こにちは・・・。
なんだかここ数日、ぼんやりなあたしです・・・。
今年の夏は、本当に遊びまくったのですが、それもとうとう終わってしまいました
ひとつひとつが夢のようなことばかりで、夢なら覚めないでほしいのに、すべて覚めてしまって・・・。
この先が思いやられる。
それよりも、先週の出来事を!
まだグラストもフジもロラパルもサマソニも何もレポっていませんが、こちらを書かないと、もう精神崩壊!
(すでに崩壊してるけどね・・・)
上記のライブレポ・・・やるやる詐欺状態になったらすんません・・・。
でも、先週の出来事のほうが勝ってしまって、すべて忘れている勢い・・・(苦笑)
さて、先週はサマソニでしたね。
アテクシと言えば、先週はロラパルを見て帰国。
間髪入れずにサマソニという感じで、強行スケジュールでした・・・。
さて、本題。
先週の出来事。
3つあるんですけど、ちょっと長くなります。。すみません。
① Miles Kaneのインストアライブに行ってきますた。
実はグラストで逃したんだよね~・・・。
一応見たいスケジュールに入れたんだけど、多分コープレ待ちと重なって犠牲になったのか・・・。
写真も何も無理だったので、本当にCDにサインのみでしたけど、かっわい~のね~
あのタレ目とか、あの強いなまりのある英語とか、すべてをとってもかわいい・・・。
そして常に上機嫌で、高感度UP!!
サインもらった時、一応グラスト行ったことをお話ししたら「おー!楽しかった?」と。
サインにも全員に名前を書いてくれて、ええひとやわ~。
(しかし、いかんせん人数がいっぱいだったので、若干お疲れ気味でしたけどね(笑))
「じゃ、明日ね!!」(次の日がサマソニだったんで)
っていわれ、「はい!」とは言ってきたんですけど、すみません・・・
The Strokesに命かけるくらいの勢いだったんで、見てません・・・。
いつか単独orあたしが渡英したときにチャンスがあればいいなぁ・・・。
② Friendly Firesに会いますた。
はい、大好きなもんでね。
彼らには前回の単独でも会いました。(こちら )
それから、今回ロラパルでも見てきました。
初めての来日公演もすごくおもしろかったし、2月もグレードUPしてたんだけど、
ロラパルではさらにさらにすごいことになってまして・・・。
(それはロラパルのレポに取っておくことにして…)
当日はCD屋さんでCDを購入した人先着でサインお渡し&撮影会っていうのがあったんだけど、
ちょうど告知が出たのが渡米直前で、しかもCD全部持ってるし・・・。
それから、ロラパルでもサインもらえるしなって思って(結局もらえなかった・・・)、買わなかったんだけど、
当日はとりあえず見に行ってみました。遠目に・・・(笑)
以前Mikaを見に行ったときに、ショップのどの辺から出てくるってわかっていたので、
彼らが出てくる付近のCDをりんちゃんと見ていたら、の~っそりと出てきましたよ、FFが(笑)
ふたりで暖かく見守っていたんですけど、ロラパルのすごいアグレッシブなステージの後に
直ぐサマソニですからね・・・。
あたしでも疲れてるのに、彼らだって…。
いろんな国を渡っているから、Jetlagどころじゃないだろうよ・・・。
やっぱり、2月にあった時に比べたら、本当にお疲れの様子でした…ま、暑さもあるしね。
撮影会が終わった後、会いましたよ、例の場所で(どこ??)
っていうか、もっと待ってる人いるかと思ったらさっぱりいないのね(笑)
んで、3人とも携帯を真剣にいじりながら出てきまして・・・。
これは近づいていいのか・・?と思いながら寄って行ったら、Jackが「おや?」って感じで気が付いてくれて(笑)
まずはボーカルのエドちゃんからサインをば。
「ロラパルでみたんですよー!」って言ったら、なんだか言ってたんだけど、一瞬よくわからず、
ぼーっとしていたら、
「!? あれ、楽しんだんだよねぇ??」
って・・・。すみません、そういってたのね・・・。
「えぇ!めちゃくちゃ!!!」
ということ答えました。。すんません。
つーかJack。
ロラパルで見たよーって言ったら、ちゃんと聞いてくれなかったのか、
っていうか、めちゃくちゃロラパルーザのキャメルバック見せてんのに、
「え?何しにそこ行ったの?」
って・・・
え、そんなにあたしの英語が通じなかったのか、ロラパルのこともう忘れてんの・・・?
そしたらスタッフさんが「どこに言ったんですか?」って聞いてくれたので、「ロラパルです・・・」って言ったら、
「ロラパルーザっていうフェスに行ったんですってよ」って通訳してくれました・・・。
最前で見たんですけど・・・。
「っていうか、Jackのめっちゃ目の前でみたんですけど・・・」
って言ったら、
「あぁ~、そうなんだ~」(反応薄っ)
お疲れなのかしら・・・。
次にギターのエド君に言ったら、やっぱり前のようにジェントルマンな反応してくれました・・・あぁ、すき
「えぇ~!本当に!!!どうだった~!!!」
っていうので、「めっちゃよかったですよー!楽しませてもらいました!!!」
って言ったら、
「ねぇ、ほかには何をみたの~?」って聞いてくれて、
「コープレに、アークティックモンキーズにLocal Nativesに・・・」って答えていたら、
「○△×□はみた?」と言われ…誰だかよくわからず、
「どのステージですか??」って聞いたら、
「僕らと同じBud lightだったと思うんだけどなー」
・・・すんません、見てないと思います・・・。
そんな感じで写真を撮ったんですが、なぜだかボーカルとは撮らなかった・・・。
いや、撮るチャンスはいくらでもあったのに、なんで撮らなかったかね??
ま、2月に撮ったからいいかな~って気持ちだったんだけど、でも彼とは取るでしょ、普通・・・。
ということで、Milesとフレファイのサイン
そしてJackとEddとの写真です
やっぱ、エド君素敵だな~
③ The Strokesに会いますた。
今年はどうしてもThe Strokesを見たくて、一年ぶりに東京の土曜日だけ行くことにしました。
このブログのカテゴリーはジュリアンになっているけども、去年も書きましたが、スイスに見に行くほど
実はThe Strokesファンのアテクシ。
Julianの単独ではライブ後2回会いましたよね・・・。
(ジュリアン① - ジュリアン② - スイスのライブ はこちらを参照!)
ということで、土曜日は本当に彼らにのみ焦点を絞ってみてきました(笑)チケット高くついたな~・・・。
土曜日、The Strokesをサマソニで見まして、実は泣いてしまいますた…。
っていうか、これほどColdplayを見に行ってるのに、まったくそこでは泣けない!!
感動して泣くのがあたしの夢(!?)なんですけど、コープレは感動はしてるんだけど泣く要素がないっていうか・・・。
若干前のViva la vidaツアーをロンドンまで見に行ったとき、じんわりしたんだけど・・・。
今回のThe Strokesは、本当に本当に泣いてしまいますた(恥)
なんかね、去年もやっと復活ということで見に行ったんだけど、仲よさそうに見えたんだけど、
でも雑誌のインタビュー(ソロの時の)とか読むと、なんだか心配だったし、
っていうか、実際ジュリアンにあって、あの人の良さに痛く感動して、なんでここまでいざこざになってたんだろう??って思ったり、アルバムのレコーディングでもジュリアンなりに気を使って一人で声を入れたり・・・
それでもなんとか5人で復活してくれて・・・云々思っていたら、本当に泣けてきて・・・。
なんていうか、コープレと違って、多分人間に惚れているんだと思う…あたしは・・・。
コープレはエンターテイメント性に惚れてるんだと思う。
でね、もう、ジュリアンが大好きで大好きで、もちろん5人全員大好きなんだけどさ。
ということで、日曜日、賭けに出た…。
奴らに会いに行ってみた。
もちろん、会える確証などないけど、やっぱり寝れなくて、サマソニで疲れてるのに寝れなくて、
とりあえず東京へ。。
正直、ストロークスは、サマソニ前にメンバーの目撃情報とかあったんだけど、
あまり詳しいものでもないし、だからって行動はさっぱり読めないし。
んで、ほかのバンドの情報とかいろいろ見ながら、ある場所のある時間に焦点を絞って賭けに出ました。
結果・・・
会いました・・・
会えました・・・
そのとある場所。
もうおそらくツイッターとかで他のバンドの情報なんかで流れていると思うので、ご存じの方もいっぱいいると思うんだけど、ここでは細かく書かないでおきます。。
でも、とりあえず乗り物関係の場所です。
実は最初、間違った読みをしていたので違う場所にいたんだけど、Beady Eyeやレッチリの目撃情報なんかが流れ・・・。
やば!!あたし、間違ってるじゃん!ってことで、急いで移動・・・。
あぁ、もう無理かもしれないと半べそ書きながら移動。。
ついてみたら、なんかいかついバンドらしき人たちとスタッフが、ごちゃっと固まっていて、
でもその方々が誰か良くわからず・・・。
でも、どう見ても楽器もちょっと持ってるし、異様な雰囲気・・・。
ほんの数名、ファンと思われる人たちもいて、あぁ、この人たちもサマソニに出たんだろうなって思って、
横のベンチに腰掛けながらしばらく見てたんだけど、
やっぱりスタッフさんが、写真を撮ろうとしているファンたちに注意とかしていたので、
あたしはちょっと遠くに離れたベンチに移動。。
そしたらね、今度は黒人さんの集団が。
上記のいかついバンドさんたちがいなくなった後、同じスタッフさんが誘導していたので、
この人たちもそうなんだろうなぁ・・・と、横目で見てたんだけど、あたしが見えないところに行ってしまい。
でも、特にあたしはその人たちのことも知らなかったので、しばらくベンチに座ってたんだけど、
乗り物に乗る人たちが下りてくるエスカレーターが、2か所あってね。
そろそろ次の乗り物が到着しそうだったんで、ちょっと移動したんですね・・・。
そしたら、あの黒人さんの集団がいるな~・・・ん?あの白人さんたち、いたっけ??
ん・・・・?
めっちゃ背の高い白人さん5人に・・・あのかわいい髪形・・・
あの髪形・・・。
・・・ニコライ・・・?
・・・ニコライ???
え!!! その横はジュリアン・・・・・!?!?!?!?!
えぇ、多分、逆側のエスカレーターからThe Strokes下りてきて待ってたんですよね・・・すでに。
あたし、もうひとつのエスカレーターに隠れた位置に座ってたんで、知らなかった・・・。
5人が固まって、和気あいあいとしていまして・・・。
やば!!もう乗り物来ちゃう!!!!
ということで、急いで駆け寄りました・・・。
ほんと、心臓に悪い・・・。
「ジュリアン!!!(小声)」
って駆け寄ったら、ほら、彼ら、めっちゃ背が高くって(多分190近いと思う)、
一体何が近づいてきたんだ~??って顔を最初してんたんだけど、なんだか下にちびっこがいるぞ?みたいな感じで見降ろされ・・・
(※でも、あたし、日本人女性でいうと標準かちょい高めだと思うんですけども・・・)
めっちゃ笑顔で
「Oh~, How's it going?」
って、優しく聞いてくれたんだけど、今まで2回会って、その時は緊張しながらも結構普通に話ができてたのに、
ジュリアンに声をかけられた途端、もう震えが止まらなくて声が出なくなっちゃって、
「はぁ・・・はぁ・・・!!!!」しか言えなくて、どうしたろこの子は?ってスマイルで見つめられたんだけど、
ちょっと自分を落ち着かせて
「Good! Thanks!!」
って返したんだけど。。。
もうね、去年スイスまで見に行ったこととか、いろいろ話したくて、そのスイスのフェスの小さなパンフを持っていんたんだけど・・・見せることさえできないくらい震えていて・・・
サインをしてくれているときに、
「でね、去年スイスまで見に行ったんですよ!Open air St.Gallenっていう・・・」
っていうところまで話してたら、
「ねぇ、前も会ったねぇ」(まだめちゃくちゃスマイル!!)
って言われまして・・・。
2回目に会ったとき、サインを書きながら半信半疑の顔で
いうなれば前回はこんな感じで半信半疑で(こんなに驚いた顔はしてないけど)
「ねぇ・・・僕らって前に会ったことあるよねぇ・・・?」Have I met you before?って・・・。
「前にも会ったじゃない!」 We met before!
と・・・
えぇ、えぇ、もちろん会ってますとも!
っていうかもう3回目ですけども、前も書きましたが会った時に何かすごいことをしたわけでもなく、
顔もインパクトがある顔をしてるわけでもないし・・・。
ほんと、リップサービスなんだか、何を持ってそういっているのか・・・。
前回そういってもらえて、でも今回そう言ってもらえなかったら、やっぱり前回は何かの勘違いをしてるんだろうと思ったけど、また今回も言われたので・・・。
そろそろジュリアンのお友達っていうことでよいでしょうか?←おい。
前回もそのあと、「君、○♪△だよ!!うん、ね!」
みたいなこと言ってて、そこが聞き取れないままお別れしたのですが、
今回もなんか言ってるんだけどいまいちわからず・・・。
サインのスペルが云々みたいなこと言ってたんだけど、なんだったろ???
とにかく、あの優しさ・・・前日のライブに続き、また泣きそうになってしまった・・・。
もうね、その後、乗り物の時間も迫ってるかと思って、とにかくほかのメンバーのサインも!と思い、
ニコライの腕をとんとんたたいて、やっと振り向いてもらって、サインを・・・。
ジュリアン以外、向かい合わせで固まっていて(ジュリアンがのけ者っていうわけでもなさそうでしたけど)、
だからジュリアンと話しているこんなちびっこにはさっぱり気が付いておらず。
ニコライ→ニック→アルバート→ファブの順番でもらったんだけど、
正直他のメンバーはクールでした・・・。
ニック・ニコライは特に誰と話してるわけでもなく、佇んでいたんですけど、
あたしがサイン求めても、特に声を発することもなく、サインもすーっと渡してきました(苦笑)
ニックは・・・メガネかけてて、あたしが「サインください・・・」って言ったのを聞いて、
サインしてくれたんだけど、だからって「いいよ」とかなんとかまったく言わず・・・。
すごい勢いで見つめられ、何も言わずにサインを渡され・・・あたしゃどうすりゃいいだよ・・・。
アルバートとファブはiPhone見ながらキャッキャキャッキャしていて、
さっぱり割って入れそうにない状況・・・。
っていうか、めっちゃいきなりあたしが入り込んできてるのに・・・。
アルバートは気が付いてくれてサインくれたんだけど、その次どう考えてもファブだろ!!って感じなのに、
iPhoneに夢中でサインくれず・・・。
ちょっと、乗り物来ちゃうよ・・・どうするよ!?!?
と思ってたら、やっと騒ぎがいったん収まり、なんとかサインをくれました・・・(苦笑)
それにしても、ニックがかっこよすぎて、あの瞳に見つめだれた途端、震えが半端なく止まらなくなってしまって、
ペンも受け渡しにひと苦労・・・。
今振り返ると、自分で自分に引くくらい・・・。
サインを一通りもらい、1~2分くらいあって・・・
本当は写真を撮るためにすぐとれるポッケにカメラを入れてたんだけど、
気が動転していて・・・
目の前に5人が・・・5人が・・・・
あとは、気が動転しすぎててカメラもどこにあるかわかんなくなったり、
スタッフさんに注意されるしな~とかいらないこと考えているうちに、乗り物が来てしまったので、
お見送りをしました・・・。
っていうか、レッチリの場合、Fleaが出待ちしていたファンに「サインをあげられなくてごめん!」て
ツイートしたりしてたので、それなりにファンがどこかしらで待ち構えている感じがあるのに、
今回The Strokesの場合は、誰もいなかった・・・。
なのでここの場所ではあたし一人独占させていただきました・・・。
もう一人で挑んだのでね・・・。心細くて心細くて・・・。
まさか会えるとも思っていないし・・・。
今までいろんなアーティストに会ってサインをいただく機会があったけど、
ここまで震えたことないくらいに震えて・・・
サインもらった後も放心状態で、本当にその場に崩れ落ちそうなくらいでした・・・。
なんていうか、魔女の宅急便のかちこちになったジジ状態(あれ、わかりにくい???)
本当に本当にStrokesがあたしは好きなんだと再確認。
次は・・・Strokesを見る旅に出ようと思います・・・
今年はColdplayメインになったので・・・。
そんな先週の出来事でした。。