場所は42番ストリートのセントラルグランド駅近くのイタリア料理店。
シンポジウム会場からバス5台ほどに分乗して繰り出しました。
今回は、日本人参加者は、ばらばらで、とりあえず一人でバスに乗り出発。
バスの席の隣に若い女性が座ったので、ちょっとおしゃべり。
テキサスからお父さんについてきた娘さんということ。アクセントが強く、
だみ声で、かなり聞き取りにくい!南部の米語を初めて聞きました。
さて、会場は、天井が、リオン駅や、オルセー美術館のような高さ。
おそらく駅関連の施設だったのではないかと思いますが、5階分まで全体的に
吹き抜けになった、大変広い会場でした。2000人くらいはいたのでは
ないでしょうか。

中央にバーテンダーを取り巻くように机が並べられ、そこから飲み物を
もらうスタイル。壁際にはイタリア料理が並べられていました。
そこで、ノリタケの板社長や、昨年リスボンのクリニカマロ研修でご一緒だった
ご夫妻にお会いし、しばし歓談しておりました。

しばらくして、ふと前方を見ると、見たことあるアメリカ人が、、。
「あ!!ウエーバー先生!!」
そうです。2000年のITIのハーバードコースで大変お世話になったWeber先生が
立っていらっしゃいました。
私は、駆け寄って自己紹介をして、覚えておられますか?とお尋ねしたところ、
覚えておられました。

そこで、同じテーブルにお誘いし、しばしお食事をとりながらお話をしました。
私は、先生に大きなケースに取り組む考え方とテクニックを教えて
いただき、ITIのハーバードコースで一位を取ったことがきっかけで、
こうして、ノーベルガイドのインストラクターとしてオールオンフォーや
ノーベルガイドという最先端の治療に携わることができています。
すべてはWeber先生のコースから始まりました。本当に嬉しいですということを
お伝えしました。
また、その結果新しいクリニックをオープンし、最近離婚したこともお話した
ところ、実は僕もハーバード大学を辞めたんだよ。人生はいろいろあるね、
とのこと。
ITIではなく、ノーベルバイオケア社のこの2000人以上のパーティで
こうしてお世話になった先生に10年ぶりに偶然に会えて、お礼を言えて、
そして、近況を語り合えたことは本当にうれしいことでした。
自分がこうしてこの場所にいること自体が夢の出来事のような気がしました。
その後、iPadを自由に操っていたヨランダ(女性)としばらく歓談し
ほかのテーブルの先生たちとオールオンフォーについて語り、
ニューヨークの夜は更けていきました。
このような体験ができるのも、海外での学会に参加する喜びです。
やはり、一人で行動したほうが、いろいろな体験ができますね。


