本当にほぼ毎日本屋に通って、

本を買いあさり、立ち読みもし、・・・とやっているので

少しは本を見定める能力みたいのがついたかなと思いきや、

やっぱりたまにはずれをひいたりもしています。。

が、はずれっていっても他の誰かにとっては面白い本だったりするわけですから、
本当は本にはずれはないのかもしれない。

などといいつつ、やっぱりいい本ってあるなと。

これは ためになるなあ

というビジネス書をいくつか。再読もふくめて。



最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術/泉 正人

¥1,365
Amazon.co.jp

時計の針は逆に回せ!/山田雅夫

¥1,575
Amazon.co.jp

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か/エリヤフ ゴールドラット

¥1,680
Amazon.co.jp

謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦/須田 将啓

¥1,680
Amazon.co.jp


このセレクト、・・・
ようするに、「部分だけをみていたら失敗するよ」、ということを
分かりやすく、とても合理的に教えてくれる本たちです。

そして、いろいろ問題が起きても、
それが実はひとつの過程にすぎないということも。

などとえらそうなことをいっている私は、
どうにもやる気がでなくて作業がすすまなかったり、
落ち込んで前にすすめなかったり、
コンビニで買うおにぎりの種類にやたら迷ったりという
まったくしょぼい人間ですw。

だからこそ、本の力に背中を押してもらって、
やっと今を生きているのかもしれないですな。


オバマ氏の 演説をネットでみつけた


オバマ氏 勝利演説の模様



上手に伝えられるって大事ですな。

(以下、冒頭部分のみ 引用)

Remarks of President-Elect Barack Obama

Election Night
Tuesday, November 4th, 2008
Chicago, Illinois


If there is anyone out there who still doubts that America is a place where all things are possible; who still wonders if the dream of our founders is alive in our time; who still questions the power of our democracy, tonight is your answer.


It’s the answer told by lines that stretched around schools and churches in numbers this nation has never seen; by people who waited three hours and four hours, many for the very first time in their lives, because they believed that this time must be different; that their voice could be that difference.

It’s the answer spoken by young and old, rich and poor, Democrat and Republican, black, white, Latino, Asian, Native American, gay, straight, disabled and not disabled – Americans who sent a message to the world that we have never been a collection of Red States and Blue States: we are, and always will be, the United States of America.


・・っと、まだまだ続きます。

映像つき。スピーチの勉強になるかも?

オバマ氏 大統領選に 勝利。

政策についてはそれほどよくわからないけれど、

歴史が変わった瞬間をみたようで、期待感がふくらみます。

そういう意味では、すでに大きな功績を上げているのかも。


今は気にしなくなったけれど、
ブログをはじめたころはアクセスが気になって、書き方を
いろいろ工夫したりしていた。

その工夫のひとつは、
Yahoo!のトピックス(ニュース)に出た単語タイトルにつかって、
その日のブログ記事を書くというもの。

例えば今だったら、タイトルを米大統領選、として、
米大統領選がいよいよだけど・・とかって書き始めるというもの。


効果はあったような気がするけど、
なにぶん昔のことだし、計測もしていないので、
どれくらい実際のブログアクセスに影響したのかは分からない。


で、それで思い出したのだけど、
あるものが流行しているのかどうか、を、「検索の多さ」でとらえる、
という考え方がある。

そこで、複数のキーワードを、
検索数や関連ニュースによって比較できるという、

 グーグルトレンド

がおもしろい、というはなし。


よく似たジャンルのふたつの単語、
たとえばスタバとタリーズ、検索ではどちらが流行っているのかな?
という使い方ができるわけ。


使い方は簡単で、
比較したい言葉をカンマで区切って入力するだけ。
きれいな比較グラフを瞬時に返してくれる。



まもなく投票日を迎える大統領選も、
両候補の名前を入れて検索ボタンをクリックしてみた。




McCain,Obama とやればいい。簡単だ。

結果は・・・なんと!圧倒的に・・・

ぜひやってみていただきたいw


これが実際の選挙結果と比較してどうなるか、
検索量と現実のトレンドはどう関係するのか。

非常に楽しみになってきます。






僕は都内に住んでいますが、

来週近所で おもしろそうな展示会の情報を得ましたので、紹介します。

主催者のひとりである、
Atelier Comfortの川崎さんは、
オリジナルの服作りや、服のお直しをするという、
自分の好きなことを仕事にしておられる。


「好きなことを仕事にする」というのは、

なかなかむずかしいことかもしれないけれど、

こうして立派にやりとげている人もいるんだなあ。

と、尊敬。



そんなわけで、以下、告知です。

---------------------------------------------------

コラボレート作品展「布とビーズでハッピーライフ展」の
第2回目を開催することになりました。

場所:渋谷レンタルボックス「月箱」
〒150-0032
東京都渋谷区鶯谷町7-12
(渋谷駅より徒歩7分)
月箱さん地図:http://tsukibaco.blog74.fc2.com/blog-entry-857.html
TEL:03-4400-3721

日時:11時3日(月)・・・・・・・・・・・・・・・12時~20時
4日(火)~7日(金)・・・11時~20時
8日(土)・・・・・・・・・・・・・・・11時~17時


今年5月に開催しました「マリアージュ」とほぼ同じ内容ですが
ドレスにコーディネイトするバッグやネックレスを今回のために新しく作製しました。
会場も変わりますし前回とはまた違った楽しみ方ができると思います。

今回の開催場所は、渋谷レンタルボックス「月箱」さんです。
私たちの作品以外にも、多くの作家さんの作品が展示販売されています。
皆様にその多くの手作り作品に触れていただき手作りの素晴らしさを
お伝えできたらと思っております。 

開催期間中は展示即売会やお教室も開催いたします。
皆様お誘い合わせの上、是非ご来場ください。
お教室告知ブログ

Atelier Comfort 川崎あい
mignon 西方千晶    


先日再読し、お世辞抜きに大変おもしろかったので紹介した、

有価証券報告書を使った決算書速読術

の著者、望月実先生より、コメントをいただきました。

ありがとうございます!

本当に、内容の濃い本ですので、経営分析の話が好きな方はぜひ。



以下、引用です。
---------------------------------------------

■ご紹介ありがとうございます
はじめまして。

「有価証券報告書を使った決算書速読術」
の著者の望月 実です。

ブログで紹介していただいて、
ありがとうございました。

ケーススタディの中でも「スターバックスVSドトール」はとても面白いと好評でした。

それでは、これからもよろしくお願いします。

----------------------------------------------





有価証券報告書を使った 決算書速読術/望月 実

¥1,575
Amazon.co.jp


脳を活かす仕事術/茂木 健一郎

¥1,155
Amazon.co.jp

ビジネス書を読むと、

一時的にモチベーションがあがり、

生産性が高まります。


ある意味、やる気を買っている。脳の栄養、あたまのビタミン剤。

でも悪くないであるよね。一行でも、ためになることが書いてある本はいい本です。




ところで生産性でおもいだしたれど、
最近、マインドマップが流行りですね


あれってどうなんだろ?


ただのお絵かきにしか見えないのば、僕が馬鹿だからなのかな。



別にお絵かきが悪いんじゃないし、

お絵かきが創造性にいいっていえばそうなんだけど、

それって自明すぎてなんだか、・・うまくいえないけれど、

「歩くことは体にいいです」、とか、

「メモをとると忘れにくくなります」、

っていうのとどれくらい違うの?レベル的に。




試しに見よう見まねで書いてみた。マインドマップ。

自分の性格を八つに分析。僕は外交的かつ内向的な人間で、
読書が大好きってことはわかったぞw

ふうん、たしかにね、箇条書きを少し楽しくしたようなふうではある。

でもなあ。

ほら、案の定、「あなたのは本当のマインドマップではありません」的な趣旨の本が
でまわっている。

「本当の」マインドマップってなんだい?w








エスプレッソ 紅茶のエスプレッソ その名も、ティーエスプレッソ っていうんだって。めずらしい。 アポイントの合間に。
有価証券報告書を使った 決算書速読術/望月 実

¥1,575
Amazon.co.jp

最近、再読こそが読書の醍醐味なんではないかと思う。

読み返すとまた新鮮なポイントに気が付くことがありませんか?


この決算書速読術

単なる損益計算書分析のマニュアル本かと思ったら、まったくちがう。

有価証券報告書、という、いってみれば企業の通信簿みたいなものを読むことで、その会社を深く知ることができるよ、つまり投資家さんはみんな、有価証券報告書を読んでいるよ、という内容である。

非常にわかりやすい。


たとえば、僕はスターバックスとドトール、どちらにもよく行くし、
どっちもそれなりに好きだけれど、
両社の最新の有価証券報告書を読んでみようとトライしたことってなかったな。


興味はあっても自分では、いったいどこをどう読んでいいのか?、
その読みとり方は正しいのか?となって、
わからないまま終わりそうだからでありますね。


そんなときは本書の解説が非常にいい。
一店舗当たりの売上、売上のうちコーヒーが占める割合、そのコーヒーの単価、
メニューの構成、店舗の立地、ほかにはどんな事業をやっているのか、などを、
次々に実際の報告書から読み取っていく。


そしてそれらが一体どんなことを示してくれているのか、
わかりやすく解説して下さるのである。


これはおもしろい。


メニューも、イメージも、コーヒーの値段も、店の雰囲気も違う、このふたつのコーヒーショップ、あなたは、どちらが儲かっていると思いますか?


それはさ、儲かっている、っていう言葉の定義にもよるよなーー


と感じた、まさにロジカルなあなたなら、この本をきっと面白く読めるはず。





NYタイムスにワインの記事を見つけた。

こんな柔らかい記事もあるから、ますますはまってしまう。


僕も酒があまり強くないけれど、うまいものを食べに行くのが好きなので、
必然的にドリンクもたしなむ。

シャンパン、ワイン、スコッチが最も好きな酒で、

シャンパンはフェラーリが好きだけど、
グリーンポイントが最近のヒット。

ワインはピノノワールを専攻。
クラウディベイとかカレラとかがうまいですよ。

スコッチに関しては、特にアイラモルト、
それもラフロイグを愛飲します。

ラフロイグの素晴らしいところは、その圧倒的なうまさと個性。

飲み慣れてない人なんかだと、
たぶん10人中8人くらいは、
「薬みたいだ」といって嫌がる。

わかってないなあw

でも、分かる人にしか分からない感じがまたいい。