インドの植物とシラミ

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最近プライベートのへったくれもないほど、おおっぴらに何でもネタにしてしまってますが、


少しでもお役に立てばいいと思いまして、今日はこれを書きましょう。



実は昨夜、子供の頭にシラミを発見してしまったのです。


でも、今年は慌てふためくこともありません。。。



というのも、実はその恐ろしい体験は去年、すでに体験済みで、しかも処置方法もしっかり学んだからです。



去年も同じ雨季のできごとでした。


子供たちは昨日お話したデイケアセンターに始めて通いだしました。


多分、そこからいただいてきたのでしょう。しかしそのときは、まさか我が家にシラミがいるなんて考えもせず


そのまま日本に帰国してしまったのです!!!


日本に帰って落ち着くとほどなく、私自信が異様に頭が痒くて痒くて、


何も集中できないほどに痒くなったのです。


そのときもまさかシラミが入るとは考えもしなかったので、水が変わったからかなぁ~なんて


思っていたのですが、そんなある日のことです。


何の気なしに子供の頭に目が行って、そこには何かモソモソと動いています。


虫?実はこれは前にも子供の頭に止まっているのを見たことがある虫でした。


そのときはただ虫が止まったのだろうと、小さなことに気をとらわれない私の大雑把な性格が手伝って、


何も思わずに終わってしまったのですが、この日は、日本で虫というのはまた感覚が違うので、何か気になって


よく見てみました。なぜかそのとき「シラミ?」という言葉が頭をよぎりました。


偶然にも私も頭が痒く、頭をボリボリ書いていたら、爪の中に同じ虫が入ってきたのです。


息も止まりそうなほどの恐怖心に駆られましたよ!!!


私はそのとき腰までも届く超ロングでしたし、すぐに思い浮かんだのが坊主の自分と子供たちの姿。


そして子供たちはプールの時期で、幼稚園に通えないのでは!という心配。


私はネットを調べあげました。我が家はケミカルなものを使わない方針でいるので、薬局で売っているような薬、


ましてそれを吸収のよい頭皮に付けることは絶対したくなかったからです。


(昔は頭皮のトリカブトなどの薬を塗りこませ殺人もあったんですってよ!)



幸いアロマテラピーなどのオイルで解決した人も多いと知って、安心したのと同時に、


インドのハーブに親しむ我が家でしたので、インドで何か見つからないかと、そのとき一人でインドに残っていた


主人に探してもらいました。


ありますあります!


そもそもインドからつれてきたシラミですからね、インド人だって困ってるはず。


インドの道端や家庭の軒下で、シラミとりをする母子をよく見かけます。


かゆいよね~~~~。(体験者の声)




まずは基本はニームです。


ニーム


今世界中から注目を集める農薬の代替品、ニームは日本ではインドセンダンと呼ばれ、


インドでは道端どこでも生えているとてもポピュラーな木です。


虫が嫌う匂いとして知られ、インドでは枝そのものを歯ブラシとして使ったり、


穀物の保存に葉っぱを入れたりするのが古くからの使い方です。


また沐浴の水に葉っぱやパウダーを入れて浴びるのも一般的です。


また引用して胃腸の薬にも使われます。


強力に冷やす効果があるといわれているので、やはり虫というのは適度に温度が高く、


湿気があるところに沸きやすいものですので、頭皮についた虫にも効果的です。


また、その冷却作用から炎症にもよいため、肌のお手入れにも使われます。


そんなニームを送ってもらうことにして、到着を待ちました。



しかし国際宅急便、早くても4,5日はかかります。


その間も気になって気になって。。。


もう待ちきれず、思いついたのが、そうだ!!冷却して虫も寄り付かないといえば、


愛用しているヘナも絶大なる効果を期待できます!


そう思って私はヘナを頭に塗り、毎日ハーブシャンプーを続けました。


子供はヘナを落とすのが大変なので、ハーブ液で頭を流し、ティートリーやココナツのオイルを頭に


塗りこみました。


すると私はヘナをした翌日、オレンジ色にヘナに染まったシラミの卵がポロポロと取れ始め、


数日のうちにかゆみは無くなり、子供たちも気がつけば何もなくなっていました。


ヘナはシラミにも絶大な効果があるとわかりました。


そして、面白いことに、インドでずっと生活をともにしていた旦那はシラミがつきませんでした。


ヘナは髪をコーティングするため、その威力がしばらく持続するようで、シラミの予防にもなるだろうと予想で


きました。



そうして、今年の出来事。


またデイケアに通いだしてすぐでした。


下の子の頭皮にひっかき傷が出来ていたので、調べたらいました!


ここしばらくの雨と蒸暑さでの頭皮の蒸れが、虫を寄せ付けたのでしょう。


私はインドに来て頻繁にハーブシャンプーをしたりヘナをしたりしてましたし、


上の子は毎日頭にオイルを塗りこんでいましたし、飛び火することはなく、


早期発見により最悪の事態は間逃れました。


昨夜、さっそく家族で頭にヘナをして、かゆみで機嫌の悪かった下の子も今日はご機嫌です。


卵も取れ始めました。


ヘナやハーブの力はすごいなぁ~~。



子供ヘナ


●旦那さんのサイトでもシラミのこと書いてました。

http://hena.ohah.net/birth/20080814.shtml



しかし、この話を読んで、シラミなんて日本では縁の無い話、とか


やはりインドって衛生面がね~って思った方もいるのでは?



実は前回シラミについて調べましたところ、日本でもシラミ問題はまだまだたくさん起きているのです。


ただみんながシラミがつくことは恥ずかしい、汚いことと思って、回りに隠していることがすごく多いのだとか。。。


西洋でもいまだシラミは当たり前です。


友人のオーストリアの家庭でも昨年子供にシラミがつき、母親にも移り、家族みんなで仕方なく薬を


かぶったとのこと。


しかし、これもそんな珍しい出来事ではないんですって。


シラミって昔ほど騒がれませんが、今のあなたの近くにいるんですよ。


それと、シラミというのは、もちろん彼らが住みやすい環境というのはあるでしょうが、必ずしも汚いからつく


のではなく、シラミがそこにいれば、次々移っていくものなんですって。


だからもし、シラミがついても、決してそれはあなたが衛生的ではないのではなく、たまたまシラミが近くにいて、


体調や、体質的にシラミのすみやすい環境を持っていただけのことです。


そして、それらを除去する方法、またその体質や体調を改善し、予


防することはそんなに危険で難しいものではありません。


シラミを中心に考えなくても、頭皮の環境を考え、気持ちよくケアするだけで、それらの問題は


すぐに解決するのです。




そんな頭皮のケアは、実は私の専門分野です。


そういう内容は、また少しずつお話していきましょう。。。



シラミ、心配ありませんよ!



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