人付き合いの選び方

おはようございます。

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

本日の天気は雨。

大粒の雨が傘に

リズミカルな音を立てます。

そろそろ青空が

見たいと空を見上げる

朝でした。

台風が例によって

危ないコースを進んでいます。

皆様も是非警戒を。

さて昨日ふと

考えたことがあります。

いえ、昨日というより

最近思うことかも

知れません。

何やら自分の中に

人に対する警戒心が

生まれているようです。

数年前のは孤島のごとく

会社をスタートして、

いろんな方の力をお借りして

何とか前に進んでいました。

わらをもつかむ気持ち

だったように思います。

しかし、最近は逆に

いろんな方が集まって

来られます。

人の縁は尊し。

その原則は変わって

いないものの、

なにやらお金のにおいを

ぷんぷんにおってくる

近づき方をされる方も

います。

このように少し警戒心が

出てきた自分に

自分自身が変化を

感じます。

仲間が増えることは

ありがたいことだというのは

わかっています。

しかし、ひと昔は

自然な流れで出会った方が

今は本当に自然な流れで

出会ったのかと考えるように

なってしましました。

今は、人の付き合いを

より慎重にしないとならないな

とも考えだしました。

そのためには、より

動物的な勘を働かせて

お付き合いする方を

考えないとなりません。

動物的な勘とは

フィーリングだと思います。

なにかざわざわするときには

思い切って誘いを断ることも

大事なのです。

本日も自分の

フィーリングを大事に

一日を過ごしたいと思います。