ガレージ 一狐亭

PC、時々車、処によってはバイク


テーマ:
どうもこんばんは、一狐です
最近急に暖かくなったのでバイクばっかり乗ってます
今回は以前レギュレータの時にちらっと書いたLEDヘッドライトの事を

2013KSR110とKSRPROはヘッドライトがマルチリフレクタ化されてH4形状のバルブを付ける事ができます
しかし電源は従来の交流ではなく、間欠的にかつ-50V以上なんてとても厄介な代物



一番簡単なのはライティング系を全てDC化してしまう事でしょう
ライティングコイルの無いKSRPROのライティング回路はレギュレーターが出発地点なのでここを乗っ取ってバッテリー電源を入れてやれば簡単にフルDC化できます
むしろテールライトだけとかの部分的にDC化する方が面倒かも

赤色の配線がライティング系


赤色の配線にバッテリーを接続するとヘッドライト、尾灯、ナンバー灯、メーター照明が点灯します
35W+3.4W+5W+5Wで50W近くになってしまい、イグニションキーから電源を貰うと容量が足りなさそうなのでリレーを挟む必要があります

リレーは定番のエーモン
エーモン 1245 リレー 4極・DC12V車専用・20A

後はヒューズホルダー、配線とギボシ端子等

まず最初に精密ドライバーなんかでレギュレーター側の赤色の配線と、リレー黄色の配線を抜きます


抜けたらハーネステープを剥がして赤色の配線を引っ張り出し、リレーの抜いた場所へドッキングさせます

これでリレーから出ている太赤線をバッテリーの+へ繋げるとリレーONでライト系にはバッテリー電源が流れるようになります


黒色のリレー-はバッテリー-かフレームアースに
青色のリレー+はキーONで12Vが来る場所へ接続。すぐ隣にあるウインカーリレーの茶色が一番楽
赤太線は適当なヒューズホルダーを繋げてバッテリーの+に繋げるかレギュレータ後ろにあるメインヒューズから電源を貰ってくるのが良いかと


メインヒューズを抜いて12Vが掛かっている端子に配線の出ている方を接続
エーモン E529 平型ヒューズ電源 10Aヒューズ交換用

これでフルDC化完了です
LEDやHIDを接続する前に純正ライトで点灯するか確認してください

このままだと充電不足になる可能性もあるので、フルDC化したらメーター照明、ナンバー灯、テールライトはLED化した方が良いです
後はLEDライトやHIDを仕込めば完成

ではLEDライトを試してみます

今回の物は1~2世代古いタイプの物
初期の頃に多かった上下タイプのマイナーバージョンアップ品でしょうか


バルブに付けるゴムカバーは付きませんでしたが、後方の余裕はありまくりです
特に難しい事はありません
後はカプラーを填めるだけの簡単作業

で、相性はどうなのよと壁に当てて撮影。シャッタースピード等は全て同じ

←ハロゲンLo Hi→


←LedLo Hi→

めっちゃ明るい代わりに配光はダメダメ
特にLEDのLo側はカットラインが全く出ていなくグレア出まくりで対向車への攻撃がパネェです
Hi側も回りをかなり照らしている割に一番欲しい遠目の中心だけ暗いという残念仕様
このLEDは使い物にならなかったのでハロゲンに戻してます


やはりちゃんとしたLEDライトとなったらまだまだ妖しい中華製ではダメみたい
PIAAのH4LEDバルブですらムラが多いらしく完成度は低いとの事

今の所の安牌はLED RIBBONだそうです
これならまともに使えるそうですが、一番の難点はやっぱり値段ですかね・・・
サインハウス(SYGN HOUSE) LED RIBBON LEDヘッドライトバルブキット

なお今回も如何なる故障や損害において全て自己責任で行って下さい
AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:
どうもこんばんは、一狐です
前回テンショナーの交換をしたついでに他の物も交換してしまいます
キャブ外すの面倒ですから、こういう機会に一緒に

まずは後期型に付いているエアインジェクションのリードバルブ

フロントバンク、リアバンクにそれぞれ付いてます
エアインジェクションはエアクリーナーからの空気をエキパイに送っているんですが、このリードバルブが無いと排ガスがエアクリに逆流します
ワンウェイバルブですね

経年劣化で少しずつ漏れが出るので交換
外して同じ向きに付けるだけ


外したリードバルブ
もうちょっと使えそうですが、15年近く経ちますからそろそろ故障が出始める時期かと

次にプラグ交換
4年前に純正のVXプラグに交換してるので、ついでに変えておこうかと


今まで付いていたVXプラグは6~7千K走って↑の状態
なぜか0.9mmのシクネスゲージが入らないほど全く減っていませんw
2万キロ位保つんじゃないでしょうか

今回は白金のVXではなくイリジウムプラグに交換です

日本特殊陶業(NGK) スパークプラグイリジウムIX(ネジタイプ/ターミナル無し) 熱価8

国内仕様なら熱価8、輸出仕様なら9
VXプラグより安く入手性も良いです
テンショナー交換時に外す必要があるので、ついでに交換

もう4年前の事なので記憶が定かではありませんが、VXプラグよりアイドリングの安定が良くなった様な気がします
白金かイリジウム、どっちが良いかと聞かれたら間違いなくイリジウムと答えます
だって性能変わらず、入手性良くて安いんですからw

DI化もしていますが、特に問題は出ていません
むしろ相性が良いのではないかと


最後に逆車用インシュレーター交換
今まで吸排気系はマフラーしか交換していませんでしたが、6年目にしてようやく吸気系にも手を入れます
下を犠牲にしてまで上の盛り上がりが欲しい訳ではないのでセミフルパワ化はしません

ちなみに、セミフルパワ化で交換するのは、エアクリーナーダクト、インシュレーター、メインジェット、スロージェットが主なパーツでしょうか
エアクリは品番が変わって国内も輸出も統一されました
アメリカは国内と同じスロージェット#45だったりしますが、ジェットニードルも違いがあるのでいっそダイノジェット入れるのが手っ取り早いのかも

カムプロファイルも違うので、国内仕様だからと言って単純にあるべきパワーが封印されている訳じゃありません。インシュレーター以外は
国内仕様に付いているインシュレーターはスロットル1/8~全開まで全域にわたって空気の流れを乱しているのでとっても邪魔です


と言うわけで交換
前後で違います


これも外して付けるだけ

国内仕様に付いているプレートをペンチで引っぺがすって言う方法もありますが、これやっちゃダメです

VTRはエアクリが車体に固定されておらず、エアクリとキャブの重量は全て下方向へ掛かります
本来だとエアクリとキャブの重量は内部のプレートを介してエンジン側に行くので、エンジンで重量を支えて、振動はゴムで吸収する形です

所がプレートを抜くとキャブとエンジンは接触せず浮いた状態となるため、重量と振動全てをゴムで支える形になっちゃいます
最初は問題ありませんが、ゴムが劣化して固くなってくるとそこからひび割れてエアを吸います
アイドリングでほんの軽くパーツクリーナーをインシュレーターにかけて回転が暴れたら二次エアを吸っているので早急に交換が必要

ケチらず輸出用を買いましょう


インシュレーターを交換すると4000回転より上の振動が激減します
自分のVTRはマフラーがあまり抜けが良くないので伸びは多少良くなった程度ですが、ストレートタイプのマフラーを付けているなら結構効果があるんではないでしょうか
ダクトが同じなら最大吸気量もそこまで増えないのでメインジェットもプラグもそのままでOKだと思います
輸出用ダクトなら間違いなく要交換


低速の扱いやすさそのままで中~高回転を改善してくれるので輸出用インシュレーターだけの交換はアリだと思います
バッチリ体感できる割に安いですから
AD
いいね!した人  |  コメント(5)  |  リブログ(0)

テーマ:
どうもこんばんは、一狐です
前回の続きでKSRPROのキャブセッティングを
セッティングパーツにKLXのキャブを丸ごと使っているので、もうキャブ交換でしょうか

まずはエアクリに付いている象鼻を撤去します


次にエアクリに付いている豚鼻インシュレーターをKLXの物へ交換

KLX110用 14073-1820

これでインテークはKLXに近くなったので、キャブをKLX用に交換します

KLX110L用 15004-0066


KLX用はそのまま付けると、キャブガードがシュラウドに干渉するためチョークホルダーをKSRの物から移植します


チョークバルブのネジを外しますが、このネジは脱落防止に先端が潰されているため、外すのも付けるのも力が要り舐めやすいのと、何回も脱着するとねじが痛むので注意


バルブが外れたらホルダーのネジを外し、チョークシャフトをスライドさせればプレートも外れます
KSR、KLXを同じ要領で外して交換


次にKLXキャブにはキャブヒーターが付いていないのでこれも移植しますが、KLX用にはねじ穴加工されていません

下穴はちゃんと開いているのでそのままタップを立てれば良いのですが、穴が貫通していないためタップによっては最後までネジを切れず途中で止まってしまいます


上2つが上タップ、下が中タップ
食い付き部分の長い、先、中タップだとネジを切る前に底付きして最後まで切れない物があります
SK ねじ切組タップ メートルねじ用並目 M8×1.25/新潟精機

先、中、上の順でタップを立てるのが正しい立て方ですが、アルミなので最初から上タップで加工しても問題無いですけどね
スパイラルタップなら切粉が上に上がってくるので楽ですが、真っ直ぐ入れ辛いのと高いので素直にハンドタップを使うのが良いです
先タップからのスパイラル上タップだとかなりヨシ


グリグリタップ立ててキャブヒーター移植

後はスロットルバルブのキャップを移植すればKSR用のKLXキャブの完成
燃料ホースの径がKSR6mm、KLX7mmと違いますが1mm太いだけなのでそのままぶち込めばOK
ちょっと抜き辛いですがw


ではKLXのノーマルセッティングでそのまま乗ってみます
マフラーはOVERのTTフォーミュラ

下が結構濃い目
夏場不安になる濃さですが、KSRキャブにSJ#40よりかなり良いです
KSRに#40を入れた時は、開け始めでガボつくほど濃かったですが、KLXキャブではそれが無いです
ニードルのストレート部分が長いためでしょうか

全開付近だとKLXの#78では薄すぎます
KLXのインシュレータに社外マフラーだと全然足りないっぽいです

中間はかなり良い感じなのでとりあえずメインジェットだけ交換して様子見


SHIFT UP (シフトアップ) メインジェットSET キャブレターセッティング KEIHI.../SHIFT UP (シフトアップ)

SHIFT UP (シフトアップ) メインジェットSET キャブレターセッティング KEIHI.../SHIFT UP (シフトアップ)

KSR110の時に買った奴が残ってたのでそのまま使います
#75~88、#90~102のセット


今の所
SJ#40 MJ#90 エアスクリュー1 5/8戻し

メインジェットを濃くしてエアスクリューを薄めただけですが、結構良い感じです
VM26より遥かに扱いやすい割に、パワーの出方も負けていません
流石に3、4速で7000回転以上のアクセル全開時はビックボアのキャブに負けますけどね

KSR純正と比べたら全閉からの開け始めでギクシャクしないのと、中間域でアクセルをグッと開けたときのパワー感が上がっています
マフラーの音が分厚くなっているのでちょっとはパワーが上がっているんじゃないかなー

PB18もやれば出来る子
全速全開以外VM26より良い感じなので、カムとかエンジン内部まで変えないならPB18で十分だと思います
30℃超えたらスローの見直しが必要かもしれませんが
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
どうもこんばんは、一狐です
前回の続きでテンショナー交換してみます

ヘッドカバーを外さない方がすっごい楽ですけどせっかくなのでタイミングがずれてないか確認してみます
一番最初にする事はジェネレーターカバーに付いている2つのキャップを外す事から始めましょう


クランクを回す穴とタイミングを確認する場所なのでこれが外せないと何も出来ません

ある程度外してからここのキャップが取れないと積みます
外せない事なんてあるのかと思うかもしれませんが

固着してるのに回そうとしたらこんなんなっちゃいます
大ピンチです
ここのプラグ、ねじ山にグリスを塗れってSMに記載があります
それをサボると固着します
はい。以前外した時サボりましたw

頑張っても悪化していくだけなのでポンチで外そうとしたら、工具箱にポンチが見あたらないという追い打ち(´・ω・`)
でもタガネがあったのでこれで頑張ってみます
バーナーで暖めてから最初は斜め45°で溝を掘る感じに叩いて、滑らなくなったらタガネを立てて回す方向へガンガン叩くと

無事外れました
再使用は不可なので新たにキャップを購入した訳です

後はタンク、キャブを外せば簡単にリアヘッドカバーは外せますが問題はフロント側
とっても大変
自分はカウル外し、オイルクーラーとL字のブラケットを外してからラジエータ取り付けボルトを外して
オイルクーラーを下に落とす事でなんとかFヘッドカバーを外せました
苦戦してたので写真撮る余裕無かった・・・

ちなみにヘッドカバーガスケットはほぼヘッドカバー側に付いてきます
カバー側に液体ガスケットを薄く塗れと書いてあるので
外したら新品に交換に交換と書いてありますが、薄く液体ガスケット塗って再使用しちゃっても良いんじゃないかと

ヘッドカバーを外せたらもう難しい事はありません
プラグを外してクランクを半時計方向へ回して上死点マークを合わせます

RT|の刻印をカバーの合いマークと合わせます
とりあえずTの位置辺りに合わせてカムスプロケットの刻印を確認

リアバンクキャブ側はR・I、エキマニ側はR・Eの刻印がヘッドの端にピッタリ合っていればカムのズレは無いです
そっぽ向いていたらそれはオーバーラップ側なのでクランクを1回転回します
カムスプロケをヘッド端にピッタリ合わせた時、RT|の3つの中に入っていれば誤差範囲内だそうですが、それよりずれていたり、 R・IとR・Eが水平にならないときはなんとか致命傷で済んでいます

タイミングを確認したらようやっとテンショナーの取り外し

外してガスケット剥がして新しいテンショナを付けて最後にピンを抜けば終了

次に同様にフロント側も
フロントはFT|にF・I、F・E

とっても見づらい

テンショナのガスケットを剥がすのが大変らしいですが

キャブのヒートガードまで外してしまえばスクレーパーとオイルストーンで余裕


新品を付けてロックピンを外してボルトを締めればとりあえず仮完成
必ず2回転以上クランクを回して接触する様な感触が無いか、タイミングがずれてないか確認です
後は全ての物を元に戻して完成

丸一日掛かりました
自分でやってみたい!って人以外はバイク屋へ任せた方が良いです
後期の車両はフロント側がエアインジェクションのパイプのせいで激しくやりづらい
ヘッドカバーさえ外さなきゃ簡単なんですけどねぇ

次はプラグ交換とかその他色々
いいね!した人  |  コメント(5)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。