先日春日井市の整形外科様の診療チェア・待合室ソファークリーニングをさせていただきました。
これについては改めてブログの記事にしますが、その時の昼食で感じたことを書きたいと思います。
その日は昼休憩を取らずに一気に作業をを仕上げてきました。その後少し遅い昼食を取るために次の現場への道中にあったラーメン屋さんに入りました。
お店の外観は和テイスト溢れるおしゃれな感じで、店内も同様なテイストで仕上げられていました。
店員さんもお揃いのTシャツを着ていて、おしゃれな感じでよかったです。
その反面BGMはMTVを大画面で流していて、わざとハズしてる感じで好印象です。
とりあえず何を食べたらいいのかわからなかったので、店員さんにオススメを聞いてみました。
「醤油・塩ラーメンあたりから入っていただくといいですね~!」とすすめてもらったので、スタッフとそれぞれ醤油・塩ラーメンを注文しました。
このお店の餃子が変わっていて「ゆで餃子」なるものを提供していましたので、それも注文してみました。
「どんな餃子だろうね?」なんて話をしていると「お待たせしました~!」とラーメンと餃子が出てきました。
醤油ラーメン
ゆで餃子
見た目美味しそうで、お腹が空いていたので食欲をそそります。器もいい感じです。
「いただきま~す!」と一口食べてみると、言葉がありません。
「・・・普通だ・・・普通すぎる・・・」
好みの問題もありますが、魚介類ベースの醤油スープに細麺ではどちらもあっさりしすぎていてインパクトがありません。
「これじゃあ昨晩夜食で食べたスーパーカップ鶏がら醤油ラーメンのが美味しかったぞ?」と思ってしまいました。
それじゃあゆで餃子はどうだ?と期待して食べてみましたが、こちらは単なる水餃子でした。
調味料を3種類用意しているあたり工夫のあとが見られますが、単なる水餃子6個で450円はちょっと高い気がします。
スタッフと食事後に感想を言い合いましたが、「もう来ることはないだろうね」で一致しました。
普通は「美味しかった~!」とか「また来たいね!」っていうお店を記事にするんでしょうが、今回あえて特別な感想を持たなかったお店にスポットを当ててみました。
このラーメン屋さんが特別美味しくなかったわけではなく、今はおしゃれで雰囲気のいいラーメン屋さんがたくさんあって、美味しくないラーメン屋さんを探すのが難しいくらい世の中に溢れています。
他との違いがはっきりしているお店でないと記憶に残らないのです。
このことが掃除屋にも全く当てはまります。掃除屋は大企業~個人店まで、それこそ星の数ほどあります。
他業種と同じように、それこそ毎日しのぎを削って闘っているのです。
何かしら印象を持ってもらわないと、すぐに忘れられてしまいます。
このラーメン屋さんと同じ感覚で、いくら作業車やユニホームをおしゃれにして着飾っていても、掃除の技術が並ではお客様に感動してもらえません。
作業メニューを独特のものにして今までと違った感じを演出しても、内容が変わらなければ「何がどう違うの?」と思われてしまいます。
他社との違いをPRする最初の一歩としては有効かと思いますが、しだいに飽きられてしまうと思います。
それでは今回のラーメン屋さんと同じで、お客様の記憶に残らない掃除屋になってしまいます。
行列のできるラーメン屋や飲食店・美容室・エステサロン・クリニックなどには、必ずある共通点が存在していると思います。
そしてそれは、業種に関係なく作り上げることができると思います。
私にはまだそれが何かはわかりませんが、いつかそれを見つけてお客様に何度も感動していただける掃除屋になりたいと思います。