ユリ熊イベント

昨日は「ユリ熊嵐」Blu-ray＆DVD第一巻発売記念イベント「~あなたのスキは本物！？ユリ裁判を始めます！！~」でした！

日比谷公会堂で行われたんですが、この日比谷公会堂、ユリ熊嵐に登場するいわゆる聖地というやつでイベント前からとてもテンションがあがりましたっ。

写真撮れなかったのが残念っ！

同じ画角で見比べたかったのになぁーっ…！

当日のイベントはまず、お客様の多さに感激しました( ´•౪•`)

こんなにたくさんの人が作品を愛して下さってるんだなぁと本当に嬉しかったです。

イベント内容は

フリートーク

シャッフルアフレコ

大喜利

生オーディオコメンタリー

LIVE

と盛りだくさんの内容でした( ´•౪•`)☆

この内容の中、裁判長諏訪部さんの独断と偏見で、(被告人側のやり返しもあり)ギルティーポイントをみんなに配布していき、1番ポイントが多かった人は最後に罰ゲーム！

フリートークではアフレコの裏話など、あぁーそんなことあったなぁ！なお話を。

そしてシャッフルアフレコはまさかのガチシャッフルで、くじ引きドドん！だったので何があたるかビクビクでしたが、私はライフセクシーを演じさせて頂きました（笑）

自分の思う全力のセクシーをやったのですが(息多め)、諏訪部さんに、「そんな喋り方してましたか…？」(息多め)と突っ込まれたりしましたが、みなさんが笑って下さったので良かったです☆

大喜利は、本っ当に自信がなくて悩みに悩み抜きましたがギルティー覚悟で出した回答にも笑って下さって、ポイント追加されずすみました（笑）

(ここまで書いて改めて思ったけど、会場の皆さんのあたたかさよ…！泣)

そして生オーディオコメンタリー！

生ということで会場の音声も広いつつ、綺麗に映像内に収めなきゃいけないんですが、みほてぃー(荒川美穂ちゃん)が綺麗にまとめてくれました( ´•౪•`)

会場の皆さんと一緒に「ガウガウーっ！」って言えて嬉しかったぁ！

LIVEパートはボンジュール鈴木さんの美しい歌声を聴きながら早着替えっ（笑）

制服からLIVE用のTシャツパニエ衣装に☆

TERRITORYを生歌で初披露だったんですが、せっかくダンサブルな曲なので簡単に振付させて貰って、みんなも覚えてくれて、ダンス＆歌という形でLIVE披露できました( ´•౪•`)

最後の感想で山根ちゃんが、泣いちゃって私も貰い泣きしそうになりました。

自分のデビュー作のイベントを思い出して、緊張だったり、会場の皆さんの生のリアクションだったり、勿論作品への思い入れもそうだし、凄く気持ちがわかるなぁと。

しかし…！

私が貰い泣きしても、きっとみんなびっくりするので私はどうでも良い話をしました（笑）

純花役の小倉さんが、もうめちゃくちゃ可愛くてですね、「可愛いーっ」って思わず言っちゃう皆さんの気持ちがめちゃくちゃわかるけど、私も「可愛いーっ！」って言って欲しかった…！とね、言ったわけです。

そしたら

会場の皆さん(主に女性)「可愛いーっ！」

(もー、なんでしょうね。終始会場の皆さんはあたたかかった…！)

そんな感じでとにかく楽しく、温かく愛に満ちたイベントでした( ´•౪•`)

最近のイベントでは同世代の女の子たちとの絡みが多かったので、どうしても無意識にバランスをとっちゃうんですが、今回は偉大の先輩方と諏訪部さん司会という絶大な安心感の中、凄く好き勝手遊ばせていただけました！

先輩方は本当に凄いです。

ここからは少し真面目な話( ´•౪•`)

ユリ熊嵐もこのイベントでひと段落かと思うと、凄く寂しいです。

るるは演じていてとても愛おしくて、自分が演じているのに、そこに自分の友人かのように本当に存在しているようなそんな錯覚を受けるキャラクターでした。

毎週テレビの前で彼女を応援して、あの笑顔に思わずこっちも笑顔になって…。

私自身は、サバサバしてるとか、女子に嫌われない感じとか言われることが多く、自分でも自分はそういうキャラクターだと思っていましたが、母が言った「るるは善子にとても似ている」という言葉に、るるというキャラクターへの思い入れの強さの正体が少しわかった気がしました。

るるに出会えて本当に良かったし、監督がるるの声優として私を”見つけてくれた”ことも凄く幸せなことです。

出会いは本当に一期一会。

ユリ熊嵐制作に関わった皆さん、ユリ熊嵐を愛して下さる皆さん、ユリ熊嵐のキャラクターたち、全ての出会いが奇跡だと思います。

そんは出会いを大切にしていきたいです。

ひと段落はしましたが、また何かの形でユリ熊嵐、そしてるるに会えたらいいなぁと願っています！

長文になりましたがお付き合い下さった皆様、ユリ熊嵐イベントお越し下さった皆様、本当に有難うございました！

４人とかみんなでとかはTwitterでもたくさんあがってたので、ブログの写真はコレっ！

斎賀さんっ、快く写真一緒に撮っていただいて有難うございました！