某S価学会絡みで結構面倒くさい経験を…
S価学会が相当にややこしく面倒くさい存在であると、確かな認識を得ているのですが、でもやっぱり町内会だって相当にややこしい団体だよな、と。
親戚に結構S価学会関係者がいて、近い親戚なのにまったく付き合いがないのは、いろいろややこしい思いをしたせいだ。
私には4つ下の妹がいた。「いた」というのは生まれてすぐ死んでしまったから。お葬式やらで沈んだ雰囲気というのは、まだ4歳の私にも理解できて、悲しいなあと。散々妹だか弟だかが生まれるよ、といわれていて期待もあった。
葬式の後でいきなりお父さんと親戚のおじさんがもめまくっていた。「よくもまあそんなひどいこといえたわな!!もう付き合いねえけの!」「おお!聖教新聞とらんから不幸になるんで!!不信心な真似しとるけの!!また生まれるかも知れんけど、どうせまた同じやけの!!」
という経緯をもってして、私の家族一同強烈なアンチS価学会です。
でもなぜかS教新聞を結構長い期間取っていたりしてw
あのオッサン、すげえ貧乏臭い人で、すげえ馬鹿で、すげえ独身で、すげえ人生に意味がなくて、すげえS価に人生をささげていた。何がすげえだかよくわからないけど、まあ恥ずかしい親戚だと。
九州からの集団就職者がS価に行っちゃうっての、すごく多かったもんなあ。でもって生まれは関西きってのS価の拠点だったしね。
でもってクソイナカに引っ越したらS価はまったくいない、ていうかいろいろ察するにS価を「拝み屋」と蔑称して馬鹿にする風潮があったみたい。近所に文化会館があって、通ってる人たちを馬鹿にしていた、けれど町内会活動で一生懸命頑張っている人たちも、同じ次元にいた。
目くそ鼻くそを笑う、ていうのはこういうこと?w
やってること同じなんだもんよwセンスもまったく同じ。
近親憎悪、てやつか?