2013年06月13日(木)

Mon 130520 極度乾燥(しなさい) 44丁目のラーメン屋(アメリカ東海岸お花見旅48)

テーマ:ブログ
 4月27日、ルーズベルト島からイーストリバーの西岸の戻ると、そこは昨日「ニュー・リトルトーキョー」を発見したばかりの54丁目あたりである。昨日はもうすっかり暗くなってからだったから、今日しっかりと真昼の光の中で「ホントにニュー・リトルトーキョーと呼んでいいのかどうか」を確認することにした。
 うーん、ま、OKですかな。このぐらい揃っていれば、「地球の歩き方」あたりでニュー・リトルトーキョーの出現について、一言ぐらい触れても大丈夫でござるかな。「滞在中、ふと日本が恋しくなったら、ちょっと足を向けてみよう!!」と、ビックリマーク2つぐらいつけてもバチは当たらない。
 焼鳥屋、居酒屋、寿司屋、どの店もたいへん上品なつくりで、ダウンタウンの元祖リトルトーキョーが昭和のニオイであるのに対し、「ニュー」のほうは21世紀の成熟した日本のカホリ。昭和のニオイは韓国・中国勢に押されて分が悪いが、カホリ君は成熟してなお伸び盛り。不思議な勢いを感じさせる。
スーパー
(54丁目あたり、日本製品がズラリと並ぶスーパーKATAGIRI)

 地下鉄に乗って44丁目付近まで南下すると、タイムズスクエアの北側に「惜しかったね。ここもニュー・リトルトーキョーになる寸前だったのに」という一画がある。「IZAKAYA IROHA」と、「JAPANESE RAMEN NOODLE SAPPORO」が並び、そのお隣には「SUPERDRY極度乾燥(しなさい)」も大きな店舗を展開している。
サッポロ
(IROHAとSAPPORO)

 「SUPERDRY極度乾燥(しなさい)」については、日本の人がやっているのか、中国韓国系の人のイタズラ心か、そこんところは今井君には分からない。しかしこの2~3年で急速に店舗数を伸ばしていることは間違いない。
 Tシャツやシューズやバッグのすべてに「SUPERDRY極度乾燥(しなさい)」など、和製英語をちょっと茶化したロゴを印刷して、山積みにして売っている。「アサヒ・スーパードライ」という製品名が、ロゴを考えた人にとっては、おそらく転げ回るほど面白かったのである。
極度乾燥
(SUPERDRY 極度乾燥(しなさい)の大型店舗)

 サトイモ男爵が最初に見かけたのは、2012年12月下旬、パリのサクレ・クール寺院でのこと。お寺の中でボクチンの前を歩いていた、話していたコトバから察するにおそらくイギリスのオジサマが、「SUPERDRY極度乾燥(しなさい)」のジャンパーを身につけていらっしゃった。
「こりゃ、絶対に写真に撮って帰らなきゃ!!!!」
「意地でもブログに載せてやる!!!!」と、
心も肉体も魂もビックリマークだらけになったサトイモ君は、お寺の中でも、お寺から外に出てからも、ひたすらこのイギリスオジサンを追跡。他の人々から見れば
「あの東洋のクマは、何であの人の後をつけてるんだ?」
「どう見ても、怪しいクマだ」
「通報したほうがよくないか?」
という、マコトにマコトに怪しい行動であった。
 しかし諸君、努力は実る。九州と山口でチョー頑張っている予備校のキャッチフレーズであるが、確かに、「SUPERDRY極度乾燥(しなさい)」の写真をどうしても撮影しようと思えば、「努力は実る」「努力は実る」とひたすら念仏のように唱えながら、「追跡、追跡、また追跡」しかないのである。
満開
(たいへんよくがんばりました)

 うにゃにゃ、努力は実って、撮影に見事成功。「パリ速攻滞在記」の中に、写真を掲載することができた。ただし、読者諸君にはこの行動は絶対にオススメしない。ホントに、怪しまれて通報でもされたら、事情聴取ぐらいされてもおかしくなかった。外国旅行で事情聴取だなんて、そりゃ感心しませんな。
 ところが、あんなに張り切って白昼オジサン大追跡までやったのに、実はもう欧米では大人気になっていたらしい。その1ヶ月後に訪れたベルギーのブリュッセルで、街一番の目抜き通りに4階建ての大きな店舗を発見。看板も派手。ドギモを抜かれる思いだった。
 もちろん里芋サト助だ。男性のものも女性のものも、ファッションのことなんかサッパリ分からない。もしかしたら日本でもすっかりお馴染みで、ユニクロみたいな勢いがあるのかもしれないが、「極度乾燥(しなさい)」などというロゴがでっかく入ったシャツを着込んで、渋谷や表参道を闊歩する若者はそんなに多くはないんじゃないかね?
ゴンドラから
(上空からのヤエザクラの思ひ出)

 ニューヨークでは、もっと店舗の数が多いようだ。まず54丁目付近で発見。その直後に44丁目でも発見。もちろんこの調子でダウンタウン方向に、34丁目→24丁目→14丁目にも乱立しているとか、まさかそんなことはないだろうが、マンハッタンのど真ん中に2店舗が存在するなら、クイーンズやブロンクスに店舗がないほうがおかしい。いや、商品のクオリティから考えても、このブランドはブルックリンやニュージャージーのほうがよく売れるはずだ。
 すると「なーんだ☂」であり、「パリであんなに盛り上がって、危険をおかしてまでオジサン大追跡に励んだ里芋サト助の努力なんて、すっかり水の泡じゃないか☃」である。まずガッカリし、次にガックリ肩を落とし、すっかりションボリしてしまった。
ラーメン
(昼食は44丁目でラーメン。あれれ、ずいぶん小ぶりであるね)

 ションボリすれば、当然のごとくお腹も減ってくるのが、クマの悲しさである。「ならばせっかくだから、44丁目『SAPPORO』でラーメンを食べていこう」と決意。お隣の「居酒屋いろは」でもいいけれども、何しろまだ午後2時を回ったばかり。「居酒屋」という選択肢は、この時間帯ではありえない(んじゃないかね)。
 とは言っても、ラーメン屋で発した最初の一言が「Beer!!」だというのだから恐れ入る。居酒屋だろうがラーメン屋だろうが、東京だろうがニューヨークだろうがイスタンブールだろうが、お店に入ったらまず「Beer!!」と絶叫するのがサトイモ流である。
 このまま行ったら、お花屋さんでも「Beer!!」、メガネ屋さんでも「Beer!!」、床屋さんでも「Beer!!」ということになりかねないほどだが、さすが「SAPPORO」を名乗るだけあって、出てきたビールはチャンとよく冷えたサッポロ黒ラベルであった。
完食
(小ぶり君は、あっという間にクマの腹に吸い込まれてしまった)

 午後2時という中途半端な時間のせいかもしれないが、お客は約5割の入り。中国韓国系の店員さんたちがテーブルの後ろでずっと雑談しているのが、チョイと気にかかる。
 ラーメンは、小ぶりである。麺をお箸で引っ張り出したところで写真を撮ったが、いま写真を見ても、これはやっぱり少なすぎるんじゃないか。もちろん今井君は、たいへん気の小さい臆病な生き物だから(ウソです)、飲食店で「少なすぎる」と言って文句を言ったりすることは絶対に出来ない(大ウソです)。だから当然の帰結として、
「もう1品、何か食べようかな」
「ついでに『Beerもう1本!!』と叫んでみようかな」
と思いつくことになる。
カツ煮

 何と、メニューに「カツ煮」がある。ラーメンとカツ煮をセットで食べれば、マコトに素晴らしい逆ダイエットになりそうだが、それなら夜のお食事をちょっと減らせばいいだけだ。今夜の夕食は昨日54丁目で発見した居酒屋「有吉」と決めていたから、「夜は軽く」を実現するのは別に難しいことではない。今井君は勇んでもう1度「Beer!!」と叫んだのであった。
 なお、明日は久しぶりに「予備校講師の身辺雑記」を掲載いたします。

1E(Cd) THE BEST OF ERIC CLAPTON
2E(Cd) Michael McDonald:SWEET FREEDOM
3E(Cd) THE BEST OF JAMES INGRAM
4E(Cd) Peabo Bryson:UNCONDITIONAL LOVE
5E(Cd) Four Play:FOUR PLAY
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