2012年02月15日(水)

Wed 120115 ANA直行便が増えてほしい ロンドンのタクシーが好きだ(ロンドン滞在記2)

テーマ:ブログ
 ロンドンまで利用した飛行機はANA直行便。リスボンやバルセロナやボローニャとは違って乗り継ぎがないから、東京成田を出てからまだ12時間しか経過していない。乗り継ぎの場合は目的地まで合計16~17時間かかるから、直行便のあるロンドンやパリ、フランクフルトやミュンヘンは、ほとんど天国といっていい。
 もちろん外国のエアラインで我慢するなら、もっとずっと多くの都市に直行便が飛んでいる。しかし今井君はどうしても日本のエアラインがいい。そう固く決意するに至ったのは、このロンドン旅行で利用したBRITISH AIRWAYSの客室乗務員が原因である。
夕暮れのダブルデッカー
(夕暮れのロンドン、ダブルデッカー)

 インド系の身体の大きな30歳代後半の女性乗務員だったが、いかにも「エコノミー担当になって心外だ」「私はあなたたちの世話なんかしたくない」「格安料金で乗ってるクセに、うるさい」という心の中がスケスケ。憎々しげな表情で、エコノミー席全体をしょっちゅうニラミ回している。
 食事を片付けるとき彼女の手許が狂い、今井君の前の前の席の客のトレーが逆さまに通路に落ちてしまった。いわゆる「Shit! Shit!! Shit!!!」であるが、彼女はなかなかトレーを拾おうとしない。中身はカレーだったか何だったか、メトメトな感じの半・汁物。通路にはメトメトしたソースが付着してシミになったが、彼女はほぼ知らんぷり。やっと不承不承の溜め息まじりで片付けたのは、トレーだけである。
西日
(冬のロンドンは太陽が低い。真昼でも雰囲気は夕方である)

 こうして、ロンドンに到着するまで通路にはメトメトソースと食べかすのカケラが放置されたまま。大いに荒んだ気分でヒースローに降り立つことになった。あれ以来、今井君は圧倒的にANA派である。
 ANAなら、エコノミー席でワインを次々にお願いしても、イヤな顔1つされない。シートテレビが不調で映画が見られなかったというだけで「お詫びの印に3000マイル」などと嬉しいことも言ってくれる。ならば、乗り継ぎで4~5時間余計にかかっても「ハイハイ、近い将来、直行便を運行するように努力してくださいね」である。
 アリタリアなんか、2008年だったか2009年だったか、13万マイルもたまっていたのに「来年からマイルプログラムが変わります。現在たまっているマイルは今年中におつかいください」と一方的な通知がきたことがあった。諸君、13万マイルを突然「今年中にお使いください」って言われたって、そんなの余程のヒマジンか、余程多忙なビジネスマンでもなければ不可能じゃないか。
衛兵交代1
(バッキンガム宮殿、衛兵交代式 1)

 惜しむらくは、日本のエアラインの直行便がどんどん少なくなっていること。「あった!!」と快哉を叫んでも、よく見ると「…との共同運行便」であって、実際にはANAでも何でもないのだ。するとまたあの突慳貪(つっけんどん)なオバサン乗務員に腹を据えかねたり、大量マイルの突然の消滅のショックに耐えなければならない。
 すると、あら不思議。マイルがたまるより、ストレスのたまるスピードが速くなる。「どんどんたまる!! お得なストレス♡」である。日本の純粋エアラインの直行便が、バブル時代のJAL並みに復活することを心から願っている。
衛兵交代2
(バッキンガム宮殿、衛兵交代式 2)

 ロンドン到着当日、ヒースロー空港から滞在先のホテルまでは、もちろんタクシーで贅沢に移動する。いつも書いている通り、大きな荷物を引きずっているときは、無理して地下鉄やバス利用するのは禁物である。
 それこそ「治安が悪いですからご用心を」であって、外国のイケナイ人たちは、荷物を引きずって右往左往している観光客を虎視眈々と狙っている。もっと正確に言うと「虎視眈々と狙われているような不安感の重圧で、またまたマイルよりストレスがどんどんたまる」である。
衛兵交代クライマックス
(バッキンガム宮殿、衛兵交代式 3)

 というわけで諸君、マトモな旅行記ならそろそろチャンと観光でも始めるところであるが、さすがにクマ蔵の旅行記だけは、そうは問屋が卸さない。これからゆっくりとタクシー談義にふけりたいのである。
 だって初日の観光は、①バッキンガム宮殿の衛兵交代式、②ウェストミンスター寺院(それも外観のみ)、③ビッグベン周辺散策、以上で終了である。東京でいうなら、皇居前広場→明治神宮→東京タワーというところ。別に今更こんなブログで詳しく語らなくても、ネットを2クリックか3クリックするか、書店でガイドブックを15分も立ち読みすれば済むことだ。
それを見守る人々
(バッキンガム宮殿前、衛兵交代式を見物する人々)

 ロンドンのタクシーのカッコよさは、「どうしてもあのタクシー車両を日本にたくさん輸入して、東京をロンドンの黒いタクシーで埋め尽くしてほしい」と心から願うほどである。その名も「東京ロンドンタクシー」いいじゃないか。
 もちろんいろんな法律の規制があって実現は困難なんだろうけれども、その規制を何とか突破することこそ、真っ黒くゴルフ焼けしたカッコいい青年実業家のヤリガイというもの。元タレントや元アイドルを六本木や西麻布で口説いて結婚に持ち込むばかりが能じゃないはずだ。
タクシー
(バッキンガム宮殿近くに並ぶロンドンタクシー)

 東京ロンドンタクシー実現のアカツキには、今井君は連日のように最寄り駅までワンメーターだけ利用してあげる覚悟でいる。青年実業家諸君。キミたちの中には、かつて今井君の授業で大いに笑いこけた人も多いはず。もし何かのハズミでこのブログを読むことがあったら、実現に向けて大胆に進んでくれたまえ。
 乗務員教育ももちろん重要だ。ロンドンのタクシーは、行き先の住所を告げただけで、聞き返すことも一切なく、黙ってうなずき、黙って目的地の目の前に滑り込む。その安心感たるや、東京ではまず望むべくもない大きさである。「マイルがたまります」vs「ストレスはたまりません」のどちらがいいか、改めて問うまでもないはずだ。
ウェストミンスター
(ウェストミンスター寺院)

 さて、これでようやくタクシーは動き出した。ヒースローから宿泊先のホテルまで、地下鉄なら1時間弱、タクシーでも30分以上かかる。途中ナイツブリッジの巨大なハロッズに歓声をあげつつ、ホテル到着15時すぎである。
 さすがに12月中旬のロンドンは、16時ですでに陽はトップリと暮れてしまった。部屋の用意ができていなかったが、ロビーの奥の豪華なカフェ&バーに案内され「お好きなものをどうぞ」ときた。さすが「まあ高級ホテル」。対応もなかなかテキパキしている。
 今夜の予定はスーパー探しと食料調達だけである。ピカデリー近くにTESCO他2軒を発見。購入した基本食料は、白ワインと瓶詰めオリーブなど。昨日の記事冒頭に写真を掲載した通りである。

1E(Cd) Patti Austin:JUKEBOX DREAMS
2E(Cd) Richard Tee:THE BOTTOM LINE
3E(Cd) Anastasia:SOUVENIR DE MOSCOW
4E(Cd) Nanae Mimura:UNIVERSE
5E(Cd) NEGRO SPIRITUALS①
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