今日も窓から見える緑がきらきらと輝いて、
小鳥たちのさえずりも何だか楽しそうに聴こえます
明日から学校が始まるので
こんなにのんびりできるのも今日までです
船便で届いた30箱は着々と片付いてますよー。
私の分は終了しました
(30箱中、ほとんどが私の荷物だったりして・・・)
ダンボールに詰めていくのはすごく時間がかかりましたが、
片づけるのは好きなので一気に終わらせます。
愛用していたミキサーや
友達にもらったカプチーノマシーン、
それから
どこにいても日本を感じられるようにと、
仲間がプレゼントしてくれた南部鉄器・・・
海を渡ってよく無事に届いてくれたなぁと
ひとつひとつが妙に愛おしく感じます
さぁ、あとは散らかしマンの荷物を
綺麗にしまっていくだけ・・・
本人に任せると、大変なことになるので・・・ね
さて
タイトルの「本物のE.T.」って、何だか少し怖いですね
私は中学・高校とオーケストラ部で
フルートを吹いていました。
毎年、学園祭で5,6曲ほど演奏していたのですが
いつのことだったかなぁ、
「E.T.」を演奏した年があったんです。
実は昨日
この「E.T.」を作曲したJohn Williamsご本人の指揮で
Boston Popsによる「E.T.」を聴くことができました
Boston Popsとは、
ボストン交響楽団の活動がオフシーズンの間(5月から8月)
ポップスを中心に演奏するオーケストラです。
12月にもクリスマスポップスといって
3週間だけ演奏が行われるそうです。
今の常任指揮者はKeith Lockhart ですが、
昨日、指揮棒を振ったのは
映画音楽の巨匠 John Williams だったんです
スターウォーズやジョーズ、ホームアローン、ハリーポッター、
インディジョーンズ、ジュラシックパーク・・・
あげればきりがないほど、たくさんの映画音楽を作りました。
そのJohn Williamsが作った「E.T.」や「スターウォーズ」を
John Williamsの指揮で聴くことができて
心が震えるほど感動しました。
コンサート会場 Symphony Hall は
世界で最も音響が優れたコンサートホールの一つだそうです。
高い天井にはシャンデリア風の照明がつけられ、
壁には彫刻が並び、
とても雰囲気のあるホールでした。
そしてそして、
1階席には小さなテーブルと折りたたみ式の椅子が置かれて、
お酒やサンドイッチなどのちょっとした食事をしながら
演奏を楽しめるんです
Boston Pops・・・
いつか父や母がボストンに遊びに来たら
一緒に連れてきてあげたいなぁと思ったところの一つでした