管理教育するなら末端部分まできっちり管理してくれ

教育委員会を頂点として、くだりに下って生徒を直接管理する部分がどうにもおかしかった。管理するといっても正当性があるのならいいし、また管理する人間に常識があるのならいい。でも私を管理していたのが、まあ町内会という学校以外の場所ではあったが、とにかく常識もなく思いつきで行動し、周囲に取り囲んだ知恵遅れの多数決として、立場の弱い人間に苦労を押し付けるとんでもないやつだった。こんなのでも地元では「名士様」で「先生」として扱われていて、当然いやなやつだった。よその町内会では、ずいぶんとまともな人が、つうかいい人が末端まで管理していて、ならいいかな？というような気分になったのだけど、でもうちは本当に酷かった。まず人間が生活していくうえでの、仕事を完全に軽視し、まず町内会活動を優先させろ、と命令形でよそ者に言い放つ。いくら説明しても、「ここに住んでいる以上、わしの言うことを聞け!!」というと周囲を取り囲んだ知的障害者連中が「そうじゃそうじゃ！」とかまなじり吊り上げて、あんたらやってることとかいってること、わかってないんだろうなって感じだったけど、でも本当に怖かった。

管理教育といっても、もっと上層部が末端まで監視するようなのならよかったのだけど。本当に間抜けなどっかの製造業者が、いい加減なできの悪い業者に丸投げするかのようにして、いい加減な製品を出すようなもんだ。できの悪い業者を管理して監視するのを含めて、管理教育が模倣しようとしたトヨタ形式だろ？

本当に管理を徹底させるのなら、休養ってものの重要性や効果ってモノをわかってるだろうに。意味のない地域行事に該当するものが、トヨタ形式にあるんだろうか?バカで救いのない知的障害名士様に該当する管理者が、トヨタ形式のどこにあるんだろうか?町内会の連中に、面倒くさいから任せとけ？って程度のものだったのかな?あるいは町内会の連中はうっとうしいから、参加しないガキのことでとがめられたら、恫喝しとけばいいだろ、って感じだったのかな？

管理教育を否定しないし、また個性と自由とかスイートなものは義務教育の時点でいらんだろ！と本気で思ってる。制服を着たくない、とか本気で言ってるバカがいて、すげえゆとり先取り女だった。こういう女ていつでもピンクハウス着てたいんだろ？でもってピンクハウスが制服のひとつだったら、唯々諾々と制服着るんだろ？個性と自由を否定する学校教育への疑問、とか言ってるバカは、尾崎豊が～しろと命令形で言ってきたら、唯々諾々と従うんだろ？人間なんてその程度のものだ。私の父親が製造業で、母親が縫製工で結構厳しい管理をしているのを目の当たりにしているから、こういう管理の大切さをわかってるつもり。実社会に出たら必要だとわかっていたから。でも名士様に該当する管理者は実社会に絶対にいない。

町内会ではしゃいでた連中が、いい年こいて無職のデブブスだったり、腋毛をむき出しにしてラジオ体操やるような40女だったり、えらそうに「わしは謙虚なんじゃー！」と絶叫してたり。こんな連中に管理されたくもないし、また連中に管理なんてできないだろ。すべてが瞬間瞬間の安易な思いつきで、後先考えずにどうせ失敗するだけ。