【ONLINE映画】KIDNAP

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kidnap




【素人あらすじ】
大富豪ヴィクラム(サンジャイ・ダット)



kidnap


の娘ソニア(ミニーシャ・ランバ:さえない写真しかありませんでした・・・)



kidnap


はその日の夜クリスマスパーティに行きたかったが、


母親のマリッカ(ヴィディヤ・マラヴァデ:写真左)

kidnap


はそれを許してくれず喧嘩になり家を飛び出した。


両親は別居状態でソニアは父親に8年もあっていなかった。


家を飛び出したソニアは海で泳いでいたが、そこを何者かに誘拐される。


気絶していたソニアが目を覚ますと、


そこにはカビール(イムラーン・カーン)


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と名乗る男がおり、自分が誘拐されたことを知る。


カビールはソニアの家に電話をし、ヴィクラムと話をさせるように伝え、長年戻っていなかった家にヴィクラムは戻り誘拐犯専門の捜査員(ラーフル・デーヴ)を交え、対策を練る。


カビールは次々とヴィクラムにライバル会社の社長宅に押し入り泥棒をさせたり、監獄に忍び込み囚人を逃がさせたりと無理難題を指示する。


そして指示をこなすたびに、カビールから意味不明の手紙を受け取る。


あまりに無理難題を突きつけ続けられ、ヴィクラムはカビールからの電話を取るのをやめた。


カビールは自分の電話を取らないことに苛立ち、ヴィクラムの家に様子を伺いに出向いた。
そこでヴィクラムに見つかり、チェイスや手に汗握る逃亡劇が繰り広げられるが、惜しくもカビールは逃げ切ってしまう。


そんな中、数人あがった容疑者の名前を聞くヴィクラムは、一人の名前を聞いて思い出す。


カビール・シャルマー。


彼は以前幼少のソニアと両親が仲良く暮らした家の近くの孤児院に暮らしていた。


そこで仲間が大怪我を追い、病院に搬送するためにヴィクラムの車を盗んだのだった。


しかし、その車にはソニアが乗っており、ソニアが激しく運転を阻止しようとしたので、木に激突し、
ソニアは大怪我をおってしまったのだった。


そのことで娘を溺愛していたヴィクラムは、問答無用でカビールを刑務所に送るように警察に指示した。


悪気はなかったことを伝え、謝罪しようとしていたカビールだったが、刑務所に送られ、刑務所内ではひどい扱いを受ける。


体中に刺し傷や鞭でたたかれた跡などが残っていて、身も心にも深い傷を残していたのだった。


そのことから、以前住んでいた家にソニアがいるのではないかと察し、出向くも家はもぬけの殻でソニアを救出することはできなかった。


そして、またカビールからヴィクラムにひとつの課題が出される。


新年のカウントダウンパーティで盛り上がる会場で、一人の男を射殺するというものだった。


現地に向かい、電話の指示を聞きながら、その男の背後にたどり着く。


「私にはできない!撃つことなどできない!」と寸前で断り続けるヴィクラムだったが、
「これをしなければ、ソニアは死ぬ!」とカビールも脅し続け、強要し、
カウントダウンが「0」を数えるとともに、ヴィクラムは引き金を引いた。


そこに倒れた男こそ、カビール・カーン、その男だったのだ。




自分の罪に打ちひしがれ、キリストの像に祈るヴィクラムだったが、そこに死んだはずのカビールが姿を現す。


カビールは、そこで語りだす。


自分は車を盗んで、娘を怪我させてしまった。


それは悪いことだけど、それは怪我した友人を助けるためだった。


そしてヴィクラムは、物を盗み、悪に加担し、人殺しもしたけれど、それは娘を助けるためだった。


行いはいいことではなかったが、その行動の理由は、どうしようもないことだった。


誰かを助けようという心からだったのだ。と。。。


ヴィクラムは彼のいうことを理解し、許しを請う。


カビールは許し、去っていく。





数ヵ月後、ヴィクラムとマリッカは何かの記念日で仲良く踊っている。


それを見てソニアも幸せそうに笑う。



席をはずしたソニアは偶然カビールにあう。


カビールは誘拐したことを詫びたが、ソニアはむしろそれに感謝していると言う。


あの事件をきっかけに、両親がよりを戻し、また3人仲良く暮らせるようになったからと。。。





【素人感想】



微妙です。



役者陣はみんな自分の持てる力を発揮していたように思いますが、ストーリーやキャストにかなり問題があります。

ダンスシーンがほとんど無いので、短めに収まっていましたが、その分、長くなってでも、もう少しバックグラウンドをしっかり裏付けてほしかったな。


最後両親がよりを戻すことで完結させるなら、もうちょっと不仲になった理由や場面を詳細にしてもよかったし、
ソニアが両親が不仲なことでどんな心理だったのかも描写があってもいい。


じゃなかったら、さほどソニアの誘拐されてる間のシーンなんてさほど意味がない。まして、カビールを誘惑させるのも最後には何の意味もなく、ロマンスにもならない。


だったらカビールとヴィクラムの中での気持ちの流れがもっと詳細でもよかったのではと思う。


そして何よりもヴィクラムはあらゆるところで過去になにかあって水が怖いという複線的な画像が流れるのにもかかわらず、それがなんだったのか最後まで明かされないままだった。


明らかに何かの都合でカットされたのだろうな。それを感じさせてしまう雑な編集にはちょっと納得できない部分もありますね。



次にキャストもどうして!と思わせるものがおおすぎる!


大体ミニーシャがどうして18歳の役で、しかもすごい露出度の高い服着てセクシー系を目指してるのか。


一応23歳という情報だけど、この間のbachna ae haseenoでも触れたとおり(mixiだったか?)、小じわも多く、
どちらかといえば、年齢よりも老け顔で、しかも幸薄い感じで、華々しさは少ない。


それに母親の役のヴィディヤが母親役って何よ!日本でも上映されたChak De!Indiaのキャプテン役といえばお分かりになる方も多いと思いますけど、彼女思い切り若いですよ。友達役ならともかく、母親役なら逆じゃないの?と突っ込みたくなる配役。


これは脚本の印刷ミスか私間違えか何かですか?って感じでした。


それでもヴィディヤはよく演じて居ましたけど、やはり母と子のつながりは感じにくかったです。


まあぁ、そういうつっこみどころはさておいて見てみると、サンジャイとイムラーンの存在感により、
見ても損したとまでは行きませんでした。


サンジャイにしては、あまりにスマートすぎる役でしたが、アクションシーンなどは、サンジャイがやることによって、普通のおっさんじゃこんなことできまい、と思うところも普通に見えてしまいました。


いろいろあっても、私の一番の見所はイムラーンだったわけですが。。。


Jaane tu...ですっかりハートを奪われ、楽しみにしていたばっかりに、耐え切れず今回ついついネットでこの作品を見てしまったわけですが、前回の甘い育ちのいいおぼっちゃま役とはって変わって、ダーティサイド。でも、決して心は汚れてなかったのね。。。系の役どころ。


今回悪役と聞いて、どこまで悪役やるのか気になっていたのですが、やはりまだまだ正統派のスマートな感じは壊れてはいませんでしたね。


踊ら(れ)ないイムラーンと言われていますが、アクションはさほど違和感無かったですね。

思ったより身のこなし軽かったですし、いけると思います。


それでも、まだまだ底力はこれから!と思わせる、今後の成長振りがますます楽しみになりました。


どこか物静かで、憂いのある目をしていて、奥行きがありそうな雰囲気の彼ですが、その深みをどんどん増して、
素敵な男優さんになっていってほしいなぁって思います。


最後に、この映画のテーマといいますか、本当の正しいこととは何なのか?


そして、それを突きつけられたときの人間の選択の苦悩というか、弱さというか、そんなものを映し出したものといっていいのでしょうかね?


悪事を行っても、人を犠牲にしても、守りたいものがある。。。


でも、本当にこのストーリーって、大げさにしても、世の中では普通にあるような感情の行き違いかもしれない。


自分の大切なものを守るがゆえに、無意識に人の気持ちを踏みにじることは往々としてあるはず。


そのことが、こうして大きな犯罪や世間を騒がせるような出来事を生む。


すべての人が常に幸せでいることなんてできるんだろうか。。。


そう思うと、いい時も悪いときも少しだけ、客観的に見ていけるような気もするのでした。。。

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