バララーマ



今日は夕方になってラクシャバンダンのラーキーをもって友人家族の家を訪れました。

すると今日はプージャのためにテンプルに行くけど、一緒に行くか?と誘われるがままに、同行。

聞けば、今日はラームクリシュナの兄、バララームの生誕プージャなのだという。

翌週の24日がラームクリシュナ生誕祭だというのは有名なのだが、私のような無学なものは耳に入りようの

無い情報だったので、まったく知らなかった。

何分インドの哲学や宗教についてまったく不勉強のこの6年、ようやく子供も大きくなり、少しずつ興味を広げて

いけるようになってきたので、何をとっても新鮮なことばかり。



早速クリシュナテンプルに同行。

どこへ行くのかと思えば、毎度通っているラームクリシュナレストランの裏だった。

そう思えば、レストランの命名の由来は明らかだ。



バララーマまず、テンプルの入り口を入ると、ガイドブックでおなじみのチャッパル窓口。


ここで履物を預ける。叔父さんもにこやかで愛想がいい。










バララーマ入り口を抜けると、小さな神話の箱庭のようなものが造形されている。














バララーマインドの祭りでは街ごとに神話の一説を人形を作って再現したりする。



来週のクリシュナ生誕祭はすごい人手だと聞いているが、やはり兄の方はやや少なめなのか、

穏やかな雰囲気で呼吸のゆとりがある。








バララーマ不思議なのは、いつも見ているインドの人々が、やはり神聖な場所に来ているためなのか、別人のように見える。

皆身なりを整え、男性は若くても白いプージャ用の服(名前を知らないので)をまとい、

額にはシヴァ神一派の印を描いてある。それでも携帯はしっかりもっているのがさすが現代っ子。


彼らは一様にして、経典の言葉が書かれている小さな袋を持っていて、聞けばその中に108の珠が

つながれた数珠に当たるものが入っているのだとか。

しかしこれは袋に入ったまま、手を入れ中でそれを鳴らす、決して外には出さないのだそうだ。





バララーマ庭にはカーリヤ(Kaliya)と戦うクリシュナの像もあります。













バララーマ

ダルシャンルームに入ると、まだ祭壇は閉じられ、皆がそこが開かれるのを神妙な面持ちで見守っている。



バララーマ
壁には数々のクリシュナにまつわる神話の絵がかけられている。

そのときほら貝を持った辮髪の修行僧(?というのか)が出てきて、高らかにほらを吹く。


そして扉が開かれる。











バララーマ 床にひれふす。

その間、ほんの3秒ほど。

みんながそれぞれ思い思いに全身全霊でクリシュナ神を仰ぐ。

(これは毎日の恒例行事なのでバララーマ神のプージャではない)



圧倒されるのもつかの間、外へ出るとダルシャンルームの横にあるsri balajiの祭壇でプージャが始まる。



鈴の音、羽を仰ぐ、香をたく、ランプの炎を回す。。。



一緒に行った子供たちも、もはや何も言わずに見守る。

異種独特の雰囲気を感じているようです。





バララーマプージャの後、奥へ続く道を入ると、大きな会場の準備がすすんでいます。

来週のクリシュナ生誕祭の準備だそうですが、今夜バララーマの祝祭もここで行うそうです。

この時点で7時だったので、子供づれにはもうアウトでした。。。









バララーマ岐路について、会場を出るとクリシュナグッズやそれに伴う品の出店が出ています。



クリシュナの本やキーホルダーなどいろいろですが、クリシュナ神をあがめる会社が作った商品も



おいてあるようです。








バララーマ歯磨き粉やマッサージオイルに並んでおいてある。。。COW URINE...つまり牛のオシッコ。

これはインドではカウダング(牛糞)にならんで当たり前の、お掃除グッズ。

床磨きなんかこれが一番なんですよ。飲んだりもしますよ! と、こんなものまで。




外の売店でバターミルクを頂きかえりました。

今日のこの日は、プージャが終わるまで何も食べてはいけないことになっています。

一緒に連れて行ってくれた女性たちは、これが今日始めて口に入れたものでした。

インドの人々は断食になれていますが、年間何回ほどこのようなプージャがあるのか聞いてみたけど、

本人たちも数えていないようです。。。


ひとつ印象的だったのは、やはりテンプル、売店で食べたもののゴミはちゃんとみんなきれいにゴミ箱にいます。

ゴミ箱の回りもすごくきれい。これがどこでもだったら、もっと街もきれいになるのになぁ。。。(ぼそっ)


子供たちも変わった行事を楽しんだようで、来週のクリシュナプージャも同行することに。

本当は来週のダヒ・ハンディという人間ピラミッドを組んでバターミルクの入った素焼きポットを落とすという行事

にも行きたいのですが、インドってこういうのみんな夜なんですよね。

子供がいると、なかなか人ごみに夜行くのは気が引けて。。。考え中です。



それと今回名前の出てきたバララーマのテンプルは隣町のカリヤニナガールに有名なのがあるそうで、

私はよく行く街なので「多分あそこだろう」というあたりはついています。

今度は機会があったらそこも訪れてみようと思います。

私のインドの暮らしは、まだまだこれから!毎日がフレッシュですよ~~~!!





~お知らせ~

明日は1日郊外へ外出の予定です。更新が少ないと思いますので、どうぞ忘れないでくださいね!(笑)
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