ゴロー、もうひとつの人生

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もし生まれ変わるなら次はどんな人生を?

誰もが一度は想像を巡らせることですよね。
僕が一つあげるとしたら、
「ピアニストな自分」
その音色を聴くだけでも夢の世界に連れていってくれるというのに、もしも自分があの鍵盤を自由に操ることが出来たら、そこにはどんな景色が見えてくるのだろう…

静まり返ったコンサートホール、黒く艶やかに光るグランドピアノを抱えこむように演奏するタキシード姿の僕。その熱情に呼応する観客達。

こんな夢想に浸るだけでも幸せな気持ちになれますね。

そんな願いの強さが引き合わせてくれたのか、映画「クソ野郎と美しき世界」で僕が演じるのは「天才ピアニストゴロウ」

episode.1「ピアニストを撃つな!」
いよいよクランクインしました。

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ピアニストという僕の夢を疑似体験出来る喜び。

しかし、それ以上の喜びは園子温監督とご一緒出来る事でもあるのです。

園子温監督の作品を初めて拝見したのは2012年に公開された「ヒミズ」です。
主人公を演じる染谷将太さん、二階堂ふみさんが監督の世界観や要求に必死で食らいついていく姿は、まるでドキュメンタリーやノンフィクションを見ているようで…
俳優たちの心の叫びが胸に突き刺さったのを覚えています。
激しく美しいだけの映画ではなく力強い芯が一本通った素晴らしい作品でした。
むきだしにされた俳優の心を役柄の心として見せてしまう園子温監督ってどんな人なんだろう・・

監督への想いは募るばかり。。

その後「ゴロウデラックス」にゲストとして来ていただいたりもしたんですが、
今回初めて映画でご一緒出来る事になったのです。

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ここでも僕の強い願いが届きましたね。

共演者は浅野忠信さん、満島真之介さん、馬場ふみかさん。その他も素敵な役者さん達に集まっていただきました。

ゴロウの恋敵を演じられるのは浅野忠信さん。
僕の好きな映画作品にたくさん出演されている浅野さんですが、今回の様な役どころは見たことがありません。
「花筐」での好演が記憶に新しい満島真之介さんは「おしん」ではニアミスでしたからね。ようやくお会い出来たって感じです。
熱い気持ちで出演を決めたくれたそうですよ。
そして、ゴロウが恋い焦がれる女性を演じるのは馬場ふみかさん。ここでは本気で疑似恋愛してみようと思っております(誰か僕を調律してくれー)笑

映画「クソ野郎と美しき世界」

撮影好調です!

というわけで、僕は今から映画「半世界」の撮影に行ってまいります。

え!撮影掛け持ちですか…?


掛け持ちも辞さない熱い想いがあればピアニストへの夢もいつか叶うかもしれない・・。



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