二月の保育園の送り迎えは、本当にキツかった…慣れない雪道の運転((((;゜Д゜)))
超大人しいあかちゃんに救われましたが。

結局、お昼寝をしておやつまで食べる!!と娘本人から言い出すまで(その間の保育士さんの声かけが素敵だった)三週間待ちました。

徐々に慣らしていく、杓子定規にせず、その子にあわせた保育。
手間も労力も惜しまず、毎日職員と園長とで娘の様子を確認しあってくれていたようです。

担任「今日は○○ちゃんと○○ちゃんの名前を呼んでました。」「外遊びにいくときは○○くんの名前をよんでますね。室内遊びの時は○○ちゃんとよく遊んでます。」

事細かに見て報告してくれました。

その安心感たるや。

この一ヶ月での娘の変化は目を見張りました。

まず、「いじわる」という言葉を使わなくなりました。

私はこの言葉を使うことに疑問がありました。

目に見える娘の劇的な変化に主人と実母と驚いています。

人間は環境の動物。

環境が変われば変わるのは当たり前のことですが、、

命令口調がなくなりました。

こちらの方言なのか
「~しな。~やってみな?」
ということを度々わたしたちに言っていましたが、それが無くなり
「~してみたら。~やってみてー!」等。

そして、受け答えが変わりました。

質問しても「うーん?」とか曖昧に返事をすることが多々あったのですが、それが無くなり、考えてから返事ができるようになって、会話のテンポが大人との会話のテンポのように軽快です。

一時期無くなっていた「なんで?なんで?」が復活。

定員数が少ないので、その分保育士も少ないのですが、少人数のよいところ!子どもたちの「なんで?」責めにも根気よく答えてくれます。

かなり大変そうですが。。

木のおもちゃを中心に、机上遊び・ままごと遊びが出来るおもちゃがたくさんあり、道具を使って遊んで工夫することを覚えました。

フィンガーペイんティングなどもしてくれるので、創造力が養われています。

家でも今まで遊べなかったおもちで遊べるようになりました♪

絵本をたくさん読んでくれるので、語彙力があがってますニコニコアップ

そして!!何と!!

早く寝るようになりました…。

いくら早く寝せても早く起こしても、夜は9時半以降にしか寝なかったのに。

保育園から帰ってくると眠い!!と。

八時代には寝ます。保育園は毎日散歩にいくので、消費カロリーはかなり上がっているのでしょうね。

リズムしたり散歩したり、おもちゃで遊んだり。

五感と体となんもかんも思いっきり使いきっているみたいです。

無添加の独自献立・リズム・散歩…あるんだなぁ探せば。

巡りあえて幸せです。

「前の保育園も好きだったけど、新しい保育園も好きになったのー!!」

この言葉を聞いたときには、思わず涙が出ました。

情緒は穏やかに、動きは活発になった娘の姿に、通園時間の増加や友達が変わるというリスク。

引っ越しの費用等々。

色々ありましたが、転園してよかった!と心から思います。

環境を整えることしか子どもにしてあげられないので。

娘はとにかく保育園が楽しいみたいで。

幸せ。



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