京都発!
日本文化を伝えているお教室の先生、小売店など販路拡大したい商店の方へ。
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、
価値を伝える接客英語を通じて、
今あるビジネスにプラスαの売上を作る「初めの第一歩」インバウンド・アドバイザー倉中梨恵です。
外国人観光客の方は、訪問先をいつ、決めるか??
これは、国によっても傾向はあると思いますが、
私の教室の傾向では、
1週間以内や、当日予約が多いです。
その次に、1~2週間前に予約をしてくる人が多いです。
早い人は、1-2か月前に予約をされます。
また、立地上、通りすがりに看板を見て、飛び入りで入ってくる方も。
中華圏の方は、団体旅行の割合が比較的高いこともあり、
訪日前から行き先や買うものまで決めていて、その通り行動する人が多いと伺っています。
個人の方も、既に日本に行ったことのある知り合いからの情報を聞いて、よかった所に行き、よかったものを購入されるのです
逆に欧米圏の方は、9割が個人旅行のため、より自由な旅行をされています。
「通りすがりに、看板を見つけたから・・・」
朝起きて、「さあ、今日何しようかな」と思って予約する
という人も、いらっしゃるのです
(もちろん、もっと前から計画している人もいらっしゃいます。)
欧米圏の方の旅行が多い3月末から4月は、特に飛び入りの人も多くなる時期です
お料理教室など、準備が大変なものは、当日予約を受け付けることが難しいと思いますが、
材料が腐らない体験であれば、
できることなら、「当日予約」を受付可能にした方が、多くのお客様が来る可能性があります