【5】戦略設計図を描く(3)
テーマ:コア・コンピタンス経営研究全国書店にて好評発売中!
小さな会社こそが勝利する ポーターの競争戦略
明日香出版社 定価 1,500円
昨日の成人の日、車で外出しましたが、駅周辺へ出向かなかったせいか、晴れ着で着飾った人を
全く見かけませんでした。世の中、それほど、冷え込んでいるのでしょうか。いささか心配になりました。
今年は安定しない波の高い一年になることでしょう。大海の中の小舟、流れに逆らわず・・・・・このような心境。
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プラハラードらがいう戦略設計図は必要となる主な能力を特定するものであって、それを手に入れる為の
具体的手段を詳述するものではないし、構造上、どこに重きを置くかを相対的に示すもので、コンセントの
場所まで示すものではありません。戦略設計図はいわば、主要道路の載った全国地図であって詳細に
示された市街地の地図ではありません。だいたいの方向を知るには十分だが細かい道までは載っていません。
休暇を京都で過ごすためドライブする仙台の住人にとって、目的地である京都に向かう地図があれば十分で
あって、詳細の地図は目的地に着いてから手に入れればよいわけです。
10年や15年とういう長期にわたる詳細な計画を立てることなどはとてもできません。戦略的な方向を
定める前に事細かに定めようとするとやる気を殺いだり、屋上屋を重ねることになってしまいます。だが、
必要な機能をそろえたり、企業力を獲得するための大まかな計画を立てることは可能です。





