私の友人にはまだまだインド映画に触れてない人も多いので、ここでは少しずつ

インド映画を紐解いていこうと思っています。かくいう私も、まだまだ半人前なので、

何かおかしなことを書いていたらぜひ突っ込んでくださいね。


インド映画を見慣れた人たちには当然のこととしてご存知のことと思いますが、

実はインド映画の特徴として知られるミュージカルシーンの歌は口パクなんです。

俳優さんは演技とダンスに集中することが要求され、歌はプレイバックシンガーと言われる

プロのシンガーが専門に歌っています。

インドの歌謡曲というのは大方映画のサウンドトラックと相互関係になっていますので、

その時期に公開している映画のサントラが、そのときのヒットソングということがほとんどです。



最近こそ、MTVのような音楽専門番組では、バンドやソロの歌手として映画とは関係なしに

アルバムをリリースする歌手も増えクリップが流れていることも増えましたが、

まだまだ映画とヒットソングの関係は密接です。

曲がよければ映画も前評判が上がり、映画がよければサントラも売れる。。。



インド人はよく鼻歌を大きな声で歌っていますが、その曲は何の曲?と聞けば、

「~~の映画の曲だよ」と答えてくれるのが今までのお決まりでした。


そしてプレイバックシンガーは大体その俳優さんの声のイメージにあわせて選ばれたり、

そのシーンの魅力を最大に引き出せるシンガーが選ばれるわけですが、

年間数百という映画が作られるといわれるインドですが、売れている映画のシンガーは

ほとんど同じ名前がつらなっています。

なのでインドの売れっ子シンガーは1曲を長く長く歌うというよりも、いつも次の映画、次の映画。。。

と言う風に大忙しなのですね。


最近のベーシックなシンガーは男性ならやはりshaanとかsonu nigamとかKK、

それと自ら映画にも主演したりもするhimeshとか。。。

しかし若手の新しい歌手も次々出現していますが。。。


そうそうシンガーを語る前にもうひとつ忘れてならないのは、ミュージックプロデューサーの存在です。

どこの国の映画も同じように、音楽はたいがい一人の音楽監督に任せられます。

映画を選ぶとき、映画自体の監督はもちろんですが、この音楽監督も誰なのかは、

結構大きなチェックポイントにもしています。

大体最近のキャッチーな映画であれば、この間紹介したA.R.ラフマーン、そしてEhshaan-Shankar-Loy,

Pritam,Anu Malik,Himeshなどがヒットメーカーとして有名どころでしょう。

この音楽監督にこのシンガーというのもひとつの組み合わせとして、

映画の雰囲気を予想する材料になるかもしれません。



インド映画を語るには、もうひとつ大切なダンスの振付師もありますが、今日は主に音楽で行きましょう。




ついついいつものように話が脱線して前降りが長くなりました。。。


本当は今日は自分の好きなサントラの話を書くつもりでしたが、

ちょっと長くなりましたので、このブログはここまでで。。。


インド映画素人による、インド映画初心者講座みたいですね。

役不足ですが、すみません。



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