甘いもの好きですか? 砂糖の摂り過ぎは髪を傷めます | 育毛体質を作ろう!育毛広場通信

甘いもの好きですか? 砂糖の摂り過ぎは髪を傷めます

「男性は甘いものがあまり好きじゃない」っていう感覚は
昔からありますが、最近はちょっと変わってきているようです。

疲れた時などは、甘いものを食べたくなったりしますよね。

そして、間食やおやつなど、砂糖を含む食べ物や飲み物は
身近に沢山あるものです。


砂糖類は、身体や髪の毛に悪影響を与えてしまうと言うのですが、
どうして身体に悪栄養を与えてしまうのでしょうか。


私たちの身体は、弱アルカリ性の状態が良いのですが、
砂糖を摂取する事により、身体を酸性に傾けてしまうのです。


身体を酸性に傾けてしまうということは、
生理機能が正常に働かなくなり、
生活習慣病の原因となってしまいます。


生活習慣病の原因となってしまうという事は、
当然、毛髪にも悪い影響を与えてしまうという事に
なってしまうのです。


砂糖の摂取量は、1日50グラムまでにすることが
望ましいそうですが、

日本人の平均の摂取量は、60グラムなんだそうです。

お菓子類はもちろんですが、コーヒーや紅茶などの
飲み物に入れる砂糖にも気を配る事が必要です。

アイスコーヒーやアイスティーなどに入れるガムシロップは、
約9g相当の糖分だそうです。

アイスクリームには、約33.6g、
ショートケーキには、約48.3g、
ドーナツには、約26.3gの糖分が入っていると言います。

糖分の摂り過ぎに一番気をつけた方が良いものは、これらの
お菓子類よりもジュース類だそうです。

ジュース類には、ものすごい量の糖分が含まれているのです。

コーラーなどの炭酸飲料は、500mlのペットボトル1本で
1日の糖分摂取量を超えてしまいます。

何気なく口にする飲み物に一番気をつけるべきかもしれません。


砂糖を摂り過ぎた生活を送っていると、身体が酸性に傾くほかに
ビタミンBやカルシウムが欠乏していくと言われています。



毛髪を生成する過程では、髪の毛を作り出す時に欠かせないたんぱく質を、
アミノ酸にかえる過程で、最も重要な役割を果たすのがビタミンBと
言われています。

どんなに良質のたんぱく質を意識して摂取したとしても、充分な
ビタミンBがなければ、髪の毛に重要な成分のケラチンが正常に作り
出せないのです。

ビタミンBが不足してしまうと、極端な話、
髪の毛が生成されなくなってしまうのです。


それぞれのライフスタイルや食生活によっては、
糖分が必要な人もいます。


例えば、極端に激しいスポーツを毎日行っている人に
糖分は必要です。

自分はどの程度の糖分が必要なのか、一般的な摂取量で良いのかなどを
調べてみるといいかもしれません。

疲れた時に、ほんのひと口食べる甘いものは、ホッした気持ちに
なり、「また頑張ろう!」という活力にする人もいると思うので、

「育毛に良くないから糖分を摂るのはやめよう!」というのではなく、
ストレスなく適量を摂るようにするといいかもしれませんね。





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