ガレージ 一狐亭

PC、時々車、処によってはバイク


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どうもこんにちは、一狐です
とりあえずKSRのキャブセッティングが終わったので書こうと思います

マフラー交換をしてレスポンスは上がった物の、やっぱりパワー不足はどうしようもないのでキャブセッティングでよりパワーアップをと
KSRの定番は象鼻を撤去してKLX110用のダクトの取り付けですね
旧KSRでもやった事です
しかし最後までPB18のセッティングが納得いかず、VM26へ移ってさらなる泥沼へと填り結局KSRを手放すと言う自体に
今回はそんな事にならないために事前にちゃんと考えてみます

最初の第一歩はこのフレームに付けられているダクトの撤去でしょう

これを外す事でレスポンスアップが上がります


エアクリーナーBOXに付いているダクトより吸気口が小さいので吸気を搾り消音のために付けられていると思っていました

でもこれよくよく考えると役割が違います

ダクトから吸い込まれたエアはフレーム内の通路を通ってエアクリに入ります
これ単純な通路ではなく、密閉された空間になっており、レゾネーターチャンバーやインテークチャンバ-と言った物だったんですね。正式名称はヘルムホルツレゾネータらしいです

こいつの効果は吸気音を消音する役割の他に吸気慣性効果を増やす事です
吸気管長を長くして空気に慣性力を付けてずっと流れるようにするだけでなく、一旦空間を広げる事で空気の流れを緩やかにする減衰装置や緩衝器の役割を果たしています

具体的にどの部分に役立っているかと言えば
アクセルを急に開けたときにキャブのベンチュリに掛かる負圧が低下して薄くなります
しかし後ろに一杯空気が入場待機しておりドンドコ入ってくるのでトルクの落ち込みは最小限で済みます
中へ入ろうとする流れを後ろに一杯付ける事で充填効率を上げるわけです
ダクトを外して一番気になるのが、ギアチェンジ後のスロットル開け始めで引っかかる感じになるのはこれのせい
その代わり大きな流れを変えるには時間が掛かるのでレスポンスは悪くなります


扉を一気に開放したとき、入り口に十数人の行列程度だとあっという間に人が捌けるのと、コミケ会場だと人の流れが止まらない様な違い


なのでダクトを撤去すると言う事はレゾネーターチャンバ-を外すのと同じ事です

本当にただの通路になります

KSRのキャブはこのチャンバーが有る事を前提にセッティングされているので、外すと低回転時やアクセルを急に開けたときに狂いやすくなります
低負荷時にトルクが無く薄い様な症状なのに、スロージェットを濃くしても被るだけ
スロットルを急に開けたときに失火を防ぐため濃くしたら上が伸びない
と言った事になりこれで散々悩んでPB18を諦めました

じゃぁどうすれば良いのかは簡単です
チャンバーが無い事を前提にセッティングされたキャブを使えば良いのです
それがKLX110のキャブ

KLXのパーツリストを見るとエアクリより後ろのダクトはありません


スロットルを素早く開けたときに重要になってくるのはパイロットエアジェットとジェットニードルホルダのエアブリード部です
この組み合わせでアクセル操作と素早く開けたときのバランスが保たれています
低負荷時はSJ、JN、NJをKSRより濃いものの、ストレート部を長くしている辺りが違います
そしてメインエアジェットは圧入部品のためパーツ単体では買えず移植は不可

と言う事でチャンバー有りで設計されたPB18をチャンバー無しでセッティングしようとしたらレースでは問題無くても、様々な条件下で走る公道で使おうとするとどうしてもつぎはぎだらけの微妙な感じになっちゃいます

フレームのダクトを撤去してKLX用のダクトを付ける場合、KLXのキャブを使った方が絶対に良いです
だってそれ用にセッティングされたキャブなんですから
それにKLX用のパーツを買っていくとキャブASSYで買うより高くなっちゃいますしね

KLX用のキャブをKSRに使う場合、チョークケーブルホルダーがシュラウドに干渉する事とキャブヒーターが付けられない問題がありますが簡単に解決できます

次回移植作業
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どうもこんばんは、一狐です
VTR1000Fの2大欠陥と言えばテンショナー破損とレギュレーターのパンクではないでしょうか
後期型ではどちらも対策品に変えられていますが、それでもちらほらと故障の報告があるのと最近ちょっとエンジンのメカノイズが大きくなってきた気がするのでテンショナーを交換してみます

※テンショナーの交換はヘマすると一発でエンジンを壊します※
※自己責任で自信の無い人はバイク屋へ※

まずは部品集めから
今回購入した物

14520-MBB-013 LIFTER, TENSIONER \4,320 ×2
14523-MAL-A01 GSKT, TENSIONER HOLE \140 ×2
90442-397-000 HONDA WASHER, SEALING (6MM) \175 ×2
3種類6ヶが必須部品となります
14524-MBB-000 CAP, LIFTER PAT \340 ×2 消耗品ではないので変えなくても可


都合により追加注文した物で必須ではありません
95005-3500120Mのゴムホースは燃料オートコックやキャブ回りのホースで、この際一緒に交換しておいた方が楽。専用品ではないので自分で切って交換します
88114-MBB-000はFカウルステーとミラーの間に挟むゴム。カウル外したとき無くしましたw

プラグも外すのでせっかくなら一緒に交換。国内なら熱価8、輸出なら9
日本特殊陶業(NGK) スパークプラグイリジウムIX(ネジタイプ/ターミナル無し) 熱価8



後期型のみ付いている部品エアインジェクションのワンウェイバルブ

これは必要に応じて


16210-MBB-950 INSULATOR, FR. \2,280 ×1
16220-MBB-950 INSULATOR, RR. \2,280 ×1
アレです

物が揃ったら交換ですが、VTRの場合交換方法が人によって差があります
1.テンショナー外して付けるだけ
2.上死点だけ出して交換
3.圧縮上死点を出して交換
4.ヘッドカバーを外してタイミングを確認して交換
の4つがあります

1.はロシアンルーレット。位置によっては外した時にタイミングがズレて大惨事
2.オーバーラップか圧縮上死点か分からないのでこれまた危険
3.1と2に比べて壊す確率は一気に下がりますが、タイミングがずれているかの判断は不可
4.正規の手順
当然手間は4が一番掛かります

既に症状が出てる人はタイミングを確認する必要があるので絶対4.ですが、予防のためテンショナーを交換したいけどヘッドカバーを外すのは面倒くさいって人は3.が多いかと

ヘッドカバーを外さないのならプラグを外して光を当てたり、菜箸なんかで上死点である事を確認
タイミングホール内のIマークを確認して

インテークポートを覗いてバルブが開いてない事を確認しましょう


4サイクルで2回転、720°の内、テンショナーを外せるのはカムがバルブを押していない時だけ

ピストンが上死点の時、IN側のバルブが開いていればEX側も必ず開いています
カムにテンションが掛かっている状態でテンショナーを外すとバネの力でガシャッとずれる事多し
上死点でIN側が開いていなければ圧縮上死点だと判断できます
クランクを回すとバルブが開いて閉じるのが見られます
ただし、クランクとカムのタイミングが合っているのかは分かりません

次回交換作業
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どうもこんばんは、一狐です
タイヤの空気入れを新たに買ってみました

そろそろバイクシーズン到来と言う事でKSRも冬眠開けさせたんですが、いざ乗ろうと思ったらやたら沈み込む・・・
動かそうとすると車体が重いのでタイヤを押してみると凹んでぜんぜん空気圧が足りない(´Д`)

そこでこの際なので手軽に空気を入れられるように、空気入れを買ってみます
以前にホームセンターで↓の様な足踏み式のポンプを買った事があるんですが、タイヤバルブへワンタッチで取り付けできるレバータイプの物はエア漏れが多く、非効率だった上に速攻で壊れたたので捨てました
BAL [大橋産業] ツインシリンダー [品番] 1920/バル(BAL)



この手のタイプもエア漏れが多いのでお勧めしません

簡単に取り付けできると言っておきながら、漏れない位置を探すのに時間が掛かってダメダメ
結局手で押さえる羽目に

そこで今までの反省を生かしてバルブへの接続はネジタイプ
足踏みは面倒で結局使わなくなるので電動式
その事を踏まえて買ってみました

Meltec [ メルテック ] エアーコンプレッサー700kPa [品番] ML-260



ネジ式です
一見面倒に思えますが、手で押さえておく必要も無く1回で確実に接続できるため結果的にワンタッチタイプより圧倒的に早いです

このコンプレッサーはシガーソケットへの接続のみなのでバイクで使うときは
BESTEK® インバーター用カーバッテリー接続ソケットケーブル

バッテリーからシガーソケットへの変換を使う必要があります
バイクのバッテリーが小さい人はエンジンをかけた状態でするのが宜しいかと
55Wのヘッドライトほどの電力を使います

自分は寿命が来たUPSのバッテリーを接続してます

100/90-12 前後1.5K 小さいタイヤのKSRPROなら約1分
180/55-17 2.5KのVTRなら2~3分でした

欠点は静音タイプでは無いのでちょっとウルサイ(掃除機レベル)
最大7Kと書いてありますが、3K以上はかなり無理がある
コンプレッサーに付いている圧力計は今ひとつな所でしょうか

±0.3Kほどのブレが出ます
0.5Kほど高めに入れて後はエアゲージで調整が確実
エーモン 6781 エアゲージ (ピットブラック)



GROMは買って3日くらいでタイヤの空気が無くなり、KSRも普通のバイクに比べて空気圧が下がるのが早いような気がします
GROMはバルブコアがダメで交換したら問題無かったのでKSRも変えておいた方が良いと思います
海外製のバルブコアは今ひとつ信頼性に欠けるんですよね・・・
エーモン T770 バルブコア S/エーモン工業(amonkogyo)

エーモン T765 虫回しドライバー 2本組/エーモン工業(amonkogyo)

せっかくなので交換した方が良いです

これで手軽に空気圧を維持する事ができそうです
スタンドでも入れられるんですが、車用なのでバイクにはすっごい入れ辛いですし

かと言ってでかいコンプレッサーを引っ張り出すのも面倒なんですよねぇw

すっごいウルサイし、準備するだけでも一苦労
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どうもこんばんは、一狐です
最近ちょっと更新が遅れ気味
サノバウィッチとかで忙しいのです

さて今回はKSRの積載量を増やそうって事で
新型になりディスクロックすら入れる事の出来なくなったKSR
こいつは通勤号なので荷物を積む必要があるんですが、ただでさえ小さいバイクに積もうとすると一苦労です
一気に容量を確保したいならを搭載するのが一番の近道でしょうけど個人的にその選択肢はありません
使い勝手的にも見た目的にも箱否定派

そこで登場するのがタンクバッグ
旧KSR時代に使っていたのは今は無きJTCのタンクバッグですが、寿命により捨ててしまったので新たに買う事に

適当に買ってみました
タナックス(TANAX) MOTOFIZZ スマートタンクバッグL /ブラック MFK-178

しかしこれ大失敗

タンクに載せるとシート側のマグネットが届きませんw

しゃーないのでひっくり返すと

ギリッギリ乗るには乗りますが


ガッツリ当たります
しかもバッグ自体がかなり固いので凹まずハンドルの動きを阻害します
曲がろうとしてるときに当たると、車体が反動で起き上がりとっても危険

KSRでタンクバッグを使おうとすると
オフロード用のスリムでベルト固定タイプを使うか
昔ながらのマグネットのフラップがかなり大きい物かつ、バッグが柔らかい物
でないと何らかの良くない事が起きます

もう探すのも面倒になったので結局昔の使っていたのと同じ物を中古で買いました

大型バイクとかだとタンクの上に乗っている感じですが、KSRだと覆い被さっているメトロイド状態w


ハンドルもロックするまで当ててようやくちょっとだけ当たりますが、柔らかいので逃げます

難点はJTCに限らず大きなバッグを付けるとシート側に迫り出すので窮屈に感じる事でしょうか
おまけにバッグがシート側に下がっているので中の物がシート側に落ちてきてます
こればっかりはオフロード用を使うしかないですね

解決方法をしては

リバーサイドのレーシングシートを使う事で解消できます
シートポジションが後ろに来るので窮屈に感じず、もっこり盛り上がっている部分が良い感じにバッグの傾斜を抑えてくれます
やっぱりこれツーリングシートですよ

JTCのバッグは会社そのものが無くなっちゃいましたし、リバーサイドのシートは入手困難という現状
新品で買おうとしたら手っ取り早いのはシートバッグですね

KSRPROにて使える事を確認したのはこちら
ゴールドウイン(GOLDWIN) シートバッグ10 840Dナイロン・PVC リップブラック

以前GROM用に購入した物

GROMではスペースが足りず横にして無理矢理使っていました


KSRだと普通の位置で使う事ができます
半分以上シートにのっておらず、むしろシートカウルバッグw
そのおかげで窮屈に感じません

シートバッグもちょっとだけ問題があります

ベルトは普通シートの下を通すんですが、あまりにもシートに乗っていないのでフェンダーの下を通しています
バッグを外した状態だと簡単にベルトが落ちるので使い勝手は悪くなります

ハッキリ言ってしまえば箱を付けるの一番楽だったりするんですけどねw
KSRはかなりのバッグが搭載不可なのでお店で試させて貰うのが一番ですねー

VTRの大がかりな改修は終わったのでいい加減KSRもかまってあげたい所
それだはまた
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