2012年02月14日(火)

Tue 120114 ずっと気になっていたロンドン滞在記に着手する(ロンドン滞在記1)

テーマ:ブログ
 ずっと気になっていたのが「2008年12月のロンドン滞在記を、まだ書いていないな」ということである。
 もう3年以上前の旅の旅行記を、今さら蒸し返して書くほどのことはないんじゃないかとも思う。しかしその反面、ブログを始める前年からの旅行については、全て残るくまなく詳細に記録してきたのに、何故かここだけポッカリ穴が開いているのもおかしな話である。
まず買ったもの
(ロンドン到着後、直ちに基本食料を調達。ピカデリーのTESCOには3日に1回の割で出かけた)

 旅行中にちょっとしたアクシデントがあって、滞在していたホテルの部屋が突如として「ブラックアウト」になったのが、まず余りにも思い出深い。今井君のあまたの海外体験の中でも、最も印象深い出来事である。
 小旅行から帰った真夜中に、切迫した小さなノックの音があって、顔なじみのアフリカ系男性従業員が緊迫した面持ちで現れた。「真下の部屋でちょっとトラブルがありましてね」という。翌日深夜、フロントクラークから「ブラックアウト」の旨を伝えられ、秘かに荷物をまとめて部屋を移動することになった。
 スタンダードタイプの部屋からジュニアスイートへの移動だったから「まあ儲かった」ではあるが、あの緊迫した1夜の雰囲気だけは、どうしても記録しておきたい。「詳細」は諸事情で記録できなくても、「緊迫したロンドンの一夜」というだけでスパイ小説みたいじゃないか。
早朝のヴィクトリア駅付近
(ビクトリア駅付近)

 ビクトリア駅の鋼鉄の階段で転び、右手にヒドいケガをしたのもやっぱり思い出深い。右手中指付け根の傷は深く、今もなおその痕跡が残っている。3年経過して痕跡の残るほどのヒドいケガをしたくせに、その足で近くの裏町のステーキハウスに入り、日本では考えられないデカくて固いステーキを噛みちぎっていたのだから、まさに「クマ蔵、恐るべし」である。
右手のケガ
(右手中指付け根付近。いまでも傷の痕跡が残る)

 クリスマスの夜に旨いメシを食べられる店が見つからなくて、やむを得ず入店することになったモロッコ料理屋の記憶も強烈である。生真面目にチャドルで顔を覆った女性たちや、強烈な音量の民族音楽に合わせて暗い店内を踊り回る子供たち、隣のテーブルで激しいニラミ合いになっていたイギリス人カップルの記憶も大切だ。
フィッシュ&チップス
(フィッシュ&チップス。中盤から後半はパブ三昧になった)

 あれから、もうホントに3年経過してしまったのだ。あの部屋はどうなっただろう。チャドルの女性と子供たちは、あのカップルは、あれからどうしているだろう。そもそもモロッコ料理店自体、今もチャンと経営できているだろうか。
 あの界隈は、モロッコ以外にもレバノンやチュニジアの料理屋が並んでいるアラビア系住民の居住地区だったが、たった3年で各国の事情も大きく変化した。ジャスミン革命があり、カダフィ大佐も命を落とし、レバノンのお隣のシリアも激しい弾圧と危機の真っただ中。ロンドンだって3年前には、ヨーロッパがこれほどの経済危機に陥るとは夢にも思わなかった。
まずダブルデッカー
(街はダブルデッカーだらけ)

 2008年のロンドン滞在は、12月15日から26日の12日間。ロンドン基本コースを何度も繰り返し歩く旅だったから、今年これからロンドンオリンピックでこの街を訪れる計画のヒトに、いろいろヒントになることも多いと思う。
 もちろん、書くのはクマ蔵だ。1語1語あんまり真に受けてもらっても困るが、ロンドンに旅立つ前の夜にこの旅行記を読み返せば、旅の参考にもなり、「おやおや、クマさんはここでケガしたんですか」「おやおや、クマどんはこんなところで酔っぱらっていたんですか」と、思わず街角で立ち止まって感慨に更けることもあるだろう。
キングクロス
(地下鉄キングズ・クロス駅)

 ロンドンからの小旅行は、ケンブリッジ、オックスフォード、カンタベリー、グリニッジ。これもまた見事に定番、ロンドンからの基本コースを並べてみた。それ以外のイギリスについては、2009年9月にダブリン/リバプール/ウィンダミア/エジンバラと回った記録を、これもまたロンドンオリンピック前に書くことにするから、そこで熟読していただきたい。
 ロンドン滞在12日間の概要は以下の通りである。

  ① 12月15日 ロンドン到着 基本食料調達
  ② 12月16日 ロンドン基礎基本コース1
     (バッキンガム宮殿/ビッグベン/コベントガーデン)
  ③ 12月17日 ロンドン基礎基本コース2
     (ロンドン塔/ロンドンブリッジ/ビクトリア駅周辺)
  ④ 12月18日 ロンドン滞在
  ⑤ 12月19日 ケンブリッジ
  ⑥ 12月20日 カンタベリー 
  ⑦ 12月21日 オックスフォード
  ⑧ 12月22日 ウェストミンスター 
      → 船でグリニッジ往復/夜のロンドンブリッジ
  ⑨ 12月23日 大英博物館周辺
  ⑩ 12月24日 ハロッズ ハイドパーク モロッコ料理店
  ⑪ 12月25日 ロンドン基本コース総復習 グローブ座など
  ⑫ 12月26日 ヒースローから帰国

オックスフォード
(オックスフォードで)

 現在、2月3月の講演会合計28回がいよいよ佳境に入ろうとするところであって、今井ブログの上では、講演会やお食事会の報告とロンドン滞在記が目まぐるしく混在することになる。
 「クルクル話題が変わって読みにくい」「コロコロ舞台が変化して理解しにくい」とか、いちいち文句をいうヒトも少なくないと思う。だって諸君、話題と舞台が変わるだけじゃない。時間も2008年12月と2012年2月、3年以上を股にかけて、あっちへフララ&こっちへヨロロ、筆者の気ままに手を替え品を替える。
ケンブリッジ
(ケンブリッジの夕焼け)

 そのとき、何が何でもガンコにマイナス評価するんじゃなくて、むしろ「今日はどっちかな」と胸ときめかせてページを開いてほしいのだ。舞台にも話題にも時間にもとらわれず、自由自在&変幻自在に時空を駈け回ってこそ、初めて筆者も読者もめくるめく。安定志向じゃ、状況を突破することはできにくいのだ。

1E(Cd) Quincy Jones:SOUNDS … AND STUFF LIKE THAT!!
2E(Cd) Dieter Reich:MANIC-“ORGANIC”
3E(Cd) Candy Dulfer:LIVE IN AMSTERDAM
4E(Cd) Courtney Pine:BACK IN THE DAY
5E(Cd) Jennifer Lopez:ON THE 6
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