「裸の王様」の教訓
テーマ:スポーツ童話「裸の王様」の比喩、教訓と言えば、普通、倒産した企業のワンマンオーナーなどの事を指す場合が多い。
成功に増長した社長が、苦言を呈してくれる部下やパートナーを遠ざけた挙句、経営に失敗した時、その社長の事を「裸の王様」と呼んだりする。
フジテレビの名物ディレクター河毛俊作氏は、近年これとは全く違う解釈をするようになったそうだ。
裸の王様の教訓は、「ガキは所詮ガキ」ということじゃないか、と。
これはどういうことか。
童話「裸の王様」では、立派な服を着たつもりの王様が、街を練り歩くと、子供が「王様は裸だ!」と言うのは皆さん知ってのとおり。
この正直な子供が愚かだと河毛氏は喝破する。
周りの大人は、王様が裸だなんて事はとっくに分かっている。
相手が王様だから、「凄くお似合いですよ」「立派なお召し物で」などとおべっかを言ってうまいことやっていたのに、子供の「王様は裸だ!」の一言で全てぶち壊しになってしまう。
だからこの物語の教訓は「ガキは所詮ガキ」なのだとか。
一年位前にこの話を聞いたとき、へぇ~面白い捉え方もあるなぁと感心したものだった。
最近の大相撲八百長騒動を見ていて、この話を思い出した。











