新婚旅行3日目。~京都&滋賀総集編その②~
二条城をくるくると徘徊し、
ちょっくら歩きつかれたので、一休み。
焼きたてのみたらし団子。
香ばしくて美味しかったー♪
そして。
ちょうどいい頃合に、京都のブロ友さんがわざわざ会いに来てくれる・・・と!
あたしもすんごいお会いしたかったので、 二条城の出口付近で待ち合わせをしました。
コメント等々での会話はあれど、
お互い初対面です。
事前に「おかめとジャイアンだからすぐに分かるかもー。」とは言ってあったのですが、
donnはん「おねーちゃーん!!!」(血のつながりはないのですが、おねーちゃんとの愛称で親しんでくれてます❤)
ホントにすぐ、分かってくれました。
「おかめとジャイアン」で、そこまで分かってもらえるのかー。笑
あたし「はじめましてー。おかめとジャイアンでーす♪」 ってな挨拶もそこそこに。
とりあえず、ご飯が食べれる場所へ連れて行っていただきました。
旅は道連れ。
飯も道連れ。
さぶろー山「俺、カツ丼~♪」
新潟では、まず見かけない卵とじカツ丼。
さぶろー山「わ!これ、カツの上に山椒がかかってるー!」
あたし「え?胡椒じゃなくて?カツ丼に山椒?!」
ただでさえめずらしい卵とじカツ丼に山椒!
これは驚きの組み合わせー!
donnはん「京都の人って割りと何にでも山椒かけるんですよー。七味の代わりにも山椒。みたいな感じで。」
あたし&さぶろー山「へー!!!」
すごいね。
山椒かければ、ただの卵とじカツ丼も、一気に京都風。
こういう地元の方の教えは本当に嬉しい。
だって、これだけで京都の名物を満喫した気分になれるも~ん♪
donnはん。 お子ちゃま連れで来てくれたのですが、
お子ちゃまは、一生懸命胡麻をすっております。
笑
別れ際・・・。
豪華なチョコレートをお土産にいただき、(donnはんホントにありがとうー!)
何かお返しを・・・
お返しを・・・・!
と、テンパったあたしは・・・。
旅の記念をあげました。(金沢編に登場した、体はったおばちゃんの駐車場券。)
もっと他のものはなかったのかと、
今になって悔やまれます。。。
また・・・!
次回は、もっといいものを用意しておくので、
是非とも新潟で会いましょう!!!
donnはんとも別れを惜しみつつ、
京の町を自転車でぐるぐる徘徊。
モーター付ですので、
結構スピードがでます。
結構早いです。
相当早いです。
そんな状態で。
ガッシャーン!
さぶろー山「ギャーーーー!!!!!」
さぶろー山。
すってんころりん。
車道と歩道の微妙な段差に、タイヤをひっかけ、
見事転びました。
さぶろー山「・・・・・・・・。」
こんな時、みなさんならどうします?
1:心配して駆け寄る。
2:大丈夫と聞く。
3:笑う。
あたし「ぶ・・・ぶははははははーーーーーーー!笑」
ダメです。
心配したい気持ちは山々ですが、
大の大人が歩道にごろーんと大の字で転がる姿。
どんなに頑張っても、笑う以外のことができません。
さぶろー山「・・・・・・。」
あたし「ぶはは!ぶはは!ぶははははーーーーー!笑」
さぶろー山「・・・・・・。」
あたし「あはは!イヒヒ!わっはっはっははーーーー!笑」
さぶろー山「・・・・・・。」
あたし「あはは!あはは!あは・・・・・・・・・・・・・・・
ねぇ・・・・大丈夫?」
さぶろー山「・・・・・・・・・・。」
あたし「1+1=?」
さぶろー山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5。」
ダメです。
相当やばそうです。
さぶろー山「いいんだいいんだ。お前は所詮、そういうヤツだ。」
こりゃ、やばいですね。
さぶろー山「いいんだいいんだ。俺なんて縁石に頭ぶつけて死んじゃえばいいんだ。うう・・・ううううう・・・・」
うん。
別の意味でやばい。
さぶろー山「おかめのバカーーーーーー!泣」
しかし、転んだのは決してあたしのせいではない。
まぁ、自転車の貸し出し時間も終了間際だったので、
そのまま自転車を返却し、滋賀のホテルへ。
夢の京懐石よ・・・さらば!
昔は新潟にもあったのに、なくなっちゃったんだよネー。泣
そのままホテルに戻って、ご飯を食べにでよかー。
ってな話だったんですが、
さぶろー山「おかめ。さっきのことは、特別に許してやる。」
許すも何も悪いことしてないし。笑
なんて、さぶろー山の好きそうな・・・。
さぶろー山「ここじゃなかったら、俺もう明日から運転できないーーーーー!体が痛いーーーー!!!」
ああもう。
分かりました。
ここにすればいいんでしょ。
さぶろー山「ホルモンホルモン~♪」
ホントさぶろー山のタメにあるようなお店・・・。
あたしもホルモンは結構好きですが、
いかんせん。
家では絶対にやりたくないけど。(トラウマですから。)
あたし「キャベツも焼こうーっと♪」
さぶろー山「俺、いつも思うんだけど・・・
焼肉屋にきてまで野菜を頼む気持ちが、全く分からない。」
分からんでしょうな。
のっけて。
さらにのっけて。
あたし「あー。幸せ。」
何より体が欲してますから。
できるならバケツ一杯ノキャベツが食べたい。
さぶろー山「さっっっっっっっっっっぱり!分からん。」
死んでも分からんでしょうな。
その後、やっぱり体が痛くいと言うので、(ホルモン食べたくせに!)
湯治と称し、近くの温泉施設でゆっくり。
でも、久々の広いお風呂で、疲れもとれ、
夢の中で、滋賀ナイトフィーバーを楽しみました。(夢の中ですが。笑)
また来たいーーー!
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