2014年09月13日(土)

Wed 140820 ただ今マルセイユから帰還しました 秋冬スケジュール(夏マルセイユ滞在記0)

テーマ:ブログ
 たったいま、マルセイユから東京に帰ってきた。マルセイユを出たのは12日のお昼。エールフランス☞パリ☞ANAとヒコーキを乗り継いで、13日夕方16時半に羽田に到着。オウチには7時半に着いた。
 知らんぷりしてオランダ旅行記を書き続けていたから、勘のいい読者はとっくに「コイツ、いま日本にいないな♨」と気づいていただろう。東京を出発したのは8月30日。ちょうど半月の予定でマルセイユに滞在し、滞在中には誰でもきっとビックリするようなウルトラCも演じてきた。
 おっと、ウルトラCってなぁ、また古いですな。今や鉄棒やマットの上で「難度F」「難度G」まで演じられる世の中。「難度H」ってのも誕生したんだそうな。すると遥かむかし東京オリンピック世代を沸かせた「ウルトラC」なんか、別に驚くほどのワザではないんだろうが、ま、いいじゃないか。2週間にわたり、今井君の記憶に残る限り5指に入るぐらいの充実した旅だった。
旧港
(ファロ公園からマルセイユ旧港を望む。セザンヌの描いた「サン・ヴィクトワール山」が遥かに見える)

 宿泊していたのは、マルセイユ西側の丘に立つHotel Dieu。現在はインターコンチネンタルホテルのグループに入っているが、10年前までは大きな病院だった建物である。船が頻繁に出入りを繰り返す旧港と、対岸の山上に立つノートルダム寺院とが、部屋の窓から真正面にキレイに見えた。ここに13連泊した。
 今から9年前の「ヨーロッパ40日の旅」の終盤、マルセイユに4日だけ滞在した。当時のマルセイユは、治安が悪いことで超有名。「麻薬の街」とさえ呼ばれ、映画「フレンチ・コネクション2」では、主演のジーン・ハックマンが麻薬組織の餌食になりかける。
 確かに9年前のマルセイユは、異様に雰囲気が悪かった。地下鉄なんか、絶対乗る気にならなかったし、デモ隊が暴徒化して街や電車を占拠するのを間近に見たのもあの時だった。建物も落書きだらけ、繁華街はすっかり寂れて、物乞いをしてようやく貧しい日々を送る人々の姿も目立った。
夜景
(マルセイユ旧港の夜景、午後11時。丘の上に輝く館が、宿泊していたHOTEL DIEU)

 9年が経過して、街はすっかり立ち直ったようである。地下鉄に乗っても身の危険なんかちっとも感じないし、夜10時すぎの薄暗い海岸通を1時間ほっつき歩いても、困ったオジサンにカネをせびられたり、荒くれニーチャン集団と出会うことは全くなかった。
 街はまさに人種のるつぼ。もちろんバカンスにやってきた西欧の人々が多いが、港にはチュニジアやアルジェリアからのフェリーが頻繁に出入りし、中東系や北アフリカ系の人々も目立つ。
 裏通りの市場で飛び交うのはアラビア語。アジアの人はあまり見かけないが、東欧からの移民も含め、多民族が入り混じった激しい活気については、今やニューヨーク並みと言ってもいいぐらいである。
 詳しい旅行記は、10月中旬ぐらいから始められそうだ。とりあえず、この2週間の行動一覧表を下記に掲げ、備忘録としておく。1日に4~5本しかないローカル電車と路線バスを乗り継ぎ、プロヴァンスの山ひだの小さな町や村をくまなく巡ってきた。
水道橋
(古代ローマ帝国が2000年前に築いた水道橋ポン・デュ・ガール。ニームの街から路線バスで1時間近くかかる。バスは1日4~5本しかない)

 8月30日 羽田→ミュンヘン経由→マルセイユ20時40分着
 8月31日 ファロ  コートブルー線  ミラマス
 9月1日 エクサンプロヴァンス
 9月2日 ノートラダム・ド・ラ・ギャルド  カランク
 9月3日 ラ・シオタ  カシス
 9月4日 サン・マルコ
 9月5日 ル・ペロー  ネリー・アイリーン
 9月6日 ニーム  ポン・デュ・ガール
 9月7日 アルル  レ・ボー・ド・プロヴァンス
 9月8日 バロン・デ・ゾフ  アヴィニヨン
 9月9日 バロン・デ・ゾフ(シェ・ジャノー)
 9月10日 エグ・モルト  ニーム
 9月11日 バロン・デ・ゾフ(フォンフォン・ジャノー)
 9月12日 マルセイユ16:10発→パリ経由→羽田へ
 9月13日 羽田16:30着

 マルセイユでは午後8時すぎまでお日さまがギンラギラに輝いていたから、6時半にはもう真っ暗になってしまう東京に違和感を覚えながら帰ってきた。もちろんそうは言っても、来週にはもう秋分の日がやってくる。この時刻の日没は当たり前だ。
 留守中の日本では、あんなに大威張りだった大新聞社が平謝りに謝ってみせたり、デング熱が流行したり、各地で豪雨被害が相次いだり、たいへんな2週間だったようである。
 今井君が「もう朝日新聞は読まない」と決めたのは5月末のこと。あれ以来ホントに1行も読んでいないが、PCさえ持っていれば、マルセイユにいようとアムステルダムにいようと、偽りや誇張や偏見のフィルターを通さずに、日本の事件を毎日チェックすることぐらいは出来るのである。
空撮
(飛行機の窓からマルセイユ旧港付近を空撮してみた)

 デング熱の発生に、巨大予備校のウルトラ縮小。8月から9月にかけての代々木周辺はいろいろたいへんだったようだ。かく言う今井君自身、その代々木周辺の住人であるから、とりあえず蚊取マットでも備えつけますかね。
 忘れてならないのは、3日前の「カレー店で腸チフス」事件だ。「東京千代田区麹町のディップマハル」という文字を画面上に見た時、「おお、この店、行ったことがある」と、マルセイユのクマどんは思わず絶叫したものである。
 ブログ内検索で「ディップマハル」と検索してみてくれたまえ。あれは3年か4年前のこと、東京FM至近の店で、インドの人たちが作ったホンマモンのインドカレーを味わった。自分の行ったことのある店で、まさか腸チフスとは。クマの脳を驚きが支配してもおかしくはないだろう。
夕焼け
(マルセイユの夕焼け。豪華客船の他、アルジェリアとチュニジアのフェリーも目立った)

 さてと、とりあえず今井君の夏休みはこれで終了。来週からはいよいよ「秋冬シリーズ」がスタートする。もっともっと忙しくなる可能性があるが、9月13日現在で決まっているスケジュールは以下の通りである。

  9月17日 奈良・八木畝傍
  9月20日 広島
  9月21日 広島
  10月17日 西新宿
  10月19日 新潟
  10月25日 山形
  10月27日 西新宿
  10月28日 神戸・三宮
  10月31日 稲毛海岸
  11月3日 大阪・上本町
  11月4日 兵庫県明石
  11月5日 兵庫県加古川
  11月6日 大阪・長居
  11月7日 大阪府岸和田
  11月8日 新潟県上越
  11月9日 新潟県三条
  11月11日 練馬
  11月12日 錦糸町
  11月13日 国立
  11月15日 北海道旭川
  11月16日 新潟県新発田
  11月17日 たまプラーザ
  11月23日 北海道函館
  11月24日 札幌 ①
  11月24日 札幌 ②
  12月7日 北海道釧路
  12月10日 大阪・香里園 
  12月12日 横浜
  12月15日 巣鴨
  12月16日 兵庫県西宮
  12月17日 金町
  12月18日 石神井

 このスケジュールに、さらに参考書の執筆が加わる。この5年ほど、思うところがあって参考書の執筆をずっとお休みしていたが、「久しぶりに3~4冊、続けざまに書いてみるかね」と、重たい腰を上げかかっている。諸君、まあ楽しみにしていてくれたまえ。

1E(Cd) Tuck & Patti:CHOCOLATE MOMENT
2E(Cd) 村田陽一 & Solid Brass:WHAT’S BOP
3E(Cd) RUSSIAN MEDIEVAL CHANT
4E(Cd) Menuhin:BRAHMS/SEXTET FOR STRINGS No.1 & No.2
5E(Cd) Holliger & Brendel:SCHUMANN/WORKS FOR OBOE AND PIANO
total m108 y1403 d14333
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