発達障害は「理解とサポート」があれば個性になる!

自閉症スペクトラム、ADHD、LD、特別支援教育、インクルーシブ教育、家庭生活、社会生活、心を育む考え方等について書いています。
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所 http://www.hikk.biz/


テーマ:
広島で発達障害への正しい理解と
インクルーシブ教育の普及活動をしている
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

一昨日、LSA(学習・発達支援員)養成講座が
半年かけて終わりました。
この度、29名の第一期生が誕生しました。

このLSA養成講座は
NPO法人エッジとNPO法人星槎教育研究所と協働で
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所が
広島で開催しています。

NPO法人エッジでは今年10期を迎え、
東京都港区の小学校ではLSA(学習支援員)が配置されて
既に活躍しています。

東京都港区の小学校ではエッジからLSAが配置されるようになって
不登校の子どもがいなくなったと聞いています。

やはり、学習や発達に困難さがあると
学校での生活はとても辛くなりますから、
専門性のある支援員が
そっと、さりげなく支えてくれると
子ども達は幸せになります。

何としても、広島の小中学校でも
専門性のある学習・発達支援員が配置されていくよう
現在、日本インクルーシブ教育研究所では、がんばっております。

さて、一昨日は結構忙しい一日となりまして、
午前中、スタッフ会議を開き、
午後から早稲田大学の高野光司先生にお越し頂き
アンガーマネジメントの補講をいたしました。



補講終了後は、
LSA(学習・発達支援員)養成講座の修了式をしまして、
お一人お一人に修了証書とIDカードをお渡しすることができました。
第一期生、29名のLSAが誕生いたしました。



修了式が終わり、LSAの皆さんと今後どのように連絡し合うかを話し合いまして
フェイスブックで非公開のグループをつくろうか?どうか?なかなか決まらず、、、
後日、私がいいシステムが見つかり次第ご連絡するということで終了。

その後、日本インクルーシブ教育研究所の定款変更が必要ということで
理事と社員が集まり臨時総会を開いた次第です。

とても充実した一日となりました。
これも皆さんのお蔭です。

では、LSA(学習・発達支援員)養成講座第2期は今年10月から始まります。
その前に7月24日(日)にLSA養成講座についての
特別講演会を開きますのでぜひお越しくださいませ↓
学習・発達支援員養成講座 特別講演会
~インクルーシブ教育を始めよう!~


第1期生のフォローアップ研修は9月頃を予定しています。
日程調整中です。今しばらくお待ちください。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
広島で発達障害への正しい認識と
インクルーシブ教育の普及活動をしている
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

さて、今日はラジオ番組の収録へ行ってきました。
それも1時間の番組で、30分づつ2回に分けて放送なのだとか。

間で、私が話している内容の(その当時)よく聴いていた音楽を4曲挟みながら、
インクルーシブ教育や発達障害についてお伝えしたわけですが、
う~ん、時間が足りなかったかな~?

やはり、一度にはお伝えできませんから
もっと詳しく発達障害について聴きたい
インクルーシブ教育について知りたいという方は、
毎月第2火曜日午後2時から放送
MISAKO先生のVIVA!発達凸凹~s!を
視聴頂ければと思います。

さて、FMちゅーピー【R-50 オトナのしゃべり場】という番組には
パーソナリティーの方がお2人いらっしゃいました。

FMちゅーピー元社長の大前吉文さんと
広島のビジネス界で活躍する迫道子さんです。

お2人の進行がとても素晴しく、
聴者に分かりやすく私が話せるように
実にいい質問をくださるのですよ。スゴイ!

私が本日の収録で話した内容は
なぜ?NPO法人日本インクルーシブ教育研究所を設立したのか?

この活動を始めたきっかけや
アナウンサー時代の話。

幼少の頃、父とよくスキーに行った話などなど、、、
結構いろいろしゃべりました。

私が選んだ4曲は
・スマップの「世界に一つだけの花」
・SEAMOの「CONTINUE」
・槇原敬之さんの「どんなときも。」
・嵐の「僕が僕のすべて」

放送日は
4月25日(月)と5月2日(月)の
17時~17時30分だそうです。
FMちゅーピー76.6MHz

インターネット環境があれば、
サイマルラジオでどこにいても聞けるようです↓
http://www.jcbasimul.com/

5月1日の中国新聞の朝刊にも載るらしく
写真をパシャパシャ撮られました。
「きれいな1枚を載せてね」と心の中でお願いしましたよ(笑)

今日の収録がどんな出来になっているのか
さっぱり分からないので、
「皆さん、お聴きくださーい」等と言う自信がありませんから
そっとお聴き頂ければ幸いです。

あ~、またもやスタジオ内の写真を撮るのを忘れてしまいました。

ラジオ放送というのは
ブログで文章だけで伝えようとすると
様子を上手く伝えることができないため、
写真は必須なのですが、、、
すぐに忘れてしまう私です。
すみません。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
広島で発達障害への正しい認識や
インクルーシブ教育の普及活動をしている
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

先日、LSA(学習・発達支援員)養成講座最終回の報告をいたしました。

今日は、第1期LSA養成講座の総合アンケートをご紹介します。



【LSA養成講座に参加したきっかけは何ですか?】

・普通学級に入った子どもが不安定になる日々が続き、
子どもの困り感を知り、手を差しのべることができる自分になりたかったため。

・日本インクルーシブ教育研究所の感覚統合の講座を受けたのをきっかけに。

・18歳の息子がいるので就労支援に興味があり、2人の息子の困り感を知って
少しでも状況を変えたいと思ったから。

・特別支援教育を学びたいと思ってインターネットを開き
あれこれ見ていて偶然に日本インクルーシブ教育研究所を見つけたから。

・発達障害について専門的に学びたいと思ったから。

・我が子の勉強を家で見ていて、どうすればもっと良い関わり方ができるだろうかと
ペアレントトレーニングを受けたり、親の会の勉強かいに参加したりしていました。
そんな中でインクルーシブ教育研究所のホームページでこの講座を知り、
「これだ!」と思って参加しました。

・子どもが広汎性発達障害で、きちんと勉強する機会をもちたかった時に
中国新聞でこの講座を知りました。

・学習支援員という職業があると知り、自分の子どもの手が離れても
ずっと子ども達を支援していく仕事がしていきたいと思い参加しました。

・塾の子ども達のために知識をつけたかったため。

・自分の子どもが小・中学校で不登校の時期があり勉強したかったから。

・発達障害について学んでみたいと思い参加しました。

・映画「みんなの学校」をみて、支援員があることを初めて知りました。
この支援員になりたい!とひらめきです。

・高等学校の巡回訪問に活かしたいと思ったから。

・放課後等デイサービスの仕事に携わることになり
発達障害について理解を深めたいと思い参加しました。

・孫が発達障害と分かり、対応が分からなかったから。

・子どもの特性を理解しないで一所懸命指導される先生方の姿が
私には虐待に感じられて先生方と話ができる知識が欲しかったから。

・自分の専門性を高めるため。

・新聞で中谷先生の記事を読み興味をもったから。

・保育所で発達障害のある子の加配になりましたが
全く知識もなく、日々悩んでいたため。




【この講座に参加してみた感想】

・それぞれの子どもが困り感を抱えていることを回を重ねるごとに
理解を深めていけました。人を認め、自分も認めることができるようになりました。
(三森寿美・特支学級指導員)

・勉強会や講演会などをさがしては参加してきましたが
こんなに時間をかけて学んだのは初めてで終わるまでドキドキしていました。
たくさんの事を学べたお蔭で周りの人達の困り感が見えてきて、
少しでもお役に立てたらと思うようになりました。
(野口智子・主婦)

・今まで自分が教育現場でもがきながら身につけてきた事と
今回学ばせて頂いたことが、たくさんつながっていて本当に嬉しかったです。
中谷さんのお話もとても分かりやすく、中谷さんとスタッフの皆さんの笑顔が
キラキラしていて、とても素敵な方々と出会えて嬉しかったです。
(松本理恵・ふれあい広場推進員)

・今まで疑問に思っていたことや、知りたかったことがたくさん解決しました。
(藤岡瑞穂・保育士)

・「だからそうだったのか!」と納得したこと。
では、どうすれば良いのか、今すぐできるアドバイスやヒントをたくさん頂き、
情報の多さに圧倒されそうでもありますが、これからのことを楽しみに思っています。
(岡本弘江・保護者)

・毎回たくさんの気づきがありました。
知らないこともまだまだありますので、これからも勉強を続けていきたいと思います。
(岡本玲子・主婦)

・小学校の現場で日々、自分の感覚に頼りながら子ども達と関わってきました。
理論的な知識を得ることにより、子ども達の特性や支援の仕方が明確になり
自分の中に落とし込むことができました。
(田中雅子・小学校非常勤講師)

・いろんな事が腑に落ち、子ども達に優しくなれました。
不登校だった姉のことが少し理解できたような気がします。
(楠元梢・塾長)

・難しい内容も多く、もっと勉強したいと思いました。
(平本勇一・塾講師)

・自分、親、子供の特性を振り返ると色々と理解できる事が多く、
接し方や自分の事も楽になりました。
(岡原早苗・児童デイサービス)

・思いきって参加してよかったです。
様々なことを学ぶことができ感謝しています。
これからも学び続けて行きたいと思います。
(特別支援学校教諭)

・今まで子供に怒ったりすることも多く「どうしてできないの?」と不安の中にいましたが
この講座で学ぶにつれ、行動の背景が分かるようになり私の心はとても軽くなりました。
これからももっと理解を深めていけるよう勉強していきたいと思います。(保護者)

・発達障害について全く知識がありませんでしたが
終わった今、少しは対応できるようになった事が嬉しいです。
引き続き学んでいきたいと思います。
(竹歳帥子・保護者)

・とても勉強になったし、子ども達の力になりたいと思えました。
(田中順也)

・子ども達だけでなく、大人の人への見方が変わった。
認知症への支援にも役立ちそうだ。
逆に見ると、苦労する人が多いだろうなと思う。
(小学校特別支援学級教諭)

・少しずつ知識が増え、不安が減っていっています。
参加して本当に良かったです。(保育士)



【参加前と参加後の気持ちや身体、心の変化などをお聞かせください】

・特性を知ることで腹をたてるのではなく理解やサポートができるようになりました。
本当は腹を立てたりしたくないのに、また腹を立ててしまったという事が激減しました。
(光森寿美・特支学級指導員)

・正しく理解できたことで、あまり怒ることもイライラする事もなくなりました。
忙しくてもまずは子どもの話を聞いてみようと思えるようにもなりました。
(野口智子・主婦)

・どんな事を学べるのかとても楽しみにしていました。
そして毎回毎回が充実していて、全ての講座を楽しく学ばせて頂きました。
自分を知ることもできて本当に良かったです。
(松本理恵・ふれあい広場推進員)

・発達障害の子ども達がいとおしく思えてきました。
「今まで厳しい指導員でごめんなさい」と思います。
(藤岡瑞穂・保育士)

・日曜日に子どもが熱を出さないか、講座全部参加できるだろうかと心配でしたが
全講座受講で来て今ホッとしています。
(岡本弘江・保護者)

・最初は我が子のためにと思って参加させて頂きました。
回を重ねる度に、他のお子さんや大人達の「?」な言動の理由を推測しやすくなり
少し心が広くなれた気がします。
(保護者)

・参加前は自分は専門的なことが理解できるかどうか、周りについていけるか不安でした。
参加してみると保護者の方もたくさんいて内容も分かりやすくて安心して参加できました。
家庭内では子どものことがよく理解できるようになり、良い関係が築けていると思います。
(石倉美穂・保護者)

・毎年冬に1回は風邪気味になり体調を崩すのですが、今年の冬は体調が万全でした。
やはり人間やる気と気の持ちようで何でもできるのだと思いました。
参加する度に子ども達にもやさしく接することができるようになりました。
(岡本玲子・主婦)

・初めはビジネススキルの内容など、ここまで説明を受けるほどの
集団なのかと思うと不安を感じることもありました。
(大人なのだから常識の範囲で知っているのが当たり前のはず)
だけど、それがインクルーシブ教育だとりかいできると
自分だけでなく周りのすべての人に配慮が必要なことを
心がけなくてはならないことに気づきました。
(田中雅子・小学校非常勤講師)

・最初は全部参加できるか不安でしたが、参加する度に
楽しみの方が大きくなっていって、結局、全部参加することができました。
(楠元梢・塾長)

・参加前には子どもの未来は閉ざされたと落ち込んでいました。
参加後は一人一人それぞれ違っていいの言葉で落ち込んではいられない!
困っている子どもに寄り添って子育てに向き合っています。
(柳田智子・保護者)

・人見知りな上、長期間ということもあり、続くのか?という不安がありましたが、
同じ目標の仲間ということもあり、年齢差関係なく、お話ができ、
あっという間の半年でした。
(岡原早苗・児童デイサービス)

・中谷さんのきめ細やかなフォロー(講座時の説明、メールでの連絡)のお蔭で
その都度、不安を解消して頂きました。
(特別支援学校教諭)

・できないことはダメなんだ!できるようにならなければという考えを持っていたのですが
自分の得意なことがどんどん伸びていくことがとても大事なこと、
人は皆違うのが当たり前ということをよく理解できました。(保護者)

・参加してみて養成講座を終えたからと言って終わるものではなく
一層、学び続けて行くものなんだと実感しました。
(前田智恵・児童デイサービス)

・LSA養成講座の意味も深く知らないまま「発達障害支援」という言葉に飛びつきました。
回を重ねるごとに支援の難しさや大切さを実感してきました。
学びながら孫に接すると孫の表情がやわらいできました。
生きづらい原因に対し引出ができましたが、まだまだ増やしていきたいです。
(竹歳帥子・保護者)

・「こんな支援をしたい」と伝えても「そんなこと社会に出たら通用しません」と言われて
自信がなくなってしまっていたのですが、この養成講座に参加してからは
自信をもって、その時伝わらなくても伝え続けられるようになりました。(支援者)

・何も分からないまま参加しましたが、子どもの困っていることを疑似体験させてもらい
「そうだったのか」と納得できたり、反省したりで、子どもを叱ることが減りました。
(保護者)

・レポートを書くことに苦手意識があり、とても不安でした。
それが中谷さんと交わした二言三言とトークで救われました。
少し自信が湧いてきています。
(小学校特別支援学級教諭)



【今一つだった点】

・VTRが見にくかったことところと、生の講座がもっと増えればいいと思いました。

・ライブがもっと増えたら嬉しいです。

・既に改善されておられますが初期の頃のVTRの映像や音声がひどかったです。

・初めの頃のVTRで見づらいところがあったのが残念でした。
内容は理解できたので大丈夫です。

・内容が深すぎて休憩が少ないため、なかなかゆっくり交流することが
最初の頃はできにくかったです。
もっと、いろいろ交流できたら、更に深めることができたと思います。

・VTRがもう少し・・・でした。すみません。

・最初はVTRが見にくかったですが、いろいろとご配慮頂いたので良かったです。

・後半、1か月に2回講座があるという日程は少し忙しかった。

・講座15回くらい、必要だと思った。



【第2期のLSA養成講座受講を悩んでいる方への一言アドバイス】

・子どもが苦しんでいる理由、子どもの困った行動の理由が見えてきますよ。
(保護者)

・損はしません!悩んでいる方はぜひご参加を!お値段以上ですよ!
(光森寿美・特支学級指導員)

・最初は6か月長いけど、、、と思って始めましたが、回を重ねる度、楽しみにしていたり
もう終わるのは寂しいなあという思いで、毎回楽しく学ばせて頂きました。
知らないでいるよりは知っていた方が誰にでも優しくなれる講座だと思います。
(野口智子・主婦)

・とても勉強になります!ぜひ学んでみてください。
講座が進むうちに自分へも他者へも優しい目で見られる自分を発見できますよ。
中谷さんもスタッフの皆さんも、講座の先生方も本当に素敵な人達ばかりで
この出会いにも感謝の思いで一杯になれます♡
(松本理恵・ふれあい広場推進員)

・知識やビジネスマナーだけでなく、中谷さんやスタッフの皆さんのお心遣いも
たくさん学ばせて頂きました。おススメです。
(保護者)

・これだけの内容を学べる機会はなかなか広島ではないです。
悩んでいたら、まず受講すべきです。
(田中雅子・小学校非常勤講師)

・人生が豊かになります!人に優しくなれます!ぜひ受けてみてください!!
(楠元梢・塾長)

・子育てで悩んでいるなら、この講座を受けてみてください。
(柳田智子・保護者)

・何の不安もいりません。思いきって行動に移してください。
アクションを起こさないと何も始まりませんよ。
(岡原早苗・児童デイサービス)

・是非、参加してください!必ず「よかった」と思われると思います。
(特別支援学校教諭)

・自己理解が深まります!何より大事なことだと痛感しています。
ぜひ学んでみて下さい!
(前田智恵・児童デイサービス)

・悩む時間を、学ぶ時間にしてみてください。
LSA養成講座以上に、自分の人生も生きやすくなります。
(竹歳帥子・保護者)

・今までにないハッピーを経験しませんか?
(小学校教諭)

・支援員になりたい人はもちろんですが、発達障害について詳しく知りたい
勉強したい人もとても参考になると思います。
参加者同士のネットワークもつくれて良かったです。
(教員)

・講座を終える度に、心が軽くなってくるのを実感できます。
又、子どもと会うのが不安でなくなります。
(保育士)

第2期は2016年10月からスタートする予定です。
現在、日程調整や講師交渉等をしています。
日時と講師が確定しましたらホームページに掲載しますので
今しばらくお待ちください。

では、第一期生との出会いに感謝しながら、
第二期に向けて準備を進めてまいります。

引き続き、多様性が認められる社会を、教育を、
目指していきます。
皆様からの応援を頂けますと嬉しいです。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
広島でインクルーシブ教育の必要性をお伝えしている
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

さて、昨日、LSA(学習・発達支援員)養成講座は
第9回・最終回でした。

東京からエッジの藤堂栄子会長がお越しくださり
支援員が教室に入った際のケース検討やロールプレイングをして下さいました。




こちらは、事例についてグループで話し合っているところです↓



昨日は星槎大学の古川潔先生(一番左)もお越しくださいました↓



ロールプレイングでは、解説者がいて、教師、生徒、支援員を演じています↓



ロールプレイング後は藤堂先生や古川先生が支援の方法について
アドバイスをくださいます↓



スタッフ(井上・中央)も教師役をしています↓



古川先生が教室で支援に入る時のポイントを教えてくださっています↓



では、アンケートをご紹介します。

・広島でこれだけの講座を受講する機会を与えて頂いてありがとうございます。
スタッフの方々の誠実で、真剣な講座をつくる姿勢には頭が下がります。
本当に感謝申し上げます。

・藤堂先生のお話を直に伺うことで、
藤堂先生の思いに触れることができて非常に参考になりました。
ケース検討をすることで、いろいろな方とお話することができたこと、
ロールプレイングで様々な立場について考えることができたこと、
自分を振り返ることができて本当に良かったです。

・寸劇は楽しむことができて良かったです。
しかし、内容は実に深いと感じました。
空っぽだった知識が、学んだ今、自分が生き変わったようなとても気持ちが良いです。
これを充実感というのでしょうか。
自分が変われたように、辛い思いをしている人や生きづらく思っている人に
伝えられたらと思っています。

・今日は今まで学んだことの総復習として更に理解が深まる内容でした。
実際に役割分担をすることで、互いの立場を分かり合える内容でした。

・ロールプレイングで様々な視点を持つことの大切さ、
当事者を見ないと分からないこと等いろんなことを学べました。
今まで出会って来た子ども達に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この講座で学んだことを、これから出会う子ども達に還元していきたいと思います。

・同じケースの支援の仕方についてもシェアすることにより
自分では気づかなかった支援の方法を学ぶことができました。
いろいろなお立場の方と同じテーマについて話し合うことにより
交流も深まり、意見を交えることができて有意義な時間を過ごせました。

・ロールプレイングをするために、その子は何に困っているのか、
どのように支援したらよいのか、1か月後、半年後にはどのようになって欲しいのか
様々な意見が出てとても参考になりました。
実際の現場でもこのように熱心に支援会議が行われたらいいなと思いました。

・先生方から教えて頂いた「子どもは自分のいいところを知らないといけない」
本当にそうだと思いました。

・藤堂先生と古川先生の専門的な視点は、具体的で考えさせられました。

・グループ討論は自分以外の意見がたくさん聞けて参考になりました。
知らなかったことを知るということはとても嬉しいことですね。

・褒めることの大切さを改めて実感しました。

・同じ課題について考えても、グループの皆さんの意見に
「ああ、そのことまで考えが及ばなかったな」とか
「確かに、それは大事だな」と気づかせてもらえて
本当に「違い」について考えることができました。
自分が思っている【大事】が、他の人とは違うこともあるのは
当たり前なんですね。

・藤堂先生に直接お会いし、お話が聞けたことがとても嬉しかったです。
特別支援教育は学校現場だけのことでなく、人とつながっていく上で
よりよい人間関係づくりの根本の考え方なのだと
講座終了する今、感じています。

・具体的に担任の先生へのアプローチも教わることができました。
ロールプレイを共有することで場面それぞれのアプローチや介入の仕方も
とても参考になりました。
これまで得難い学びの場を提供して頂き、本当にありがとうございました。

・自分では考えのおよばないことにも目を向けられ、
実践的でとても分かりやすかったです。

・頭の中で考えるだけでは身につかないと改めて思いました。

・実際にやってみることで、より身近に子どものきもちや
先生の気持ち、LSAの考え等を探ることができました。
そして、藤堂先生の視点がとても面白く勉強になりました。

・今日のような実体験はとても良いと思うので
何度でもやりたいと思いました。

次のブログでLSA(学習・発達支援員)養成講座
全体についてのアンケートを紹介いたします。
しばらくお待ちください。


応用行動分析を学びながら、子どもとの穏やかな関わりのコツを
徹底的に自分の体に落とし込んでいきたい方はこちらです↓
【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

広島で多様性が認められる教育をめざして
インクルーシブ教育についてお伝えしている
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

さて、昨日はLSA(学習・発達支援員)養成講座
第8回「感覚統合」を開きました。
公開講座もありましたので単発で6人の方が参加されました。

講師は日本感覚統合学会の新庄玉恵先生でした。
新庄先生は日本インクルーシブ教育研究所のアドバイザーでもあります。


午前中は講座で、午後から活動を思いっきり楽しみました。

午前中の様子は写真のような感じです。


玩具や本もかなりの数、紹介いたしました。


新庄先生が眼球運動についてお話くださっているところです。


ペアになって体験して頂いています。


体験後の感想をお伺いしています。

午後からは固有感覚や前庭感覚等を
感じて頂けるような活動をしました。



宝探しをしています。こちらは触覚ですね。


押し相撲をしています。固有感覚をしっかり使えます。


グループで毛布そり競争、勝ちました~!固有感覚と前庭感覚の両方を味わえます。


クッションドッチボールをしています。
3分もすると体力の消耗が激しかったので、途中1分に変更しました。

この他にもいろいろな活動をしましたが、
写真での紹介はこのくらいにしておきます。

では、アンケートをご紹介します。

・講師の先生が親しみやすくて良かったです。
そして、スタッフの皆さんが宝さがしや忍者リレーのときに
あたたかい声かけをしてくださったり、
励まされたり安心感を持って活動できました。
また、スタッフの皆さんからプラスのストロークの大切さを感じさせて頂きました。
ありがとうございました。

・子どもの行動には理由があるんだということがよく分かりました。
どんな感覚を求めて、その行動になっているのか
観察眼を養わねばと思いました。

・本日は、展示や体験コーナーの準備が大変だったと思います。
目で見て、体で感じることができ、なるほどと思うことがたくさんありました。

・感覚統合を知って、子どもの行動について理解が深まった。
こちらの「ものさし」で判断して叱っていたことに気がついた。
すごく奥が深いので実践を積み重ねていきたい。

・グループ対抗で一体感も生まれ、初めてスタッフさん達とも笑いあって会話ができ、
新庄先生も気軽に声をかけてくださり、とてもリラックスして過ごせました。

・当たり前にできる感覚でいましたが、年齢が多くなったせいか?
思うように体が動かない!予想以上にできない事が多くてビックリしました。

・7感について一つ一つ例を挙げて説明くださったので良く理解できました。
また体験が更に理解を増しました。
中谷さんが最後の言葉で「今日から子どもを叱れないですね」ができるように
しっかり復習して対応できるようにしたいです。

・本日のお菓子が「グミ」だったので今回は少し違うなと思っていました。
中谷さんから口の固有感覚の説明をうけ、理解できました。
毎回、お菓子にも気配りを感じて感謝しています。
体験準備も大変だったと思います。
いつもありがとうございます。

・なぜそうするのかと思っていたことが
そうしなければならない理由があったことが分かり
子どもの気持ちに近づけました。

・子どもの行動には理由があったのに、
問題行動として捉えていました。
自分の視点や判断の間違いに気づかされました。
工夫して子どもが必要としている刺激を取り込んでやりたいと思います。

・体験学習は、とても楽しく、実際にすぐに子ども達とできるものでしたので
早速取り組んでみたいと思いました。とても勉強になりました。

・午後からの運動はそれぞれ自分の身体のどこに力を入れるか
どこに重心を置くか失敗しないためには何に気をつけるか意識して
考えてやりました。
不器用な子の支援を考える際にとても参考になりました。

・資料の中にあった当事者の言葉で
「○○するなと繰り返し言われ続けたが
誰もどのようにすると○○しないで済むのかを教えてくれなかった」
というところに、ハッとさせられました。

・感覚統合のことを知り、日頃の子どもの行動が頭に浮かびました。
ただ落ち着きがないとか、我慢できないという捉え方しかできていない
自分に気づきました。
私が問題行動と捉えていた子どもの行動は、
実は子ども達が感覚刺激を求めていた行動と分かれば、
声のかけ方や接し方が変わってくると感じました。

・本日も様々なご配慮をありがとうございました。
参加者の皆さまと楽しく身体を動かすことができて嬉しかったです。
座学だけでなく、実際に手や体を使って学ぶ方が
頭に入りやすいと思いました。
新庄先生、中谷様、スタッフの皆様に感謝申し上げます。

・会場の設営、関係資料や玩具の展示、体験などの準備に
心温まる思いになりました。ありがとうございました。
毎回、心地よく講座を受講させて頂いております。

・実際に運動を行い、どういった運動が筋力を鍛え、
姿勢を保持する遊びなのかを体験を通して理解できました。

・机についてお話を聞くだけでなく、実際に色々と用意して頂いて
ゲームの中でいろんな身体の部分を使って
感覚を感じながら前半のお話の内容とゲーム後の説明と合わせて
理解しやすかったです。
身体を動かしながらの講座はとても楽しかったです。

活動の終わりには写真のように円になって座り
活動の意味の説明を新庄先生がしてくださいました。
間にインタビューなども入れて、活動の感想も頂きました。





では、次回の3月27日は
第1期の学習・発達支援員養成講座
最終回(第9回)となります。
東京からNPOエッジの藤堂栄子会長が
広島にお越しになり、ロールプレイングとケース検討会をします。
お楽しみに♪

子どもの問題行動解決プログラム
応用行動分析に基づいた子育てのコツを
少人数(2~4人)で徹底的に自分の体に落とし込んでいきたい方は
こちらにご参加ください↓
保護者のための子どもをあたたかく育てるコツ講座
※支援者の方も受講できます。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:


広島でインクルーシブ教育について
普及啓蒙活動をしている
NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

先週日曜日に
学習・発達支援員養成講座第7回が終了しました。

今回は東京から星槎大学の三森睦子先生と
古川潔先生がお越しくださり、
会場は熱気に溢れていました。

いつもはVTRの講座ばかりですから、
受講されている皆さんから「やっぱり、ライブはいいですね。
生で先生達のお声を聞ける方がいいです。今日は本当によかったです」
とお声をたくさん頂きました。

第2期の養成講座では
できるだけライブでお届けできるよう
(運営費に限りはありますが)
講師交渉などしていければと思っています。

まず、1コマ目は
国立精神・神経医療研究センターの原口英之先生(VTR)でした。
ABA(応用行動分析)に基づく子どもへの関わり方についてお話頂きました。
そして、解説は三森睦子先生です。

では、アンケートを紹介していきましょう。

・問題点を具体的に表現し、それを整理するという考え方を初めて知ったので
ワークをしていて、とてもおもしろかった。
ほめているのにプラスの行動が増えないのは
子ども自身がどう感じているかが重要という点に
はっとさせられた。

・ABCフレームで記録をとっていけたら
本人にとっても「ほめられた」と思える言葉がけも増やせていけると思った。

・気になる行動をやめさせるのではなく
適応的な行動を教えること、
また行動の後に子どもに伝わる言葉でほめることが
とても大切であると分かりました。

・少ししか参考になりませんでした。
自身の持つ知識との相違点があったためです。

・問題行動の整理とポジティブな支援の発想、
行動支援、フィードバックなど、
大切なことができていない自分に気づくことができました。

・ワークを含めて、実際にペアトークをしながらの講座だったので
とても具体的で分かりやすかったです。
また、VTRと共に三森先生が説明を加えてくださったり
机間巡視してアドバイスをくださったことが
とても良かったです。

・色分けで資料がある・ないが分かり、
探す手間がなく良かったです。

・原口先生のABAは専門用語が少なく
とても分かりやすかったです。

・原口先生の声も聴きやすく、とても心地よかったです。
映像はやはり見にくくて、暗くすると手元が見にくかったです。

・自分の考え方や行動についても見直すことができる
すばらしい内容でした。

・子どもの問題行動を書き出すワークでは
私は「して欲しくない行動」にばかり目が向くということが分かりました。
ポジティブな支援を心がけたいと思います。

・これまで受けたABAの講座の中で一番分かりやすかったです。

ABA講座終了後、インタビューをしてみました↓


こちらはお昼休憩の様子です。スタッフが撮影してくれていました↓



あっという間の昼食時間(40分)で、
2コマ目はユニバーサルデザイン型のソーシャル・スキル・トレーニングについて
三森睦子先生(星槎大学・星槎教育研究所)がライブでお話くださいました。


・強い子に育てたいなら「プラスのストロークを!」に
とても共感しました。

・VTRの中でしか拝見できなかった先生にお会いできて
直接お話を伺えたことが良かったです。

・もっと直接、先生からお話をきく機会があるといいな~と思いました。
紹介された教材に興味があったので実物を見れるといいなあと思いました。

・なぜSSTが必要なのか?分かりやすく三森先生から
直接お聞きする機会に恵まれてとても嬉しかったです。

・ワークショップではお隣や後ろの席の方とお話しながら
理解を深めることが出来ました。
小さい頃からの理解や支援の大切さを改めて感じました。

・SST、アサーティブな言い方など、明日からすぐに実践できる方法が分かりました。
また、リフレーミングや傾聴の体験を通じて、新しい発見ができました。

・自分の特性を知るきっかけになりました。

・子どもに強くなってもらいたいがゆえに
マイナスのストロークをして叱っていないか
自分をいつも振り返ってみないといけない、、、と反省しました。

・ワークがたくさんあったので、
座学ではいつも眠たくなるのに、笑いながら眠たくならずに
受けられました。
リフレーミングのワークでは気持ちが楽になりました。
生で先生のお話が聞ける公開講座がもっとたくさんあればいいなと思いました。

・長所は必ず短所でもあるということ、
傾聴することの大切さを教えて頂きました。
ライブはやはり良いですね。

・傾聴やリフレーミングのワークでは
実際に自分で体験することによって体得できるので参考になりました。
支援するときの言葉がけ一つで子どもの気持ちを左右するので
ポジティブな考え方や行動につながっていくので
適切な言葉がスラスラと出るようになりたいと感じました。

・ライブ講座はVTRよりも、生の声で聴くことができて、とても良かったです。

・ポジティブの考えは、自分自身も楽になるし
周りの人にもやさしくなれると思います。
これからも忘れないようにしていきたいと思いました。
楽しい講座でした。ありがとうございました。

・発達障害の人の脳がネガティブな脳であるということから
ハッピーメモリをたくさん作り、忘れないような工夫をしたら良いということが
とても参考になりました。

・自分の欠点に囚われがちですが
今日の三森先生に教えて頂いた
「みんな、その状態(欠けていて)パーフェクト」
という言葉のお蔭で前向きに欠点と向き合えそうです。

こちらの写真はペアトークの様子です↓



3コマ目は「多様な子どもの理解と支援」について
星槎大学の古川潔先生のご登壇です。
先生は現在、星槎国際高校広島学習センター長で
NPO星槎教育研究所 広島相談室室長もされています。



・ワーキングメモリの違いでどのような違いが見られるか、
障害は社会において生まれるということが参考になりました。

・実例を聞けるのがとても勉強になりました。
生徒の言葉、先生の言葉のやり取りを詳しく教えて頂いて
とても分かりやすく実践しやすいと思いました。

・古川先生が「エンジンがかからない」とおっしゃられていましたが
軽快な語り口でとても楽しく聞けました。
「自分が偏った見方にならないように警戒しないといけない」というのが響きました。

・テーマが幅広かったので、私には難しく感じました。

・特性に応じた配慮の仕方等、何回聞いても勉強になります。
私はどうもADHDのようです。すべてが参考になりました。
明日からでも使っていきたいです。

・子どもを理解するためのアプローチの仕方、解決モードの大切さ、
共同構築、ゴールの設定など、全て参考になりました。
古川先生の講座を受講できてとてもうれしいです。

・「社会参加をしたいという意欲を残す」保護者、支援者として
忘れてはならないことだと思います。
「子どもを決めつけてはいけない」本当にそうだと思います。
古川先生のお言葉、心にしみました。

・本人が将来、生きていきやすい支援をしていこうと思いました。
ゴールを引き出していってあげたいです。

・単に特性を見ていくだけではダメで、
苦手なものもあるけれど、強みになりそうなものを探す。
それを活かせる方法を探す。意欲を残せるように、、、。
そんな風に子ども達に接していきたいと強く感じました。

・先生のお話を聞いて、私自身、解決志向が欠けているなと思った。
今後の支援で取り入れていきたい。

・学校では色々な困りごとでつまづいてきた子ども達でも
上手にマッチングした場所を見つけることができれば
就労もできるし、長く続けることができるというお話は
とても安心させてもらえた内容でした。

・子どものやる気や意欲をつぶさない接し方に
気をつけていきたいと思いました。

・古川先生の講座の後で、中谷さんがおっしゃっていた
「自分を好きになっていけることが最も大事」という言葉が
7回の講座を終えて、ストンと胸に落ちています。
今、「自分を認めてあげられること=他者を認めること」だと感じています。

養成講座終了後、先生方とスタッフと一緒に写真を撮りました。
左から、古川先生、私(中谷)、三森先生、
当法人のアドバイザーで新庄先生(日本感覚統合学会)、
スタッフの井上、中田、玉田です↓



三森先生、古川先生、そしてVTRの原口先生、
すばらしいご講演を本当にありがとうございました。

次回の養成講座は3月13日(日)感覚統合の体験です。
講師は日本感覚統合学会常任理事の新庄玉恵先生です。
お楽しみに♪

ABA(応用行動分析)を自分の中に落とし込んでいき
生活の中で自然に活用できるようにしていきたい方は
少人数グループで学べる講座があります↓
ハートボイスプロジェクト【保護者のための子どもをあたたかく育てるコツ講座】

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

広島で発達障害への正しい認識と
インクルーシブ教育の普及活動をしている
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

さて、今日は学習・発達支援員養成講座 第5回が終了した後
「養成講座5回を終えて思うこと」と題して
受講生の皆さんに中間レポートを書いて頂きましたので
いくつか紹介します。

【保育士のAさん】
講座は5回を終え、ちょうど全講座の折り返し地点。
LSAについて学び始めて、まだ4カ月あまりですが、
私自身がずいぶん変わりました。

その一つが、現在支援している子どものことが好きになったことです。
以前は、今日も何か大変なことを起こすのでは・・・と、びくびくしていたり、
「あっち行って!」などの、ストレートな子どもの言葉に、
本気で腹立たしく思ったりもしていました。

しかし、講座で理論的に学ぶことによって、
子どもたちのケガにだけは気をつけて、
あとは何か起こっても、その行動の裏にある思いを受け止めよう、
その都度解決していこうという気持ちのゆとりが出てきました。

傍にいることを、子どもが嫌がらなくなったのは、
強引にその場をやりきろう・・・としていた私が
変わってきたからかもしれません。

また、本を多く読むようになりました。
講座で紹介された本を読んだり、
図書館で関連した本を借りたりしています。
発達障害について学ぼうと読むのですが、
自身を振り返ったり、自身の子育てについて考えさせられたり、
実は自分の生き方を少し深いものにする機会になっているように思います。

以前は、自分の考え方を変えようという発想は全くなく、
子どもを何とか変えようと無理をしていたのです。
自身は、何の引き出しも持たず、自身の成長はそっちのけで、
子どもにばかり要求していたのだと思います。

講座を通して、完璧な人間など存在せず、
むしろ互いに助け合って、
みんなが少しずつ成長していくことが大切なのだと思うようになりました。

そして、子どもたちのために
LSA講座で学ばれている方が全国に、
またこの広島にもたくさんおられること。
様々な分野から、研究されている先生方がおられること。
NPOを立ち上げ支えてくださっている方々がおられることを知り、
勇気をもらい、励まされています。

子どもと接するときに最も大事にしたいと思うことは、
子どもにとって苦しい存在にならないということです。
子どもを苦しめない適切な声かけ、
子どもに寄り添った的確な支援で、
さりげなく役立てる人材になれるよう学んでいきたいと思います。

【小学校非常勤講師のBさん】
私は、20084月より学習面・生活面で
「特別に配慮を必要とする児童」に対して、
非常勤講師として小学校での学習支援をしています。

支援を必要としている子どもたちの特性は、
当然ながら一人一人違い、
支援の仕方も個に応じて適した支援の仕方を考える必要があります。

たくさんの子どもたちを観察していると、
ある程度同じような特性をもつ子どもたちのグループ分けができて、
支援の仕方にも予測が立つようになってきました。
ただしそれらは、私の経験と感覚に頼ったものにすぎませんでした。
子どもたちとの関わりの中で手探りをしながら
支援の方法を日々探っていました。

今回
LSA養成講座を受講することによって、
子どもたちの特性がいろいろな面から知識として
正しく理解することができてきました。

「発達障害は特別なことではない。
感覚(五感)は成長過程で次第に鈍感になっていくものだが、
子どもによっては通常より少しゆっくりと発達しているだけのこと」

そう捉えると、子どもたちへの見方が変わってくる
自分に気づくことができます。

・多動な子どもを他の児童と同じように、
無理やり授業中座らせようとしていたこと

・皮膚感覚が過敏な子どもを他の児童と同じように、
服装を整えさせていたこと

ただやる気がなく怠惰なものとしか
捉えられていなかったために、
頑張らせようとして無理に多数派に合わせようと
強要していたことが子どもたちに苦痛を与えていたことに
気づくことができました。

もちろん、子どもたちには気づいていない生きづらさのために
学習意欲に結び付かないことは多々あります。
そこを支援者が理解して寄り添い、さりげない支援をすることで、
子どもたちに学ぶ楽しさや喜びを体感させることが大切だと感じます。

現在支援している学級は、苦痛なほど殺伐とした教室です。
なぜならそれは、2学期途中から交代した担任には、
子どもたちの特性を理解しようとする態度や様子がなく、
自分の思うようにならない子どもたちを感情的、衝動的に
しかも攻撃的に叱ることのくり返しだからです。

子どもたちは、まわりの人的・物質的環境に
影響を受けやすいものです。

担任交代により大切な成長の過程を 
とても苦痛に毎日過ごしている子どもたちの姿を見ることは、
本当に耐えがたく心苦しいことです。

子どもたちの健やかな成長を見守り応援する支援員として、
間違ったエゴイズムな考えの大人から
まずは子どもたちを守っていきたいと考えます。

子どもたちが、安心して生活できるようにさりげなく寄り添い、
子どもたちの特性を正しく把握して、
それぞれに応じた支援ができることを
大切にしていきたいと思います。

そして、さらには子ども自身が自分を高め
自立していくことができるように、
一人一人の心身を育むことができるような
支援の方法をみつけていきたいと思います。

【岡本弘江さん】
この講習を受けて本当に良かったと感じています。
今まで持っていた自分なりの思いに,
調整が必要なことを教えられました。

我が子が集団の中で自信を持って過ごせるように,
難しい課題をクリアさせるための練習を日々重ねたり,
学習面でもかなりの時間を費やして 
色々なことを頑張らせていました。

もちろん なんとか応援したい,
「できた」という達成感を味あわせてやりたい 
という意図からなのですが・・・。

講座を受けたことで,たとえ出来ないことがあても
OK
これなら出来るし。という姿勢で行けばよかったのだと
反省しきりです。

教育とは,本来一人一人が持っているもの,
キラッと光る部分を上手く引き出してあげるという説明が付されて,
詰め込むのではなく引き出すという発想が新鮮でした。

また,印象に残った一文に
「長い目で見れば,学校に適応するより,
人生を楽しむために必要なスキルを身に付けることが大事」
というものがありますが 
なんて素敵なフレーズなんだろう・・・
そうか 学校に適応することに必死になるのではなく,
人生を楽しむことに焦点を合わせれば良いのかと,
これまでの自分の近視眼的な見方を反省せざるを得ませんでした。

とは言うものの,
LSAは学校で何かしら難しさを覚える
子供達と向き合う仕事,
自分が現場に立ったら何を大事にしていくのか,
これまで学んだことを振り返って考えてみましたが,
キーワードは
「つなげる」ではないかと感じます。

先生と子供 子ども同士 保護者と先生 
間に入って「つなぎ」となることを大切にしていきたいです。

今,周囲に見られるそれぞれの立場の現状は,
気にはなるけど 一人一人を細かくは見られないのが
現実といった様子の先生方 
学校での様子をもっと詳しく聞きたいけど,
学級通信の内容だけではわからない,
でも先生に直接尋ねるチャンスもほぼないというお母さんたち 

「今の見てくれた?褒められるかな?
あれ?これどうするんだろう?どうしよう」
そういう気持ちをスルーされてさみしい子供たち。

そんな三者三様の必要に目ざとくあって,
つなげられる支援員になりたい そう思っています。

子供にとって居場所があるかどうか!?
この居場所というワードも大切にしたいです。

私たち大人も 自分の居場所があるなと感じていられると,
とても平穏な気持ちでいられるように,
子供が学校で子供の中で認められるように,
隣りの子と笑い合えるように つなげていける役割をしつつ,
いずれは その子供たちが自分で居場所を作る力を
つけられるような そんな関わり方ができたら幸せです。

そのために,子供と接するときに 私が大事にしていきたいのは 
「笑顔と褒め」です。

「おーっ!!今のいいねー!!」というような
プラスのフィードバックをしてあげられるものを 
たくさん見つけてあげたいと思います。

そして,頑張っているお母さんのことも 
大変な先生のことも 心から「いいですねー」と
褒めることを忘れないようにしたいです。

〝孫の手"のように
「そこそこ、そこを気にして欲しかった」と言われるような 
かゆいところに手が届くそんなLSAでありたい。

けれど、熱心さのあまり 押し付けにならないように・・・
〝ふわっと、さりげなく、ナチュラルに"を心に留めて,
褒め上手な つなげるLSA を目指したいと思っています。

【特別支援学級指導員の光森寿美さん】
「通訳」
それは、これまでの養成講座を受けた中で学んだ視点です。
子どもの気持ち、状況、言いたいことなど、
本人がうまく伝えきれない部分を通訳する。

これは、とても新鮮な学びでした。

実際に学校現場でも通訳することを心がけてみると、
驚くほどに「キレる」ことが減り、暴力的な行動も減りました。

さらに、子どもの気持ちを通訳することを続けることで、
徐々に子ども自身が伝え方を身に付けていっていることに
気づきました。まさに守破離なのでしょうか。

私にとって「子どもの通訳になる」ということを学べたことは、
とても大きな収穫となりました。

しかしながら、これまでのことを考えると
「この子たちはこれまでうまく伝えることが困難なために、
どれほど心に澱をためてきたのだろう」と思い、
胸が痛くなりました。

そこで、せめて私は“子どもの通訳”としてサポートする気持ちを、
これからも大切にし続けていこうと思いを新たにしました。

また、わたしは「板前」のような
支援員になりたいともおもっています。

どういうことか。

それは、例えば生まれ持った性格や特性・性質が 
‘素材’するならば、
それぞれが持つ素材の良いところを引き出すことのできる
「板前」のような支援員を目指していきたいということです。

でも、なぜ「板前」なのか?

板前さんは素材を見極め、
その素材の持ち味や良さを最大限に引き出します。

その為に日々腕を磨きながらも、
手を加え過ぎないほうが素材の良さを引き立たせるならば、
手を加えるのもギリギリの加減に抑える。

また板前さんの丁寧な創意工夫により、
灰汁の強いものも、組み合わせの難しいものも、
一つのお皿の中で見事に調和を果たす。

腕のある板前や料理上手な人は、 
’素材‘に文句は言いません。

『レンコンは、なんて泥だらけで灰汁が強くて穴だらけなんだ!』
なんてことは言わないのです。

ただ、素材を見極め、その素材を活かす調理法を探り、
レンコンの持つ美しい色や独特な形、
そして、そのおいしさを引き出し、
他の素材同士も同じ皿の中で引き立てあうように仕事をする。

自分のスキルをひけらかすための腕自慢で
素材を台無しにするようなことはせず、
例えば畑になっているトマトがすでに素材として素晴らしいならば、
ちょっと汚れをふき取るくらいで下手に手を加え
いじくり返すようなことを敢えてしないのも仕事。

それでいて、
“料理”が主役であり、料理人は裏方に徹する。

そんな「板前」な指導員になれたらとわたしはおもっています。

【学習塾講師の平本勇一さん】
支援者は豊富な知識と経験が必要であり
現場では常に冷静に子供たちの状況を分析しながら
臨機応変に対応する能力が求められている。

決して支援者の思い込みや決めつけで判断するのではなく、
アセスメントを正確に行い当事者のニーズを聞いた上で
担任の講師や周りのネットワークの方々と相談を行いながら
支援を進めていくことが大切である。

そのためには、当事者の行動や環境、
自分の気づきなどを記録することが必要であり、
その情報が支援の手掛かりとなる。

また、将来に渡り情報を共有し支援を繋げていくことにより、
キャリア教育や就労支援につながるより良い支援が可能となる。

とくに第5回尾崎ミオ先生の講義を受講して、
学校に適応するだけの支援ではなく
人生を楽しむために必要なスキルを
身に着けることができるような支援が必要であると感じた。

中谷美佐子先生の講義において
自己理解をして楽に生きれば良いという言葉が印象に残った。

講座の回を重ねるごとに自分の気持ちが
前向きに変化していることに気が付くことがある。

自分の特性を知り自己理解を深めることで自分を知り
必要な支援を得ることで楽に生きることができる。

そして自分が自分の人生を楽しむことができて
初めて他者の支援を行うことができる。

まずは自分の特徴を自分の長所として生かせるような支援を
自分自身に行えるようになりたい。

その上で子どもの意思を肯定的に捉えて
プラス意向で前向きな支援を行えるようになりたいと思う。

そして子どもと接するときには子どもの思いを最も大事にしたいと思う。
できないところばかり見るのではなく
頑張ったねと一言さりげなく言える支援員になりたいと思う。

以上、5名の方の中間レポートを紹介いたしました。
この他にもご紹介したいレポートがたくさんあったのですが、
ブログがあまりに長くなってしまうため、お許しください。

では、学習・発達支援員養成講座を受講中の皆様、
残りの講座は3回(18時間)、
今を生きる子ども達のために
多様性が認められる教育を(社会を)目指して
頑張っていきましょう!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

広島で発達障害への正しい認識と
インクルーシブ教育を普及活動している
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

先週日曜日に学習・発達支援員養成講座第6回が終了しました。
テーマは「特性に応じた支援」で
3人の先生方のVTRを使って講座を開きました。

どんな内容を学んだのかを
アンケートから読み取って頂ければと思います。

1コマ目は東京都青山支援学校の川上康則先生(VTR)に
実践サポート「不器用な子の支援」についてお話頂きました。

こちらは回転後眼振をVTRで見てもらっているところです↓



発達障害の子ども達が嫌がらない手のつなぎ方を学んでいます↓


では、アンケートを紹介しましょう。

・私の子どもの困難さにぴったりなお話でした。
教室の中での見分け方や支援の方法も細かく例をあげて
教えて頂けたのがよかったです。
不器用さが乳幼児期から影響していることも納得しました。
子どもの頃にいろんな遊びを取り入れることの大切さがよく分かりました。

・資料のみでなく、お隣と話をしたり体験しながら学べたことが良かったです。
ペアトークをすると、他の人のフィルターを通して再度学ぶことができるので
とてもよいと思いました。

こちらがそのペアトークの様子です↓



・ただ「不器用」という言葉でくくるのではなく
その背景に本当にたくさんの理由や感覚的なことが
加わってくることを知り驚きました。

・前庭感覚や固有感覚が不器用さにつながっていることを知りました。
精神論で考えがちでしたが、未発達であることに目を向けていこうと思います。

・すべての行動にはわけがあり、それを知らずして
子どもを指導することはとても恐いことだと思いました。

・クラスの中にいる子ども達の気になる行動の背景には
固有感覚と前庭感覚の低反応であるということを知り、
対応の仕方次第で良い方向へ変えていけることが分かりました。

・不器用、姿勢の悪さ、感覚の鋭さ・鈍さ、偏食、、、
周囲の理解がないと、とても生きにくいと思いました。
他者と比較するのではなく、その子の成長や変化を大切にしていきたいと思います。

・やる気がなさそうと感じていた姿勢や行動にも、すべて意味があり
不器用さにつながっていることが分かりました。
視点を変えて子ども達を見ることにより支援の仕方を考えていこうと感じました。

・How to だけでなく、なぜ、この子は不器用なのか、
そのつまずきの背景を知ることが欠かせないと分かりました。
受けとめ方が一人一人違う、この人の立場からはこう見えているんだなと
考えるようにしていけたら楽になると思います。

・育たずじまいになりやすい社会環境にある今の時代、
意識してその時の発達に応じた刺激を入れていくことが大切だと思いました。
便利になった反面、こんな弊害もあるのかと考えさせられました。

・今思えば、子どもはいつも動いていて、高いところに上っていました。
もっと早く固有感覚や前庭感覚について知りたかったです。

・お互いの違いを知ることの大切さ、
何が苦手か、どうしてか、を知ることの大切さを改めて感じました。

・私自身も不器用な部分があります。
今ではあまり不自由はないけれど、
小・中学校時代には困っていたことを思い出し
その子どもの気持ちも分かります。

途中、眠気覚ましにインタビューをしてみました↓


そして、2コマ目、星槎大学の阿部利彦先生(VTR)です。

実践サポート「見方を変えて味方になろう」
リフレーミングについてお話頂きました。

・話し方一つでいかに子どものやる気を左右するのか考えさせられました。
自分も同じように言われたら、間違いなく嫌な気持ちになります。
肯定的な言葉の使い方、とても勉強になりました。

・リフレーミングの大切さは分かったのですが
いざ考えると出てこない自分にがっかりしました。

・より現場に近い講座であった。
阿部先生自身を映す映像が多かったが、
大切なスライドが映っていないと思った。
重要語句などの時はスライドの方を見たい。

・失言課題の例など、とても現実的なものばかりで役立ちました。

・資料内に余分なスライドが入っているとき、
見るべき個所を探さなければならないのが大変でした。
探している最中は話を聞けない状態でした。

・子どもの見方を変える、こちらの対応ひとつで
子どもが生き生きと自信をもって過ごすことができると思いました。
もっと、リフレーミングも勉強して、すっと言葉に出たらいいなあと思いました。

・阿部先生のお話もそうですが、先生の本は心がやさしくなれるので
いつもそばに置いておこうと思います。

・「子どもの見方を変えて味方になる」は
日本の社会的課題だと思う。

・内容は良かったのですが、資料にのっていない箇所は
長めに映して頂けると有難いと思いました。

・自己肯定感を高めることが、援助を求めるスキルにつながる
ということが一番心に残りました。

・「質問風の攻め」をつい言ってしまっていることを反省しました。
援助要求スキルは是非、身につけさせてあげたいです。
誤答を価値づける、間違ってもよいのだと思えると
楽に「分からない」と言えるんですね…。

さて、オーストラリアで、ずっと座ったままでいると
死亡率が高くなるという研究発表があったので、
座ったままでもできる運動をご紹介しました。

運動が終わった後の写真しかありませんでした(泣)↓



では、3コマ目、NPO支援機器普及促進協会の高松崇先生(VTR)に
実践サポート「ICTを使った支援」についてお話頂きました。


・ICTを使ったサポートがこんなに進歩していることを知りました。
その子に合わせた使い方をしないと害にもなってしまうので
タブレットをきちんと私が理解しないといけないと思いました。

・いろんなサポート機器があること、知らないことがたくさんありました。
ASDの子たちは特にICT系に強くて、大人が思っている以上に使いこなせたり
これによってコミュニケーションがとれる可能性があるなら、
教育現場にも取り入れていけば、子ども達の力につながって
生きやすさにつながると思いました。

・一人一人の特徴に合わせた支援、ICTを全員にただ渡すだけでなく
一人一人のニーズに合った配慮が必要であることが分かりました。

・ICT支援にも「かっこよさ」を追求するということは
使用する子ども達にも、確かに大切なことだなと改めて思いました。

・テクノロジーのすごさに驚きました。
ICTを使った支援がLDのある子ども達に非常に有効であることが分かりました。
同時に、平等な支援ではなく、公平な支援が実現するように
私達ひとり一人も声をあげていかなければならないと感じました。

・私自身、ICT機器を使いこなせないこともあり、
教育に導入していくことに興味がありませんでしたが、
この講座で考え方が変わりました。
本当に必要な子にとっては有意だと…。
私も使ってみたいと思います。

・これから始まるipad配布による教育への疑問点を知り、
驚いてしまいましたが、使い方次第でとても便利なものであることも分かりました。

・機械オンチなので分からない部分がありました。
ついていけていない…勉強しなければと思います。
ICTの活用によってできなかったことが「できる!」ようになる、
個性として捉えると「才能」に変わる、
どんなに嬉しいことでしょう。



では、ここからは総合アンケートの紹介です。

・冒頭で中谷さんが「5回の講座を終えて」の
4名の方の感想を読んでくださったのを聞いて、
皆さんのLSA(学習・発達支援員)に対する取り組みの高さを感じました。

・4名の方の中間レポートがすばらしかったです。
自分はまだまだ深まっていないと感じました。

・始めのところで、中谷さんがお話くださった
「行政を動かすには、、、学校を変えていくには、、、」は
すごく心に響きました。
インプットだけでなく、アウトプットしていきたいと思いました。

・いつも講座前に、画像、音声、光、会場の温度等
気遣って頂きありがとうございます。
お蔭さまでとても快適に過ごすことができます。
また、それぞれの先生方の著書も持ってきて頂きありがとうございます。

・今日はバレンタインデー、資料と一緒にチョコを配って頂いて
いつも中谷さんのお気遣いが嬉しいな!と思います。

・この講座で知識を増やしたり、
中谷様や他の方々の素敵な言動を参考にさせて頂くことで
子どもへの支援方法を学べたり、
自分自身が少しずつ成長できているような気がします。

・復習しないと頭の中の整理がつかない。
とても重要な内容がたくさんあった一日だった。

では、次回、第7回は2月28日です。
テーマは「関わり方」で応用行動分析やソーシャルスキルトレーニング、
多様な子どもの理解と支援についてお伝えします↓
NPO日本インクルーシブ教育研究所

応用行動分析を少人数で学びたい保護者の方は
ハートボイスプロジェクトで講座を開いています。
こちらの講座を受けると親子関係だけでなく
夫婦関係、職場での関係が実に楽になったと言われます↓
保護者のための子どもをあたたかく育てるコツ講座

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
広島で発達障害への正しい理解と
インクルーシブ教育の普及活動をしている
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

昨日のブログでLSA(学習・発達支援員)養成講座
第5回「特性に応じた支援」の各講座アンケートを
紹介したのですが、、、
あまりに長くなってしまったため、
2回に分けてブログで報告することにしました。



それで、今日は養成講座第5回の総合アンケートをご紹介いたします。

・今日は具体的な実践方法を学べました。
また、いろんな実践方法を知識としてもった上で、
その子その子に合わせた方法を選び、
実践していくことが大切だと分かりました。


・日本の学校教育の現状にまだまだ変化が必要であるということ、
そして、インクルーシブ教育が浸透していくように
少しでも力が出せたら良いなと思いました。

・VTRがとても見やすくなりました。
第5回目のVTRは、資料と講義の内容と進み方、
タイミングがちょうどよく、ストレスなく見ることができました。

・障害者差別解消法が施行され、誰もが安心して通える学校に
少しずつでもなっていくことを願います。
最後に中谷さんが開いてくださったワークショップも
具体的な対策など、たくさんの意見が聞けて参考になりました。

・全体的に分かりやすかったです。
ワークショップはいろいろな背景を皆で探って
皆さんと話しながら、いろんな気づきがありました。
家に帰って実践してみようと思います。

・本日も充実した講座をありがとうございました。
BGMやストレッチ等の配慮に感謝しています。
尾崎先生の生きづらさのお話や、
藤堂先生、伊藤先生、中谷様の教科支援のお話は
具体的で大変参考になりました。
それから、いつも中谷様のブログに私達の感想をアップしてくださり
他の方の考えを知ることができたり、
講座内容の整理(復習)ができて助かっています。

・生きづらさの理解やいろんな感覚があることがよく分かった。
従来の指導法から脱却するために、頭の切り替えをしたい。

・生きづらさ、できない困り感や辛さを具体的に知ることができ、
それに合わせた支援法を学ぶことができました。
算数の支援もとても参考になりました。
明日からやってみたいと思います。

・自分の生きづらさを確認できました。
今まで自分でも気づいていなかった点に気づくことができ、
大変ありがたいです。
ワークショップではたくさんの意見が聞けて
とても勉強になりました。

・実際に支援したときに役立つ具体的な内容が多く
楽しく学ぶことができました。

・学びたい気持ちがあるのに
読み書きが困難なために自信をなくし
学校に行きたくないということがないように
しないといけないと思いました。

・ワークショップでは、より具体的に
子どもの気になる行動について学習できました。
子どもの背景も多岐に渡りますので
観察し、記録をとることで支援につなげていければと思いました。

・国語や算数、英語の具体的な支援方法が分かって参考になった。
ワークショップの内容も実際に学校現場で
日々、目にする光景なので、とても勉強になった。

・中谷さんがお話くださったビジネススキルについて、
社会人として仕事させて頂く上で、
服装もとても大切なことを再認識しました。
以前、特別支援学級に入っていたとき、
先生方がいつもジャージなので
保護者が自分の子ども達への差別意識を感じると
言われていたことを思い出しました。
気をつけなくてはいけないと改めて感じました。

・多様な視点で子どもの困り感を探っていく作業(ワークショップ)
とてもためになりました。
やわらかい心で、ヒントをばらまいている子ども達の心に
寄り添えるようになりたいです。

・中谷さんが途中で入れてくださる補足が
とても分かりやすく有難いです。
また、教えて下さるストレッチ等も
意識して取り入れていきたいと思います。
ワークショップも今まで習ったことを思いめぐらしながら
考えたり、皆さんの意見を聞いて
とても興味深かったです。

・感覚過敏の具体的な実態を知り、
発達障害についての理解が深まりました。
いつもご紹介くださる参考図書がとても分かりやすいです。
今回紹介くださった2冊の絵本はぜひ読んでみようと思います。

その本は以下の2冊です。
絵本の表紙をクリックすると詳細を見ることができます↓

 

・回を重ねる度に、理解できることが増えてきています。
まだまだ机上のみですが、少しずつ役に立つことがあります。

・生きづらさの理解を今までしてこなく、
一方的に皆に近づける対処法だったことを反省しています。

・講座を受けながら、自分自身のいろんな発見ができています。
目からうろこな事も多く、心が軽くなり始めています。

・LSA養成講座、非常に役立ちます。
参加者の皆さんも経験が豊富なのでお話しても勉強になります。
回数を重ねるごとに顔見知りも増えて楽しくなってきました。
貴重な機会をいただいている気がします。

・周りの価値観や普通を押しつけるのではなく
みんな違うということで
一人一人のやり方を見つけてあげたいと思いました。

・中谷さんの補足がとても為になりました。
紹介頂いた絵本、すぐに読んでみたいと思います。



第6回は2月14日(日)です。
内容は「不器用な子どもの支援、リフレーミング、ICTを使った支援」で、
公開講座もありますので参加希望の方はこちらからお申込できます↓
LSA(学習・発達支援員)養成講座 公開講座お申込受付中!

子どもの問題行動解決プログラム(応用行動分析に基づいた子育てのコツ)を
少人数(2~4人)で学びたい方はこちらです↓
ハートボイスプロジェクト 保護者のための子どもをあたたかく育てるコツ講座

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:



広島で発達障害への正しい理解と
インクルーシブ教育の普及活動をしている
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。


昨日、LSA(学習・発達支援員)養成講座 第5回
テーマ「特性に応じた支援」が終了しました。

講師は東京都自閉症協会の尾崎ミオ先生(VTR)、
NPOエッジの藤堂栄子先生(VTR)、
星槎大学の伊藤一美先生(VTR)でした。

最後に1時間程、子どもの困った行動についての
ワークショップもしました。

ワークショップでは各グループで
下記のような子どもの背景について探ってもらい、
その対応方法をいろいろ考えてもらいました。

①消しゴムでノートをくしゃくしゃにしてしまう
②教室を立ち歩く
③すぐカッとなる
④隣の子の消しゴムや鉛筆を無断で使う
⑤ほうきを振り回す
⑥おしゃべりが止まらない

こちらの写真は各グループの代表者が発表しているところです↓



では、1コマ目の東京都自閉症協会の尾崎ミオ先生(VTR)には
社会性・コミュニケーションの困難さについてお話頂きました。
アンケートをご紹介します。

・「普通って何?」を改めて考えさせられました。
「彼らが間違っているからではありません。
その方がお互いにとって不都合が少ないからです(吉田友子先生)」
という大好きな言葉にであいました。
我慢ではなく調整しあうことを大事にしていきたいと思いました。

・自分自身が現在まで多くの人達の気持ちを理解できず、
不快感を与えていたのではないかと反省しています。

・今回のVTRはパワーポイントと講師の先生の映像が
現われてくるタイミングがとてもよく落ち着いて学ぶことができました。

・途中、中谷代表が呼吸法を教えてくださり、
練習も一緒にできたので役立ちました。
自律神経系の脆弱性については
考えてもみなかったことなので目からうろこでした。

・当事者の思いや、具体的なサポートが分かり、
大変参考になりました。
また、中谷さんが更にかみ砕いて解説してくださるので、
よく分かりました。ありがとうございました。

・自閉症の子ども達の内面の理解に近づけたように思いました。
とても分かりやすく、そして支援の形が分かる、何が大切かが分かる内容でした。

・誰の課題なのか?親、支援者、先生、本人、、、初心に戻った思いです。
「ちゃんとせんと」と普通に出してしまう言葉が怖いと思いました。
押しつけは本当にNGだと思いました。

・今関わっている子供にぴったりの内容で、
支援の方法に迷っていたことも明確になり参考になりました。

・感覚過敏で「男性の大きな声が苦手」ということを初めて知りました。
長年の謎が解けました。多数派の意見を押しつけると、
子どもの心を壊す可能性があることを改めて感じました。

・多数派と同じように過ごせるようにすることが、
支援ではないということが分かりました。
その人の特性を知り、生きやすくなるようにサポートすることこそが
本当の支援だということに気づきました。

・適応させることだけにポイントをおいてしまうと、
危険だということがよく分かりました。
本人が何を望んでいるのか「課題の整理」をしていきたいと思いました。

・身体的・生理的な不利益(感覚過敏など)から
生きづらさにつながっていることや、
ストレスと密接に関係していることから、
改めて落ち着ける(リラックスできる)場所を
持たせることがとても大切だなと思いました。

・発達障害の生きづらさや学校が嫌いになる理由を
とても詳しく説明して頂き、理解が深まりました。

・サポートする目的は、学校に適応させることや
多数派にしていくことではなくて、
発達障害の子どもを、そのままでいいんだよと認めた上で、
多数派の認知の仕方を知識として学んでもらい、
人生を楽しめる人にする手助けであると感じました。

・子供がどんな点で生きづらさを感じているのかが
具体的で分かりやすかったです。
どんなサポートが必要なのかは、
親や先生だけの希望であってはならないこと、
本人の意志も確認し、
皆に合わせることばかりを強要しないことの大切さを理解しました。

・知っていると、いないのとでは大きな違いがあり、
今日から人にやさしくなれそうです。

・尾崎先生の話を聞きながら、自分が子どもの頃、
生きづらかったことと重なりました。
多数派に合わせることが苦手でトラブルも多かったです。
アシスタントとして支援する立場にいますが、
通常学級で本当に我慢して過ごしている子ども達が
たくさん存在していることを実感しています。

VTRを時々とめて、インタビューをしてみました↓



では、2コマ目の藤堂栄子先生(VTR)には
国語と英語の支援についてお話頂きました。
アンケートをご紹介します。

・いつも講座前に、音響や照明のこと等、皆さんに確認されながら、
進めてくださるので心地よくVTRを見ることが出来ます。ありがとうございます。

・子ども達が好きな物や興味のある物から取り組んでいくと、
できたりすることもあるということが分かった。
自分も授業の英語は好きではなかったけれど、
好きな歌手の歌詞を辞書で調べてみたりして好きになっていったので、
アプローチの仕方もその子それぞれ違っていいと思えました。

・支援の具体的な方法やツールを詳しく教えて頂き、
体を使った支援方法も学べました。

・読むことよりも理解することに比重をおく、
書くことよりも漢字を認識できているかに比重をおく、
全くその通りだと思いました。
また、子ども達の宿題を見ても、点やはね、はらい等、
先生が一画づつノートに書いてあり、
なぞりなさいという形のものなのですが、
どうでもいいなと思います。
どこに時間を使っているの?と思っていました。

・英語も音楽も耳から入る大切さを再確認しました。
学び方の工夫とひらめきと引き出しの多さを求められていると思いました。

・合理的配慮は早ければ早いほど、学年が上がった時に、
出来ることも増えていくようになるんだなあと思いました。
その子その子の見立て、気づきが大切ですね。

・十の画べえやパターンブロック、マインドマップ等、早速試してみたいと思います。

・話があちこち飛んでいるような感じがして自分の中での消化に間に合わなかった。

・これまでの画一的な教科支援ではなく、
視覚的、音声的に工夫された教材を使って、
子ども達が興味をもって楽しく学習できるような
支援の仕方が必要だと思いました。
楽しい教材がたくさん知ることができました。

・3か月前に知りたかった内容でした。
2015年11月の終わりにディスレクシアの子に対する対応で
大失敗をしてしまいました。今もまだ反省中です。

・支援している子供が国語が苦手で、
以前、作文を書くときにVTRの内容のように状況を聞きだして
秘書のようにメモを取り、
それをつなぎ合わせて作文をしあげることができた時に、
本人がとてもうれしそうで笑顔になれた時のことを思い出しました。

・尾崎先生のVTRと同様に非常に内容も濃く、
藤堂先生の一言一言やスライドとのバランスも分かりやすく撮影してありました。
「本人の能力に合わせた情報」ではなく「本人に合わせた情報の形」といった
目からうろこのような考え方、藤堂先生の話には毎回勉強させられます。

・書くことや読むことに困難さがあるのであれば、
読み上げソフトを使用したり、シート、カード等、少しやり方を変えることで
理解や認識が増すということがよく分かりました。
具体的な支援方法がとても分かりやすかったです。

・指導ではなく、引き出してあげることの大切さを学びました。

・読み書きの困難がこんなにたくさんあるのかと驚きました。
支援や配慮の仕方もたくさんあることがよく分かりました。

・途中で中谷さんがVTRの解説をしてくださるので、とても分かりやすいです。

少しばかりですが、英語の発音の違い等について解説しました↓



3コマ目は伊藤一美先生(VTR)に算数支援についてお話頂きました。
アンケートをご紹介します。

・理解の過程を知ることで、支援の順番や手順、つまづきの捉え方などが分かりました。

・ちょっと専門的な感じで具体的なことが分かりにくかったです。

・VTRが単調に撮影されていたのと、パワーポイントが撮影されていなく、
眠くなってしまいました。

・つまづきは一人一人違う。しっかりその子を見つめていけば
(苦しめないように)おのずと支援方法は見つかるのかな?と思いました。

・色々な困難さについてはよく分かったけど、
それに対する支援方法が具体的な方法で説明されていなかったので
私には理解しにくかったです。
中谷さんの解説が理解へとつながり助かりました。

・従来の指導法に疑問を持っていたが、VTRを見て、スッキリできた。
その子なりの計算の仕方を大切にしたい。

・算数の支援においても、他の教科同様に一つのやりかただけではなく、
その子のやり方、やりやすい方法でやっていくことで理解できたり、
嫌いになったりすることなく、取り組めるようになっていくんだと思いました。

・算数の答えだけで判断するのではなく、
やっている過程も含めて評価してあげ、
どこでつまづいているのかを見てあげることが
算数の支援には必要だということがよく分かりました。

・すみません。全く頭に入らず、資料をずっと見つめるも、
結果、算数支援は大変そうという気持ちになりましたが、、、
VTRが終わった後の中谷先生の補足で意味も分かり、
支援の仕方も理解できたといった状態です。

・電卓を使ってもいいという考え方はとても良いと思うのですが、
中学の中間テストや期末テストでは使えないのが現状なので残念です。

・「初めて知った!」という感動ポイントがありませんでした。すみません。
中谷さんが「計算困難も脳の使う部位が違う」ということをお話くださり
「ああ、そうだった」と思い出しました。

・今どこを話されているか資料を撮影してくださるといいな~と思いました。
内容に関しては難しい言葉ではありましたが、
深く掘り下げてもらい今後に向けて見方が分かりました。

途中、眠くならないようにストレッチウォーキングをしてみました↓



背中のところで手のひらを「キラッキラッ」と動かして
背中や肩の筋肉をほぐす運動もしましたよ↓



VTR3本を一日で学ぶのですから、
新しい情報が頭に入りやすいようにいろいろ工夫しております。

総合アンケートについては明日のブログで報告しようと思います。

次回(第6回)は、2月14日(日)です。
内容は「不器用な子どもの支援、リフレーミング、ICTを使った支援」です。
公開講座もありますので参加希望の方はこちらからお申込下さい↓
LSA(学習・発達支援員)養成講座 公開講座お申込受付中

子どもの問題行動解決プログラム(応用行動分析に基づいた子育てのコツ)を
少人数(2~4名)で学びたい方はこちらです↓
ハートボイスプロジェクト 保護者のための子どもをあたたかく育てるコツ講座

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)