神の恵みに思う

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今朝主人が、子供と朝の散歩から帰って来るなり


「今日から計画停電毎日6時間だって!下の奥さんがいってたよ!」


どうやら週に40時間の計画停電が発表になったらしく、


さっそく恒例の朝7時からの停電が始まったと思ったら、1時前くらいまで停電してました。


雨季でこんなに停電があったことがあったでしょうか?


私の住む限りはなかったと思います。


毎年井戸の推移は気になるところで、減ったり増えたり、それが立ち話の話題になる程度でしたが、


ここまでの計画停電は乾季なみです。



電気については、必ずしも水の多い少ないだけの問題ではありません。


政治的背景がときに影響することもあります。


以前はある農村と政府との約束により、その村には電気を優先するようなことになったことがありました。


そのせいでムンバイーを覗くマハーラシュトラー州は電気貧乏になったこともありました。


しかもマハーラシュトラーに入ってくる貴重な電力の値段も桁はずれに高いのだと聞いたことがあります。


まぁ、プネーは退役軍人や政府官僚の多くが住む街でも知られていますし、


リタイヤしたお金持ちなんかも多いので、お金で解決できることは、


あまり問題視されていなかったようですが。。。


無論低収入の家庭にはことと思いますが。。。


またここ数年の『インドの三種の神器』の到来も多くの問題をも引き起こしているのは確かでしょう。


冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンなんでもあれです。


消費電力もここ数年でかなりの増量でしょう。


しかし、電気がないのでは意味がないのでは?と思うでしょう?


本当に必要な人たち、またはお金をうなるほど持っている人たちは蓄電マシーンや造電マシーンを


各家庭にすら保有するのです。


日本に生きていると信じられないことです。


インドに生きて思うことは、誰も政府や機関に頼ったり、


責任を追及したりしないということです。


生きているだけでもモウケモノ。


道を歩いていても思います。交通ルールなんてあってもないようなモノです。


みんな自分の責任と神のご加護で生きているのです。


その辺のレットゴーはなかなか日本から来てすぐには理解のできないものでしたが、


何年ももまれていくと、体に刷り込まれていくモノですね。


明け渡しの世界です。はっはっは




話は戻りますが、


そんな計画停電が実行になった今日、


午後に久しぶりのまとまった雨が降り出しました。


1時間ほど降り続き、その後今すでに夜10時を過ぎましたが、


降ったりやんだりです。


これで一晩でも激しく降り続いてくれると助かるんですけどね。。。。



しかし、インドにいると、


こんな風にジリジリと追い詰められたところに


神の恵みがやってくる。


そんな反復の激しい自然の営みに、よりいっそう感謝が深まります。


雨が降る、、、当たり前のことではなかった。


そんな風に感じると、ここインドでたくさんの神様が祭られるのも


なんとなくわかるような気がします。



我が家の子供たちも今日の雨に大喜びで、


降りだした瞬間に服を脱ぎ、


屋上に出て全裸でダンスして喜びました。


そして、雨がもっともっと降ることを


神様にお願いしていました。。。




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