あの漢が現れた(その13)

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金曜の深夜どころか日付が変わった後である。


突如知らない電話番号から数回着信した。


KZは尾根遺産と楽しくRCAで遊んでいる頃だろうし、誰だと思いながらも無視した。


しばらくすると今度はSMSが入る。


そこには彼女の名前と携帯が壊れた内容が書いてあった。


ハイハイと思い、着信した番号に掛けると彼女が出た。


携帯が壊れ、修理のために某市場に来ていると。


良くフルーツを買うお店の反対側に携帯ショップが有り、そこに居るから来いとの指示である。


再びハイハイと思いながらも出撃。


タクシーに乗り込み指定の市場へ。


道中そんな時間でも多少の渋滞が発生するのがタイの金曜の夜である。


到着して直ぐ彼女から後1時間程度で修理出来ると聞いた。


同時にスイカスムージーの購入指示が発令された。


店員にどこで買えるかを聞いて出撃。


彼女のスイカスムージーと私のライムスムージーを購入し無事に帰還。


しばし彼女とトークタイム。


どうもフェイスブックを見ていたら急にリンゴマークが現れiTunesに繋げが出たと。


それっきりのiTunesに繋げが出て終わりとなった。


そして1時間後。


携帯修理屋さんからダメだったと残念な報告があった。


ガックリと肩を落とす彼女。


取り敢えず明日修理出来る可能性のある正規店へ行く事に。


私もそこで修理と言うか引導を渡されたのだが...


アップルの正規修理店で有り、アップル公認の修理技術者が常駐しているお店で有る。


翌日朝一で早速そのお店へ。


それまで私のiPhoneに彼女のSIMを突っ込んでFBやらで友達や家族と連絡を取っていた。


取り敢えず携帯が壊れた事は伝わった様で有る。


お店へ到着するとソッコーで順番が来た。


腕は確かだが場所柄意外とお客が少ないので有る。


症状を話し、状況チェックに約5分。


結論は中の基板全取替え1週間入院コースであった。


買うよりも安いからと入院を決意。


その後は近くのセントラルエンバシーで昼食。


カツ丼が食べたいと食欲旺盛な彼女。


いざ注文の段になってキムチ鍋と迷い出していた。


私は黒豚ロースカツの1択。


そして彼女のファイナルアンサー。


すき焼き鍋であった。


当初の話から結論はすき焼き鍋。


大風が吹けば桶屋が儲かる様なファイナルアンサーであった。


流石はタイ人女性。


この辺りに気まぐれ感が出ている。


どれにしようかと迷った感じの少ない彼女。


興味が次々に移った様だ。


この調子で行かれてしまえば、私が捨てられるのもそう遠い未来では無さそうで有る。


実際にこの時のすき焼き鍋も意外と早く私にトスされていた。


アレだけ私のとんかつに手を出していれば自分の方が食べられ無くなる必然。


結局彼女の注文分の多くを私が食べた。


食べ残すと彼女の口から勿体無いが出て来る。


自分は多くをコッチにトスして来ているのに...


こう言ったところまでお姫様なタイ人女性感覚であった。


そうだから最近のFB等々でタイ人女性同士が殴り合いの喧嘩をしているサマがアップされているのか。


恐ろしきかなタイ人女性。


さて、パタヤにある漢がやって来た。


Boys Townには今ひとつ興味を引かなかった。


多少空振り感を感じたが。


ココからは本日のメインデッシュのスーパーガールへと移動を始める。


距離的にも近く徒歩にて移動。


色々と満たされているお腹も多少のスペースを作っておかねばと焼け石にお湯の発想で有る。


スーパーガールに到着する。


サクッと右手の壁際の席へ案内された。


シンハービールで毎度のスタートを切る。


あの漢の元には何時もの尾根遺産。


私の元には野良犬が集まって来る。


緩いペースで飲み始める。


流石の野良犬連中もスタートからガツガツと来る様なヘマはしない。


こちらのペースを確認しながら近寄って来る。


最後の方になると誰彼構わずの言うだけタダになってくる。


しばらくするとあの漢が不思議な動きを見せた。


席へ呼んでい無い尾根遺産に一杯のドリンク進展で有る。


あの漢曰くで有る。


アッチは何時もの尾根遺産の方が良いが、この席に呼ばず一杯進呈した尾根遺産の方が顔は好みのどストライクとか。


アレだけスーパーガールの上玉と懇意にしておきながら、あっちが良いコッチが良いと贅沢三昧で有る。


通りで私には野良犬が集まって来ると思った。


それにしてもこのパターン。


ヤバいやつで有る。


先日若い技術のKZと某行け行けなバーに行った時で有る。


ステージで踊る尾根遺産同士が軽くイザコザを起こしていた。


傍目から見るだけで想像が付く。


突っ込みを受けている尾根遺産は自ら積極的にお客様へ売り込みを行う方であった。


しかもボディータッチも激しく、断ってもしつこいタイプで有る。


突っ込みを入れる尾根遺産を指名したお客様にしつこく営業を掛けたのではと。


しかも一瞬本気な顔も見せる突っ込みを入れる尾根遺産。


夜の街の盗った盗られたは恐ろしい。


昨夜もタイ人が激情型で有る瞬間を見た。


完全に陽が落ちた頃で有る。


大通りの歩道を歩いて入ると体系的に明らかに太いカップルが道端にスクーターを停めて話している様子であった。


その内女性がスクーターを移動させた所で立ちゴケした。


すると太い男性が激昂し、女性を無理矢理に高架橋の柱の陰に連れ込んで子供の喧嘩宜しく、腕をグルグルと回す様に女性を叩き始めた。


どれだけスクーターを大切にしているかも有るのだろうが、そう言う問題では無い。


周りに多少の見物人も居り、下手に巻き添えを喰うと私が犯人にされそうで有る。


良し悪しでは無く、それよりも先行する外国人。


人様の国で大きな顔をしていると危ない。


良くソレを仕事上説明するのに欧米人を引き合いに出す。


日本の会社で仕事をしていたら、或る日突然欧米人が上司としてやって来た。


自分の知らない言語で捲し立てられる。


しかも何語であろうと文句は伝わる。


全てが彼らの価値観のみであり、その国のスタイルなどは全く考慮しようともしない。


そんな日々が続き、仕事の評価も悪いとなればさぞかし気分は悪い事であろう。


我ら赴任者は十分に気を使わないとコレをやってしまっている可能性が高い。


イライラが募る。


日本人であれば大概の場合において我慢するか仕事を辞める。


タイ人にはそれ以外の選択肢がある。


実際に我らの工場に居る者で殴り屋のアルバイトをして居るヤツを知っている。


どうも腕っ節は強うそうで有るが、格闘技等々の経験が薄い様で有る。


たまに返り討ちにあって居るとの噂も聞く...


この様な一面を持つタイ人。


あの漢も解って居るはずであろう。


本日はスタートから嵐の予感をさせて頂ける。


テキーラ嵐以外の超大型低気圧が発生した。


場合によってはスーパータイフーンにまで成長する可能性が高い。


場所が場所なだけに海水温が高めで有り、成長は異常な程に早いであろう。


一瞬、最悪の事態が頭を過る。


その場合、君子危うきに近寄らずになってしまう。


あの漢のさじ加減に全てが掛かる夜になりつつある。


はてさてどうなる事やら...


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