Bachna Ae Haseeno

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Bachnaae Haseeno

夜なべして書いたのに、アメバがメンテナンスでアップできず、めちゃ頭にきました。。。

気を取り直しまして。。。


賛否両論、まだまだ位置づけ定まりきらない初ランヴィール君を見てきました。
saawariyaまだ見てないんで、本当に楽しみでした。

今日も一番近い映画館アドラブス・ゴールドにて鑑賞。
封切後の土日を越し、平日の午前のショーなのでそんなに混むことがないのがこの映画館なので、
そのつもりで今日も出かけたのだけど、祭日続きで封切が混まずに、今日に流れ込んだのか?
今まで通ってて数回しか体験したことがないほど混んでいました。
(といっても半分埋まる位かな?真ん中より下に人が入ってるのはそうそうありません)
それとも、この映画が話題だからなのか?
オープニングからランヴィール君の登場で歓声があがり、大盛り上がり。
女の子は「きゃぁ~」男の子は「ぴゅぅ~~~♪」(口笛)。。。
私はそのたび「そうなの?そうなのぉ?」とつい、声出していってしまいました。
そうなのかぁ。。。。

さてさて、早速


【素人あらすじ】

1996年の出来事。デリーで大学に通うラージ(ランヴィール・カプール)は友人とスイスへ旅へ出た先で、1995年のシャールクとカージョルのヒット映画「Dilwale Dulhania Le Jayenge」に憧れ、家族旅行でやってきていたマーヒー(ミニーシャ・ラーンバー)と知り合う。電車の中で出会った二人だったが、途中マーヒーが電車に乗り遅れ、それを見たラージはチャンスとばかりに電車を降り、偶然を装いマーヒーを家族の下へ送り届けると約束した。
まるでDDLJそのままのシチュエーションにマーヒーはあっという間にラージに恋をし二人は恋仲に。
しかし別れ際、男友達にふざけてマーヒーとのことを伝えているのをマーヒーに聞かれてしまい、マーヒーは傷ついたまま分かれることになった。

2002年、ラージはボンベイでマイクロソフト社に入社し、大学時代からの友人サッチンとともに意気揚々と活躍していた。私生活でも隣の部屋に住むスーパースターを夢見るラーディーカー(ビパーシャ・バス)と知り合い、あっというまに二人は恋に落ち同棲することになった。これ以上何が幸せかと思っていたところ、仕事を認められシドニーに転勤が決まり、ラーディーカーと別れて晴れて単身で乗り込もうと思っていた。しかし、ラーディーカーは結婚してついてくるといって、家族にもそのことを伝え、どんどん式の準備を進めてしまい、どうにもならないままに式当日、ラージは飛行機にのり、式場で一人待つラーディーカーを捨てシドニーに逃げた。

2007年、ラージはシドニーで毎晩飲み歩き、西洋人女性をはべらし、自由気ままな生活を楽しんでいた。
そんなある日タクシードライバーやスーパーでアルバイトをしながら学校に通うガヤトリー(ディーピカ・パドゥコーネ)と知り合う。彼女は今まで出会ったこともないような女の子だった。結婚を信じておらずとても知的で自立していた。
そんな彼女にラージは恋をし、すぐにお互い恋仲になりラージはガヤトリーにプロポーズをしたが、結婚を信じていない彼女はラージを受け入れなかった。
ラージはその意味が理解できなかったが、そのショックの中マーヒーとラーディーカーを思い出し、彼女たちの心の痛みを知るのだった。

傷心の中、無断欠勤で会社をクビになったのを機会に、ラージは彼女たちに謝りに行くことを決心する。

はじめはマーヒーに会いに行く。。
マーヒーはすでに結婚して子供が2人いた。彼女の家に行くとすぐにマーヒーの主人であるジョーギンダル(クナール・カプール)にラージはなぐられる。怒り奮闘のジョーギンダルだったが聞けば、マーヒーはラージとの出来事で心をふさぎこんだままで、結婚をしたものの自分に心を開かないままなのだと言う。
ラージはマーヒーの親族の結婚式にもぐりこみ、なんとかマーヒーと話し、許しをこい、ジョーギンダルこそがマーヒーのラージ(DDLJのヒーローの名前)であることに気がつかせる。ジョーギンダルとマーヒーは心を開きあい、家族の幸せが訪れる。

次にラージはラーディーカーのいるボンベイーに戻る。
彼女はいつの間にかシュレーヤーという名前の大スターになっていた。ガードが固くラージはなかなかラーディカーと直接話すことが出来なかったが、別荘のカプリ島まで追いかけていきなんとか話をするきっかけを作る。
ラーディーカーは本当にわびる気持ちがあるなら、秘書になって自分のために働け!といったのだった。
毎日多忙で無謀な仕事を言い渡され、高慢な態度で仕事を投げつけられるのだったが、ラージは言われるがままに仕事をこなし、彼女のために尽くした。そうしているうちに、ラーディーカーはラージの許しこう気持ちを汲み取り、今の自分があるのは、あの別れがあってこそだと感謝をし、凝り固まった冷たい心も解きほぐされたのだった。

こうして二人の許しを得て、シドニーに帰ったラージだったが、部屋には無数のガヤトリーからの手紙があった。
二人の許しをこうのに半年も音沙汰なしだったことで、ガヤトリーもラージが必要だということに気がついたのだった。こうして愛とは何かという意味を知り、二人は愛を交し合うのだった。



【素人感想】
まず結果として、ランヴィールは私にとって。。。。。。。。「あり」だった。
決してかっこいい!とかお気に入りの俳優さんとまではいかないのだけど、
2世俳優としては成功方面だと思います。
ウダイになるか、はたまたアビシェークになるかと2極の可能性があるわけですが、
また新しい可能性がありますね。

親の七光り、というのを背負い込まず、それをうまく乗りこなしているように見えました。
コンプレックスやプレッシャーになっておらず、それに乗っかっちゃってて、
かといって実力がないわけでもなさそう。
ひょーひょーとして、思いのほかダンスが上手だった。
すごく見せる演技っていうのも、あまりまだないかったけども、
そつなくこなしてる感じかなぁ~。
存在感とスターオーラはありますね、確かに。

驚いたのは冒頭にも書きましたが、オープニングにダンスシーンに登場で、大歓声があがったことです。
そうかぁ~~~、そういう存在かぁ~~~~!とびっくりしました。
私の行く劇場で、そういうことってあんまりないんです、本当に。
みんなクールなおしゃれなおぼっちゃまやお嬢ちゃまのお客さんが多いので、そういのほとんど今まで2,3回しかなかったので、冒頭から期待が高まりましたよ。

そしたらダンスがうまいじゃないの!

この映画、絶対遅刻していっちゃいけませんよ!
このオープニングのダンスシーン見逃すと、結構大きいです。
見せ場ですよ結構。まぁ、テレビある人たちはそうでもないのかな。。。。
でも、大スクリーンで見ると本当に違いますから。

さて、このダンスシーンで心をわしづかみにしてから、いざ物語は始まります。

前半は音楽多様、のりのりでテンポよくアキさせません。
マーヒーの章におきましては「DDLJ」を必ず見てから見たほうが絶対にいいです。
その背景があるからこそ、笑える、感じるものもあります。
あのDDLJのお決まりのフレーズがついつい、そのまま歌に突入してほしいのに、前奏だけで終わってしまうのが、じれったかった。今にしてDDLJのすばらしさを改めて知りますね。

マーヒーを演じたミニーシャは私はノーチェック女優さんでした。
ポスター見ても、なんか薄いなぁ~って感じで、ちょっと気の毒になったり、
他2人のヒロインに比べてしまうとちょっと見劣りしてしまうのがナンですが、スイスでラージに恋してしまう乙女と結婚後の悲壮感漂う人妻のギャップが、同じ女優さんとは思えなくて、その辺の演技の一票です。
ただし、ちょっとお肌のテカリが気になります。小じわも。。。メイクさん、なんとかしたてやぁ~。
しかし彼女をこの章のヒロインに選んだのは、時代設定のためでしょうか。。。?

ビパーシャ、今回はかなり大女優オーラをかもし出してましたね。
やはりどうしてもセクシー系のイメージを前に出し勝ちだった今まででしたが、この作品の中ではもちろん大スターとして露出も多いですが、その大スターらしい光と影っていうんですかね、その水も甘いも知った人生を十分に演じていたと思います。
若手のヒロイン、ディピカちゃんを向かえ、どんな役回りかと思えば、一見ランヴィール君に振られちゃう悲しい役どころと思いきや、私の中では結構今回の映画の中では大きい位置づけだと思いますね。
映画の中心になってもいいくらい、存在感ありました。
今現在の感想の中では、ディピカよりも印象が強いです。
なんか、いつの間に大御所になっちゃった?って思うくらい。。。

ディピカちゃんについては、相変わらずかわいいけど、正直3人のヒロインを迎えての中では印象は薄いかな。
まぁ、役どころとしましてはおいしいヒロインなわけですけども、演技を見せるってところでは前述した2名の方がやはりポイントは高いでしょう。
でも、ラージが女性に裸で追い出されたり、コンドームを大量に買い込む姿を見ても動じず、ふふんと鼻で笑うというか、器の大きそうな笑顔はom shanti omの時と続いて本当にかわいいし、ああ、こんな子いいなぁっておもっちゃいます。ただかわいいだけじゃないって感じで、やはりこれから先が楽しみです。

そうそう、それと特別出演のクナール・カプール。スィックの衣装には会場が沸いた。歓声や口笛もとんだ。
似合うよね~~~~。またスタイルがいいからさ、結婚式の衣装がたまらなく似合ってたよ。
今まで結構さわやかで軽い(いい意味で)若者の役が多かったので、今回の重みのある役は、芸幅が広がったのでは?いい味出してましたよ。

クナールの出てくるシーンで、パンジャーブの結婚式があるのだけど、jab we metもそうだったけど、スィクじゃない若者が結婚式に現れて、場を盛り上げることで認められるみたいなシーンっていくつか見たことがある。
男気ではないけど、そういう感じなのかな?スィックって。男なら1曲歌えや!踊れや!みたいな。

そうそう、ラージがアムリトサルで泊まるホテルのバーの人が、「アホ、ジー」って言ってのが耳についた。
パンジャーブの方では「アホ」ってハーン(yes)みたいな感じで使うと聞いたことがある。
パンジャーブの方の音楽では「アホ!アホ!」って掛け声がよく入る。
口語的に言ってるのが耳についたのがはじめてだったので、「あ!」と思ったので、書いておきます。


さて、内容についての感想は。。。

ちょっとhumtumに重なる部分もありました。
若い男の子はやっぱりやんちゃなので、一途な女性の心を悪気もなくもてあそんでしまったり、
イケイケで周りが見えなくて傷つけてしまったり、自分勝手になってしまったり。。。

そんな男の子が女性たちを通して成長していく、そんな感じの大きな流れがあります。

でも、その中には女性の心理もいろいろ描かれていて、途中インド人女性を悪く言って西洋人のほうが楽でいいだろ~みたいなサッチンの台詞があるのですが、そのときは場内の女性がブーイングしてました。
女性と男性の見方はちょっと違ったかもしれませんね。

ラージは最終的には自分で狂わせた歯車を自分自身で修正して、逆に過去の女性たちにも感謝されるような天使になってしまったりするわけですが、実際そうは行きませんね~。
人は知らぬ間にうらんだり、うらまれたり、貸したり、返したりしながら回りまわって循環していくものです。
でも、まぁ、「正しく生きる」にあたり、過ちだと気がついたこと、自分が悪かったと思えること、人の気持ちがわかったときに先はどうでもまず行動に出せるって大切なことだなって思います。
悪かったと思っても、なかなか行動には移せないし、まして過去に傷つけた人たちにいまさら。。。という思いがあって普通だと思います。
ましていまさら出て行っても、自分が満足するだけであって、相手には更なる迷惑がかかることだってあるわけだし、それこそ自分勝手に思えるわけですが、、、
そういう後先を考えず、行動するというラージの姿にはちょっと驚きと一緒に、何か感じるものはあります。

最終的に全員幸せになるわけですが、それは決して他の場所に移ったり、何か変えたりするわけではなくて、今ある自分の環境や自分そのものに気がつくというものだったように思います。
ただ自分の中のわだかまり、執着、滞り、、、そんなものを捨てただけで、毎日が明るくなる。
ラージが無意識から意識的に変わった、気がついただけで、みんなが幸せになった。

極端なストーリーではありますが、自分の中の凝り固まったものを手放したいなぁ~と、
ちょっと自分の中を考える時間にもなりました。

幸せは、過去からでも未来のためでもなく、今ここの自分の選択にかかっているのですよね。
周りが、相手がどおであっても、自分で気持ちよくなれる選択をしたいものです。


ああ、なんだかしんみりしてしまいましたが、結果的にランビール君の作品は次も見てみたいです。
saawariyaはもっているのですが、まだ見ていません。
早く見ようと思います。どんな役を演じているのか楽しみです。

今回の役柄は前回を知らない私から見たら、結構等身大の役柄で演じやすいのでは?とも思いました。
まして実生活での彼女でもあるディピカちゃんとの共演でもあるし、わりかしラフなんではないかと思います。
やっぱ数をこなして、役幅を見てみたいというところです。。。
このままノリノリでいっちゃうのかなぁ~。

まさに、私生活でもbachna ae haseeno(別嬪さん!気をつけて!)な感じなのかと、想像してしまいます。。。



まぁ、全体的によくまとまった見やすい映画です。
音楽も全部キャッチーでダンスも見せます。
さすがヤシュラージュって感じで、コケませんよ。
見て損はなし。
インドの若者には結構指示が大きそうです。

ちょっと長くなってきて疲れたので、今日はこの辺で。。。





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