S2000 先ほどアップロードしたF22Rの続きです
寸法云々の作業では有りませんので日中に出来ますねw
タイミングチェーンを取り付けて。
フロントカバーを洗浄して取り付け♫その際のポイントは強いて言うなれば、、、、全ボルトにダイス当てる事ですかねぇ。
F20CやK20Aは基本的にヘッドガスケット以外のガスケットはシールパッキン(液体)代替と今ドキのエンジンですので、取り外したボルト関係には液体ガスケットの残骸が漏れ無く付いて来ます(汗)
それを洗浄の際に、一本・一本ダイス当ててキレイに液体ガスケットの残骸を落とす。
まぁ、、、、、悪さするか否かと問われると、、、、、しないと思う、と答えますが、、、、一応ね。
オイルパンもキレイに洗浄し。
あ。。。。。画像撮り忘れましたが、スプーンさんちのオイルパンが元々付いてました。
この手の溶接でオイル偏り防止のバッフルプレート付いてるモノは、洗浄時にちょいとチェックして置かなきゃならない箇所が有ります、バッフルプレートの溶接がクラック入ってグラグラのモノが時折有ります、アルミ溶接ですので微振動でクラック入っちゃう事が有るんですね。
この個体は全然大丈夫でしたので手直し無しでOKでしたよん♫
よいしょ、ひっくり返しすと、、、、ほら、ショートブロックの完成です(^^)
ヘッドガスケット載せて。
先日から、今か、今かとその出番を待っていたSplヘッドを載せてヘッドボルト締める。
チェーンをギアに引っ掛けて。。。。
ヘッド載りました(^^)v
残るはカム廻りです♡
エンジンらしくなったでしょ?(^^)
私のブログ読んで頂いている方達はお分かりかと思いますが、、、、、組み始めると組み上がる迄は意外と早いですよ(^^)
手間暇掛ける所はトコトン時間惜しまず手間暇掛けます。
そして、この辺りの作業は、確認ポイントをしっかりチェックして、確実かつ、テキパキ進める。