり誘惑を始める。ヴィクラムはニッキーにソーナーという彼女がいることを隠し、その誘惑に乗ってしまう。
その空気はスタッフやニーナにも感じ取れるほどになり、ニーナにもお互い近づきすぎないよう忠告を受け、またソーナーにもその情報が流れ、お互いが気まづい状態になってしまう。
しかし撮影はそのまま続き、とうとう大成功をおさめクランクアップ、超注目大作公開真近というときに、なんとゴシップ雑誌にヴィクラムはニッキーを利用した、昔の彼女との話などを書かれスキャンダルをたたかれる。

ソーナーはヴィクラムと分かれる決意を決める。
ヴィクラムはことの流れの速さにたじろいでいたが、偶然ラウンジで会ったシャールク・カーンに「成功に酔わず、大切なものを見失わないように」とアドバイスを受け、ソーナーに謝ることにした。
しかしソーナーはヴィクラムを許しはしたが、自分も夢にかけることを決め、二人はやり直すことはなかった。

ヴィクラム主演の映画は大ヒットとなり、ソーナーはテレビ女優の道で成功しつつあった。
「成功か失敗は自分で選ぶものだ」といったヴィクラムの言葉を彼女自身も生きていた。



【素人感想】

なんだか、不発が続きます。
期待していってはいけませんね~、本当に。

観てから数日たって感想書いているので、正直自分の中にあまり残っていないので、何から書いたらいいかと悩んでしまいそうです。

監督はファルハーン・アクタルのお姉さんということで、なんとデビュー作なんですね。映画一家ですね~。
そんな彼女が家族総出で作った映画が、映画カーストなんかの裏側のような作品というのがまた面白いです。

ストーリーは若干腑に落ちないというか、ぶれを感じます。
結局何がいいたかったのか、わかるようなわからないような、シンプルではないですね。

まぁ、そういうテーマを考えずとも、普通に生きていたら、別にすべてに答えがあることばかりではないですし、現代劇のリアリティだと思ってみてもいいのですが、なんだか観終わった後に、うやむやが残るといいますか。。。

ストーリーの主は映画界の裏側、主に映画カーストの力の大きさや、1からスターを目指すことの難しさ、まさにLuck By Chanceでもないかぎりめぐってこない新しいスター。でも、まとめどころは個人の生き方に終わっていて、ラブストーリーとしても中途半端だし、かといって誰かがえらく幸せになっているという終わり方でもない。まさに、最近のリアリティのある映画づくりの閉め方なのかもしれないが。。。

しかしストーリーについてというよりも、全体の感想は違ったところに向いてしまいます。

まず、コンコナーがメインキャストの一人だと思うのですが、観終わった後としましては、ちっともすっきり感がのこりません。
彼女は前半割かし女性的で男性をフォローしながら自立した感じがありましたが、最終的には、いつものコンコナーっていうか、「ケッ!」みたいな表情で強く生きてやるわよ!的なハラの座った男勝りな感じで終わる。
どうも、彼女のベストショットはリクシャとかタクシーとか庶民的乗り物に一人で乗り、悲しみや弱さを隠しつつ、強く生きていくというショットのような気がします。最後のシーンは大概、何か乗り物の中で一人物思う。。。的なのが印象的です。

そして、ファルハーン・アクタルですが、この人、顔はたまにリティック並みの美男子に見えるちょっとした角度もあるのですが、基本的に裏方体質を感じます。やはりDil Chahta Haiの監督作品からしてもそういえます。今回の作品において、ある意味そんな彼の体質がよく現れているように思いました。
彼は大スターを立てたり、持ち上げたり、仰いで乗せたり、そんな引き立てがうまいような気がします。DONのリメイクにおいても、絶対大御所は敵には回しません!あくまでも尊敬と憧れを評して!みたいな。悪く言えば腰巾着というか、おべっかつかいといいますか。。。でも、それにいやみが無く、何かもっと奥が深そうな魅力もあります。
結構ごつい印象(目つきの鋭さ、顔の傷、決定的なかすれ声など)もある割りに、どこかソフトで一歩引いて世間をみているような感じが漂います。

そういう意味ではちょっとミスティックな魅力もあるのですが、それを引き出すにはもう少し強さや存在感の大きさを表現してほしいなぁ。それはRock On!の方があったと思う。
何かまだ定まりきてない不安定感がありますね。この路線でいく!というのをもう少し定めてほしいです。
彼の関連する作品は絶対男の友情がかかわってきますね。DONは違うけど。
DONあたりでは若き才能を感じましたが、今回では役者側といえどもちょっと定まらない感じがあって株落ちです。残念。

でも、今回の作品で一番印象に残ったのはやはりイーシャです。

イーシャはkisnaでデビューをしたダンサー家系の元ダンサーですが、kisnaのロープを使ったダンスに度肝を抜かれた方々は多いはず。



あのころはちょっと固さがあった表情なども、今回の作品では器量もあがり、はじめ彼女だとわからないくらいでした。
今回の役どころはちょっと誇張した役柄で、ロリータ趣味や、ちょっとお馬鹿な2代目的な役柄だったのがちょっともったいない。
今回のサーカスの中でのダンスも目を奪うようなしなやかな身体を生かし、ステキなダンスシーンを見せてくれた。
あのしなやかさと機敏な動きも、ぜひ役柄に反映させてほしいものだ。

そして今回の楽しみの一つはリティックさまの久々スクリーンでもあったけど、やはりダンスは十分に満足させてくれるものでした。出来ることなら1曲といわず、2曲、3曲。。。といいたいところでした。
役柄は、ゲスト出演でスター役ということで、力の抜けた演技で、逆にこれは演じているのではないのでは?と思うような自然な「役割」でした。でも、超個人的な感想としては、子供を車の窓ガラス越しにあやすシーンは最高にやられました。最近たくさんの作品を見るようになり、少々リティックファンという名前も捨てがちでしたが、やはり、彼は別格の殿堂入りです。ダンスとちょっとしたしぐさ、これだけでいいのです。。。たとえ演技がくさくても、マンネリでもワンパターンでも。。。彼にしか出来ない極めたものがあるというのが、すばらしいのです。
このダンスシーンをスクリーンで見れただけでも、今回劇場までいった甲斐が十分にあるのです。。。

そして、ぜんたいとしては出演人が豪華!

Aamir Khan...... Guest appearance (as himself)
Shahrukh Khan...... Guest appearance (as himself)
Abhishek Bachchan...... Guest appearance (as himself)
John Abraham...... Guest appearance (as himself)
Karan Johar...... Guest appearance (as himself)
Ranbir Kapoor...... Guest appearance (as himself)
Akshaye Khanna...... Guest appearance (as himself)
Vivek Oberoi...... Guest appearance (as himself)
Kareena Kapoor...... Guest appearance (as herself)
Rani Mukherjee...... Guest appearance (as herself)
Dia Mirza...... Guest appearance (as herself)
Anurag Kashyap...... Writer (as himself)
Mushtaq Sheikh...... Guest appearance (as himself)
Javed Akhtar...... Guest appearance (as himself)
Shabana Azmi...... Guest appearance (as herself)
Boman Irani...... Dinaz Aziz (Guest appearance)
Manish Malhotra...... Guest appearance (as himself)
Mac Mohan...... Guest appearance (as himself)
Rajkumar Hirani...... as himself
Ronit Roy...... Guest appearance
Manish Acharya...... Guest appearance


OM SHANTI OMのような豪華絢爛な登場ではありませんが、あれに並ぶすごい豪華な顔ぶれです。
リシ・カプールは髪型が全然違ってて、はじめ彼だとわかりませんでした。
ジュヒーは相変わらず美しく、かわいいのですが、kismat konnection動揺、どうして最近の役柄はどこかちょっとコミカルというか、ねじが緩んだような役なのでしょうか?
それにSRKは書きましたが、やはり彼が言うであろう台詞をきっちりとこなしていますし、
アーミルは衣装がよく似合ってステキだったぁ~、ヴィベークがスクリーンに映った瞬間、場内にうっすら笑いが起こったのはなぜだろうと考えたけど、よく考えたら私もうっすら笑ってた。。。なぜ?

カリーナやラーニーちゃんがスクリーンに出ると、やっぱり華が違う!オーラが違うのよ。Rab ne...のゲスト出演でもそうだけど、やっぱり大物女優はしょっているものが違うなぁ~って改めて思いました。

それとDimple Kapadiaの若かりし日の写真が映るシーンがあるのだけど、これまた本当に美しいの!!
昔の女優さんって本当に美しいよね~。こういう人が大女優であることは大きくうなづけます。
年をとっても雰囲気ムンムンだものね~。

そんなわけで、ストーリーは今ひとつでしたが、観ている最中は十分に楽しめるものが満載です。
そんな楽しみを持って見るにはいいかと思います。


ファルハーン・アクタル、個人的には応援したい一人です。
監督でも、役者でもいいから、彼の才能を感じさせる作品に期待します!


追記:映画の始まりに製作スタッフなどの名前が出るのだけど、その際に裏方さんを登場させるような映像を使い、映画の裏側を感じさせたのは最近はやりの手法のような気がした。





インド情報
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
海外情報
にほんブログ村 海外生活ブログへ

ブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
アジア映画
にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ
映画情報
にほんブログ村 映画ブログへ