インドのシルクいろいろ

テーマ:

以前書いた日記にラジャスターンキルト のことがあります。


本当に毎月買いにいくもので、すっかり店のおじさんとも仲良しなのですが、


行く度に勧められるものがります。


それは同じキルトなのですが、表面がつるつるのもので、模様は同じようにラジャスターン柄でかわいいの


ですが、どうもそのつるつる感が化学繊維っぽくて気になります。


おじさん曰く「シルクだ」と言い張るので、去年に1枚だけ購入しました。


そして今は私が使っています。色がかわいくて水色に象の小柄が入っていて、周りのバイヤスもコットンよりも


丈夫です。


そして肌に直接接する裏面はコットンです。


寒い季節にはシルクというのなら(化学繊維なら)ちょっとはあったかいだろうと思って使ってました。



しかし今回いつものように進めるので、この素材は「シンセティックでしょ?」と聞くと、


「ナチュラル!バナナシルクだよ!」と答えるのです。


ばななのシルク???


私の中では「シルク=お蚕様=動物性の繊維」となっておりましたので、


この意表をつく答えには驚きました。


しかし切り替え早く、幸いにもその日は色柄も増えていて、いつも買い物を頼まれる母の友人は


オレンジが好きと聞いていたので、ためしに買ってみることにしました。



それがこれ、今回はためしにグリーンも買ってみましたよ。



バナナシルク




ほら、近くによるとつるつる感がわかるでしょ。



バナナシルク



繊維にしてみると、こんな感じなんですって。



バナナシルク繊維



調べてみるとバナナシルクというのは、バナナの実を採り、伐採する際に茎を捨てずにリサイクルポリシーで作られた人口繊維なんですって。


なので結構バナナ大国では作られているところが多いようです。


商品化されたものから、糸として流通したり。


最近はハンドメイドばやりで、そういった素材としても日本にも大分と入っているようですね。


サリーシルクなんていう、。サリー工場で出たサリーの糸くずを集めたものもありました。


サリーは必ずシルクなわけではないのですが、この場合、シルクなんでしょうか?


それともサリーシルクという名前なのでしょうか。。。微妙です。


わかっていて、購入する分には素材感のあるかわいい糸でしたよ。



バナナシルク


こういう糸で編まれた帽子や小物をみたことがあります。




そういわれて今までインドで手にした、様々な商品、店員はシルクだシルクだというけれど、


絶対にこの質感は化学繊維だろ!と思っていたものも、今思えばバナナシルクだったような気がします。

(いや、もちろん科学繊維だったものもあります。先日かったショールは化学繊維的ではありませんでした)


インドでは様々なシルクの名前を聞きますが、ちゃんと理解してないと、


自分で値段とのバランスを判断することが出来ないですね。


シルクいろいろです。今後も意識して勉強します。


AD

コメント(4)