2013年05月20日(月)

Fri 130426 ボストン初日の幸運 予告・オマモリにどうぞ(アメリカ東海岸お花見旅27)

テーマ:ブログ
 4月22日、いよいよ最終目的地のボストンに入った。宿泊先はインターコンチネンタルホテル。ローガン空港からはボストンハーバーをくぐるバス・シルバーラインで15分、中央駅・サウスステーションからは徒歩5分。ロケーションとしては絶好である。
 ボストンと言えば、まず世界史の教科書でお馴染みの「ボストン茶会事件」。むかしの中学校の英語の教科書には「ボストン・マサカ」というのも掲載されていた。「massacre=大量虐殺」であるが、何せ幼い中学生だから、事の深刻さが分からない。みんなで「まさか」「まさか」と顔を見合わせ、何だか分からないが面白くて仕方がなかった。
夜景1
(ボストンの夜景)

 何はともあれ、ホテルにチェックインしなきゃいけない。ワシントンの空港でもボストンの空港でも、従業員の勤務態度の悪さに納得いかない場面がいくつかあって、正直言って激しくムカついていたが、その程度のことでアメリカ全部をキライになっているわけにもいかないじゃないか。
 ところが、インターコンチネンタルホテルのレセプション・カウンターで、ボストンに対する印象はガラッと180度(良い方へ)転換したのである。この素晴らしい応対ぶりは何なんだ? 中でも1番スンバラシかったのは
「ダブル・アップグレードさせていただきました。スーペリア・スイートをおつかいいただけます」
の一言である。
 うにゃにゃ、今井君は生まれながらにゲンキンに出来ている。空港職員やバスのドライバーにいろいろムカつくことがあっても、「ダブル・アップグレード」「スイート」みたいなコトバが聞こえれば、それだけでムカつきはウソのように消滅する。サトイモに胃薬はいらないのだ。
ホテル外観
(インターコンチネンタルホテルの周辺)

 だって諸君、繰り返すが「ダブル・アップグレード」→「スーペリア・スイート」である。ジュニア・スイートへの無料アップグレードは何度も経験があるが、スーペリア・スイートってのは、今回のボストンが初めてである。
 昨年のイスタンブールで「無料でミドルスイートへアップグレード」に感激したけれども、ジュニアでもミドルでもなくて「スーペリア」。素晴らしい響きじゃないか。頻繁にこういうことが起こるのは、今井君がこのホテルグループのエリート会員だからだが、別にオカネを払ったわけではない。宿泊頻度を評価してもらえただけである。
スーペリア1
(スーペリア・スイートのリビングスペース。日米和親条約ぐらい、ここで調印できそうだ)

 で、お部屋に入ってみると…♨♡♨♡ 「バッカじゃないの?」「おかしんじゃないの?」の声がノドの奥からひとりでに溢れ出た。リビングスペースの奥には、豪華なソファセット。部屋の真ん中を占めるのは、5人掛けのディナーテーブル。これじゃ、5人家族がまるまる引っ越してきたって、まだスペースが余っちゃうじゃないか。
 今井君の精神年齢は、小学校低学年男子のレベルのままだから、早速「お相撲大会やろうよ」「卓球セットもってこいよ」「プロレスごっこやろうぜ」と、お友達を呼び集めたくなった。
 このスペースで望ましいのはお相撲大会だが、5人掛けのテーブルを上手につかえば、変則卓球大会がいちばん面白いかもしれない。ルールを蹴鞠と同じようなものにして、丸テーブルを5人で囲むのだ。ま、5時間は遊べるね。その間に、花瓶2つはコナゴナだね。母は怒りくるい、下の階の住人と大ゲンカになるね。
スーペリア2
(もう1回、スーペリア・スイート。日米修好通商条約でも、やっぱりここでオッケーですね)

 ところがマコトに残念なことに、小学校のお友達はみんなオトナになっちゃった。杉山も竹内も桜田も、三浦も松本(元)も松本(正)も、もうすっかり貫禄タップリのオジサンに成長し、町内会やPTAや地域ボランティアで活躍中。いまさら今井なんかと、卓球大会や蹴鞠やお相撲ごっこに興じてくれることは考えられない。
 そもそも、ここはアメリカだ。ボストンのど真ん中にいることを忘れてはならない。「おい、スゲーぞ。遊びにこいよ」と電話したって、「よし、待ってろ」「水筒もって、すぐ行くよ」というわけにはいかないじゃないか。広すぎる部屋が、かえって寂しくなってしまった。
レッドライン
(ボストン地下鉄レッドライン)

 いきなり寂しくなって、ムクれたPCみたいに固まっていても仕方がないから、今井君はさっさと荷解きを済ませることにした。ホテルを移動するたびに、荷物を作っては解き、作っては解く。マコトに面倒くさいが、今回のように周遊型のプランを作ってしまったら、これは仕方のないこととあきらめるしかない。
 窓からは昔のお船が一艘、ボストンハーバーに浮かんでいるのが見える。何だか様子がおかしいと思ったら、何だ、あれこそ「ボストン茶会事件」のお船であって、今は博物館になっている。大きな窓から丸々3泊4日、ボストン茶会事件のお船を眺めて過ごせるんだから、今回のボストンは圧倒的にお得な旅ということになりそうだ。
茶会事件
(ボストン茶会事件のお船)

 さてと、それではそろそろ夕食に出かけたい。予約したのは「ターナー・フィッシュリーズ」。ちょっと遠いけれども、「とにかくクラムチャウダーを満喫したい」という欲望を優先した。持参したガイドブックに「この店のクラムチャウダーは、ボストンで1番という評判」と書かれていたのである。
 もっとも、「評判」とか「人気」などというものは、マコトにハカナイものである。「人の夢と書いて『儚い』って読むのよ♡」という歌の歌詞があったが、まさにその通りである。
 「キングフィッシュホール」なんか、持参したガイドブックの中で特集を組まれ、「今のボストンを代表する店」「家族連れやビジネスマンで常に賑わっている」とされているけれど、当のガイドブック上に真っ赤な字で「CLOSED」とある。おお、余りにも無惨である。
CLOSED
(あまりに儚いCLOSEDの文字。「地球の歩き方 ボストン」135ページ)

 今日のサトイモ君が目指す「ターナー・フィッシュリー」は、ウェスティンホテル1階のお店。予約は19時半だから、お部屋を19時に出ても余裕である。近くのサウスステーションから地下鉄レッドラインに乗って2駅。ボストンの大手町に該当するパーク・ストリートでグリーンラインに乗り換えて3駅。ボストンの銀座:コップリーで降りれば、お店まで徒歩2~3分だ。
グリーンライン1
(アメリカ最古の地下鉄グリーンライン)

 しかし諸君、初めて訪れた街で余裕をコクのは、やっぱり厳禁だ。思いがけないことがいろいろ起こるものである。地下鉄のことは最初からちょっと心配していたが、ホンの1週間前にあんな悲惨な爆破テロがあったばかりの街である。いやはや、結局お店にたどり着くのに丸1時間かかって、20時を過ぎた頃に、ほうほうのていでやっとテーブルに着いた。どんな事情があったのか、それはまた明日の記事で。
グリーンライン2
(グリーンライン。トラムに毛が生えたようなヤツらであった)

 なお、予告であるが、明日の記事からしばらくの間、掲載する写真に注目して、ダウンロードしたくなったら、どんどんダウンロードしていただきたい。
 受験生や、受験生の周囲のオトナの皆さん、塾や予備校や高校の先生。フェロー、チューター、担任助手。これから大学院に進もうとしている諸君、海外留学を目指す皆さん。明日からしばらくのあいだここに掲載する写真は、素晴らしいオマモリになると思う。
 ケータイやスマホのマチウケに、ハーバード大学の赤いレンガの門はいかが? 「触ると賢くなる」と評判の、ハーバード卿の靴はいかが? ハーバード大学構内に咲き乱れる4月の桜はいかが? 理学部/工学部/医学部志望の皆さん、桜の咲き乱れるMIT本部校舎をマチウケにいかが。
まあ、明日からを楽しみにしてくれたまえ。
夜景2
(ボストンの夜景。驚くほどヨーロッパ色が強い)

 東京大学や京都大学も確かにスンバラシイだろうけれども、ここは夢のレベルを一段階高く上げて、ハーバード/MIT/イェール大のキャンパスを闊歩する自分を夢みるぐらいに、チョイと大きく出ようじゃないか。
 そういうマチウケをオマモリにして、次の模試に持っていかないかね? 東大模試や京大模試に、ハーバード卿のおみ足やハーバード正門のオマモリは、周囲の受験生を圧倒する大きな自信になってくれると確信する。塾のエントランスにもどうぞ。ウルサイことは言いません。

1E(Cd) Preston:BACH/ORGELWERKE③
2E(Cd) Preston:BACH/ORGELWERKE④
3E(Cd) Preston:BACH/ORGELWERKE⑤
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