【5】戦略設計図を描く(6)
テーマ:コア・コンピタンス経営研究全国書店にて好評発売中!
小さな会社こそが勝利する ポーターの競争戦略
明日香出版社 定価 1,500円
つい最近、ガソリンをリッター132円で満タンにしたのですが、今朝、国道沿いのスタンドを
みたら、143円になっていました。イラン制裁などきな臭い中東情勢のせいでしょうか。
日本は原料を輸入して大きな付加価値を製造工手に手確保して国際競争力をつけてきた
国です。この激動期に鈍感な素人政治がいつまで続くのか、 企業自身も自らを守るには
限界でしょうから、だんだん、破滅の方向に向かっていくようで恐ろしいですね。
それにしても、今朝、仕事へ向かう途中眺めた西湘の海は晴天に映えて穏やかでした。
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NECはシステム化とデジタル化という二つの新局面を理解することから始めて戦略設計図をつくりあげ、 からとらえていたとプラハラードらはいいます。つまりコンピューターは大型機から分散処理システムで あるクライアントサーバー型に移行し、電子部品はICから超LSIに、通信は機械式交換機から複雑な NECの狙いは、C&C、つまりコンピューターとコミュニケーションの分野で主導権をとることだった のです。
コンピューターと通信の合流点に当たるビジネスチャンスを切り開くために必要な起業力を洗い出し
ました。NECの戦略設計図は相互に関連する三つの進化の流れを技術面とマーケティング面の双方
デジタル交換機に置き換えられるというものでした。当時のNECの読みによれば、コンピューター、
通信、電子部品ビジネスが重なり合うことになり、企業のネットワーク上で音声、データ、画像を
同時にやり取りする必要が出てくるわけです。





